臨海鉄道紹介の5回目は八戸臨海鉄道を紹介します。
八戸臨海鉄道は、青森県八戸市の八戸貨物駅と北沼駅を
路線で、北沼駅には三菱製紙専用線が接続しており、現在は
三菱製紙からの紙製品の輸送が主な財源です。
写真は八戸貨物駅構内にある機関庫です。
八戸臨海鉄道線の終着駅の北沼駅構内です。写真の手前側に
三菱製紙の専用線が接続されています。
三菱製紙構内ヤードの様子です。
八戸貨物駅構内で入替えを行うDD56 2です。現在は水色に塗色
変更されている模様です。
八戸臨海は一度旅行の途中で寄ったのみで、列車運行の写真が
撮れていないので、近いうちにじっくり撮影したいと思っています。