影森 秩父太平洋セメント三輪鉱業所専用線 [現役専用線]
秩父太平洋セメント三輪鉱業所専用線は秩父鉄道影森駅から秩父
太平洋セメント三輪鉱業所を結ぶ専用線で、ここから太平洋セメント
熊谷工場へ石灰石が出荷されています。
ここは撮影ポイントが限られているのに加え、逆光になることが多い
ので撮影がなかなか難しい専用線です。
こちらは影森駅から秩父鉄道のデキに牽かれてやってきた返空列車
です。結構な勾配を上ってきます。
列車が三輪鉱業所に到着するとデキが切り離され、スイッチャーが
登場します。
ここのぬしのD502君です。新潟鉄工製のセミセンターキャブ50t機で
以前は根岸の新日本石油の専用線にいました。
石灰石で白く汚れています。
スイッチャーが連結されるとすぐにホッパーへ向かいます。
返空列車がホッパーに吸い込まれると今度は石灰石の積み込みが
終了した編成をデキが牽き出します。
列車は三輪鉱業所を出て影森駅に向かいます。
列車のしんがりを務める“ヲキフ君”のお顔が素敵ですww
列車は影森駅の構内で小休止ののち、三ヶ尻の太平洋セメント
熊谷工場へ向かいます。
ここで見られる貨車たちです。
35t積みのホッパー車のヲキ100です。秩父鉄道オリジナルの貨車で
秩父鉄道線内でしか見られない車両です。秩父鉄道の社紋がペイント
されていますが太平洋セメントの私有貨車です。
こちらは車掌室のついたヲキフ100です。現在本線内については車掌は
乗務していませんが、専用線内の影森駅行き列車のみ操車掛の方が
車掌室に乗務しているのが見られます。
次回は武州原谷を紹介します。 ではまた(*´ω`)ノ
太平洋セメント三輪鉱業所を結ぶ専用線で、ここから太平洋セメント
熊谷工場へ石灰石が出荷されています。
ここは撮影ポイントが限られているのに加え、逆光になることが多い
ので撮影がなかなか難しい専用線です。
こちらは影森駅から秩父鉄道のデキに牽かれてやってきた返空列車
です。結構な勾配を上ってきます。
列車が三輪鉱業所に到着するとデキが切り離され、スイッチャーが
登場します。
ここのぬしのD502君です。新潟鉄工製のセミセンターキャブ50t機で
以前は根岸の新日本石油の専用線にいました。
石灰石で白く汚れています。
スイッチャーが連結されるとすぐにホッパーへ向かいます。
返空列車がホッパーに吸い込まれると今度は石灰石の積み込みが
終了した編成をデキが牽き出します。
列車は三輪鉱業所を出て影森駅に向かいます。
列車のしんがりを務める“ヲキフ君”のお顔が素敵ですww
列車は影森駅の構内で小休止ののち、三ヶ尻の太平洋セメント
熊谷工場へ向かいます。
ここで見られる貨車たちです。
35t積みのホッパー車のヲキ100です。秩父鉄道オリジナルの貨車で
秩父鉄道線内でしか見られない車両です。秩父鉄道の社紋がペイント
されていますが太平洋セメントの私有貨車です。
こちらは車掌室のついたヲキフ100です。現在本線内については車掌は
乗務していませんが、専用線内の影森駅行き列車のみ操車掛の方が
車掌室に乗務しているのが見られます。
次回は武州原谷を紹介します。 ではまた(*´ω`)ノ