ことでん保存車めぐりなどなど [ことでん]
前回のブログで紹介させてもらいましたが、かつてことでんで活躍して
いた旧型車両の一部が静態保存・公開されております。(香川県に2両・
岡山県に1両が保存されています。その他に個人所有の非公開の車両
があるそうです。)
先日、ことでんを訪問したのにあわせて彼らに会って来ました。
まずは岡山県玉野市のすこやかセンターに保存されている750形760号
です。この車両は元玉野市営電気鉄道で活躍していた車両だったため、
ことでんでの廃車後は岡山県のこの地で保管される事となりました。
保存車両の横にはホームが作られており、車両公開日にはここから
車内に入ることが出来ます。
760号の説明板です。
お次は道の駅源平の里むれで保存されている3000形335号です。
道の駅の横には房前公園が併設されており、その一角に保存されて
います。335号はことでんのオリジナル車両で主に志度線で活躍した
車両だった為、この地に保存される事になったものと思われます。
なお、房前公園の真横には志度線の線路が走っているので、現役の
志度線車両の姿も見る事が出来ます。
保存車は屋根付のプラットホームに備え付けられています。志度行の
行き先表示が掲示されています。(写真が見づらくてすみません。)
反対側は瓦町行きになっています。
房前公園駅の駅名票付きのプラットホームが作られています。
車内は公開されている為、自由に中に入る事が出来ます。
現役時の写真なども掲示されています。
レトロな内装がたまりませんね~ ( ´∀`)
運転台にも自由に座る事ができます。なんとマスコンとブレーキ
ハンドルも動かす事が出来ますよ。
部品の盗難なども無く、まるで現役の様です。
最後はさぬきこどもの国に保存されている60形62号です。この車両も
他の保存車両と同様、屋根付のプラットホームに備え付けられています。
ことでんの保存車両は皆、保存状態が良く地元の方に大事にされている
のが良く分かります。
この車両は京急・東急で活躍ののちにことでん入りした車両との事
ですが、なんと!大正2年生まれの車両だそうです。
この車両も車内が公開されています。レトロ感満載ですね~
現役時代の写真も掲示されています。
3000形335号と同様に運転台にも座る事が出来ます。こちらもマスコン・
ブレーキハンドルを動かす事が出来ます。
高松には昔、仕事の関係で住んでいた事があるのですが、その頃は
今回紹介したレトロ車両たちが全て現役で、彼らがあたりまえの様に
走っていたのを見ていたので、とても懐かしかったです。(住んでいた
当時は休鉄中だった為、かれらの写真を殆ど撮っていなかったのが
今となっては非常に悔やまれます。)
【おまけ】
さぬきこどもの国には60形62号の他に全日空・エアーニッポンで活躍
したYS-11(JA8743)が保存されています。(土日・祝日と春・夏休みの
期間中は機内も公開されます。)
この場所に来てかなりの年数が経ちますがけっこう綺麗ですね。
間近でみる飛行機はやはり迫力があります。
お尻も間近で見れますww
ロールスロイス製ダートエンジンも観察し放題ですよww
さぬきこどもの国は高松空港の滑走路沿いにあるので、こんな風景も
撮影出来ます。YS-11が現役の飛行機を見守っているみたいですね。
せっかくなので短い時間でしたが、飛行機の撮影もしてみました。
JEX (Boeing737-800 “行こう東北へ”特別塗装機)
ANA (Boeing767-300)
春秋航空 (AIRBUS A320)
ジェットスター (AIRBUS A320)
ジェットスターの塗装はカッコイイですね。 (・∀・)イイ!!
まさかここで外国系のエアラインを続けざまに見れるとは思って
いなかったのでびっくりしました。
その他にも香川県の防災ヘリ(Kawasaki BK117C-2)や
朝日航洋のビジネスジェット (Cessna 680 Citation Sovereign)
など盛り沢山でした。 ヽ(゚∀゚*)ノ アヒャ
さらに極め付けで・・・。
なんと!航空大学校の訓練機までいましたよ!! (゚ロ゚ノ)ノ オオ
(ビーチクラフト ボナンザ A36)
宮崎課程の訓練フライトでやってきたのでしょうね。
いや~お腹一杯ですww
いた旧型車両の一部が静態保存・公開されております。(香川県に2両・
岡山県に1両が保存されています。その他に個人所有の非公開の車両
があるそうです。)
先日、ことでんを訪問したのにあわせて彼らに会って来ました。
まずは岡山県玉野市のすこやかセンターに保存されている750形760号
です。この車両は元玉野市営電気鉄道で活躍していた車両だったため、
ことでんでの廃車後は岡山県のこの地で保管される事となりました。
保存車両の横にはホームが作られており、車両公開日にはここから
車内に入ることが出来ます。
760号の説明板です。
お次は道の駅源平の里むれで保存されている3000形335号です。
道の駅の横には房前公園が併設されており、その一角に保存されて
います。335号はことでんのオリジナル車両で主に志度線で活躍した
車両だった為、この地に保存される事になったものと思われます。
なお、房前公園の真横には志度線の線路が走っているので、現役の
志度線車両の姿も見る事が出来ます。
保存車は屋根付のプラットホームに備え付けられています。志度行の
行き先表示が掲示されています。(写真が見づらくてすみません。)
反対側は瓦町行きになっています。
房前公園駅の駅名票付きのプラットホームが作られています。
車内は公開されている為、自由に中に入る事が出来ます。
現役時の写真なども掲示されています。
レトロな内装がたまりませんね~ ( ´∀`)
運転台にも自由に座る事ができます。なんとマスコンとブレーキ
ハンドルも動かす事が出来ますよ。
部品の盗難なども無く、まるで現役の様です。
最後はさぬきこどもの国に保存されている60形62号です。この車両も
他の保存車両と同様、屋根付のプラットホームに備え付けられています。
ことでんの保存車両は皆、保存状態が良く地元の方に大事にされている
のが良く分かります。
この車両は京急・東急で活躍ののちにことでん入りした車両との事
ですが、なんと!大正2年生まれの車両だそうです。
この車両も車内が公開されています。レトロ感満載ですね~
現役時代の写真も掲示されています。
3000形335号と同様に運転台にも座る事が出来ます。こちらもマスコン・
ブレーキハンドルを動かす事が出来ます。
高松には昔、仕事の関係で住んでいた事があるのですが、その頃は
今回紹介したレトロ車両たちが全て現役で、彼らがあたりまえの様に
走っていたのを見ていたので、とても懐かしかったです。(住んでいた
当時は休鉄中だった為、かれらの写真を殆ど撮っていなかったのが
今となっては非常に悔やまれます。)
【おまけ】
さぬきこどもの国には60形62号の他に全日空・エアーニッポンで活躍
したYS-11(JA8743)が保存されています。(土日・祝日と春・夏休みの
期間中は機内も公開されます。)
この場所に来てかなりの年数が経ちますがけっこう綺麗ですね。
間近でみる飛行機はやはり迫力があります。
お尻も間近で見れますww
ロールスロイス製ダートエンジンも観察し放題ですよww
さぬきこどもの国は高松空港の滑走路沿いにあるので、こんな風景も
撮影出来ます。YS-11が現役の飛行機を見守っているみたいですね。
せっかくなので短い時間でしたが、飛行機の撮影もしてみました。
JEX (Boeing737-800 “行こう東北へ”特別塗装機)
ANA (Boeing767-300)
春秋航空 (AIRBUS A320)
ジェットスター (AIRBUS A320)
ジェットスターの塗装はカッコイイですね。 (・∀・)イイ!!
まさかここで外国系のエアラインを続けざまに見れるとは思って
いなかったのでびっくりしました。
その他にも香川県の防災ヘリ(Kawasaki BK117C-2)や
朝日航洋のビジネスジェット (Cessna 680 Citation Sovereign)
など盛り沢山でした。 ヽ(゚∀゚*)ノ アヒャ
さらに極め付けで・・・。
なんと!航空大学校の訓練機までいましたよ!! (゚ロ゚ノ)ノ オオ
(ビーチクラフト ボナンザ A36)
宮崎課程の訓練フライトでやってきたのでしょうね。
いや~お腹一杯ですww