神戸空港 ブライトリング DC-3 ワールドツアー その②

前回の続きです。


午前中の周回飛行の撮影を堪能した後は、午後のイベントの時間までしばらく
時間があったので、他の飛行機の写真を撮ったり、食事などをしながら時間を
潰したのち、イベント会場のあるヒラタ学園エア・センターへ向かいました。


しばらく歩いてゆくと、はるか遠くにブライトリングの“のぼり”が見えて来ました。


ヒラタ学園に着く前にはエアバスヘリコプターの大きな建物がありました。
恥ずかしながら、エアバスがヘリも作っているのを初めて知りました。 ヾ(´ε｀*)ゝ ｴﾍﾍ




入口にはヘリの模型が飾ってありました。（こっちも見たいな～）



そんなこんなしていると会場のヒラタ学園に到着しました。


おっ!! 格納庫の前にはDC-3の姿が見えますね＾＾



はやる気持ちを抑えつつ、早速会場の中へ入ります。


受付を通って中に入ると、


柵で仕切られた“微妙”な観覧エリアが見えて来ました。結構狭いスペースで
仕切られていたので機体の全景を撮影するには不向きな感じで、さらに機内
見学に当たった“選ばれた”方々が柵の中で撮影しているのを見ながら撮影
するのは正直ちょっと惨めな感じがしましたが、



それでも目の前に駐機しているDC-3の姿は素晴らしく、夢中で撮影させてもらい
ました。 ヽ(´▽｀)ノ ﾜｰｲ!


いや～シブいっす。


お顔がなんともかわいいですね～。 コクピットの後ろにワールドツアーのロゴが
ペイントされています。




エンジン回りも綺麗です。


レトロ感満載の分厚いタイヤが目を引きます。


キャビンへの入口は右側の翼の後ろに一か所のみあります。ドアまわりのロゴ
類を撮影したかったのですが、この角度が限界でした。ステップにはひとりずつ
乗る様に“welcome aboard　1person only on stair”と書かれているのが
見えます。それにしても機内見学をしてみたかったです。


その後もいろいろな角度からじっくリと撮影させてもらいました。







おなか一杯撮影したのでもう帰ろうかと思いつつ、もう少し粘っていると、なんと！
パイロットさんが機内から出て来ました。


なかなか気さくな方で、目の前を通りすぎるときに“コンニチワ～”とあいさつを
してくれました。 ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾗｯｷｰ





イベント自体は正直ちょっと微妙でしたが、貴重なDC-3の雄姿が目の前で見られて
良かったです。








【おまけ】
神戸空港の中をウロウロしていると、さすが川重のお膝元らしくニンジャ君が
展示されていました。（私、バイクも結構好物だったりします。）



海外モデルのH2かっこいいっすね。



という事で、次回は帰りに寄った川重兵庫工場の様子をお伝えします。 (ﾟ∀ﾟ) ﾅﾝﾉｺｯﾁｬ