7月某日 下関総合車両所 新山口支所 [鉄道その他]
前回の続きです。
宇部でダブルストレーラーをおなか一杯堪能した後は、新南陽駅にでも
行こうかと思いましたが、ふと思う事があり新山口へ向かいました。
現地に着くと・・・ おっ!現やまぐち号用の12系客車の姿が見えますね。
“あの方”も見えるところにいないのかな~と、まわりを見渡してみると・・・
イタ━━(゚∀゚)━━!! やまぐち号用の新型客車の新35系がいました。
いや~素晴らしい仕上がりです。新車とは思えないシブさが満載ですね~
寄ってみて良かったです^^
目の前にはマイテ49をモチーフに作成した展望車のオロテ35 4001がいました。
中々風格のあるたたずまいです。 ヽ(´∀`*)ノ スバラシイ!!
展望デッキには大きなポリタンクが積まれていました。乗客に見立てた試験用
でしょうか。
各種表記は車体側面にペイントされていました。製造した新潟トランシスの
表記も見えます。(どうせなら新潟鐵工にしちゃえばよかったのにww)
この車両にのみグリーン車なので車体に白線が引かれています。
こちらは2号車となる普通車のスハ35 4001です。乗降口付近や窓廻りなど
国鉄35系客車の雰囲気をうまく表現していますね。
3号車となるナハ35 4001です。客室の他に体験・学べるスペースを設けており、
SL運転シミュレーター等が設置されているそうです。
こちらは4号車となるオハ35 4001です。
最後に5号車となるスハテ35 4001です。オハ31を参考としたそうですが、
車両末端に連結されるため、オリジナルにはない展望デッキがあります。
ダブルルーフ仕様と小窓、シルヘッダーのリベット表現など、レトロ感が
満載の素晴らしい仕上がりになっています。
この新35系で個人的に気に入ったのが屋根まわりで、戦前型35系を忠実に
再現した丸屋根仕様になっているほか、ガーランド型ベンチレーターを模した
ものも取り付けられています。現代の車両なので、屋根上にエアコンが取り
付けられていますが、こちらも目立たない様にうまく処理されています。
下回りを見ると現代の技術で製作されているのがよく分かります。
そんなこんなしていると、現やまぐち号用の12系の入換えが始まり、
新35系のお隣に転線して来ました。
12系は新山口支所常駐のDE10 1514が押していました。国鉄色のDE10も
今となっては貴重な存在になって来ました。
こちらの車両もレトロ感を出すための種々の改造がされていました。
でも種車の12系らしさもかなり残っていますね。
車体には長年の使用でかなりくたびれた場所も見られました。
前回の全検は約6年前です。
この時期しか絶対に見られない新35系との新旧の並びが撮影出来ました^^
やまぐち号をおなか一杯撮影した後は、総合車両所のターンテーブルの方へ
向かい、ここのぬしのスイッチャー君や
だいぶくたびれた、やまぐち号予備電源車のスハフ12-36などを撮影していると、
さっき12系を入換えしていたDE10 1514が目の前にやって来てくれました。
こちらもちょっと塗装がくたびれて来ていますね。
いいものが見れました。来て良かったです^^
次回に続きます。 (・∀・)ノシ
宇部でダブルストレーラーをおなか一杯堪能した後は、新南陽駅にでも
行こうかと思いましたが、ふと思う事があり新山口へ向かいました。
現地に着くと・・・ おっ!現やまぐち号用の12系客車の姿が見えますね。
“あの方”も見えるところにいないのかな~と、まわりを見渡してみると・・・
イタ━━(゚∀゚)━━!! やまぐち号用の新型客車の新35系がいました。
いや~素晴らしい仕上がりです。新車とは思えないシブさが満載ですね~
寄ってみて良かったです^^
目の前にはマイテ49をモチーフに作成した展望車のオロテ35 4001がいました。
中々風格のあるたたずまいです。 ヽ(´∀`*)ノ スバラシイ!!
展望デッキには大きなポリタンクが積まれていました。乗客に見立てた試験用
でしょうか。
各種表記は車体側面にペイントされていました。製造した新潟トランシスの
表記も見えます。(どうせなら新潟鐵工にしちゃえばよかったのにww)
この車両にのみグリーン車なので車体に白線が引かれています。
こちらは2号車となる普通車のスハ35 4001です。乗降口付近や窓廻りなど
国鉄35系客車の雰囲気をうまく表現していますね。
3号車となるナハ35 4001です。客室の他に体験・学べるスペースを設けており、
SL運転シミュレーター等が設置されているそうです。
こちらは4号車となるオハ35 4001です。
最後に5号車となるスハテ35 4001です。オハ31を参考としたそうですが、
車両末端に連結されるため、オリジナルにはない展望デッキがあります。
ダブルルーフ仕様と小窓、シルヘッダーのリベット表現など、レトロ感が
満載の素晴らしい仕上がりになっています。
この新35系で個人的に気に入ったのが屋根まわりで、戦前型35系を忠実に
再現した丸屋根仕様になっているほか、ガーランド型ベンチレーターを模した
ものも取り付けられています。現代の車両なので、屋根上にエアコンが取り
付けられていますが、こちらも目立たない様にうまく処理されています。
下回りを見ると現代の技術で製作されているのがよく分かります。
そんなこんなしていると、現やまぐち号用の12系の入換えが始まり、
新35系のお隣に転線して来ました。
12系は新山口支所常駐のDE10 1514が押していました。国鉄色のDE10も
今となっては貴重な存在になって来ました。
こちらの車両もレトロ感を出すための種々の改造がされていました。
でも種車の12系らしさもかなり残っていますね。
車体には長年の使用でかなりくたびれた場所も見られました。
前回の全検は約6年前です。
この時期しか絶対に見られない新35系との新旧の並びが撮影出来ました^^
やまぐち号をおなか一杯撮影した後は、総合車両所のターンテーブルの方へ
向かい、ここのぬしのスイッチャー君や
だいぶくたびれた、やまぐち号予備電源車のスハフ12-36などを撮影していると、
さっき12系を入換えしていたDE10 1514が目の前にやって来てくれました。
こちらもちょっと塗装がくたびれて来ていますね。
いいものが見れました。来て良かったです^^
次回に続きます。 (・∀・)ノシ