9月某日 水島臨海西埠頭線 [水島臨海鉄道]
先月近くに行く用事があったので、昨年7月に廃線となってから約1年が経過した
水島臨海鉄道西埠頭線跡の様子を見て来ました。
まずは西埠頭線への分岐地点だった臨港第二踏切へ行ってみました。踏切の
所に残っていた踏切信号は撤去されてしまいましたが、大きな変化はありません。



打ち捨てられたままの線路が物悲しいです。


踏切付近以外の線路はまだ廃線時のまま残っていました。

こちらは公園踏切の様子です。廃線になった時点で踏切が撤去されていたので、
特に見た目の変化はありません。

踏切遮断機があった基礎部分が残っていました。

ここから先、海岸通二丁目踏切までは殆ど当時のままでした。

信号機は撤去されていたものの、

勾配標はまだ残っていました。

ただ一部箇所は雑草に覆われており、ここが廃線であることを物語っていました。


海岸通二丁目踏切までやって来ました。ここも廃線直後に踏切遮断機が撤去
されていたので、特に見た目の変化はありません。いまだにここを車で通過する
ときは、クセで一時停止をしてしまいそうになります。 (;´∀`)

西埠頭駅のヤードは特に変化はありませんでした。


ダルマポイントも残っていましたが、錆び付いてもう動かないでしょうね。 (´;ω;`)ブワッ

ヤードの奥の方へも行ってみます。現役当時は写真奥の三菱石油水島製油所
(現・JXTGエネルギー水島製油所)へ専用線が接続していました。


いや~いつ来ても臨港線らしい、良い雰囲気の場所ですね。ここに貨車が一両
でも居てくれれば最高の風景なのですが・・・

駅の末端部です。写真手前側の製油所の中は既に線路は剥されて、専用線の
痕跡は全くありませんでした。

いつかは無くなってしまうのでしょうが、個人的にはしばらくの間このままの風景が
残ってくれないかな~ と思っています。

水島臨海鉄道西埠頭線跡の様子を見て来ました。
まずは西埠頭線への分岐地点だった臨港第二踏切へ行ってみました。踏切の
所に残っていた踏切信号は撤去されてしまいましたが、大きな変化はありません。
打ち捨てられたままの線路が物悲しいです。
踏切付近以外の線路はまだ廃線時のまま残っていました。
こちらは公園踏切の様子です。廃線になった時点で踏切が撤去されていたので、
特に見た目の変化はありません。
踏切遮断機があった基礎部分が残っていました。
ここから先、海岸通二丁目踏切までは殆ど当時のままでした。
信号機は撤去されていたものの、
勾配標はまだ残っていました。
ただ一部箇所は雑草に覆われており、ここが廃線であることを物語っていました。
海岸通二丁目踏切までやって来ました。ここも廃線直後に踏切遮断機が撤去
されていたので、特に見た目の変化はありません。いまだにここを車で通過する
ときは、クセで一時停止をしてしまいそうになります。 (;´∀`)
西埠頭駅のヤードは特に変化はありませんでした。
ダルマポイントも残っていましたが、錆び付いてもう動かないでしょうね。 (´;ω;`)ブワッ
ヤードの奥の方へも行ってみます。現役当時は写真奥の三菱石油水島製油所
(現・JXTGエネルギー水島製油所)へ専用線が接続していました。
いや~いつ来ても臨港線らしい、良い雰囲気の場所ですね。ここに貨車が一両
でも居てくれれば最高の風景なのですが・・・
駅の末端部です。写真手前側の製油所の中は既に線路は剥されて、専用線の
痕跡は全くありませんでした。
いつかは無くなってしまうのでしょうが、個人的にはしばらくの間このままの風景が
残ってくれないかな~ と思っています。