12月某日 水島臨海鉄道 [水島臨海鉄道]
昨年は秋口から仕事が激忙で、専用線めぐりや貨レ撮影・鉄道関係イベントに
全く行けない状況が続いていて、完全な鉄分不足に陥っていたので、年末に
無理矢理お気に入りの水臨へ行って来ました。
・・・とは言っても時間が無いので、倉敷(タ)をちょこちょこっと偵察して来ました。
久々に倉敷貨物ターミナルへ到着すると、いつもの風景が迎えてくれました。
キハたちも元気そうです。 ( ´∀`)
キハ205もいつもの位置に健在でした。
お気に入りのDE701君も東水島駅での入換え作業に向かうべく、出発位置で
アイドリング中でした。久しくDE701の本線貨物を撮影していないので、日が
長くなった頃にまた撮影に来たいものです。
訪問日がクリスマス前だったので、この日はクリスマストレインのカン付きの
MRT305の姿も撮影する事が出来ました。
車内はなにやら楽しそうな装飾がされていますね^^
車両基地側は特に変化は無かったのですが、ヤード奥の大型コンテナ置き場が
えらくスッキリとなっていました。
従来はここに写真のホッパーISOコンを載せたコキ102・103が長らく留置されて
いたのですが、いつの間にかいなくなってしまいました。
こりゃJR貨物へ返却されたのかしら!?と思っていると・・・
なんと!! 写真の位置に移動していました。ここはかつてキハ203が解体された
場所なので、もしや解体!?と思いつつ、あたりを見渡すと・・・
隣には既に車体が一部切断されたコキ102-517の姿がありました。 (´;ω;`)
まさかコキ100系が解体されるとは思っていなかったので、ビックリしました。
倉敷(タ)で長期留置されていたのは、運用上問題のある故障等が発生して
いたのでしょうか。
検査表記を見ると、大分前に検査期限切れになっていたみたいですね。
そんなこんなしていると、傍らにクレーン車とガスボンベを積んだトラックが
やって来ました。
その後、作業員の方がわらわら集まって来たので、もしかしたら解体作業が
始まるのかもしれないと思い、しばし待っていると、
クレーン車のブームが伸び始め、
バーナーによる車体の切断が始まりました。
車体はあっという間に分割されると、
クレーンで吊り上げられ、
傍らに積まれて行きます。
車体の分解・移動が終わると、次は台車の移動に取り掛かります。
台車の吊り上げ準備を行っている一方で、隣にいたコキ103-197の車体の切断
作業が並行して行われていました。
その後、台車も吊り上げられてコキ車一両の解体作業はあっという間に終了
してしまいました。
解体はあっという間に終わってしまうのですね。なんともさみしい光景でした。
勝手な予想ですが、今年度でコキ100系の前の主力車両だったコキ50000が
運用を終了するのでもしかしたらここで解体を行うための予行だったのかも
しれません。(解体作業にJR貨物の社員さんも立ち会っていました。)
【おまけ】
大型コンテナ置き場にはいつもJFEスチールのUM27A-48000が留置されて
いるのですが、この日初めてトレーラーへの積み込み作業を見る事が出来
ました。フォークリフトが大型の40fコンテナをコンテナを持ち上げる姿は迫力
がありますね^^
全く行けない状況が続いていて、完全な鉄分不足に陥っていたので、年末に
無理矢理お気に入りの水臨へ行って来ました。
・・・とは言っても時間が無いので、倉敷(タ)をちょこちょこっと偵察して来ました。
久々に倉敷貨物ターミナルへ到着すると、いつもの風景が迎えてくれました。
キハたちも元気そうです。 ( ´∀`)
キハ205もいつもの位置に健在でした。
お気に入りのDE701君も東水島駅での入換え作業に向かうべく、出発位置で
アイドリング中でした。久しくDE701の本線貨物を撮影していないので、日が
長くなった頃にまた撮影に来たいものです。
訪問日がクリスマス前だったので、この日はクリスマストレインのカン付きの
MRT305の姿も撮影する事が出来ました。
車内はなにやら楽しそうな装飾がされていますね^^
車両基地側は特に変化は無かったのですが、ヤード奥の大型コンテナ置き場が
えらくスッキリとなっていました。
従来はここに写真のホッパーISOコンを載せたコキ102・103が長らく留置されて
いたのですが、いつの間にかいなくなってしまいました。
こりゃJR貨物へ返却されたのかしら!?と思っていると・・・
なんと!! 写真の位置に移動していました。ここはかつてキハ203が解体された
場所なので、もしや解体!?と思いつつ、あたりを見渡すと・・・
隣には既に車体が一部切断されたコキ102-517の姿がありました。 (´;ω;`)
まさかコキ100系が解体されるとは思っていなかったので、ビックリしました。
倉敷(タ)で長期留置されていたのは、運用上問題のある故障等が発生して
いたのでしょうか。
検査表記を見ると、大分前に検査期限切れになっていたみたいですね。
そんなこんなしていると、傍らにクレーン車とガスボンベを積んだトラックが
やって来ました。
その後、作業員の方がわらわら集まって来たので、もしかしたら解体作業が
始まるのかもしれないと思い、しばし待っていると、
クレーン車のブームが伸び始め、
バーナーによる車体の切断が始まりました。
車体はあっという間に分割されると、
クレーンで吊り上げられ、
傍らに積まれて行きます。
車体の分解・移動が終わると、次は台車の移動に取り掛かります。
台車の吊り上げ準備を行っている一方で、隣にいたコキ103-197の車体の切断
作業が並行して行われていました。
その後、台車も吊り上げられてコキ車一両の解体作業はあっという間に終了
してしまいました。
解体はあっという間に終わってしまうのですね。なんともさみしい光景でした。
勝手な予想ですが、今年度でコキ100系の前の主力車両だったコキ50000が
運用を終了するのでもしかしたらここで解体を行うための予行だったのかも
しれません。(解体作業にJR貨物の社員さんも立ち会っていました。)
【おまけ】
大型コンテナ置き場にはいつもJFEスチールのUM27A-48000が留置されて
いるのですが、この日初めてトレーラーへの積み込み作業を見る事が出来
ました。フォークリフトが大型の40fコンテナをコンテナを持ち上げる姿は迫力
がありますね^^