3月某日 TSE撮影 [鉄道その他]
2月末頃、ネットを徘徊しているとJR四国のTSE(2000系気動車試作編成)が
引退するとの記事を見つけてしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
世界初の振り子式気動車として有名なこの車両の現役の姿を見る事が出来る
のもあと僅かという事で、撮影に行って来ました。
本当であれば沿線で走行写真が撮りたかったのですが、時間の関係もあって
松山駅で入線・出発シーンを撮影する事にしました。当日、松山駅に着くとまだ
TSEの入線までにまだ時間があったので、まずは駅外から隣接している松山
運転所の様子を見てみました。
キハ54が寝ていますね。この車両は松山以南で運用しているので、ここまで
来ないと中々見る事が出来ない車両です。
キハ54のお隣には個人的にお気に入りのキハ32の姿もありました。
丸目のトップナンバー車もいました^^
車両所の南端まで行ってみると、キハ185系の普通列車仕様車の3100番台が
昼寝していました。
地味な車両ですが、個人的にはこのキハ185系もお気に入りの車両です。 ( ´∀`)
松山駅にはJR貨物の貨物駅が隣接しているので、昼寝中のEF65PFの姿も
見る事が出来ます。
そんなこんなしているうちにTSEの入線の時間が近づいて来たので、松山駅へ
向かいました。旧字体の松山駅の文字がシブいですね。
ホームに入ると目の前に7000系電車の単行がいました。
ステンレス車体ですが、“単行”電車というのは趣があっていいですね。
1番のりばの横には貨物ホームが健在です。
なにやら闖入者がいますね^^
いや~いい雰囲気です。ワムハチの1両でもいれば最高のシチュエーションです。
ホーム南端からは先程の松山運転所の様子を見る事が出来ます。
松山運転所は駅ホームの西側にも広がっているので、留置車両をホームから
手軽に撮影することが出来ます。この日はアント君による入換えの様子も撮影
する事が出来ました。 (゚∀゚) ラッキー!!
2000系量産車も目の前で昼寝していました。こちらは今しばらくは安泰だと
思いますが、今後特急用気動車の投入計画があるので、今のうちに出来る
だけ記録しておきたいものです。
18Mとなる8600系「しおかぜ」18号が一番のりばに入線して来ました。松山駅
では1番のりばに「しおかぜ」と「宇和海」が並ぶ姿を見ることが出来ます。
いよいよTSE入線(1062D 宇和海12号)の時間です。遠くの方に特徴的なお顔が
見えて来ました。
昼寝中のEF65PFの横に入線して来ます。
こちらは上り方先頭車の2101です。かつてはプラグドア式の貫通扉が設置されて
いました。(現在貫通扉は塞がれています。) いかにも試作車、といったお顔が
素敵です。
下り方先頭車の2001は非貫通型運転台となっています。かつては大きな連結器
カバーが取りつけられていました。お隣は到着した5M 8000系の「しおかぜ」5号
です。
8000系が松山運転所へ回送されていったのち、TSE編成をじっくり撮影します。
といっても、折返し1063D 宇和海13号として出発するまで約15分しかないので、
のんびりは撮影出来ません^^ 非貫通型の運転台の方も試作車と量産車とでは
だいぶお顔が異なります。 量産車では車番が表記されている部分にはTSEの
文字が誇らしげに掲げられています。
こちらは量産車のお顔です。列車愛称表示機が取りつけられたほか、黄色の
警戒色がペイントされています。(瀬戸大橋線 妹尾駅で撮影)
中間車の2201号車です。TSE編成は量産車に比べドアの窓が大きいのが
特徴です。
また、号車・種別表示のサボが健在です。
何度見てもこちらのお顔は独特です。 ( ´∀`) ステキ
あっという間に出発の時間となり、宇和島に向かって出発して行きました。
今後TSE編成はなんらかの形で保存されるみたいですが、定期運用の姿を
撮影出来て良かったです。
【おまけ】
せっかく松山に来たので、お昼は駅構内で名物のじゃこ天入りのそばを食べて、
夜ごはん用には、これまた名物の醤油めしを購入しました。
掛け紙には伊予弁が番付形式で書かれています。
見た目は地味ですが、なんとも味わいのある炊き込みご飯がたまりません。 (゚Д゚)ウマー
引退するとの記事を見つけてしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
世界初の振り子式気動車として有名なこの車両の現役の姿を見る事が出来る
のもあと僅かという事で、撮影に行って来ました。
本当であれば沿線で走行写真が撮りたかったのですが、時間の関係もあって
松山駅で入線・出発シーンを撮影する事にしました。当日、松山駅に着くとまだ
TSEの入線までにまだ時間があったので、まずは駅外から隣接している松山
運転所の様子を見てみました。
キハ54が寝ていますね。この車両は松山以南で運用しているので、ここまで
来ないと中々見る事が出来ない車両です。
キハ54のお隣には個人的にお気に入りのキハ32の姿もありました。
丸目のトップナンバー車もいました^^
車両所の南端まで行ってみると、キハ185系の普通列車仕様車の3100番台が
昼寝していました。
地味な車両ですが、個人的にはこのキハ185系もお気に入りの車両です。 ( ´∀`)
松山駅にはJR貨物の貨物駅が隣接しているので、昼寝中のEF65PFの姿も
見る事が出来ます。
そんなこんなしているうちにTSEの入線の時間が近づいて来たので、松山駅へ
向かいました。旧字体の松山駅の文字がシブいですね。
ホームに入ると目の前に7000系電車の単行がいました。
ステンレス車体ですが、“単行”電車というのは趣があっていいですね。
1番のりばの横には貨物ホームが健在です。
なにやら闖入者がいますね^^
いや~いい雰囲気です。ワムハチの1両でもいれば最高のシチュエーションです。
ホーム南端からは先程の松山運転所の様子を見る事が出来ます。
松山運転所は駅ホームの西側にも広がっているので、留置車両をホームから
手軽に撮影することが出来ます。この日はアント君による入換えの様子も撮影
する事が出来ました。 (゚∀゚) ラッキー!!
2000系量産車も目の前で昼寝していました。こちらは今しばらくは安泰だと
思いますが、今後特急用気動車の投入計画があるので、今のうちに出来る
だけ記録しておきたいものです。
18Mとなる8600系「しおかぜ」18号が一番のりばに入線して来ました。松山駅
では1番のりばに「しおかぜ」と「宇和海」が並ぶ姿を見ることが出来ます。
いよいよTSE入線(1062D 宇和海12号)の時間です。遠くの方に特徴的なお顔が
見えて来ました。
昼寝中のEF65PFの横に入線して来ます。
こちらは上り方先頭車の2101です。かつてはプラグドア式の貫通扉が設置されて
いました。(現在貫通扉は塞がれています。) いかにも試作車、といったお顔が
素敵です。
下り方先頭車の2001は非貫通型運転台となっています。かつては大きな連結器
カバーが取りつけられていました。お隣は到着した5M 8000系の「しおかぜ」5号
です。
8000系が松山運転所へ回送されていったのち、TSE編成をじっくり撮影します。
といっても、折返し1063D 宇和海13号として出発するまで約15分しかないので、
のんびりは撮影出来ません^^ 非貫通型の運転台の方も試作車と量産車とでは
だいぶお顔が異なります。 量産車では車番が表記されている部分にはTSEの
文字が誇らしげに掲げられています。
こちらは量産車のお顔です。列車愛称表示機が取りつけられたほか、黄色の
警戒色がペイントされています。(瀬戸大橋線 妹尾駅で撮影)
中間車の2201号車です。TSE編成は量産車に比べドアの窓が大きいのが
特徴です。
また、号車・種別表示のサボが健在です。
何度見てもこちらのお顔は独特です。 ( ´∀`) ステキ
あっという間に出発の時間となり、宇和島に向かって出発して行きました。
今後TSE編成はなんらかの形で保存されるみたいですが、定期運用の姿を
撮影出来て良かったです。
【おまけ】
せっかく松山に来たので、お昼は駅構内で名物のじゃこ天入りのそばを食べて、
夜ごはん用には、これまた名物の醤油めしを購入しました。
掛け紙には伊予弁が番付形式で書かれています。
見た目は地味ですが、なんとも味わいのある炊き込みご飯がたまりません。 (゚Д゚)ウマー