9月某日 安善 在日米軍鶴見貯油施設専用線 [専用線日記]
わたくし貨物好きの為、貨車車票も結構集めていたりします。 ( ´∀`)
先日超レア物の米タンの車票を手に入れてテンションが上がったので、
米タンを撮影に久々に安善駅に行って来ました^^
駅に着き構内を見渡すと、いつもの様に米タンが昼寝中の姿が見えました。
8076レがやって来るまでまだ時間があったので、タキ車の近くでも撮影させて
もらいました。
ジェット燃料のJP-8の表記が米タンの特徴です。
第三者使用 米国防省燃料管理課のプレートが取り付けられていました。
タキ車の撮影したあとは安善駅に戻り、鶴見線を撮影しながら待っていると
キタ―(゚∀゚)―!! DE10が単機でやって来ました。
この日の御担当はDE10 1749号機でした。
写真では分かりづらいですが、DE10のキャブの中は操車さんたちで満員
御礼の状態です。 (゚∀゚)アヒャ
8076レの到着のあとは、急いで撮影ポイントへ向かいます。鶴見貯油施設への
引き込みは境運河を渡るポイントで撮影しました。
DE10デッキの上には操車さんが4名(前方3名・後方1名)も乗っていました。
こちらは境運河の先の三栄レギュレーター専用踏切で撮影した写真です。
列車は踏切の手前で一旦停止するので、撮影チャンスは結構あります。
DE10は旧浜安善駅構内に到着すると一旦停止します。ここからは道路を横切る
踏切りを渡って貯油施設(エリアⅠ)に向かうのですが、踏切には警報機・遮断機
が無い為、操車さんがロープを張って車が侵入しない様にしてから、列車は貯油
施設へ向かいます。
DE10が貯油施設の中に入った後は、しばらく入換えをおこなったのち
再び操車さんが道路にロープを張ると
列車が貯油施設からゆっくりと出て来ました。
いや~ たまらないですね^^ 来て良かったです。
貯油施設からの引き出しを撮影した後は、8078レを撮影に安善駅に戻ります。
途中には米軍専用線と書かれた境界標や
ジェット燃料のパイプラインの表記なども見られました。
鶴見貯油施設には安善駅に隣接したエリアⅡもあるのですが、今はまったく
使われて居ない模様で線路は錆びつき、水たまりも出来ている状態でした。
駅横の踏切に到着すると、ちょうどDE10が機回し中でした。
しばらくすると、8078レがEF210-171に牽かれて拝島からやって来ました。以前
来た時はEF64 1000の牽引でしたが、今は桃太郎なのですね。
列車が到着するとすぐにEF210は切り離され、DE10が牽いて来た積車タキ車を
着発線に引き出します。
すると今度はDE10がEF210が牽いて来た空車タキ車に向かい、
その後、構内入換えを行います。
通常はこのあと鶴見貯油施設へ空車タキの引き込みが有るはずなのですが
この日は引き込みが無いみたいでDE10はそのまま単機で着発線に移動して
しまったので、ここでの撮影は終わりにしました。
今度は拝島の横田基地専用線の方でも撮影したいものです。
【おまけ】
せっかく鶴見線沿線に来たので、昭和初期の雰囲気が残っている駅で有名な
国道駅に途中下車してみました。
駅の構内はえらく薄暗くて人の気配もほとんどありません。
こちらは改札口です。簡易suicaの改札機が浮いていますね。
改札口を出た先にはガード下があり、そこにはザ・昭和の風景を見る事が
出来ます。殆どの店舗や住居はすでに無人の模様で、その多くが表面に
ベニヤ板が打ち付けられていますが、今でも居酒屋さんが一店舗のみ、
営業しているみたいです。
“やきとり国道下”の店名が素敵です。
すでに営業していないみたいですが、不動産屋さんの看板も激シブですね。
先日超レア物の米タンの車票を手に入れてテンションが上がったので、
米タンを撮影に久々に安善駅に行って来ました^^
駅に着き構内を見渡すと、いつもの様に米タンが昼寝中の姿が見えました。
8076レがやって来るまでまだ時間があったので、タキ車の近くでも撮影させて
もらいました。
ジェット燃料のJP-8の表記が米タンの特徴です。
第三者使用 米国防省燃料管理課のプレートが取り付けられていました。
タキ車の撮影したあとは安善駅に戻り、鶴見線を撮影しながら待っていると
キタ―(゚∀゚)―!! DE10が単機でやって来ました。
この日の御担当はDE10 1749号機でした。
写真では分かりづらいですが、DE10のキャブの中は操車さんたちで満員
御礼の状態です。 (゚∀゚)アヒャ
8076レの到着のあとは、急いで撮影ポイントへ向かいます。鶴見貯油施設への
引き込みは境運河を渡るポイントで撮影しました。
DE10デッキの上には操車さんが4名(前方3名・後方1名)も乗っていました。
こちらは境運河の先の三栄レギュレーター専用踏切で撮影した写真です。
列車は踏切の手前で一旦停止するので、撮影チャンスは結構あります。
DE10は旧浜安善駅構内に到着すると一旦停止します。ここからは道路を横切る
踏切りを渡って貯油施設(エリアⅠ)に向かうのですが、踏切には警報機・遮断機
が無い為、操車さんがロープを張って車が侵入しない様にしてから、列車は貯油
施設へ向かいます。
DE10が貯油施設の中に入った後は、しばらく入換えをおこなったのち
再び操車さんが道路にロープを張ると
列車が貯油施設からゆっくりと出て来ました。
いや~ たまらないですね^^ 来て良かったです。
貯油施設からの引き出しを撮影した後は、8078レを撮影に安善駅に戻ります。
途中には米軍専用線と書かれた境界標や
ジェット燃料のパイプラインの表記なども見られました。
鶴見貯油施設には安善駅に隣接したエリアⅡもあるのですが、今はまったく
使われて居ない模様で線路は錆びつき、水たまりも出来ている状態でした。
駅横の踏切に到着すると、ちょうどDE10が機回し中でした。
しばらくすると、8078レがEF210-171に牽かれて拝島からやって来ました。以前
来た時はEF64 1000の牽引でしたが、今は桃太郎なのですね。
列車が到着するとすぐにEF210は切り離され、DE10が牽いて来た積車タキ車を
着発線に引き出します。
すると今度はDE10がEF210が牽いて来た空車タキ車に向かい、
その後、構内入換えを行います。
通常はこのあと鶴見貯油施設へ空車タキの引き込みが有るはずなのですが
この日は引き込みが無いみたいでDE10はそのまま単機で着発線に移動して
しまったので、ここでの撮影は終わりにしました。
今度は拝島の横田基地専用線の方でも撮影したいものです。
【おまけ】
せっかく鶴見線沿線に来たので、昭和初期の雰囲気が残っている駅で有名な
国道駅に途中下車してみました。
駅の構内はえらく薄暗くて人の気配もほとんどありません。
こちらは改札口です。簡易suicaの改札機が浮いていますね。
改札口を出た先にはガード下があり、そこにはザ・昭和の風景を見る事が
出来ます。殆どの店舗や住居はすでに無人の模様で、その多くが表面に
ベニヤ板が打ち付けられていますが、今でも居酒屋さんが一店舗のみ、
営業しているみたいです。
“やきとり国道下”の店名が素敵です。
すでに営業していないみたいですが、不動産屋さんの看板も激シブですね。