6月某日 ポッポの丘 その① [博物館・保存車両他]
以前から訪問してみたいと思っていたポッポの丘に行って来ました^^
現地に着いて駐車場に車を置くと、目の前には多数の保存車両たちが
出迎えてくれました。まず目についたのはこの国鉄型3並びです。
激シブの3並びにいきなりテンションが上がります。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
こちらは東芝府中事業所で実験車両として在籍していたクハ103-525
とクモニ83006です。近年ボロボロの状態だったので、心配していました
がここで無事保存されることになって本当に良かったです。
こちらは東芝府中事業所時代の両車です。
クハ103-525は補修作業中でした。南船橋行きの幕がいいですね~
お隣のクモニ83006は再塗装されていて美しい姿でした。
このクモニ83006は東芝府中事業所の前は鉄道総研に在籍しており、
2エンド側前面には謎の扉が取り付けられているのが特徴です。
クモニの隣には久留里線キハ38 1が展示されています。
こちらは車内に入る事も出来ます。
国鉄型3並びの正面には千葉都市モノレール1000形が2両並んで展示
されています。1両は物販コーナーになっていて、卵や農産品・グッズ等
を購入する事が出来ます。
1000形の前にはオハネフ25-211のカット車体が展示されています。
再塗装されており綺麗な状態でした。
さらに奥に進みます。こちらのゾーンがポッポの丘開業当時からの園内に
なるそうです。
まずは加越能鉄道のデ7052。車内はガチャガチャコーナーになって
いました。
デ7000形の正面には元銚子電気鉄道の車両が展示されています。
こちらはデハ701です。
隣には長野電鉄のモハ1003のカット車体も展示されています。
デハ701の車内が開放されていたので入ってみました。鉄道関係の
本が山積みになっていましたが、閲覧用なのか販売用なのか不明な
感じでした。 (^_^;)
デハ701の隣にはデハ702が展示されています。こちらは青色
ベースのさわやかな塗装ですが、塗装の痛みが目立っています。
デハ702の前にはトロッコや線路も展示されていました。
また、デハ702の隣には北陸鉄道のモハ3752と
いすみ鉄道 いすみ204が並んで展示されています。
いすみ204の中は食事コーナーになっていて、隣にあるカフェT.K.G
で購入したごはんをここで食べる事が出来ます。
せっかくなので、私も名物のたまごかけご飯をいすみ204の車内で
頂きました^^
めっちゃ(゚д゚)ウマーでした。
展示車両はまだまだあります。駐車場を挟んだ反対側にも車両の
展示スペースがあります。こちらは営団丸の内線454です。
こちらの車内にも入る事が出来ます。お子様お遊びコーナーに
なっていましたが、現役時代の雰囲気は十分残っています。
昔の丸の内線ではお馴染みだったデッドセクション通過時に灯る
予備等もそのまま残っていました。 ( ´∀`) ナツカシー
また、丸の内線454の前には京浜急行電鉄デハ1052のカット車体
が展示されており、こちらは車体の修繕中でした。
ここは保存車両が多くて紹介しきれないので、次回に続きます。(*´ω`)ノシ
現地に着いて駐車場に車を置くと、目の前には多数の保存車両たちが
出迎えてくれました。まず目についたのはこの国鉄型3並びです。
激シブの3並びにいきなりテンションが上がります。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
こちらは東芝府中事業所で実験車両として在籍していたクハ103-525
とクモニ83006です。近年ボロボロの状態だったので、心配していました
がここで無事保存されることになって本当に良かったです。
こちらは東芝府中事業所時代の両車です。
クハ103-525は補修作業中でした。南船橋行きの幕がいいですね~
お隣のクモニ83006は再塗装されていて美しい姿でした。
このクモニ83006は東芝府中事業所の前は鉄道総研に在籍しており、
2エンド側前面には謎の扉が取り付けられているのが特徴です。
クモニの隣には久留里線キハ38 1が展示されています。
こちらは車内に入る事も出来ます。
国鉄型3並びの正面には千葉都市モノレール1000形が2両並んで展示
されています。1両は物販コーナーになっていて、卵や農産品・グッズ等
を購入する事が出来ます。
1000形の前にはオハネフ25-211のカット車体が展示されています。
再塗装されており綺麗な状態でした。
さらに奥に進みます。こちらのゾーンがポッポの丘開業当時からの園内に
なるそうです。
まずは加越能鉄道のデ7052。車内はガチャガチャコーナーになって
いました。
デ7000形の正面には元銚子電気鉄道の車両が展示されています。
こちらはデハ701です。
隣には長野電鉄のモハ1003のカット車体も展示されています。
デハ701の車内が開放されていたので入ってみました。鉄道関係の
本が山積みになっていましたが、閲覧用なのか販売用なのか不明な
感じでした。 (^_^;)
デハ701の隣にはデハ702が展示されています。こちらは青色
ベースのさわやかな塗装ですが、塗装の痛みが目立っています。
デハ702の前にはトロッコや線路も展示されていました。
また、デハ702の隣には北陸鉄道のモハ3752と
いすみ鉄道 いすみ204が並んで展示されています。
いすみ204の中は食事コーナーになっていて、隣にあるカフェT.K.G
で購入したごはんをここで食べる事が出来ます。
せっかくなので、私も名物のたまごかけご飯をいすみ204の車内で
頂きました^^
めっちゃ(゚д゚)ウマーでした。
展示車両はまだまだあります。駐車場を挟んだ反対側にも車両の
展示スペースがあります。こちらは営団丸の内線454です。
こちらの車内にも入る事が出来ます。お子様お遊びコーナーに
なっていましたが、現役時代の雰囲気は十分残っています。
昔の丸の内線ではお馴染みだったデッドセクション通過時に灯る
予備等もそのまま残っていました。 ( ´∀`) ナツカシー
また、丸の内線454の前には京浜急行電鉄デハ1052のカット車体
が展示されており、こちらは車体の修繕中でした。
ここは保存車両が多くて紹介しきれないので、次回に続きます。(*´ω`)ノシ
2021-06-26 11:50
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