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川崎貨物駅 その② [貨物駅紹介]

相変わらず仕事が忙しく、またまたブログをサボってしまいました。 <(_ _)>
この後もしばらくこの状態が続きそうですので、今後は月1~2回ペースの更新で
行きたいな~ と思う今日この頃です^^

前回の続きです。今回は川崎貨物駅構内のかなりんによる入換えの様子などを
紹介します。

前回紹介した通り、川崎貨物駅は京急の小島新田駅の目の前にあり、駅近くの
跨線橋から気軽に入換えの様子を撮影出来ます。
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但し、跨線橋には目の細かい金網が貼ってあるので、撮影には注意が必要です。
( ↓ 失敗例w)
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反対側を振り向くと、駅の北側にある神奈川臨海鉄道の浮島線の到着・出発線の
様子も撮影出来ます。また、奥の方には保線基地(JR東日本神奈川工事区 塩浜
基地)があり大好物のゲテモノ系車両が昼寝しているのが見られます。
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跨線橋のポイントの他には写真に写っているかなりんの塩浜機関区の付近
でも撮影する事が出来ます。跨線橋を降りて線路伝いに歩いて行くと・・・
(一部遠回りが必要ですが)
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機関区の入口に到着します。
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ここでは整備・昼寝中の機関車を至近で撮影できるほか、
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望遠レンズが必要ですが、かなりんのカマたちによる構内入換えの様子も
撮影出来ます。また、写真にはありませんがこの付近では突放入換の様子
も目の前で見る事が出来ます。
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昨年訪問した時はリバイバルカラーのDD55 16の姿も見られました。(現在は
標準塗装に戻っています。)
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こちらは構内南側にあるヤードです。ここまで来るには駅からかなり歩かな
ければならないので、ちょっと大変です。ここでは留置中の貨車を撮影できる
他、構内入換えの様子も撮影出来ます。
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ここは川崎車両所に出入りする貨車等もやって来るので、運が良いとこの様な
大物を撮影する事も出来ますよ^^
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逆にコンテナホームや貨物駅正門付近は障害物が多く、残念ながらあまり撮影
には適していません。
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その他の撮影ポイントとしては、神奈川臨海鉄道の千鳥線と浮島線が接続して
いますので各路線の分岐点付近で、列車の走行写真を手軽に撮影する事が
出来ます。こちらは千鳥線の分岐点付近です。
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千鳥線を行くDD60 3の単機回送です。千鳥線は本数が少ないので、撮影
難度がちょっと高めです。
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こちらは浮島線を行く石油タンク列車です。
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こちらは本数が多いので、比較的容易に撮影が出来ますよ。 ( ´∀`)
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タキ車に乗った操車さんがカッコいいです。 (・∀・) カコイイ!!
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浮島線沿線にあるJXTGエネルギー(旧東燃ゼネラル)川崎製油所から石油
製品が各地へ発送されています。
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【おまけ】
今年の9月に塩浜機関区を訪れるとクラの前に全検中と思われるDD55 17の
姿がありました。旧塗色の最後の生き残りでしたが、是非そのままで出場して
もらいたいものです。
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車体の塗装が剥離されている他、エンジンは降ろされ、ナンバーや銘板も
外されています。
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からっぽです。 ( ゚д゚) ポカーン
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廃車になったタキ35000あたりから外した様な、TR41Cっぽい仮台車に
載せられていました。(片輪スポークがまたシブいです。)
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連結器のナックルまで外されていました。 ( ゚Д゚) ビックリ
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次回は川崎車両所の紹介をします。 (・ω・)ノシ





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