倉賀野駅貨物基地 その② [貨物駅紹介]
前回の続きです。 (´ω`)ノ
今回は先日訪問した時の様子をお伝えします。ネットの情報ではここにもHD300
がやって来たとの事ですが、現地に到着して第1栗崎(A)踏切近くのカマの溜まり
場の方を見てみると・・・ おっ!! いますね~
前回の記事で紹介した通り、第1栗崎(A)踏切からは撮影が出来なくなったので、
踏切から離れた場所からDE10 1102と並ぶHD300 29を撮影しました。
ここのDE10はジェイアール貨物北関東ロジスティクス所属ですが、HD300の
方は他のHD300同様に新鶴見機関区所属です。今後、DE10たちもすべて
淘汰されてしまうのでしょうか。この日、車庫には元樽見鉄道のDE10 108の
姿がありましたが、もう一台のぬしのDE10 1142の姿は見当たりませんでした。
第1栗崎(A)踏切では撮影が出来なくなっていたので、貨物基地入口にある
第二中里前踏切へ移動しました。踏切に着くとちょうど3093レを受け取りに
HD300 29が出発するところでした。
HD300が駅に向かった後は列車が戻って来るまで時間がありそうだったので、
構内を覗いてみる事にしましたが、あんまりいませんね~
数の少なくなったJOT(日本石油輸送)の黒タキの姿があってラッキー!! と思い
ましたが、検査期限切れの廃車前提の留置車でした。 (´;ω;`)
こちらはこのあと3096レで新座(タ)に向かう編成の様です。
そんなこんなしていると、昼寝していたDE10 1102が奥の方でゴソゴソと動き
始めました。どうやらこのあとは南側のコンテナホームへ向かうようです。
せっかくなのでDE10の入換えも撮影したいな~、という事でコンテナホームへ
行ってみましたが
DE10は奥の方で止まってしまいました。 しばらく待っていましたが、入換えが
始まる様子がありません。 ( ゚д゚) ナンジャイ
仕方がないのでオイルターミナルのタンクなどを撮影していると、
遠くの方から踏切りの音が聞こえて来るではありませんか。慌てて踏切へ向かい
ましたが、無情にも列車は通過して行ってしまいました。ウロウロせずにおとなしく
待っていれば良かったです。 (TДT) バカバカバカー
到着した列車は石油2番線に入って行きました。
到着後はすぐに係員さんにより上部のハッチが開けられ、内容物の確認が
始まっていました。この後、積み下ろしが始まります。
奥の方をみるといつのまにか南側のコンテナホームから戻っていたDE10が
化成品タンクコンテナを載せたコキ車を入換え中でした。
DE10による列車の組成が終わるとHD300がこちらにやって来て
コンテナ編成を連結して、倉賀野駅へ向かって発車して行きました。
DE10に比べて操車さんはデッキに乗り易そうですね。
このあとは8099レでやって来た石油タキ編成を牽いてこちらに戻ってくると思い、
セメントターミナル専用線横の定番ポイントで待っていたのですが・・・ なんと!!
単機で戻って来てしまいました。orz どうやら列車の到着が遅れている模様で、
一旦こちらに帰ってきたみたいです。
本当は次の撮影地へ向かう予定だったのですが、どうしてもHD300が牽く石油
タキ列車が撮りたかったのでもう少し粘る事にしました。しばらく待っていると、
またまたHD300君がやって来ました。
だいぶ時間がかかりましたが、無事夕日を浴びながらやって来る石油タキ列車を
撮影する事が出来ました。 ( ´∀`) エガッタ
到着した列車は石油3番線へ入線しました。
お腹いっぱい撮影した後は安中駅へ向かいました。
次回に続きます。 (・ω・)ノシ
【おまけ】
貨物基地南側のヤードの隣にはなんの変哲もない車庫があるのですが、よ~く
見ると『鉄道石油輸送歴史館』の看板が付いています。以前からこの中が気に
なって仕方が無かったのですが、
先日訪問した時に見てみると・・・ Σ(゚д゚lll)ガーン 看板が無くなっていました。
一度も開館することなく閉館となってしまったみたいです。 (´;ω;`) ザンネン
今回は先日訪問した時の様子をお伝えします。ネットの情報ではここにもHD300
がやって来たとの事ですが、現地に到着して第1栗崎(A)踏切近くのカマの溜まり
場の方を見てみると・・・ おっ!! いますね~
前回の記事で紹介した通り、第1栗崎(A)踏切からは撮影が出来なくなったので、
踏切から離れた場所からDE10 1102と並ぶHD300 29を撮影しました。
ここのDE10はジェイアール貨物北関東ロジスティクス所属ですが、HD300の
方は他のHD300同様に新鶴見機関区所属です。今後、DE10たちもすべて
淘汰されてしまうのでしょうか。この日、車庫には元樽見鉄道のDE10 108の
姿がありましたが、もう一台のぬしのDE10 1142の姿は見当たりませんでした。
第1栗崎(A)踏切では撮影が出来なくなっていたので、貨物基地入口にある
第二中里前踏切へ移動しました。踏切に着くとちょうど3093レを受け取りに
HD300 29が出発するところでした。
HD300が駅に向かった後は列車が戻って来るまで時間がありそうだったので、
構内を覗いてみる事にしましたが、あんまりいませんね~
数の少なくなったJOT(日本石油輸送)の黒タキの姿があってラッキー!! と思い
ましたが、検査期限切れの廃車前提の留置車でした。 (´;ω;`)
こちらはこのあと3096レで新座(タ)に向かう編成の様です。
そんなこんなしていると、昼寝していたDE10 1102が奥の方でゴソゴソと動き
始めました。どうやらこのあとは南側のコンテナホームへ向かうようです。
せっかくなのでDE10の入換えも撮影したいな~、という事でコンテナホームへ
行ってみましたが
DE10は奥の方で止まってしまいました。 しばらく待っていましたが、入換えが
始まる様子がありません。 ( ゚д゚) ナンジャイ
仕方がないのでオイルターミナルのタンクなどを撮影していると、
遠くの方から踏切りの音が聞こえて来るではありませんか。慌てて踏切へ向かい
ましたが、無情にも列車は通過して行ってしまいました。ウロウロせずにおとなしく
待っていれば良かったです。 (TДT) バカバカバカー
到着した列車は石油2番線に入って行きました。
到着後はすぐに係員さんにより上部のハッチが開けられ、内容物の確認が
始まっていました。この後、積み下ろしが始まります。
奥の方をみるといつのまにか南側のコンテナホームから戻っていたDE10が
化成品タンクコンテナを載せたコキ車を入換え中でした。
DE10による列車の組成が終わるとHD300がこちらにやって来て
コンテナ編成を連結して、倉賀野駅へ向かって発車して行きました。
DE10に比べて操車さんはデッキに乗り易そうですね。
このあとは8099レでやって来た石油タキ編成を牽いてこちらに戻ってくると思い、
セメントターミナル専用線横の定番ポイントで待っていたのですが・・・ なんと!!
単機で戻って来てしまいました。orz どうやら列車の到着が遅れている模様で、
一旦こちらに帰ってきたみたいです。
本当は次の撮影地へ向かう予定だったのですが、どうしてもHD300が牽く石油
タキ列車が撮りたかったのでもう少し粘る事にしました。しばらく待っていると、
またまたHD300君がやって来ました。
だいぶ時間がかかりましたが、無事夕日を浴びながらやって来る石油タキ列車を
撮影する事が出来ました。 ( ´∀`) エガッタ
到着した列車は石油3番線へ入線しました。
お腹いっぱい撮影した後は安中駅へ向かいました。
次回に続きます。 (・ω・)ノシ
【おまけ】
貨物基地南側のヤードの隣にはなんの変哲もない車庫があるのですが、よ~く
見ると『鉄道石油輸送歴史館』の看板が付いています。以前からこの中が気に
なって仕方が無かったのですが、
先日訪問した時に見てみると・・・ Σ(゚д゚lll)ガーン 看板が無くなっていました。
一度も開館することなく閉館となってしまったみたいです。 (´;ω;`) ザンネン
倉賀野駅貨物基地 その① [貨物駅紹介]
先日久しぶりに倉賀野駅に行って来たので、久々に貨物駅の紹介をさせてもらい
たいと思います。 ( ´∀`)
倉賀野駅のJR貨物の施設は高崎線倉賀野駅の東側約1kmのところに位置し、
構内には広大なヤードが広がっています。ここは“倉賀野駅貨物基地”と呼ばれて
おり、駅入口の表札にもその名が掲げられています。
駅の横には国道17号線が通っており、陸橋の上から広大な駅構内を一望する
事が出来ます。
ここのメインは石油輸送で、駅の南側には日本オイルターミナル高崎営業所の
油槽所が広がっています。
タキ車の荷役中の姿も遠目に見る事が出来ます。写真には写っていませんが、
最近は遊休タンクの有効活用策としてメタノール輸送も行われており、コキ200に
載ったメタノールタンクコンテナがここで荷役する様子も見る事が出来ます。
タンクローリーの荷役の様子も見る事が出来ますよ。
また駅の北側にはコンテナホームがあり、主に12fコンテナを取り扱っています。
コンテナホームは駅の南側の方にもあります。
写真には主に12fコンテナが写っていますが、
奥の方は化成タンクコンテナの基地になっており、各種化成品コンテナの荷役の
様子を見る事が出来ます。
またコンテナホームの隣にはヤードが広がっており、遊休貨車の留置等に使用
されていますが、近年はあまり使用されていないみたいです。
ここはかつては廃車機関車の墓場としても有名で、最期の時を待つ機関車たちの
姿を見る事が出来ました。
最後のEF65F型だった515号機や
特急色のEF65539号機もここで最期の時を迎えました。
倉賀野駅貨物基地は石油荷役線を除き、コンテナホームなどに直接入線する
事が出来ない構造になっている為、コンテナホームへは一旦、駅の東側奥の
引上げ線に引き上げてから入線します。この引上げ線はかなり長く、終端は
高架になっています。
引上げ線の途中にある第1栗崎(A)踏切の近くには検修庫があり、ジェイアール
貨物北関東ロジスティクス所属のDE10(機械扱い)が休んでいる姿を見る事が
出来ます。
かつてはジェイアール貨物北関東ロジスティクスの前身の高崎運輸所属の
スイッチャー君の姿も見る事が出来ました。
この子はかつて倉賀野駅(旅客)に接続していた日本たばこ産業高崎工場専用線
で働いていた子で、専用線廃止後はしばらくの間ここに留置されているのが見られ
ましたが、いつの間にかいなくなってしまいました。
第1栗崎(A)踏切はここで働くカマたちの溜まり場になっており、入換え作業の
合間に小休止している姿を間近で見る事が出来ます。但し、この踏切からの
構内撮影は最近禁止になってしまった模様で、踏切りのまわりには『撮影禁止』
の看板が多数取り付けられていたので、このアングルでの撮影は出来なくなって
しまいました。お気に入りの場所だったので、残念です。 (´・ω・`)
駅の入口付近にある第二中里前踏切の周辺では倉賀野駅(旅客)との間の側線
(主線)を行き来する列車を撮影する事が出来ます。
また、倉賀野駅(旅客)ではJR貨物のカマとの列車授受の様子を撮影する事が
出来ます。
次回は先日訪問した時の様子をお伝えします。 (・ω・)ノシ
【おまけ】
貨物基地の西側にはセメントターミナル高崎営業所の専用線があり、1999年
までセメント輸送が行なわれていました。写真は2006年の様子ですが、当時
は遊休貨車たちが荷役線に留置されていて、さながら現役の様でした。
グリーンの塗色が特徴的だったセメントターミナルのタキ1900も懐かしいです。
先日の訪問時に覗いてみましたが、嬉しい事に荷役線は、ほぼ当時のままで
残っていてくれました。
たいと思います。 ( ´∀`)
倉賀野駅のJR貨物の施設は高崎線倉賀野駅の東側約1kmのところに位置し、
構内には広大なヤードが広がっています。ここは“倉賀野駅貨物基地”と呼ばれて
おり、駅入口の表札にもその名が掲げられています。
駅の横には国道17号線が通っており、陸橋の上から広大な駅構内を一望する
事が出来ます。
ここのメインは石油輸送で、駅の南側には日本オイルターミナル高崎営業所の
油槽所が広がっています。
タキ車の荷役中の姿も遠目に見る事が出来ます。写真には写っていませんが、
最近は遊休タンクの有効活用策としてメタノール輸送も行われており、コキ200に
載ったメタノールタンクコンテナがここで荷役する様子も見る事が出来ます。
タンクローリーの荷役の様子も見る事が出来ますよ。
また駅の北側にはコンテナホームがあり、主に12fコンテナを取り扱っています。
コンテナホームは駅の南側の方にもあります。
写真には主に12fコンテナが写っていますが、
奥の方は化成タンクコンテナの基地になっており、各種化成品コンテナの荷役の
様子を見る事が出来ます。
またコンテナホームの隣にはヤードが広がっており、遊休貨車の留置等に使用
されていますが、近年はあまり使用されていないみたいです。
ここはかつては廃車機関車の墓場としても有名で、最期の時を待つ機関車たちの
姿を見る事が出来ました。
最後のEF65F型だった515号機や
特急色のEF65539号機もここで最期の時を迎えました。
倉賀野駅貨物基地は石油荷役線を除き、コンテナホームなどに直接入線する
事が出来ない構造になっている為、コンテナホームへは一旦、駅の東側奥の
引上げ線に引き上げてから入線します。この引上げ線はかなり長く、終端は
高架になっています。
引上げ線の途中にある第1栗崎(A)踏切の近くには検修庫があり、ジェイアール
貨物北関東ロジスティクス所属のDE10(機械扱い)が休んでいる姿を見る事が
出来ます。
かつてはジェイアール貨物北関東ロジスティクスの前身の高崎運輸所属の
スイッチャー君の姿も見る事が出来ました。
この子はかつて倉賀野駅(旅客)に接続していた日本たばこ産業高崎工場専用線
で働いていた子で、専用線廃止後はしばらくの間ここに留置されているのが見られ
ましたが、いつの間にかいなくなってしまいました。
第1栗崎(A)踏切はここで働くカマたちの溜まり場になっており、入換え作業の
合間に小休止している姿を間近で見る事が出来ます。但し、この踏切からの
構内撮影は最近禁止になってしまった模様で、踏切りのまわりには『撮影禁止』
の看板が多数取り付けられていたので、このアングルでの撮影は出来なくなって
しまいました。お気に入りの場所だったので、残念です。 (´・ω・`)
駅の入口付近にある第二中里前踏切の周辺では倉賀野駅(旅客)との間の側線
(主線)を行き来する列車を撮影する事が出来ます。
また、倉賀野駅(旅客)ではJR貨物のカマとの列車授受の様子を撮影する事が
出来ます。
次回は先日訪問した時の様子をお伝えします。 (・ω・)ノシ
【おまけ】
貨物基地の西側にはセメントターミナル高崎営業所の専用線があり、1999年
までセメント輸送が行なわれていました。写真は2006年の様子ですが、当時
は遊休貨車たちが荷役線に留置されていて、さながら現役の様でした。
グリーンの塗色が特徴的だったセメントターミナルのタキ1900も懐かしいです。
先日の訪問時に覗いてみましたが、嬉しい事に荷役線は、ほぼ当時のままで
残っていてくれました。
1月某日 東福山 JFEスチール専用鉄道 [専用線日記]
先週年明け一発目の鉄活動に行って来ました。この日はまだ松の内で貨物列車は
運休祭り真っ最中だったので、お昼過ぎにまだ撮影をしていなかったハローキティー
新幹線を撮影に新倉敷駅に行きました。
どんなもんかと思っていましたが、意外に似合っていますね。 (^^ゞ
御存じの通り、この500系V2編成は以前はエヴァ新幹線でした。
個人的にはやはりオリジナルカラーが一番かっこいいと思います。 ( ´∀`)
ハローキティー新幹線の撮影後はまだ時間があったので、久々に東福山駅に
コンテナの撮影に行く事にしました。駅に着くとHD300は予定通り爆睡中でした。
早速、最近見かける様になった福山通運のせとうち広島、宝しまステッカー付き
のU51Aコンテナなどを撮影していると、
遠くの方でなにやら機関車のライトらしきものが光っている様に見える気がします。
JFEスチール専用鉄道の運行は朝のみのはずなので、まさか!? と思いつつ目を
凝らして見ると・・・
なんと!! JFEスチールのスイッチャー君がチキ車を牽いてこちらに向かって来る
ではありませんか!! ネットの情報でまれに午後の運行があるらしい、というのを
見たことがありますが、まさかこの目で午後の運行を見る事が出来るとは思って
いませんでした。
年明けから、めちゃくちゃラッキー!! でした。 ヽ(゚∀゚ )ノ ラッキー
チキ車を切り離したDD403が機回しの為、こちらに向かって来ます。
ちょうど専用鉄道終端近くにいた私の目の前で停車してくれました。
約半年ぶりにお会いしましたが、相変わらず見事な錆びっぷりですね^^
DD403はあっという間に発車して行ってしまいました。一瞬このまま工場へ行って
しまうかしらと思いましたが、たしかここは工場へ向かう前に一旦出発線へ転線して
から出発する事を思い出したので急いで追っかけてみたところ、
予想通り、スイッチャー君がこちらに戻って来てくれました。
スイッチャーが停車後に係員さんが牽いて来たチキ車の側ブレーキを掛ける
様子も見る事が出来ました。側ブレーキの貨車も今では貴重になりました。
チキ車の特大貨物検査票には安芸川尻経由と記載されていましたので、呉線の
どこかで荷卸しされるみたいです。
ちなみに積み荷はレール2本(25m×1本・20m×1本)のみでした。 (゚∀゚) コレダケ?
いや~ 最高の風景ですね~
このスイッチャー君、スポーク車輪というのがまた激シブです。
スイッチャー君はしばしの停車後、夕日を浴びながら工場へ帰って行きました。
思い付きで来ましたが本当にラッキー!! でした^^
運休祭り真っ最中だったので、お昼過ぎにまだ撮影をしていなかったハローキティー
新幹線を撮影に新倉敷駅に行きました。
どんなもんかと思っていましたが、意外に似合っていますね。 (^^ゞ
御存じの通り、この500系V2編成は以前はエヴァ新幹線でした。
個人的にはやはりオリジナルカラーが一番かっこいいと思います。 ( ´∀`)
ハローキティー新幹線の撮影後はまだ時間があったので、久々に東福山駅に
コンテナの撮影に行く事にしました。駅に着くとHD300は予定通り爆睡中でした。
早速、最近見かける様になった福山通運のせとうち広島、宝しまステッカー付き
のU51Aコンテナなどを撮影していると、
遠くの方でなにやら機関車のライトらしきものが光っている様に見える気がします。
JFEスチール専用鉄道の運行は朝のみのはずなので、まさか!? と思いつつ目を
凝らして見ると・・・
なんと!! JFEスチールのスイッチャー君がチキ車を牽いてこちらに向かって来る
ではありませんか!! ネットの情報でまれに午後の運行があるらしい、というのを
見たことがありますが、まさかこの目で午後の運行を見る事が出来るとは思って
いませんでした。
年明けから、めちゃくちゃラッキー!! でした。 ヽ(゚∀゚ )ノ ラッキー
チキ車を切り離したDD403が機回しの為、こちらに向かって来ます。
ちょうど専用鉄道終端近くにいた私の目の前で停車してくれました。
約半年ぶりにお会いしましたが、相変わらず見事な錆びっぷりですね^^
DD403はあっという間に発車して行ってしまいました。一瞬このまま工場へ行って
しまうかしらと思いましたが、たしかここは工場へ向かう前に一旦出発線へ転線して
から出発する事を思い出したので急いで追っかけてみたところ、
予想通り、スイッチャー君がこちらに戻って来てくれました。
スイッチャーが停車後に係員さんが牽いて来たチキ車の側ブレーキを掛ける
様子も見る事が出来ました。側ブレーキの貨車も今では貴重になりました。
チキ車の特大貨物検査票には安芸川尻経由と記載されていましたので、呉線の
どこかで荷卸しされるみたいです。
ちなみに積み荷はレール2本(25m×1本・20m×1本)のみでした。 (゚∀゚) コレダケ?
いや~ 最高の風景ですね~
このスイッチャー君、スポーク車輪というのがまた激シブです。
スイッチャー君はしばしの停車後、夕日を浴びながら工場へ帰って行きました。
思い付きで来ましたが本当にラッキー!! でした^^
12月某日 水島臨海鉄道 DD50 [水島臨海鉄道]
ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。 <(_ _)>
先月は激忙であまり撮影には行けなかったのですが、久々に水臨に行って
お気に入りの隠れキャラDD50を撮影して来ました。 ( ´∀`)
朝、倉敷(タ)に到着すると、DD50君がエンジンを掛けてスタンバッているのが
見えました。無事、区間貨物の運転がある模様です^^
お隣にはキハ30 100とキハ38 104がお休み中でした。そういえば今シーズンは
キハ30の運行シーンを撮影していませんでした。今度はキハをメインに撮影に
来ようと思います。
そんなこんなしていると、DD501が出発位置までやって来ました。
倉敷(タ)からの出発シーンはいつもの三菱自工前駅手前では無く、旧西埠頭線
との分岐点付近からする事にしました。しばらくすると、DD50君が牽く区間貨物
がこちらに向かって来ました。
無事撮影出来ました。ここで区間貨物を撮影するのは初めてでしたが、個人的
には結構いい感じに撮れました。
その後は東水島駅でDD50君の入換えシーンを撮影しました。
この日は結構ウロウロしてくれたので、お腹いっぱい撮影出来ました。
ここではこんな目の前で機関車を撮影する事が出来ますよ。但し、近くをひっきり
なしに大型トラックが走っているので邪魔にならない様、気を使う必要があります。
東水島駅での入換え終了後の帰りのシーンもたっぷりと撮影させてもらいました。
最後に倉敷(タ)まで追っかけると、DD50君は駅の最奥部の川鉄前踏切の方
まで行くのが見えました。踏切の動作確認を兼ねているのでしょうか。
その後、DD50君がこちらに戻ってきたのち
そしてDD50君はいつもの定位置へ戻って行きました。
いや~久々に動いているDD50君を撮影する事が出来て良かったです。
やっぱこの子は“かわいい”っすね。 (*´∀`*) ワタシヘンタイカシラ?
久々の区間貨物の撮影後は、せっかくなので港東線で3093レを撮影し
最後に夕方の3095レを定番アングルで撮影しておわりにしました。
やっぱ水臨はいいですね~ また通おうっと。 (゚∀゚)
あとで確認したところ、2年前の新年最初の記事も同じ様に水臨DD50の記事を
アップしていましたw(→ここ)
【おまけ】
三菱自工前駅の掲示板にはクリスマストレインのポスターと共に、オリジナル
カレンダーのポスターが貼られていました。カレンダー売上の一部は西日本
豪雨災害義援金として倉敷市に寄託するそうです。
私も倉敷市駅で購入させてもらったのですが、表紙の写真をはじめとして関係者
以外は撮影出来ないアングルの写真が満載で、めっちゃ気に入りました。
先月は激忙であまり撮影には行けなかったのですが、久々に水臨に行って
お気に入りの隠れキャラDD50を撮影して来ました。 ( ´∀`)
朝、倉敷(タ)に到着すると、DD50君がエンジンを掛けてスタンバッているのが
見えました。無事、区間貨物の運転がある模様です^^
お隣にはキハ30 100とキハ38 104がお休み中でした。そういえば今シーズンは
キハ30の運行シーンを撮影していませんでした。今度はキハをメインに撮影に
来ようと思います。
そんなこんなしていると、DD501が出発位置までやって来ました。
倉敷(タ)からの出発シーンはいつもの三菱自工前駅手前では無く、旧西埠頭線
との分岐点付近からする事にしました。しばらくすると、DD50君が牽く区間貨物
がこちらに向かって来ました。
無事撮影出来ました。ここで区間貨物を撮影するのは初めてでしたが、個人的
には結構いい感じに撮れました。
その後は東水島駅でDD50君の入換えシーンを撮影しました。
この日は結構ウロウロしてくれたので、お腹いっぱい撮影出来ました。
ここではこんな目の前で機関車を撮影する事が出来ますよ。但し、近くをひっきり
なしに大型トラックが走っているので邪魔にならない様、気を使う必要があります。
東水島駅での入換え終了後の帰りのシーンもたっぷりと撮影させてもらいました。
最後に倉敷(タ)まで追っかけると、DD50君は駅の最奥部の川鉄前踏切の方
まで行くのが見えました。踏切の動作確認を兼ねているのでしょうか。
その後、DD50君がこちらに戻ってきたのち
そしてDD50君はいつもの定位置へ戻って行きました。
いや~久々に動いているDD50君を撮影する事が出来て良かったです。
やっぱこの子は“かわいい”っすね。 (*´∀`*) ワタシヘンタイカシラ?
久々の区間貨物の撮影後は、せっかくなので港東線で3093レを撮影し
最後に夕方の3095レを定番アングルで撮影しておわりにしました。
やっぱ水臨はいいですね~ また通おうっと。 (゚∀゚)
あとで確認したところ、2年前の新年最初の記事も同じ様に水臨DD50の記事を
アップしていましたw(→ここ)
【おまけ】
三菱自工前駅の掲示板にはクリスマストレインのポスターと共に、オリジナル
カレンダーのポスターが貼られていました。カレンダー売上の一部は西日本
豪雨災害義援金として倉敷市に寄託するそうです。
私も倉敷市駅で購入させてもらったのですが、表紙の写真をはじめとして関係者
以外は撮影出来ないアングルの写真が満載で、めっちゃ気に入りました。