岡山国際 SUPER GT 2019年公式テスト その② [モータースポーツ]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
この日はSUPER GT 2019年公式テストがメインですが、同時にファン感謝デーと
いう事で、午前・午後の公式テストの合間にはオープンピットや体験走行 その他の
イベントも行なわれました。
午前中の公式テストの終了後は、まずメインスタンド付近に設置された屋台ブース
へ向かい昼食を食べました。
珍しい吉野家キッチンカーもいましたよ^^
会場内にはグッズ販売のテントもありました。
昼食を食べてお腹いっぱいになったところで、ピットの方を見てみると既にお客
さんで満員御礼でした。 (ノ゚ω゚)ノ スゲー
せっかくなので、私もピットへ向かいましたが、人が多すぎで歩くのもままなら
ない状態でした。最初は全てのマシンを撮影したいな~と思っていましたが、
早々に諦めました。 (゚∀゚) アヒャ
各ブース前ではドライバーさんのサイン会が開かれていたり、ファンと記念撮影
に応じている姿が見られるなど、和やかな雰囲気でした。
カルソニックIMPUL GT-R
GAINER TANAX GT-R
RAYBRIG NSX-GT
KEIHIN NSX-GT
UPGARAGE NSX GT3
au TOM’S LC500
埼玉トヨペットGB マークX MC
SUBARU BRZ R&D SPORT
LEON PYRAMID AMG
ARNAGE AMG GT3
JLOCランボルギーニGT3
D’station Vantage GT3
D’station Vantage GT3のピットウォールスタンドは、高級車のアストンマーティン
らしく豪華版でした。
こちらはどこのチームか忘れましたが、ディスプレーに電源が入っていたので
ちょこっと撮影させてもらいました。
オープンピットの間はピットの裏側の通路にも入る事が出来ました。
レース用タイヤをこんな近くで見る事が出来ます。
ピット裏には各チームのかっこいいトランスポーターやモーターホームが所狭しと
並んでいました。
タイヤメーカーのトランポも多数見られました。こっちもかっこいいっすね。
また、多くのセーフティーカー・オフィシャルカーの姿も見られました。
個人的にツボだったのがこの岡山国際の古いランエボのセーフティーカーでした。
左ハンドルなのが、シブいですね。
オープンピット終了後は午後のテストが始まるまでの間にサーキットの体験走行
がありました。GT-Rから軽自動車まで一緒に走っているのが面白かったです。
午後のテストが始まったのちは、しばらくメインスタンドでピット作業を見学させて
もらいました。本番さながらのピットクルーのきびきびとした動きを、しばし見入って
しまいました。
初めてのサーキット撮影でしたが、メチャクチャ面白かったです。また、機会が
あったら是非来たいものです。 ( ´∀`)
【おまけ】
帰りに駐車場へ向かうと・・・ なんと!! 懐かしのF40ではありませんか!!
・・・よく見るとちょっと小さい気がしますww よく出来ていますね^^
この日はSUPER GT 2019年公式テストがメインですが、同時にファン感謝デーと
いう事で、午前・午後の公式テストの合間にはオープンピットや体験走行 その他の
イベントも行なわれました。
午前中の公式テストの終了後は、まずメインスタンド付近に設置された屋台ブース
へ向かい昼食を食べました。
珍しい吉野家キッチンカーもいましたよ^^
会場内にはグッズ販売のテントもありました。
昼食を食べてお腹いっぱいになったところで、ピットの方を見てみると既にお客
さんで満員御礼でした。 (ノ゚ω゚)ノ スゲー
せっかくなので、私もピットへ向かいましたが、人が多すぎで歩くのもままなら
ない状態でした。最初は全てのマシンを撮影したいな~と思っていましたが、
早々に諦めました。 (゚∀゚) アヒャ
各ブース前ではドライバーさんのサイン会が開かれていたり、ファンと記念撮影
に応じている姿が見られるなど、和やかな雰囲気でした。
カルソニックIMPUL GT-R
GAINER TANAX GT-R
RAYBRIG NSX-GT
KEIHIN NSX-GT
UPGARAGE NSX GT3
au TOM’S LC500
埼玉トヨペットGB マークX MC
SUBARU BRZ R&D SPORT
LEON PYRAMID AMG
ARNAGE AMG GT3
JLOCランボルギーニGT3
D’station Vantage GT3
D’station Vantage GT3のピットウォールスタンドは、高級車のアストンマーティン
らしく豪華版でした。
こちらはどこのチームか忘れましたが、ディスプレーに電源が入っていたので
ちょこっと撮影させてもらいました。
オープンピットの間はピットの裏側の通路にも入る事が出来ました。
レース用タイヤをこんな近くで見る事が出来ます。
ピット裏には各チームのかっこいいトランスポーターやモーターホームが所狭しと
並んでいました。
タイヤメーカーのトランポも多数見られました。こっちもかっこいいっすね。
また、多くのセーフティーカー・オフィシャルカーの姿も見られました。
個人的にツボだったのがこの岡山国際の古いランエボのセーフティーカーでした。
左ハンドルなのが、シブいですね。
オープンピット終了後は午後のテストが始まるまでの間にサーキットの体験走行
がありました。GT-Rから軽自動車まで一緒に走っているのが面白かったです。
午後のテストが始まったのちは、しばらくメインスタンドでピット作業を見学させて
もらいました。本番さながらのピットクルーのきびきびとした動きを、しばし見入って
しまいました。
初めてのサーキット撮影でしたが、メチャクチャ面白かったです。また、機会が
あったら是非来たいものです。 ( ´∀`)
【おまけ】
帰りに駐車場へ向かうと・・・ なんと!! 懐かしのF40ではありませんか!!
・・・よく見るとちょっと小さい気がしますww よく出来ていますね^^
岡山国際 SUPER GT 2019年公式テスト その① [モータースポーツ]
今回と次回は鉄分全く無しでお届けします。 (゚∀゚)アヒャ
実はわたくしスポーツカーレースも大好物なのですが、今までサーキットに撮影に
行った事は無かったりします。先日EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱを購入した
ので、新レンズの試運転を兼ねて初めてのサーキット撮影に出かけて来ました。
APS-C換算645mmでどのくらい撮れるか楽しみです^^
この日は岡山国際サーキットでSUPER GT 2019年公式テスト&ファン感謝デー
が行なわれており、現地に着くと爆音を奏でながらSUPER GTマシンたちが走り
回っていました。 ヽ(´∀`○)ノ ヒャッホー!!
この日テストに参加したSUPER GTマシンはGT500とGT300あわせて40台
近くいたそうなので、すべては無理ですが一部のマシンを紹介します。まずは
GT500クラスのマシンから紹介します。
カルソニックIMPUL GT-R 日本一速い男と言われた星野一義のファンだった
私としてはこのカルソニックカラーのGT-Rが一番お会いしたかったマシンでした。
いや~メチャクチャかっこいいっすね。 ( ´∀`)
MOTUL AUTECH GT-R 日産伝統のエースナンバーの23号車です。
リアライズコーポレーション ADVAN GT-R 近藤真彦監督が率いるチームです。
RAYBRIG NSX-GT 昨年のチャンピオンチームのチーム国光のマシンです。
往年の名レーサー高橋国光監督がチームを率いています。このマシンカラーは
シーズンオフの専用カラーだそうです。
Modulo Epson NSX-GT こちらは元F1ドライバーの中嶋悟総監督が率いる
NAKAJIMA RACINGのチームです。
MOTUL MUGEN NSX-GT
au TOM’S LC500 トヨタのオフィシャルチューナーのTOM’Sが手掛けるマシン
です。メインスポンサーのauカラーのオレンジが鮮やかです。レクサスLC500が
ベースになっています。
KeePer TOM’S LC500 こちらもTOM’Sのマシンです。
WAKO’S 4CR LC500
お次はGT300クラスのマシンを紹介します。GT500クラスが日産・ホンダ・トヨタの
3メーカー独占なのに対して、こちらは多数のメーカーのマシンが参戦しています。
LEON PYRAMID AMG 昨年のGT300クラスのチャンピオンチームです。
グッドスマイル 初音ミク AMG ほぼ痛車ですね^^ サーキットの中でもえらく
目立っていました。
GAINER TANAX triple a GT-R GT-RのGT300バージョンです。
K-tunes RC F GT3 レクサスはGT300ではRC Fがベース車になっています。
D’station Vantage GT3 このアストンマーティン・ヴァンテージ、メチャクチャ
かっこいいですね。カラーも素敵です。
Hitotsuyama Audi R8 LMS
McLaren 720S ド派手なピンクがかなり目立っていました。
JLOCランボルギーニGT3 いや~スーパーカーがいっぱいいますね^^
シンティアム・アップル・ロータス
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
HOPPY 86 MC
埼玉トヨペットGB マークX MC
SUPER GTレースはクラスの異なるマシンが一緒にレースを走る事が特徴です。
クラス毎の規格の違いから同じNSXベースでもGT500とGT300のマシンを比べる
と結構違いがあるのが分かります。ちなみに写真のマシーンは元F1ドライバーの
鈴木亜久里が代表を務めるARTAのGT500とGT300のマシーンです。
ちなみにGT500とGT300のマシンの見分け方は結構簡単でGT500はヘッド
ライトとフロントウインドウ上部ステッカー・ゼッケンが白で、GT300はそれらが
黄色にになります。
ここ(岡山国際サーキット)は撮影ポイントが多数ありコースからも近いので、
撮影してて楽しいですね。この日は公式テストの為、レースではありませんが
各車がコース上でバトルする姿を新レンズでたっぷり撮影する事が出来ました。
後姿もカッコイイっす。
サーキット撮影は流し撮りが基本でしょう!、と慣れてきたころにチャレンジして
見ましたが、まだまだ修行が必要ですね。 (^_^;)
次回はピットの様子その他をお伝えします。 (・ω・)ノシ
実はわたくしスポーツカーレースも大好物なのですが、今までサーキットに撮影に
行った事は無かったりします。先日EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱを購入した
ので、新レンズの試運転を兼ねて初めてのサーキット撮影に出かけて来ました。
APS-C換算645mmでどのくらい撮れるか楽しみです^^
この日は岡山国際サーキットでSUPER GT 2019年公式テスト&ファン感謝デー
が行なわれており、現地に着くと爆音を奏でながらSUPER GTマシンたちが走り
回っていました。 ヽ(´∀`○)ノ ヒャッホー!!
この日テストに参加したSUPER GTマシンはGT500とGT300あわせて40台
近くいたそうなので、すべては無理ですが一部のマシンを紹介します。まずは
GT500クラスのマシンから紹介します。
カルソニックIMPUL GT-R 日本一速い男と言われた星野一義のファンだった
私としてはこのカルソニックカラーのGT-Rが一番お会いしたかったマシンでした。
いや~メチャクチャかっこいいっすね。 ( ´∀`)
MOTUL AUTECH GT-R 日産伝統のエースナンバーの23号車です。
リアライズコーポレーション ADVAN GT-R 近藤真彦監督が率いるチームです。
RAYBRIG NSX-GT 昨年のチャンピオンチームのチーム国光のマシンです。
往年の名レーサー高橋国光監督がチームを率いています。このマシンカラーは
シーズンオフの専用カラーだそうです。
Modulo Epson NSX-GT こちらは元F1ドライバーの中嶋悟総監督が率いる
NAKAJIMA RACINGのチームです。
MOTUL MUGEN NSX-GT
au TOM’S LC500 トヨタのオフィシャルチューナーのTOM’Sが手掛けるマシン
です。メインスポンサーのauカラーのオレンジが鮮やかです。レクサスLC500が
ベースになっています。
KeePer TOM’S LC500 こちらもTOM’Sのマシンです。
WAKO’S 4CR LC500
お次はGT300クラスのマシンを紹介します。GT500クラスが日産・ホンダ・トヨタの
3メーカー独占なのに対して、こちらは多数のメーカーのマシンが参戦しています。
LEON PYRAMID AMG 昨年のGT300クラスのチャンピオンチームです。
グッドスマイル 初音ミク AMG ほぼ痛車ですね^^ サーキットの中でもえらく
目立っていました。
GAINER TANAX triple a GT-R GT-RのGT300バージョンです。
K-tunes RC F GT3 レクサスはGT300ではRC Fがベース車になっています。
D’station Vantage GT3 このアストンマーティン・ヴァンテージ、メチャクチャ
かっこいいですね。カラーも素敵です。
Hitotsuyama Audi R8 LMS
McLaren 720S ド派手なピンクがかなり目立っていました。
JLOCランボルギーニGT3 いや~スーパーカーがいっぱいいますね^^
シンティアム・アップル・ロータス
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
HOPPY 86 MC
埼玉トヨペットGB マークX MC
SUPER GTレースはクラスの異なるマシンが一緒にレースを走る事が特徴です。
クラス毎の規格の違いから同じNSXベースでもGT500とGT300のマシンを比べる
と結構違いがあるのが分かります。ちなみに写真のマシーンは元F1ドライバーの
鈴木亜久里が代表を務めるARTAのGT500とGT300のマシーンです。
ちなみにGT500とGT300のマシンの見分け方は結構簡単でGT500はヘッド
ライトとフロントウインドウ上部ステッカー・ゼッケンが白で、GT300はそれらが
黄色にになります。
ここ(岡山国際サーキット)は撮影ポイントが多数ありコースからも近いので、
撮影してて楽しいですね。この日は公式テストの為、レースではありませんが
各車がコース上でバトルする姿を新レンズでたっぷり撮影する事が出来ました。
後姿もカッコイイっす。
サーキット撮影は流し撮りが基本でしょう!、と慣れてきたころにチャレンジして
見ましたが、まだまだ修行が必要ですね。 (^_^;)
次回はピットの様子その他をお伝えします。 (・ω・)ノシ
クモヤ443とドクターイエロー [鉄道その他]
だいぶ鮮度落ちのネタですが、2月と3月にクモヤ君を撮影するチャンスがあった
ので、撮影に出掛けて来ました。
まずは2月にあった伯備線検測の様子です。この日はお気に入りの第2高梁川
橋梁で撮影しようと思って向かったのですが、現地に着いてみると河原が工事中
でイマイチだったので、木野山駅近くの有漢川鉄橋で撮影する事にしました。
天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事撮影出来ました。 ( ´∀`)
有漢川鉄橋で撮影した後は、豪渓駅まで追っかける事にしました。途中美袋駅
近くのポイントで撮影して、
その後豪渓駅に向かいました。ここでは長時間停車するので、じっくり撮影
させてもらいました。この日は平日なのに結構な同業者の姿が見られました。
クモヤ443系は架線と信号の検測を行う事業用車両で、架線の検測を行なう
クモヤ443と信号を検測するクモヤ442の編成で構成されています。写真は
クモヤ443-2の検測用パンタグラフです。パンタグラフを照射するサーチライト
が点灯していました。
検測用パンタグラフには測定用と思われるケーブルが巻き付いていました。
また、クモヤ443には屋根上に架線検測窓も設置されています。
こちらは信号検測を行うクモヤ442です。車体だけみると国鉄急行型みたい
ですね^^ なお、現在信号検測はキヤ141系担当している為、このクモヤ
442には検測員は乗車していないそうです。
先頭車には双頭連結器を装備しています。
検査表記です。前回の全検からもう3年近くになるのですね。車体の塗装もだいぶ
くたびれて来ました。
国鉄型特急の最後の牙城となった381系やくもとの並びも撮影する事が出来
ました。 ヽ(´∀`○)ノ イエーイ!!
こちらは伯備線検測のちょうど1か月後の3月上旬には福塩線の検測があった
時に新倉敷駅で送り込み回送を撮影したものです。
ただの駅撮りですが、短い期間に2度もクモヤ君を撮影出来てラッキー!! でした。
今度は久しくお会いしていない、キヤ141系も撮影してみたいな~と思う今日
この頃です。
久々にクモヤ443系を撮影したのち、新幹線の方のクモヤ!?も撮影したいな~
と思っていたところ、ちょうど休みの日とドクターイエローの運行日が重なる日が
あったので、こっちの方もちょこちょこ撮影に行って来ました。
クモヤも素敵ですが、こっちもいいですね~
こちら↓を撮影した日は上のクモヤ443の福塩線への送り込み回送があった日
だったので、超超ラッキー!! でした^^
カモノハシ顔がほのぼのしていますね。 (*´ω`*) ホノボノ
【おまけ】
今年3月のダイヤ改正で大好きなEF200がとうとう引退してしまいました。
JR貨物の「最強機関車」として製造されましたが、諸事情でその性能を発揮する
事は無く、その後に製造されたEF210が大量に製造されるのを尻目に21両で
製造が打ち切られた悲運のカマでした。
いつも汚い姿から「ノラ」とあだ名がつけられましたが、この健気に走る姿が
個人的に好きだったので、引退となってしまい本当に残念です。
ので、撮影に出掛けて来ました。
まずは2月にあった伯備線検測の様子です。この日はお気に入りの第2高梁川
橋梁で撮影しようと思って向かったのですが、現地に着いてみると河原が工事中
でイマイチだったので、木野山駅近くの有漢川鉄橋で撮影する事にしました。
天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事撮影出来ました。 ( ´∀`)
有漢川鉄橋で撮影した後は、豪渓駅まで追っかける事にしました。途中美袋駅
近くのポイントで撮影して、
その後豪渓駅に向かいました。ここでは長時間停車するので、じっくり撮影
させてもらいました。この日は平日なのに結構な同業者の姿が見られました。
クモヤ443系は架線と信号の検測を行う事業用車両で、架線の検測を行なう
クモヤ443と信号を検測するクモヤ442の編成で構成されています。写真は
クモヤ443-2の検測用パンタグラフです。パンタグラフを照射するサーチライト
が点灯していました。
検測用パンタグラフには測定用と思われるケーブルが巻き付いていました。
また、クモヤ443には屋根上に架線検測窓も設置されています。
こちらは信号検測を行うクモヤ442です。車体だけみると国鉄急行型みたい
ですね^^ なお、現在信号検測はキヤ141系担当している為、このクモヤ
442には検測員は乗車していないそうです。
先頭車には双頭連結器を装備しています。
検査表記です。前回の全検からもう3年近くになるのですね。車体の塗装もだいぶ
くたびれて来ました。
国鉄型特急の最後の牙城となった381系やくもとの並びも撮影する事が出来
ました。 ヽ(´∀`○)ノ イエーイ!!
こちらは伯備線検測のちょうど1か月後の3月上旬には福塩線の検測があった
時に新倉敷駅で送り込み回送を撮影したものです。
ただの駅撮りですが、短い期間に2度もクモヤ君を撮影出来てラッキー!! でした。
今度は久しくお会いしていない、キヤ141系も撮影してみたいな~と思う今日
この頃です。
久々にクモヤ443系を撮影したのち、新幹線の方のクモヤ!?も撮影したいな~
と思っていたところ、ちょうど休みの日とドクターイエローの運行日が重なる日が
あったので、こっちの方もちょこちょこ撮影に行って来ました。
クモヤも素敵ですが、こっちもいいですね~
こちら↓を撮影した日は上のクモヤ443の福塩線への送り込み回送があった日
だったので、超超ラッキー!! でした^^
カモノハシ顔がほのぼのしていますね。 (*´ω`*) ホノボノ
【おまけ】
今年3月のダイヤ改正で大好きなEF200がとうとう引退してしまいました。
JR貨物の「最強機関車」として製造されましたが、諸事情でその性能を発揮する
事は無く、その後に製造されたEF210が大量に製造されるのを尻目に21両で
製造が打ち切られた悲運のカマでした。
いつも汚い姿から「ノラ」とあだ名がつけられましたが、この健気に走る姿が
個人的に好きだったので、引退となってしまい本当に残念です。
2月某日 くろがね線 [くろがね線]
そういえば八幡製鉄所が世界遺産になってから、まだくろがね線に行っていない
な~と、ふと思ったので久々に行って来ました。
まずはスペースワールド駅から官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースに
向かう事にします。小倉から乗ってきた列車はラッキー!! な事に415系でした。
この415系も今後貴重になって来そうですね。
眺望スペースに着きました。手前に写っているヤードの終端は元スペースワールド
の駐車場から以前から眺める事が出来たので、何度も訪問しているところですが、
眺望スペース設置により機関区の様子が近くから見る事が出来るのでは、と期待
していました。
ここではボランティアスタッフの方から八幡製鐵所についていろいろと説明して
頂けます。こちらの写真は約100年前の旧本事務所前の様子だそうです。
100年前の写真とは思えない綺麗な写真に驚きです。
ボランティアスタッフの方から説明をして頂いている最中にくろがね線の列車が
やって来たので、『珍しい列車ですね~』と知らない人みたいなふりをしながら、
ちょこっと撮影させてもらいました。 (^_^;) エヘヘ
機関車だけでなく、架線柱もゴツいですね。
機関区にたむろしているゲテモノ系の貨車を撮影するのも楽しみにしていたの
ですが・・・
いたのはこの方だけでした。
眺望スペースで撮影した後は、いつもの枝光駅近くのポイントに移動し、久々に
くろがね線を行く列車を撮影しました。
いや~何度見ても素晴らしいです。製鉄所の構内輸送を住宅地のど真ん中で
撮影出来るのはこのくろがね線だけです。
しかも電機とDLのプッシュプルですよ~ (*´д`*) ハアハア
本当はもっとくろがね線で撮影したかったのですが、時間があまり無かったので
製鉄所の方に戻りました。製鉄所内のスイッチャー君を撮影したかったのですが、
残念ながらこの日は運転している様子は撮影出来ず、昼寝中の留置貨車しか
撮影出来ませんでした。
このお方はずっとここにいますね。
一方、レール輸送用の自走式キャリヤは活発に動いていました。
レールをしょって土煙を上げながら走る様子は結構な迫力です。 ( ´∀`) スゲー
くろがね線を撮影した後は、これまたひさびさの黒崎駅へ。駅に着いたのが
1152レが出発した後だったので、三井化学大牟田工場から返送されてきた
濃硝酸コンテナを載せたコキ車の編成が止まっていました。
三菱ケミカルの濃硝酸用のUT13Cはこの緑のフレームが特徴なのですが、
この日はフレームが銀色のものも見られました。近年は自社の小名浜事業所
向けにも濃硝酸の発送が始まったそうなのですが、そちらにはこちらのタイプ
が使用されているそうです。
そんなこんなしていると、福岡(タ)からの4092レがED76に牽かれてやって
来ました。ED76の姿も本当に貴重になって来ましたね。
4092レの到着後は専用線のスイッチャー君が出てくるのを待ちましたが、
中々やってこなかったので、ちょっとやきもきしましたが、無事撮影する事
が出来ました。
御元気そうでなりよりです^^
お腹いっぱい撮影した後は、帰りの新幹線の車中でお気に入りの東筑軒の
『かしわめし』頂きました。素朴なお味がいいですね。 (゚д゚)ウマー
この黒崎駅への訪問後にショッキングなニュースを見てしまいました。三菱
ケミカルの黒崎事業所が2020年4月に硝酸生産から撤退する事が決定した
そうです。ここの専用線の主力財源は三井化学大牟田工場向けの濃硝酸
輸送だと思われますので、三井化学専用鉄道と合わせて去就が心配です。
【おまけ】
数年ぶりに黒崎駅を訪問したのですが、いつの間にか新しくなっていて
ビックリしました。コンコースには地元企業のおみくじロボットなるものが
設置されていたので、せっかくなのでおみくじを引いてみたところ・・・
予想通り微妙な結果でした。 (゚∀゚)アヒャ
これ、結構面白いっす。
な~と、ふと思ったので久々に行って来ました。
まずはスペースワールド駅から官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースに
向かう事にします。小倉から乗ってきた列車はラッキー!! な事に415系でした。
この415系も今後貴重になって来そうですね。
眺望スペースに着きました。手前に写っているヤードの終端は元スペースワールド
の駐車場から以前から眺める事が出来たので、何度も訪問しているところですが、
眺望スペース設置により機関区の様子が近くから見る事が出来るのでは、と期待
していました。
ここではボランティアスタッフの方から八幡製鐵所についていろいろと説明して
頂けます。こちらの写真は約100年前の旧本事務所前の様子だそうです。
100年前の写真とは思えない綺麗な写真に驚きです。
ボランティアスタッフの方から説明をして頂いている最中にくろがね線の列車が
やって来たので、『珍しい列車ですね~』と知らない人みたいなふりをしながら、
ちょこっと撮影させてもらいました。 (^_^;) エヘヘ
機関車だけでなく、架線柱もゴツいですね。
機関区にたむろしているゲテモノ系の貨車を撮影するのも楽しみにしていたの
ですが・・・
いたのはこの方だけでした。
眺望スペースで撮影した後は、いつもの枝光駅近くのポイントに移動し、久々に
くろがね線を行く列車を撮影しました。
いや~何度見ても素晴らしいです。製鉄所の構内輸送を住宅地のど真ん中で
撮影出来るのはこのくろがね線だけです。
しかも電機とDLのプッシュプルですよ~ (*´д`*) ハアハア
本当はもっとくろがね線で撮影したかったのですが、時間があまり無かったので
製鉄所の方に戻りました。製鉄所内のスイッチャー君を撮影したかったのですが、
残念ながらこの日は運転している様子は撮影出来ず、昼寝中の留置貨車しか
撮影出来ませんでした。
このお方はずっとここにいますね。
一方、レール輸送用の自走式キャリヤは活発に動いていました。
レールをしょって土煙を上げながら走る様子は結構な迫力です。 ( ´∀`) スゲー
くろがね線を撮影した後は、これまたひさびさの黒崎駅へ。駅に着いたのが
1152レが出発した後だったので、三井化学大牟田工場から返送されてきた
濃硝酸コンテナを載せたコキ車の編成が止まっていました。
三菱ケミカルの濃硝酸用のUT13Cはこの緑のフレームが特徴なのですが、
この日はフレームが銀色のものも見られました。近年は自社の小名浜事業所
向けにも濃硝酸の発送が始まったそうなのですが、そちらにはこちらのタイプ
が使用されているそうです。
そんなこんなしていると、福岡(タ)からの4092レがED76に牽かれてやって
来ました。ED76の姿も本当に貴重になって来ましたね。
4092レの到着後は専用線のスイッチャー君が出てくるのを待ちましたが、
中々やってこなかったので、ちょっとやきもきしましたが、無事撮影する事
が出来ました。
御元気そうでなりよりです^^
お腹いっぱい撮影した後は、帰りの新幹線の車中でお気に入りの東筑軒の
『かしわめし』頂きました。素朴なお味がいいですね。 (゚д゚)ウマー
この黒崎駅への訪問後にショッキングなニュースを見てしまいました。三菱
ケミカルの黒崎事業所が2020年4月に硝酸生産から撤退する事が決定した
そうです。ここの専用線の主力財源は三井化学大牟田工場向けの濃硝酸
輸送だと思われますので、三井化学専用鉄道と合わせて去就が心配です。
【おまけ】
数年ぶりに黒崎駅を訪問したのですが、いつの間にか新しくなっていて
ビックリしました。コンコースには地元企業のおみくじロボットなるものが
設置されていたので、せっかくなのでおみくじを引いてみたところ・・・
予想通り微妙な結果でした。 (゚∀゚)アヒャ
これ、結構面白いっす。