5月某日 たまの港フェスティバル [フェリー・艦船・船]
前回紹介したYOKOSUKA軍港めぐりの翌週に、『たまの港フェスティバル』で
海上自衛隊の艦艇の一般公開があったので、ちょこっと見学に行って来ました。
この日一般公開される艦艇は潜水艦救難艦『ちよだ』と掃海管制艇『ながしま』
でした。『ちよだ』は前週に訪れたYOKOSUKA軍港めぐりでお会いした艦だった
ので是非見学をしてみたいと思っていたのですが現地に着くと、Σ(゜ロ゜;) ゲッ!!
とんでもない行列になっていたので早々に諦めて、
掃海管制艇『ながしま』の方へ。
こちらの列は短めですね。これなら見学出来そうです^^
という事で早速列に並ばせて頂きました。
舷門に掲げられた艇名の銘板がカッコいいです。
舷梯(タラップ)の近くでは呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんがお出迎えして
くれました。潜水艦救難艦『ちよだ』は横須賀の潜水艦隊第2潜水隊群所属です
が、掃海管制艇『ながしま』は呉の掃海隊群第101掃海隊に所属しています。
乗船までしばらく時間があったので、列に並びながら見学させてもらいました。
舷梯の近くには機雷の模型や
第101掃海隊司令と『ながしま』艇長のメッセージボードが展示されていました。
『ながしま』のブリッジです。近くでみると結構高い位置にありますね。この日
は残念ながらブリッジの見学は出来ませんでした。
掃海に関わる艦艇は感応機雷に反応しない様に木造で製作されてきました。
船体をアップで撮影すると木製である事がよく分かります。近年製作される
掃海艇は木製からFRP製に変更になっているそうです。
そんなこんなしていると、順番が来たのでいよいよ前甲板から乗船します。
乗船するとまず目の前に『ちよだ』の大きなお尻が見えました^^
こちらは機雷処分用の20mm多銃身機銃 です。
前甲板を見学したあとは後方へ向かいます。途中に見られた防水扉の表記の
数々に萌えてしまいます。 ( ´∀`) モエー
総員離艦安全守則のプレートもありました。一番下の“サメに注意せよ”の表記
がすごいですね。
居住区の入口には無人潜水調査機が展示されていました。
このラップトップコンピューターで制御が出来るみたいですが、画面を見ても
シロウトにはさっぱりわかりませんでした。 (^_^;)
いよいよ居住区へ入ります。
士官室や
厨房
食堂などを見学する事が出来ました。
食堂にあった冷蔵庫に『ジュース絶賛販売中 私物を入れなさんな!』と
書かれたシールが貼られていたのが個人的にツボでした。
居住区を見学した後は後甲板へ。掃海関連の機器や装備が所狭しと並んで
いました。
あっという間の見学でしたが、貴重な体験をさせてもらえました。 タラップの近く
には先程はいなかった呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんの相方の『やまと』君
の姿もありました。
下船時には『ながしま』のパンフレットも頂けました^^
『ながしま』を見学した後は『ちよだ』の方にも行ってみました。既に一般公開の
受付は終了していましたが、まだ多くの見学希望の方々が並んでいました。
それにしても『ちよだ』は巨大ですね。写真の特徴的な開口部(センター・ウエル)
は深海救難艇(DSRV)や人員輸送カプセルの昇降の為にあるのですが、深海
救難艇はどこかいな?と目を凝らして見ると・・・
おっ!! いましたよ^^
普段はここに格納されているのですね。近くで見たかったな~
『ちよだ』を見学していると、ちょうど呉音楽隊のコンサートの時間となったので
せっかくなので私も音楽隊の演奏を堪能させてもらいました。
やっぱ生の演奏はいいですね~
音楽隊のトラックも激シブでした。
音楽を堪能したあとは最後に対岸から『ちよだ』を撮影して終わりにしました。
【おまけ】
最後の写真は元宇高国道フェリーの乗り場から撮影させてもらいました。運航
休止になってかなりの時間が経っていますが、ターミナルは現役時代の姿を
まだ残していました。個人的にはまた復活してもらいたいですが、残っている
四国フェリーも僅か5往復にまで減便されてしまっているので、復活は難しい
そうですね。
海上自衛隊の艦艇の一般公開があったので、ちょこっと見学に行って来ました。
この日一般公開される艦艇は潜水艦救難艦『ちよだ』と掃海管制艇『ながしま』
でした。『ちよだ』は前週に訪れたYOKOSUKA軍港めぐりでお会いした艦だった
ので是非見学をしてみたいと思っていたのですが現地に着くと、Σ(゜ロ゜;) ゲッ!!
とんでもない行列になっていたので早々に諦めて、
掃海管制艇『ながしま』の方へ。
こちらの列は短めですね。これなら見学出来そうです^^
という事で早速列に並ばせて頂きました。
舷門に掲げられた艇名の銘板がカッコいいです。
舷梯(タラップ)の近くでは呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんがお出迎えして
くれました。潜水艦救難艦『ちよだ』は横須賀の潜水艦隊第2潜水隊群所属です
が、掃海管制艇『ながしま』は呉の掃海隊群第101掃海隊に所属しています。
乗船までしばらく時間があったので、列に並びながら見学させてもらいました。
舷梯の近くには機雷の模型や
第101掃海隊司令と『ながしま』艇長のメッセージボードが展示されていました。
『ながしま』のブリッジです。近くでみると結構高い位置にありますね。この日
は残念ながらブリッジの見学は出来ませんでした。
掃海に関わる艦艇は感応機雷に反応しない様に木造で製作されてきました。
船体をアップで撮影すると木製である事がよく分かります。近年製作される
掃海艇は木製からFRP製に変更になっているそうです。
そんなこんなしていると、順番が来たのでいよいよ前甲板から乗船します。
乗船するとまず目の前に『ちよだ』の大きなお尻が見えました^^
こちらは機雷処分用の20mm多銃身機銃 です。
前甲板を見学したあとは後方へ向かいます。途中に見られた防水扉の表記の
数々に萌えてしまいます。 ( ´∀`) モエー
総員離艦安全守則のプレートもありました。一番下の“サメに注意せよ”の表記
がすごいですね。
居住区の入口には無人潜水調査機が展示されていました。
このラップトップコンピューターで制御が出来るみたいですが、画面を見ても
シロウトにはさっぱりわかりませんでした。 (^_^;)
いよいよ居住区へ入ります。
士官室や
厨房
食堂などを見学する事が出来ました。
食堂にあった冷蔵庫に『ジュース絶賛販売中 私物を入れなさんな!』と
書かれたシールが貼られていたのが個人的にツボでした。
居住区を見学した後は後甲板へ。掃海関連の機器や装備が所狭しと並んで
いました。
あっという間の見学でしたが、貴重な体験をさせてもらえました。 タラップの近く
には先程はいなかった呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんの相方の『やまと』君
の姿もありました。
下船時には『ながしま』のパンフレットも頂けました^^
『ながしま』を見学した後は『ちよだ』の方にも行ってみました。既に一般公開の
受付は終了していましたが、まだ多くの見学希望の方々が並んでいました。
それにしても『ちよだ』は巨大ですね。写真の特徴的な開口部(センター・ウエル)
は深海救難艇(DSRV)や人員輸送カプセルの昇降の為にあるのですが、深海
救難艇はどこかいな?と目を凝らして見ると・・・
おっ!! いましたよ^^
普段はここに格納されているのですね。近くで見たかったな~
『ちよだ』を見学していると、ちょうど呉音楽隊のコンサートの時間となったので
せっかくなので私も音楽隊の演奏を堪能させてもらいました。
やっぱ生の演奏はいいですね~
音楽隊のトラックも激シブでした。
音楽を堪能したあとは最後に対岸から『ちよだ』を撮影して終わりにしました。
【おまけ】
最後の写真は元宇高国道フェリーの乗り場から撮影させてもらいました。運航
休止になってかなりの時間が経っていますが、ターミナルは現役時代の姿を
まだ残していました。個人的にはまた復活してもらいたいですが、残っている
四国フェリーも僅か5往復にまで減便されてしまっているので、復活は難しい
そうですね。
5月某日 YOKOSUKA軍港めぐり [フェリー・艦船・船]
ゴールデンウイーク明けの出張終わりに時間があったので、久々に横須賀駅へ。
目的は新型車両での置き換えが発表されたE217系の撮影では無く、
艦船の撮影です^^ さっそく、ヴェルニー公園より海上自衛隊の横須賀総監部
の方を見てみると・・・
なんと!! 練習艦隊旗艦の『かしま』とむらさめ型護衛艦『いなずま』が並んで停泊
していました。今年度の近海練習航海の最後に横須賀に寄港したみたいです。
お尻の方からしか見えませんでしたが、『かしま』の姿を初めて見る事が出来て
ラッキー!! でした。『かしま』のマストには練習艦隊司令官が座乗している事を
示している海将補旗が翻っていました。 ( ´∀`)
『かしま』の姿を見た後は今回もYOKOSUKA軍港めぐりに乗船する事にしま
した。13:00の便に乗るべく受付に向かい、撮影のベストポジションを確保する
為に気合を入れて一番先頭で待つことにしましたw
ボケーっとしながら待っていると、程なくして遊覧船がやって来ました。
一番手で乗り込み無事ベストポジションを確保した後は、軍港めぐりへ出発です。
今回も海上自衛隊第2潜水隊群司令部の前にはおやしお型潜水艦が停泊して
いるのが見られました。
また、今回は奥の方にもう一隻の潜水艦が停泊しているのが見られました。
もしかしたら、アメリカ海軍のロサンゼルス級かと一瞬思ったのですが、良く
見てみると、こちらもおやしお型でした^^
その他には修理中のアーレイ・バーク級『マッキャンベル』や
いつもの定位置で停泊中の宿泊艦『APL-40』が見られました。
『APL-40』とおやしお型が一緒に写っているのは違和感ありまくりですね^^
次にアーレイ・バーク級の『ジョン・S・マケイン』や『バリー』
同じくアーレイ・バーク級『マスティン』とタイコンデロガ級『シャイロー』
『アンティータム』などを撮影していると、
イタ―――(゚∀゚)―――!! 空母『ロナルド・レーガン』がいました!!
いや~めちゃくちゃデカいっすね~ お会い出来て感激です。 (;ω;) カンゲキ
これが見たくて来たのですが、無事見る事が出来て良かったです^^
アイランド(艦橋)もデカいっすね。あとで撮影した写真を見ると下の方に何気
なく潜水艦も写っていました。 (゚∀゚)アヒャ セイルの側面に潜舵が見えるので、
ロサンゼルス級みたいですね。
また、沖の方ではタグボードたちにエスコートされているタイコンデロガ級
『チャンセラーズヴィル』の姿も見られました。
米軍横須賀基地を堪能した後は海上自衛隊横須賀基地船越地区に向かいます。
こちらには海洋観測艦『わかさ』と
同じく海洋観測艦の『しょうなん』と退役した元潜水艦救難“母”艦『ちよだ』が
並んでいました。 『ちよだ』はもう見る事が出来ないと思っていたので、また
見る事が出来て良かったです。
後ろにはひらしま型掃海艇『ひらしま』とえのしま型掃海艇の『ちちじま』が並んで
いました。
また潜水艦救難艦『ちよだ』の姿も見られたほか、
そうりゅう型潜水艦の姿もありました。
最後に海上自衛隊横須賀基地の吉倉地区に向かいます。こちらにはあきづき型
護衛艦『てるづき』と
たかなみ型護衛艦『おおなみ』
あさぎり型護衛艦『やまぎり』
こんごう型護衛艦『きりしま』の姿がありました。
いや~今回もおなかいっぱい撮影する事が出来ました^^
【おまけ】
この日はたくさんの艦船だけでなく、お仕事中の小型船が多数ウロウロして
いたので、有難く撮影させてもらいました。
ゲテモノ好きにはたまりません^^
前から気になっていた、これが動いているのを初めて見ました。 ( ´∀`)
ロゴマークを拡大してみるとSRF-JRMC YOKOSUKA DIVING LOCKER
“ナンデモデキマス”と書かれていました。米海軍艦船修理廠の船みたいです。
また、こよっと。 (゚∀゚)
目的は新型車両での置き換えが発表されたE217系の撮影では無く、
艦船の撮影です^^ さっそく、ヴェルニー公園より海上自衛隊の横須賀総監部
の方を見てみると・・・
なんと!! 練習艦隊旗艦の『かしま』とむらさめ型護衛艦『いなずま』が並んで停泊
していました。今年度の近海練習航海の最後に横須賀に寄港したみたいです。
お尻の方からしか見えませんでしたが、『かしま』の姿を初めて見る事が出来て
ラッキー!! でした。『かしま』のマストには練習艦隊司令官が座乗している事を
示している海将補旗が翻っていました。 ( ´∀`)
『かしま』の姿を見た後は今回もYOKOSUKA軍港めぐりに乗船する事にしま
した。13:00の便に乗るべく受付に向かい、撮影のベストポジションを確保する
為に気合を入れて一番先頭で待つことにしましたw
ボケーっとしながら待っていると、程なくして遊覧船がやって来ました。
一番手で乗り込み無事ベストポジションを確保した後は、軍港めぐりへ出発です。
今回も海上自衛隊第2潜水隊群司令部の前にはおやしお型潜水艦が停泊して
いるのが見られました。
また、今回は奥の方にもう一隻の潜水艦が停泊しているのが見られました。
もしかしたら、アメリカ海軍のロサンゼルス級かと一瞬思ったのですが、良く
見てみると、こちらもおやしお型でした^^
その他には修理中のアーレイ・バーク級『マッキャンベル』や
いつもの定位置で停泊中の宿泊艦『APL-40』が見られました。
『APL-40』とおやしお型が一緒に写っているのは違和感ありまくりですね^^
次にアーレイ・バーク級の『ジョン・S・マケイン』や『バリー』
同じくアーレイ・バーク級『マスティン』とタイコンデロガ級『シャイロー』
『アンティータム』などを撮影していると、
イタ―――(゚∀゚)―――!! 空母『ロナルド・レーガン』がいました!!
いや~めちゃくちゃデカいっすね~ お会い出来て感激です。 (;ω;) カンゲキ
これが見たくて来たのですが、無事見る事が出来て良かったです^^
アイランド(艦橋)もデカいっすね。あとで撮影した写真を見ると下の方に何気
なく潜水艦も写っていました。 (゚∀゚)アヒャ セイルの側面に潜舵が見えるので、
ロサンゼルス級みたいですね。
また、沖の方ではタグボードたちにエスコートされているタイコンデロガ級
『チャンセラーズヴィル』の姿も見られました。
米軍横須賀基地を堪能した後は海上自衛隊横須賀基地船越地区に向かいます。
こちらには海洋観測艦『わかさ』と
同じく海洋観測艦の『しょうなん』と退役した元潜水艦救難“母”艦『ちよだ』が
並んでいました。 『ちよだ』はもう見る事が出来ないと思っていたので、また
見る事が出来て良かったです。
後ろにはひらしま型掃海艇『ひらしま』とえのしま型掃海艇の『ちちじま』が並んで
いました。
また潜水艦救難艦『ちよだ』の姿も見られたほか、
そうりゅう型潜水艦の姿もありました。
最後に海上自衛隊横須賀基地の吉倉地区に向かいます。こちらにはあきづき型
護衛艦『てるづき』と
たかなみ型護衛艦『おおなみ』
あさぎり型護衛艦『やまぎり』
こんごう型護衛艦『きりしま』の姿がありました。
いや~今回もおなかいっぱい撮影する事が出来ました^^
【おまけ】
この日はたくさんの艦船だけでなく、お仕事中の小型船が多数ウロウロして
いたので、有難く撮影させてもらいました。
ゲテモノ好きにはたまりません^^
前から気になっていた、これが動いているのを初めて見ました。 ( ´∀`)
ロゴマークを拡大してみるとSRF-JRMC YOKOSUKA DIVING LOCKER
“ナンデモデキマス”と書かれていました。米海軍艦船修理廠の船みたいです。
また、こよっと。 (゚∀゚)
5月某日 アンパンマンだらけ [鉄道その他]
先日土曜日にちょこっと時間があったので、アンパンマンを捕獲に瀬戸大橋線の
木見駅に行って来ました。瀬戸大橋線の土日の午後はアンパンマンたちが沢山
やって来るポイントだったりします^^
まずは南風15号から撮影です。先頭車から4両目がアンパンマンのラッピング車
でやって来ました。
お次は瀬戸大橋アンパンマントロッコ3号です。キハ185とキクハ32の2両編成で
やってきます。
トロッコ(キクハ32)は児島駅~坂出駅の間のみ乗車できるそうです。
最後にしおかぜ22号がやって来ました。この日は堂々の8両編成でやって来ました。
それにしてもみなさん派手ですね^^
約1時間半の間に3種類のアンパンマンを捕獲する事が出来ました。 (゚∀゚)アヒャ
この日はその他に貴重な湘南色115系D-27編成や
瀬戸内国際芸術祭のヘッドマークが取り付けられたマリンライナーや
8600系のしおかぜ17号
ノーマルカラーの2000系の南風18号などが撮影出来ました。ここにいると
なんだか四国にいるみたいでちょっと面白いです。 ( ´∀`)
3月のダイヤ改正前であればJR四国の普通列車も乗り入れていたのですが、
こちらはもう見る事が出来なくなってしまったのがちょっと残念です。
木見駅に行って来ました。瀬戸大橋線の土日の午後はアンパンマンたちが沢山
やって来るポイントだったりします^^
まずは南風15号から撮影です。先頭車から4両目がアンパンマンのラッピング車
でやって来ました。
お次は瀬戸大橋アンパンマントロッコ3号です。キハ185とキクハ32の2両編成で
やってきます。
トロッコ(キクハ32)は児島駅~坂出駅の間のみ乗車できるそうです。
最後にしおかぜ22号がやって来ました。この日は堂々の8両編成でやって来ました。
それにしてもみなさん派手ですね^^
約1時間半の間に3種類のアンパンマンを捕獲する事が出来ました。 (゚∀゚)アヒャ
この日はその他に貴重な湘南色115系D-27編成や
瀬戸内国際芸術祭のヘッドマークが取り付けられたマリンライナーや
8600系のしおかぜ17号
ノーマルカラーの2000系の南風18号などが撮影出来ました。ここにいると
なんだか四国にいるみたいでちょっと面白いです。 ( ´∀`)
3月のダイヤ改正前であればJR四国の普通列車も乗り入れていたのですが、
こちらはもう見る事が出来なくなってしまったのがちょっと残念です。
2019年春のシキ祭り その④ [甲種・特大]
【お詫び】今回は夜中の撮影の為、全編ほぼ真っ暗の写真でお届けします。 (゚∀゚)アヒャ
シキ祭りも今回で最終回です。 ( ´ω`)ノ
前回シキ車の入換の様子を撮影して大満足だったのですが、よくよく考えて
みるとシキ車の返却回送は夜中なので仕事終わりに頑張って行けば撮れる
事に気づいたので、高速をかっ飛ばしてまたまた石蟹駅にやって来ました。
夜中なのに、前日よりも多くの同業者ですでにごった返していました。 ( ´∀`)
早速ホームに行くと・・・ おっ!! いましたよ^^
暗闇の中でDE10+シキ800の編成がスタンバっていました。
シキ800“C”にしてはなんか短い気がしたのですが、よくよく見るとシキ800“B2”
になっていました。C梁の状態でも問題なく回送できるはずですが、次の輸送の
都合でしょうか?
表記もシキ800B2に変更されています。
こちらは前日のシキ800“C”の状態です。写真の両側材がいわゆるC梁です。
この時の表記はシキ800Cになっていました。シキ800はB梁(吊り掛け式)と
C梁(分割落し込み式)の両用タイプの大物車となっています。
宇都宮(タ)への返空の車票が入っていました。多気駅の専用線亡きあとは
シキ800のねぐらは宇都宮(タ)になったみたいですね。
シキ車の隣にはトランスを積んで準備万端のトレーラーの姿がありました。
もうそろそろ入換えが始まらないかな~と思いつつ待っていると、DE10 1743に
機関士さんたちがやって来ました。
同じ頃、EF64 1020もパンタが上がりお目覚めのご様子です。
しばらくすると、DE10 1743の方は前後のライトのチェックなどの仕業点検を
行なったのち、
操車さんがやって来て、いよいよ入換えの開始です。
EF64 1020の待つ2番線にシキ車がゆっくりとやって来て、
DE10 1743+シキ800B2+EF64 1020の編成になりました。この後は発車
まで約1時間あるので、色々と撮影させてもらいました。
シキ車自体が真っ黒なので、なんだかよく分かりませんね。 (^_^;)
トレーラーの方にも行ってみました。
いや~かっこいいっすね~
実は前日写真↓の看板を見かけたので、シキ車の回送と一緒に変電所までの
陸送も見る事が出来るかな~ と思って来たのですが、トレーラーのまわりは
真っ暗で陸送が始まる気配は全くありませんでした。あとでもう一度看板を
確認したところ、予定時刻がAM0:00~AM5:00に書き換えられていました。
私は疲れ果てていたので、見る事無く帰ってしましましたが、実際にこのあと
真夜中に輸送が行なわれたみたいです。いつか陸送の様子もこの目で見て
みたいものです。
そんなこんなしていると、やっと発車の時間が近づいて来ました。
新見行きの最終列車がやって来たのち、日付が変わってしばらくすると
列車はゆっくりと出発して行きました。
いや~めっちゃ疲れましたが、いいものを見る事が出来ました^^
【おまけ】
久々の特大貨物輸送を見る事が出来てテンションが上がったので、秘蔵の
Nゲージを引っ張り出してみました。カマの色が違いますが、今回の編成っ
ぽく並べてみました。
さらにテンションが上がって来たので、所有するシキ車を全部並べてみました。
手前からシキ800C(ペアーハンズ)、シキ600・シキ810(マイクロエース)、
シキ1000(トミックス)です。
調子にのって大好きなスイッチャー君たちも繋げてみました^^
シキ祭りも今回で最終回です。 ( ´ω`)ノ
前回シキ車の入換の様子を撮影して大満足だったのですが、よくよく考えて
みるとシキ車の返却回送は夜中なので仕事終わりに頑張って行けば撮れる
事に気づいたので、高速をかっ飛ばしてまたまた石蟹駅にやって来ました。
夜中なのに、前日よりも多くの同業者ですでにごった返していました。 ( ´∀`)
早速ホームに行くと・・・ おっ!! いましたよ^^
暗闇の中でDE10+シキ800の編成がスタンバっていました。
シキ800“C”にしてはなんか短い気がしたのですが、よくよく見るとシキ800“B2”
になっていました。C梁の状態でも問題なく回送できるはずですが、次の輸送の
都合でしょうか?
表記もシキ800B2に変更されています。
こちらは前日のシキ800“C”の状態です。写真の両側材がいわゆるC梁です。
この時の表記はシキ800Cになっていました。シキ800はB梁(吊り掛け式)と
C梁(分割落し込み式)の両用タイプの大物車となっています。
宇都宮(タ)への返空の車票が入っていました。多気駅の専用線亡きあとは
シキ800のねぐらは宇都宮(タ)になったみたいですね。
シキ車の隣にはトランスを積んで準備万端のトレーラーの姿がありました。
もうそろそろ入換えが始まらないかな~と思いつつ待っていると、DE10 1743に
機関士さんたちがやって来ました。
同じ頃、EF64 1020もパンタが上がりお目覚めのご様子です。
しばらくすると、DE10 1743の方は前後のライトのチェックなどの仕業点検を
行なったのち、
操車さんがやって来て、いよいよ入換えの開始です。
EF64 1020の待つ2番線にシキ車がゆっくりとやって来て、
DE10 1743+シキ800B2+EF64 1020の編成になりました。この後は発車
まで約1時間あるので、色々と撮影させてもらいました。
シキ車自体が真っ黒なので、なんだかよく分かりませんね。 (^_^;)
トレーラーの方にも行ってみました。
いや~かっこいいっすね~
実は前日写真↓の看板を見かけたので、シキ車の回送と一緒に変電所までの
陸送も見る事が出来るかな~ と思って来たのですが、トレーラーのまわりは
真っ暗で陸送が始まる気配は全くありませんでした。あとでもう一度看板を
確認したところ、予定時刻がAM0:00~AM5:00に書き換えられていました。
私は疲れ果てていたので、見る事無く帰ってしましましたが、実際にこのあと
真夜中に輸送が行なわれたみたいです。いつか陸送の様子もこの目で見て
みたいものです。
そんなこんなしていると、やっと発車の時間が近づいて来ました。
新見行きの最終列車がやって来たのち、日付が変わってしばらくすると
列車はゆっくりと出発して行きました。
いや~めっちゃ疲れましたが、いいものを見る事が出来ました^^
【おまけ】
久々の特大貨物輸送を見る事が出来てテンションが上がったので、秘蔵の
Nゲージを引っ張り出してみました。カマの色が違いますが、今回の編成っ
ぽく並べてみました。
さらにテンションが上がって来たので、所有するシキ車を全部並べてみました。
手前からシキ800C(ペアーハンズ)、シキ600・シキ810(マイクロエース)、
シキ1000(トミックス)です。
調子にのって大好きなスイッチャー君たちも繋げてみました^^