2月某日 安善 在日米軍鶴見貯油施設専用線 [専用線日記]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
扇町駅で石炭列車の到着~入換えの撮影をした後は、5783レの出発シーンの
撮影はせずに安善駅へ。この日は米タンの運行日だったので、浜安善で積車
タキの引き出しの様子を撮影する事にしました。
安善駅に到着すると、なんと!! いつもは静かなホームが同業者で溢れていました。
米タンもえらく有名になってしまったな~と思いながら待っていると、先程扇町で
お会いした DE10 1666が単機でやって来ました。
こんなに同業者がいるのでは急がなくては!と、急いで安善橋へ向かいます。
しばらくするとデッキに操車さんを満載したDE10がやって来ました。そういえば
安善駅にはあんなに同業者がいたのに、結局ここで撮影していたのは私ひとり
でした。 (゚∀゚)アレ?
三栄レギュレーター専用踏切前でもパチリ。めっちゃかっこいいっす。
その後はいつもの如くDE君が貯油施設に入って行く様子と積車タキの引き出し
シーンを撮影しました。
引き出された列車は浜安善のヤードで一旦停止するので、先回りして駅に向かう
列車の写真もパチリ。
貯油施設からの引き出しを無事撮影した後は、安善駅に戻って8078レの
到着とその後の入換の様子をおなか一杯撮影しました。
この日の8078レの御担当は原色PFの2070号機でした。同業者の方々は
こちらがお目当てだったみたいですね。
DE10の入換の様子をじっくり見ていたら、返空タキの貯油施設への引き込みの
撮影に間に合わなくなってしまいました。 (^_^ゞ アリャリャ
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
安善駅で撮影のあとは、お隣の浅野駅をちょこっと覗いてみました。
ここは海芝浦支線の分岐駅なので、独特のホーム配置の駅として有名です。
いや~良い雰囲気の駅だな~と思いながら撮影していると・・・ おっ!!
ここにもぬこ様がいました! 扇町駅だけでなくここもぬこ様の楽園の模様です。
気持ちよく寝ているのを邪魔するな! いうお顔ですね。 ( ´∀`)
しつこく撮影していると1匹が仕方ねぇな~って感じでこちらに寄って来て
さぁ撮りな! って感じでポーズを決めてくれました^^
ほのぼの~
扇町駅で石炭列車の到着~入換えの撮影をした後は、5783レの出発シーンの
撮影はせずに安善駅へ。この日は米タンの運行日だったので、浜安善で積車
タキの引き出しの様子を撮影する事にしました。
安善駅に到着すると、なんと!! いつもは静かなホームが同業者で溢れていました。
米タンもえらく有名になってしまったな~と思いながら待っていると、先程扇町で
お会いした DE10 1666が単機でやって来ました。
こんなに同業者がいるのでは急がなくては!と、急いで安善橋へ向かいます。
しばらくするとデッキに操車さんを満載したDE10がやって来ました。そういえば
安善駅にはあんなに同業者がいたのに、結局ここで撮影していたのは私ひとり
でした。 (゚∀゚)アレ?
三栄レギュレーター専用踏切前でもパチリ。めっちゃかっこいいっす。
その後はいつもの如くDE君が貯油施設に入って行く様子と積車タキの引き出し
シーンを撮影しました。
引き出された列車は浜安善のヤードで一旦停止するので、先回りして駅に向かう
列車の写真もパチリ。
貯油施設からの引き出しを無事撮影した後は、安善駅に戻って8078レの
到着とその後の入換の様子をおなか一杯撮影しました。
この日の8078レの御担当は原色PFの2070号機でした。同業者の方々は
こちらがお目当てだったみたいですね。
DE10の入換の様子をじっくり見ていたら、返空タキの貯油施設への引き込みの
撮影に間に合わなくなってしまいました。 (^_^ゞ アリャリャ
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
安善駅で撮影のあとは、お隣の浅野駅をちょこっと覗いてみました。
ここは海芝浦支線の分岐駅なので、独特のホーム配置の駅として有名です。
いや~良い雰囲気の駅だな~と思いながら撮影していると・・・ おっ!!
ここにもぬこ様がいました! 扇町駅だけでなくここもぬこ様の楽園の模様です。
気持ちよく寝ているのを邪魔するな! いうお顔ですね。 ( ´∀`)
しつこく撮影していると1匹が仕方ねぇな~って感じでこちらに寄って来て
さぁ撮りな! って感じでポーズを決めてくれました^^
ほのぼの~
2月某日 扇町 三井埠頭専用線 その② [専用線日記]
前回紹介した扇町の石炭列車の撮影ですが、翌週も懲りずに行っていました。
この時はまだダイヤ改正までは時間があるので、もう1~2回は撮影出来るかな、
と思っていたのですが、結果的にこの日の撮影が自分として最後の石炭列車の
撮影になってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
この日も扇町駅の踏切横で5764レを待っていると、DE10 1666に牽かれて
列車がやって来ました。
前回同様に入換えの様子をじっくり撮影します。
個人的にはこの返空ホキ車の専用線への押し込みの様子がお気に入りでした。
長い編成をくねらせながら専用線へ押し込まれて行きます。
返空ホキ車の押し込みが終了した後は今度は積車編成を迎えに行き
ヤードへ引き出して来ます。何度も見たこの当たり前だった光景がもう見れなく
なってしまったのが本当に残念ですが、もう一度記録出来て良かったです。
返空列車が到着する線路の間にはここで石炭列車が運行されて来た証である
石炭のかけらが積もっていました。
扇町駅には以前は昭和電工川崎事業所専用線も接続されており、石炭列車と
化成品タキとの共演を見る事が出来る場所だったので、専用線めぐりを始めた
頃は足繁く通った記憶があります。
こちらは昭和電工川崎事業所専用線からの発送が廃止になり、ここで活躍して
いた化成品タキ車が最期の旅に出発する前に留置されていた時の様子です。
かつては魅力のある多くの専用線があった鶴見線界隈も本当に寂しくなって
しまいましたね。
三井埠頭専用線については期間限定ではありますが、リニア残土輸送がまだ
残りますので今後もここに通おうと思っています。
この時はまだダイヤ改正までは時間があるので、もう1~2回は撮影出来るかな、
と思っていたのですが、結果的にこの日の撮影が自分として最後の石炭列車の
撮影になってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
この日も扇町駅の踏切横で5764レを待っていると、DE10 1666に牽かれて
列車がやって来ました。
前回同様に入換えの様子をじっくり撮影します。
個人的にはこの返空ホキ車の専用線への押し込みの様子がお気に入りでした。
長い編成をくねらせながら専用線へ押し込まれて行きます。
返空ホキ車の押し込みが終了した後は今度は積車編成を迎えに行き
ヤードへ引き出して来ます。何度も見たこの当たり前だった光景がもう見れなく
なってしまったのが本当に残念ですが、もう一度記録出来て良かったです。
返空列車が到着する線路の間にはここで石炭列車が運行されて来た証である
石炭のかけらが積もっていました。
扇町駅には以前は昭和電工川崎事業所専用線も接続されており、石炭列車と
化成品タキとの共演を見る事が出来る場所だったので、専用線めぐりを始めた
頃は足繁く通った記憶があります。
こちらは昭和電工川崎事業所専用線からの発送が廃止になり、ここで活躍して
いた化成品タキ車が最期の旅に出発する前に留置されていた時の様子です。
かつては魅力のある多くの専用線があった鶴見線界隈も本当に寂しくなって
しまいましたね。
三井埠頭専用線については期間限定ではありますが、リニア残土輸送がまだ
残りますので今後もここに通おうと思っています。
2月某日 扇町 三井埠頭専用線 [専用線日記]
国内最後の石炭輸送となっていた扇町と三ヶ尻を結ぶ太平洋セメント熊谷工場
向けの石炭列車ですが、3月のダイヤ改正を待たずに扇町2月25日発の扇町発、
26日の三ケ尻到着をもって運行が終了してしまいました。
既に1ヶ月前になりますが自分も最後の石炭列車を撮影すべく、前々回のブログ
で紹介した三ヶ尻線での撮影に続いて扇町駅にも行って来ました。
駅に到着後にさっそく三井埠頭専用線の方を覗いてみると、リニア残土輸送用
のコキ車の隣に三ヶ尻行きの積車ホキの姿がありました。この日は無事5783レ
の運行がありそうです。 ( ´∀`)
その後は踏切横で到着の5764レを待っていると・・・ おっ!! かなりんの操車
さんたちがやって来ましたよ♪ これで確定ですね^^
そして時間になると無事5764レがやって来ました。この日はDE11 2002が
御担当でした。個人的に扇町駅でDE11 2000番台を撮影するのはこれが
初めてだったので、ラッキー!! でした。
列車が駅に到着すると程なくしてカマが切り離されて
機回しを行ない
DE11に押された列車が専用線に押し込まれて行きます。
いや~たまりません。
そして返空列車の押し込みが終了すると
今度は積車の編成を迎えに行く為にDE11が一旦駅に戻って来ます。
せっかくなのでキャブのアップも^^
その後DE11は再度専用線に向かい、今度は5783レとなる列車を牽いて駅の
ヤードに戻って来ます。何度も撮影した光景ですが何度見ても良いものでした。
廃止になってしまったのが本当に残念です。
駅のヤードに到着した列車は最後尾に反射板が取り付けられたのち、出発の
時間までしばし休憩します。
この車票ももう見られなくなってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
その後は5783レの出発シーンを昭和駅横の踏切で撮影したのち
三井埠頭専用線に佇む返空ホキ車を撮影したのち扇町を後にして
その後はかなりんの浮島線に移動して311レと
312レをサクッと撮影して終わりにしました。
向けの石炭列車ですが、3月のダイヤ改正を待たずに扇町2月25日発の扇町発、
26日の三ケ尻到着をもって運行が終了してしまいました。
既に1ヶ月前になりますが自分も最後の石炭列車を撮影すべく、前々回のブログ
で紹介した三ヶ尻線での撮影に続いて扇町駅にも行って来ました。
駅に到着後にさっそく三井埠頭専用線の方を覗いてみると、リニア残土輸送用
のコキ車の隣に三ヶ尻行きの積車ホキの姿がありました。この日は無事5783レ
の運行がありそうです。 ( ´∀`)
その後は踏切横で到着の5764レを待っていると・・・ おっ!! かなりんの操車
さんたちがやって来ましたよ♪ これで確定ですね^^
そして時間になると無事5764レがやって来ました。この日はDE11 2002が
御担当でした。個人的に扇町駅でDE11 2000番台を撮影するのはこれが
初めてだったので、ラッキー!! でした。
列車が駅に到着すると程なくしてカマが切り離されて
機回しを行ない
DE11に押された列車が専用線に押し込まれて行きます。
いや~たまりません。
そして返空列車の押し込みが終了すると
今度は積車の編成を迎えに行く為にDE11が一旦駅に戻って来ます。
せっかくなのでキャブのアップも^^
その後DE11は再度専用線に向かい、今度は5783レとなる列車を牽いて駅の
ヤードに戻って来ます。何度も撮影した光景ですが何度見ても良いものでした。
廃止になってしまったのが本当に残念です。
駅のヤードに到着した列車は最後尾に反射板が取り付けられたのち、出発の
時間までしばし休憩します。
この車票ももう見られなくなってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
その後は5783レの出発シーンを昭和駅横の踏切で撮影したのち
三井埠頭専用線に佇む返空ホキ車を撮影したのち扇町を後にして
その後はかなりんの浮島線に移動して311レと
312レをサクッと撮影して終わりにしました。
1月某日 宇都宮(タ) 日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線 [専用線日記]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
2日間秩父鉄道を楽しんだ翌日は久々に宇都宮(タ)の日本たばこ産業宇都宮
倉庫専用線を訪問しました。この日は運行があるかしら? とドキドキしながら
専用線の入口を覗いてみると・・・ おっ!! 門が開いていますね^^
倉庫の裏手に回ってみるとコキ車がいました。これでこの日の運行は確定です。
遠路はるばるやって来て良かったです。 ( ´∀`)
いや~いつ見てもホレボレとする線路ですね~
スイッチャー君もお元気そうです。 (*´▽`*)ノ オヒサシブリ
今回は専用線の出口で撮影する事にしました。踏切横でしばらく待っていると
宇都宮(タ)からスイッチャーの運転士さんと操車さんがやって来て
そしてしばらくすると、構内の奥から“とぼけた”(´ρ`)サイレン音を鳴らしながら
ゆっくりと列車がやって来ました。
この日は4車ともフルコンでした。これならしばらくは安泰でしょうか。末永く
専用線輸送が続いて行ってもらいたいものです。
その後は宇都宮(タ)構内でシキ車たちが昼寝する前で入換えを行い
あっという間にスイッチャー君が単機で戻って来ました。
『ぴ~ボ~ぴ~ボ~』ととぼけた音のサイレンを鳴らしながら帰って行きました^^
またね~ ヾ(。・ω・。)ノ
無事、専用線の撮影が終わった後は宇都宮(タ)に向かい、ここの名物である
シキ車軍団の様子を見学しました。
いちばん手前には引退したシキ180がまだその姿を留めていた他
いつものシキ611やシキ1000たち
さらに先日引退したばかりのシキ800の姿もありました。
また、紹介の順番が逆ですが、この日宇都宮(タ)に行く前に小山の東光高岳
専用線の様子もちょこっと覗いて来ました。
久々にここにシキ車がいる姿が見たいな~と思ってきたのですが、残念ながら
居たのはここのぬしのこのお方だけでした。
今度はこのヘロヘロ線路を行くシキ車を撮影したいものです。
【おまけ】
宇都宮(タ)でシキ車を撮影していると、前から撮影したかったJR貨物の
試作コンテナの19G-90001と
19D-90002が撮影し易い場所に並んでいてくれました。
さらに奥の方には元日産カーパックコンテナのU41Aと思われる廃コンの
姿も見られました。
また、こよっと。 (゚∀゚)
2日間秩父鉄道を楽しんだ翌日は久々に宇都宮(タ)の日本たばこ産業宇都宮
倉庫専用線を訪問しました。この日は運行があるかしら? とドキドキしながら
専用線の入口を覗いてみると・・・ おっ!! 門が開いていますね^^
倉庫の裏手に回ってみるとコキ車がいました。これでこの日の運行は確定です。
遠路はるばるやって来て良かったです。 ( ´∀`)
いや~いつ見てもホレボレとする線路ですね~
スイッチャー君もお元気そうです。 (*´▽`*)ノ オヒサシブリ
今回は専用線の出口で撮影する事にしました。踏切横でしばらく待っていると
宇都宮(タ)からスイッチャーの運転士さんと操車さんがやって来て
そしてしばらくすると、構内の奥から“とぼけた”(´ρ`)サイレン音を鳴らしながら
ゆっくりと列車がやって来ました。
この日は4車ともフルコンでした。これならしばらくは安泰でしょうか。末永く
専用線輸送が続いて行ってもらいたいものです。
その後は宇都宮(タ)構内でシキ車たちが昼寝する前で入換えを行い
あっという間にスイッチャー君が単機で戻って来ました。
『ぴ~ボ~ぴ~ボ~』ととぼけた音のサイレンを鳴らしながら帰って行きました^^
またね~ ヾ(。・ω・。)ノ
無事、専用線の撮影が終わった後は宇都宮(タ)に向かい、ここの名物である
シキ車軍団の様子を見学しました。
いちばん手前には引退したシキ180がまだその姿を留めていた他
いつものシキ611やシキ1000たち
さらに先日引退したばかりのシキ800の姿もありました。
また、紹介の順番が逆ですが、この日宇都宮(タ)に行く前に小山の東光高岳
専用線の様子もちょこっと覗いて来ました。
久々にここにシキ車がいる姿が見たいな~と思ってきたのですが、残念ながら
居たのはここのぬしのこのお方だけでした。
今度はこのヘロヘロ線路を行くシキ車を撮影したいものです。
【おまけ】
宇都宮(タ)でシキ車を撮影していると、前から撮影したかったJR貨物の
試作コンテナの19G-90001と
19D-90002が撮影し易い場所に並んでいてくれました。
さらに奥の方には元日産カーパックコンテナのU41Aと思われる廃コンの
姿も見られました。
また、こよっと。 (゚∀゚)