6月某日 秩父鉄道 [秩父鉄道]
約5か月ぶりに用事ついでの短い時間でしたが、秩父鉄道の撮影に出掛け
て来ました。
まずは3月のダイヤ改正で三ヶ尻駅~扇町駅間の石炭列車が廃止になった
三ヶ尻駅に向かいました。石炭列車が入線していた線路は既に錆び付いて
しまっていました。 (´;ω;`)ブワッ 錆取り列車も走っていないみたいですね。
三ヶ尻駅構内の方を覗いてみると、かつては駅の構内を埋め尽くしていた
ホキ10000の姿がすっかりいなくなっていました。廃止後すぐにホキの解体
が始まったとネットの情報で見ていたので分かってはいましたが、実際に
自分の目で見ると改めてショックです。
こちらはかつての三ヶ尻駅構内の様子です。
ちょっと遠いですが、ヤードの奥はホキ10000で埋め尽くされていました。
2006年にセメント輸送が廃止になった後はしばらくの間、各地で廃車になった
セメントタキが留置されている姿を見る事が出来たので、今回石炭列車廃止後
すぐに解体されてしまったのが残念です。もう一度お別れがしたかったです。
三ヶ尻駅構内の撮影をしたあとは、ちょうど7204レがやって来る時間だった
ので、三ヶ尻駅到着のシーンを撮影しました。このヲキ車による石灰石輸送
は今後も継続しますので、今後も追っかけて行きたいと思っています。
7204レを撮影した後は武川駅へ。青色に塗り替えられたデキ302やラスト
ナンバーのデキ507などが昼寝していました。
デキ507はパンタが上がっていたので、このあとやって来る7304レが到着
後、カマを交換して三ヶ尻駅に向かうみたいです。
そんなこんなしていると、黄色のデキ502に牽かれた7304レが武川駅に
進入して来ました。
列車が到着するとすぐにデキ502が切り離されました。やはりカマの交換
を行う模様です。
カマ交換の様子を見学した後は再び三ヶ尻線に戻って7305レと
カマ交換を行った7304レを撮影して
お次はいつもの広瀬川原へ。
留置線には赤くなったデキ506と
緑色のデキ505
黒色のデキ201が昼寝していました。これでこの日1日で五輪カラーすべて
を撮影する事ができました^^
ただ個人的には標準カラーがいちばんしっくりきますね。
あまり時間は無かったのですが、せっかくなので御隠居コーナーの方にも
寄ってみました。
いつもの御隠居中の車両に混じって、整備中のパレオエクスプレス用の
12系の姿がありました。
お隣の部品取り用のオハ12 363とのギャップがすごいですね。 ( ´∀`)
オハ12 363のお隣にはいつもの様にデキ104がいたのですが・・・アレ!?
なんか違和感がありますね~
いつの間にかスム4044と手をつないでいました。
ちょこっとカモレっぽくなりました。いい感じです。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
帰りがけに熊谷(タ)にもちょこっと寄ってみました。こちらも三ヶ尻駅同様
ホキ10000の姿は消えていました。
線路の間に残った石炭のかけらが物悲しいです。
一方で、元北関東ロジのDE10たちはまだその姿を留めていました。
て来ました。
まずは3月のダイヤ改正で三ヶ尻駅~扇町駅間の石炭列車が廃止になった
三ヶ尻駅に向かいました。石炭列車が入線していた線路は既に錆び付いて
しまっていました。 (´;ω;`)ブワッ 錆取り列車も走っていないみたいですね。
三ヶ尻駅構内の方を覗いてみると、かつては駅の構内を埋め尽くしていた
ホキ10000の姿がすっかりいなくなっていました。廃止後すぐにホキの解体
が始まったとネットの情報で見ていたので分かってはいましたが、実際に
自分の目で見ると改めてショックです。
こちらはかつての三ヶ尻駅構内の様子です。
ちょっと遠いですが、ヤードの奥はホキ10000で埋め尽くされていました。
2006年にセメント輸送が廃止になった後はしばらくの間、各地で廃車になった
セメントタキが留置されている姿を見る事が出来たので、今回石炭列車廃止後
すぐに解体されてしまったのが残念です。もう一度お別れがしたかったです。
三ヶ尻駅構内の撮影をしたあとは、ちょうど7204レがやって来る時間だった
ので、三ヶ尻駅到着のシーンを撮影しました。このヲキ車による石灰石輸送
は今後も継続しますので、今後も追っかけて行きたいと思っています。
7204レを撮影した後は武川駅へ。青色に塗り替えられたデキ302やラスト
ナンバーのデキ507などが昼寝していました。
デキ507はパンタが上がっていたので、このあとやって来る7304レが到着
後、カマを交換して三ヶ尻駅に向かうみたいです。
そんなこんなしていると、黄色のデキ502に牽かれた7304レが武川駅に
進入して来ました。
列車が到着するとすぐにデキ502が切り離されました。やはりカマの交換
を行う模様です。
カマ交換の様子を見学した後は再び三ヶ尻線に戻って7305レと
カマ交換を行った7304レを撮影して
お次はいつもの広瀬川原へ。
留置線には赤くなったデキ506と
緑色のデキ505
黒色のデキ201が昼寝していました。これでこの日1日で五輪カラーすべて
を撮影する事ができました^^
ただ個人的には標準カラーがいちばんしっくりきますね。
あまり時間は無かったのですが、せっかくなので御隠居コーナーの方にも
寄ってみました。
いつもの御隠居中の車両に混じって、整備中のパレオエクスプレス用の
12系の姿がありました。
お隣の部品取り用のオハ12 363とのギャップがすごいですね。 ( ´∀`)
オハ12 363のお隣にはいつもの様にデキ104がいたのですが・・・アレ!?
なんか違和感がありますね~
いつの間にかスム4044と手をつないでいました。
ちょこっとカモレっぽくなりました。いい感じです。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
帰りがけに熊谷(タ)にもちょこっと寄ってみました。こちらも三ヶ尻駅同様
ホキ10000の姿は消えていました。
線路の間に残った石炭のかけらが物悲しいです。
一方で、元北関東ロジのDE10たちはまだその姿を留めていました。
6月某日 神奈川臨海鉄道 その② [神奈川臨海鉄道]
前回の続きです。
千鳥線の201レと千鳥町西群線の液化酸化エチレンコキのアント君による
入換えをおなか一杯撮影した後は、浮島線に移動して川崎貨物駅行きの
304レを撮影しました。
編成の中には緑灰塗装のOTタキ243000番台もいました。すっかり馴染み
の光景になってきましたが、いずれは青一色に塗り替えられてしまう運命
ですので、今のうちに出来るだけ記録しておきたいものです。
304レを撮影したのちは、いつものパターンで塩浜機関区へ向かうと・・・
なんと!! スーパーレアキャラのDB-1がいました!!
いつもは製油所の専用線にいるので、滅多に見る事ができないお方です。
機関区の奥にいるのを見かけた事はありますが、こんな撮りやすいところ
にいたのは初めてなので大興奮です。 (*´Д`) ハアハア
いや~来て良かったです^^
しかもお隣の川崎車両所でもスイッチャー君が絶賛入換え中でした。
めちゃくちゃラッキー!! な日でした。
この日は塗りたてのタキ1000が入換えられていました。車両所ならではの
光景ですね。
まだ乾いていないペンキの匂いが中々強烈でした。 ヽ(°∇° )ノ ヒャッヒャッヒャ
スイッチャー君の入換の様子を撮影した後は、浮島線最奥部の日本石油
輸送川崎メンテナンスセンターへ
この日はスイッチャー君が撮影し易い場所にいてくれました。実はここで
スイッチャー君が動いている姿を見たことが無いので、いつかこのお方が
動いているところを撮影してみたいものです。
留置線の奥の方にはピカピカのJOT黒タキ(243000番台)がいました。
黒の243000番台もOTへの移籍が始まってるみたいですので、今後は
貴重になりそうですね。
その後は末広町駅で浮島線の307レを撮影しようと思っていたのですが、
見事にウヤだったので、再度千鳥線へ向かい203レと
返しの204レを撮影して、ここでの撮影を終わりにしました。
【おまけ】
まだ帰るにはちょっと早い時間だったので、約15年ぶりに浜川崎駅に
寄ってみました。
ここに来た目的は”浜川崎のぬし”と呼ばれるお方に会う為なのですが・・・
おっ!! いましたよ^^
見事に自然に還りつつある様に見えますが、まだ御健在でした。 ( ´∀`)
今後もずっとここにいてもらいたいものです。
こちらの写真は約15年前に撮影した“ぬし”です。当時すでに長い期間放置
されていたみたいで、今とあんまり変わらないお姿でした。
千鳥線の201レと千鳥町西群線の液化酸化エチレンコキのアント君による
入換えをおなか一杯撮影した後は、浮島線に移動して川崎貨物駅行きの
304レを撮影しました。
編成の中には緑灰塗装のOTタキ243000番台もいました。すっかり馴染み
の光景になってきましたが、いずれは青一色に塗り替えられてしまう運命
ですので、今のうちに出来るだけ記録しておきたいものです。
304レを撮影したのちは、いつものパターンで塩浜機関区へ向かうと・・・
なんと!! スーパーレアキャラのDB-1がいました!!
いつもは製油所の専用線にいるので、滅多に見る事ができないお方です。
機関区の奥にいるのを見かけた事はありますが、こんな撮りやすいところ
にいたのは初めてなので大興奮です。 (*´Д`) ハアハア
いや~来て良かったです^^
しかもお隣の川崎車両所でもスイッチャー君が絶賛入換え中でした。
めちゃくちゃラッキー!! な日でした。
この日は塗りたてのタキ1000が入換えられていました。車両所ならではの
光景ですね。
まだ乾いていないペンキの匂いが中々強烈でした。 ヽ(°∇° )ノ ヒャッヒャッヒャ
スイッチャー君の入換の様子を撮影した後は、浮島線最奥部の日本石油
輸送川崎メンテナンスセンターへ
この日はスイッチャー君が撮影し易い場所にいてくれました。実はここで
スイッチャー君が動いている姿を見たことが無いので、いつかこのお方が
動いているところを撮影してみたいものです。
留置線の奥の方にはピカピカのJOT黒タキ(243000番台)がいました。
黒の243000番台もOTへの移籍が始まってるみたいですので、今後は
貴重になりそうですね。
その後は末広町駅で浮島線の307レを撮影しようと思っていたのですが、
見事にウヤだったので、再度千鳥線へ向かい203レと
返しの204レを撮影して、ここでの撮影を終わりにしました。
【おまけ】
まだ帰るにはちょっと早い時間だったので、約15年ぶりに浜川崎駅に
寄ってみました。
ここに来た目的は”浜川崎のぬし”と呼ばれるお方に会う為なのですが・・・
おっ!! いましたよ^^
見事に自然に還りつつある様に見えますが、まだ御健在でした。 ( ´∀`)
今後もずっとここにいてもらいたいものです。
こちらの写真は約15年前に撮影した“ぬし”です。当時すでに長い期間放置
されていたみたいで、今とあんまり変わらないお姿でした。
6月某日 神奈川臨海鉄道 その① [神奈川臨海鉄道]
もう半月前になりますが、久々に神奈川臨海鉄道の撮影がしたいな~と思い、
出掛けて来ました。せっかくなら千鳥町西群線の入換を撮影しようと、早起き
してあさイチの201レから撮影を開始しました。
現地についてしばらくすると無事201レがやって来ました。
この日はコキ車2両でした。ちょっと短かったですが、ここのところ千鳥線
には振られてばっかりだったので、久々に撮影出来て大興奮です^^
列車は千鳥町西群線に到着するとすぐに市営埠頭側に引き上げられて
機回しを行い、日本触媒の荷役線に転線してコキ車を押し込むと
すぐにカマは切り離されて再び機回しを行い、
単機で川崎貨物駅に帰って行きます。 (´ω`) ノ バイナラー
荷役線の方では早速荷役の準備が始まりました。
いや~いい風景ですね~ 工場萌えの私にはたまらないです。 ( ´∀`)
荷役が始まってしばらくすると、係員さんがアントの方へ歩いて行き
アントに乗り込むとエンジンを掛けて、
コキ車の方へ向かいました。その後はエンジンをいったん切って、荷役が
終わるまでしばらく待機します。
せっかくなので、アント君をじっくり撮影させてもらいました。
日常的にアントが“動いているところ”を撮影出来る専用線としてここは
貴重な場所です。
しばらくして1両目の荷役が終わると
再びアント君のエンジンが掛かり、
コキ車に連結して、2両目のコキ車を荷役場所に移動します。そのあと
荷役の終わった1両目のコキ車を切り離して、
ヤードの端まで引き上げたのち
隣の線路へ押し込みます。
押し込みが終了するとアント君は再びヤード端まで行って
荷役中の2両目のコキ車の近くに戻りました。
2両目の荷役が終わるまで待っていればもう一度アント君の入換が見れた
のですが、浮島線や川崎貨物駅の方も撮影したかったので、ここでの撮影
は終わりにしました。
久々にアント君の入換の様子を見る事が出来て大興奮でした。早起きして
来て良かったです。 (^-^)
次回に続きます。
出掛けて来ました。せっかくなら千鳥町西群線の入換を撮影しようと、早起き
してあさイチの201レから撮影を開始しました。
現地についてしばらくすると無事201レがやって来ました。
この日はコキ車2両でした。ちょっと短かったですが、ここのところ千鳥線
には振られてばっかりだったので、久々に撮影出来て大興奮です^^
列車は千鳥町西群線に到着するとすぐに市営埠頭側に引き上げられて
機回しを行い、日本触媒の荷役線に転線してコキ車を押し込むと
すぐにカマは切り離されて再び機回しを行い、
単機で川崎貨物駅に帰って行きます。 (´ω`) ノ バイナラー
荷役線の方では早速荷役の準備が始まりました。
いや~いい風景ですね~ 工場萌えの私にはたまらないです。 ( ´∀`)
荷役が始まってしばらくすると、係員さんがアントの方へ歩いて行き
アントに乗り込むとエンジンを掛けて、
コキ車の方へ向かいました。その後はエンジンをいったん切って、荷役が
終わるまでしばらく待機します。
せっかくなので、アント君をじっくり撮影させてもらいました。
日常的にアントが“動いているところ”を撮影出来る専用線としてここは
貴重な場所です。
しばらくして1両目の荷役が終わると
再びアント君のエンジンが掛かり、
コキ車に連結して、2両目のコキ車を荷役場所に移動します。そのあと
荷役の終わった1両目のコキ車を切り離して、
ヤードの端まで引き上げたのち
隣の線路へ押し込みます。
押し込みが終了するとアント君は再びヤード端まで行って
荷役中の2両目のコキ車の近くに戻りました。
2両目の荷役が終わるまで待っていればもう一度アント君の入換が見れた
のですが、浮島線や川崎貨物駅の方も撮影したかったので、ここでの撮影
は終わりにしました。
久々にアント君の入換の様子を見る事が出来て大興奮でした。早起きして
来て良かったです。 (^-^)
次回に続きます。