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JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画  「庫マニア」2024春 その② [専用線日記]

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ

シキ車の走行シーンをたっぷり堪能したあとは、もうひとつのお楽しみのスイッチャーの運転台体験の時間になりました。 参加者全員がひとりずつ乗車するのですが、自分の順番は後の方で時間があったので、まずスイッチャー君の姿を撮影したのち
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普段は絶対に撮る事の出来ない専用線の風景を撮らせてもらいました。
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いや~たまらないですね~ (*´Д`) ハアハア
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その後は今回も展示されていた先代スイッチャーのFDT111のところへ。
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たまたま誰もいなかったのでじっくりと撮影させてもらいました^^
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また、ちょうどクラの前にいたので
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クラの中も覗かせてもらいました。 これぞまさしく庫マニアだったりします。 (゚∀゚)アヒャ
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そのあともまだ時間があったので、専用線の奥にいるシキ280と
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シキ600も改めてじっくりと撮影させてもらいました。
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今回は時間に余裕があったので、満腹になるまで撮影する事が出来て大満足でした。
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そんなこんなしていると自分の順番が近くなったので、スイッチャーのところに戻りました。
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スイッチャーはボンネットの点検扉が開けられて、エンジンが動いている様子も見る事が出来ました。 サービス満点ですね^^
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そんなこんなしていると、いよいよ自分の順番がやって来たので、スイッチャーのキャブに入れさせて頂きました。 中では富士電機の係員さんにスイッチャーの計器類などの説明をして頂けました。
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こちらはスイッチャー内から見た専用線の様子です。 スイッチャー好きとしては、ほんと夢のようなひと時でした。 ( ´ω`) サイコー
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いや~いい眺めですね~^^
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スイッチャーの乗車体験が終わった後は昼食会場の富士電機さんの社員食堂まで徒歩で移送しました。 工場内なので写真はありませんが、シキ280のB1梁(専用線にいたのはB2梁)や完成した変圧器を眺めつつ自分の足で移動するのも貴重な体験でした。( ´∀`)

こちらが頂いた里山弁当です。 この御弁当を頂くのは今回で3回目になりますが、今回もめっちゃ (゚д゚) ウマウマーでした^^
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いや~今回も最高の体験をさせて頂きました。 <(_ _)> アリガトウゴザイマシタ
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次回は京葉臨海鉄道千葉貨物駅の様子をお伝えします。 (*´ω`)ノシ





【おまけ】
久々にシキ280『B2』にお会いしてテンションが上がったので、以前購入していたシキ280『B1』キットを作りました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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以前作ったスイッチャー君をつなげて、夜な夜な遊んでいます。 ( *´艸`) ステキ
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JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画  「庫マニア」2024春 その① [専用線日記]

昨年は台風で中止になってしまった「庫マニア」春ですが、今年は無事開催されたので参加して来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ

今回も千葉貨物駅からスタートのコースと富士電機専用線からスタートのコースがあったのですが、専用線の方が個人的なお楽しみが多かったので、富士電機専用線からのコースを申し込みました。

ツアー当日の朝、まずはいつもの様に五井駅の改札口前で受付を済ませます。 その後は小湊鐵道の観光バスに乗って、最初の目的地の富士電機千葉工場に向かいました。
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富士電機千葉工場に到着するとバスを降りて専用線まで歩いて向かい、最初に富士電機の社員さん・JR東日本の担当者から概略の説明を受けました。
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専用線の奥にはスイッチャー君とシキ車たちがスタンバっていました^^
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最初の説明が終わるとスイッチャーがシキ600を牽いてこちらに向かって来ました。 前回は見る事が出来なかったスイッチャーがシキ車を牽くシーンを見る事が出来て大興奮です。 (*´Д`) ハアハア
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しかもシキ600のは荷受梁の無い台車とまくら枠だけの姿でやって来ました。 この日荷受梁は工場内で変圧器容器の試験に供されていた為、この珍しい姿を見る事が出来ました。
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既に車籍の無いシキ車たちですが、ただ保存されているのでは無くまだ実際に使用されている事を知り嬉しくなりました。 ( ´ω`)
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しばらくの間撮影タイムをもらえたので、近くでも撮影させてもらいました。 前後の台車とまくら枠は連結棒で繋がれていました。 係員さん曰く15年ぶりくらいの姿らしく、多分2度と見る事が出来ない珍しい姿をこの目で見る事が出来て大満足でした^^
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また再塗装をされたみたいで、台車・まくら枠共にピカピカでした。
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表記類もきちんと入れられているのが嬉しいです。
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いや~たまらないですね~^^
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撮影タイムが終了するとスイッチャーはシキ600を専用の奥に押し込んで行きました。
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押込みが終わるとスイッチャーは今度はシキ280の方に向かい
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シキ280を牽いてこちらにやって来ました。
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到着した後は先程と同じ様にしばし撮影タイムになりました。 シキ280はトラス式の荷受梁が激シブでかっこいいですね。 ( *´艸`) ステキ
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しばしの撮影タイムが終わるとスイッチャーはシキ280を専用線の奥に押し込んで行きました。 一旦シキ600が留置されている方に押し込んだのち
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もう一度こちらの方に戻って来て
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改めて専用線の奥にシキ280を押込んで、スイッチャーがこちらに戻って来ました。
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いや~こんなに何度も往復してもらえるとは思っていませんでした^^ おなかいっぱい撮影する事が出来て大満足でした。 ゲップ(*´3`)-з
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スイッチャーがこちらに戻ってきた後はさらなるお楽しみが待っていました。 (゚∀゚) ワーイ
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次回に続きます。 (*´ω`)ノシ






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16番 四日市港 太平洋セメントOD451タイプ製作記 その④ [鉄道模型]

ダラダラと続けて来ましたが最終回です。 (*´ω`)ノ

塗装したボディーと下回りを合わせたのちは、ボディーに先に真鍮線で作っておいた手すりを植えて行きます。
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手すりが入ると引き締まりますね~。 ( *´艸`)
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合わせてその他のパーツ類も取り付けて行きます。 ヘッドライトはエコーモデルのお椀型ヘッドライトを取り付けて
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テールランプはキット付属のパーツを塗装して (°ω°) スゲーチッチャイ
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取り付けました。 合わせて端梁のカプラー横にはエコーモデルのエアホースも取り付けました。
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さらにパーツ取付を進めます。 今回は16番のキットなので、Nゲージなら省略するボンネット点検扉のフックをトレジャータウンのNゲージ用パーツを使用して
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取り付けました。
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さらにキット付属のステップと
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キャブに手すりを植えて
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最後にナンバー類の取り付けを行ないました。 ナンバープレートは甲府モデルさんのオーダー製ナンバープレートを使用しました。
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好きな番号で自分だけのナンバープレートを作って頂けるので重宝しています。
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こちらのオーダー製ナンバープレートはベースカラーが黒・茶・赤・青・緑から文字の色が金・銀から選べますが、さすがに黄色のベースカラーは無いので全体を黄色に塗装したのち、ナンバーと枠を銀で色差ししました。
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出来上がったナンバーはボンネット正面と
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キャブ側面に取り付けました。 我ながらめっちゃいい感じに出来上がりました。 ( ´ω`)  また、キャブには音羽工房製のDLEL製造銘板Bにある日本車両のプレート取り付けて
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完成しました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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初めて16番キットを組み立てたので、色々やらかしていますがなんとか形にはなりました^^
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以前作った@Gamisen2さんのNゲージと並べて(*´Д`) ハアハアしています。
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16番 四日市港 太平洋セメントOD451タイプ製作記 その③ [鉄道模型]

前回の続きです。 (*´ω`)ノ マダツヅキマス

下回りに床下パーツを取り付けたのちはステップ・サイドのパーツを黄色に塗装して
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取り付けます。
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その後は端梁パーツの作成に掛かります。全体を黄色に取り付けたのち、ゼブラ塗装にする為マスキングテープを貼りつけます。このキットにはすでにカットされたマスキングテープが付属しているので、めっちゃ楽です^^
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マスキングテープを貼った後は黒で塗装して、塗装が乾いたのちマスキングテープを剥がしてみると中々いい感じに出来ました。( ´∀`)
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下回りの作成と合わせて車体の加工も進めていきます。ボディーを黄色に塗装して
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キャブに切り出しておいた窓セル・窓枠・Hゴムの取り付けを行ないます。
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窓枠とHゴムは別パーツになっていますので、塗装をしたのち取付けを行ないます。
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いつも窓枠とHゴムの塗装で苦労するので、別パーツなのは有難いですね^^
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その後は再び下回りに戻って自作の手すりと
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カプラー
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ゼブラ塗装の終わった端梁パーツを取りつけて下回りがほぼ完成しました。
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塗装したボディーと下回りを合わせてみました。 ( *´艸`) ステキ
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次回、最終回です。 (*´ω`)ノシ





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16番 四日市港 太平洋セメントOD451タイプ製作記 その② [鉄道模型]

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ

上回りのベース部分が出来上がったあとは、ディティールを表現した薄紙を切り出して
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ベース部分に貼って行きます。
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お次はエンジン点検扉部分を切り出して
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同じく貼って行きます。ペーパーでこれだけのディティールを表現できるのは凄いですね~ Σ(・ω・ノ)ノ スゲー!
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今度はボンネット上の冷却ファンなどを作って行きます。
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この冷却ファンめっちゃリアルです。 ( *´艸`)
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そのあとはキャブを組み立てて行きます。
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出来上がったキャブを
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ボンネットと合わせてみます。それっぽくなってきましたよ^^
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出来上がった上回りと下回りにサーフェーサーを吹いたのちは
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ボンネット・キャブに取り付ける手すりを真鍮線で作成しました。(本当はキット付属のパーツをそのまま使用するつもりでしたが、色々やからしたので自作したのは内緒です。)
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手すりを作った後は再び下回りの作成を進めます。台車のパーツを切り出して
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組立てて
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ブラックに塗装します。
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台車パーツを作った後はパワトラを組み立てます。今回はアルパワーのHO-24.5Bを使用しました。
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動力装置を組み立てたのち
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別売りの台車ボルスターを使用して
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先に作った台車パーツを取り付けます。
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台車が出来上がったあとは先に作っておいた砂箱などを
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下回りに取り付けました。
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まだまだ続きます。 (*´ω`)ノシ





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