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シキ180製作記 その① [鉄道模型]

先日シキ280『B1』キットを作ったら、めっちゃ楽しかったので
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その勢いで甲府モデルさんのシキ180キットを作ることにしました^^
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実車はすでに廃車・解体されてしまいましたが、A梁の大物車では最後まで残った車両で、個人的に大好きな車両でした。
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ただこのキットは先に組み立てた方々の製作記を見ていると、甲府モデルさんのキットの中でも、かなり難易度が高いキットだと言われていたので、正直組み立てるのを躊躇していました。 (´∀`*)エヘ
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まずはメインの梁(A梁)の組み立てから開始しました。 メインのフレーム(荷受梁)を台紙から切り出して
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さらに荷受梁をつなぐ横梁を切り出して
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組み立てていきます。
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この組み立て地味~に難しいです。特にこのカーブ部分の難易度が高かったです。 (;^_^A ヒエー
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悪戦苦闘してなんとか形になりました。
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メインフレームの組み立てが終わったので、次は枕梁とまくら枠をつなぐ部分のパーツを作成して取り付けて
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荷受梁の上面パーツと
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下面パーツをフレームのカーブに合わせて折り曲げつつ、慎重に貼り付けて
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荷受梁が完成しました!! 我ながらいい感じに出来ました^^
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以前作ったシキ550と並べてみました。荷受梁だけでもシキ550の全長より長いのですね。( ´∀`)
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荷受梁のあとは台車の作成に取り掛かりました。まずは台車の土台のパーツを切り出したのち、ディティールが表現されたパーツを上に貼り付けます。
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たくさんあるので結構大変です^^
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お次は台車の板バネが表現されたパーツを切り出して
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先ほど作ったパーツの上に貼り付けます。
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段々台車っぽくなってきました。ペーパーだけでこのディティールが出せるとはすごいですね。Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
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結構な時間をかけて、やっとここまで来ました。(。´-д-) ツカレター
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次は台車のフレーム部分を作り
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カプラー取り付け部のパーツを貼り付けて
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組み立てます。
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最後に車輪を入れてやっと台車が出来上がりました。
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長くなるので次回に続きます。 (*´ω`)ノシ






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5月某日 ポッポの丘 [博物館・保存車両他]

ポッポの丘に加わった新しい仲間に会いに行ってきました。 (*´ω`)ノ オヒサー 

現地につくと・・・おっ!! いましたよ。 (゚∀゚)
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サシ581-31が鎮座していました。 この車両は青森県の某所で長らく保管されていましたが解体の危機に陥り、有志によるクラウドファンディングによりここへやってきました。
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私も些少ですが支援をさせて頂きました。 無事ここにやってくる事が出来てうれしいです。ε-(´∀`*)ホッ
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連結面ドアの『食堂』の文字がいいですね~
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車体は痛みが目立ち
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床下機器も外されたままですが
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これから順次整備されるそうです。完成が楽しみですね^^
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サシ581-31を見学した後はその他車両も見学させてもらいました。 前回訪問時に塗装作業中だったクハ103-525は京浜東北線をイメージしたスカイブルーに塗り替わっていました。
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個人的にはこのクモニ83006との並びがお気に入りなのですが・・・あれっ!?
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まだ半分は塗装中なのね~っと眺めていたのですが何か変です。車体の後ろのほうが黄色く見えますよ。( °_° ) ハテ?
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裏に回ってみると妻面がカナリアイエローになっていました。 どうも半分はカナリアイエローになるみたいですね。 出来上がりが楽しみです^^
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その他の車両は元銚子電気鉄道デハ701が修繕塗装中だった他
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前回訪問時塗装修繕中だった元京浜急行電鉄デハ1052が
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綺麗になっていました。
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この日は平日だったので、スイッチャーたちは定位置で昼寝していました。
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お次はもう一つのお目当てに会いに丘の上のほうに行ってみます。
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お目当てのクハ111-2152がいました。
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元々は引退時の湘南色で保存されてましたが
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クラウドファンディングにより幕張車両センター転属時の横須賀線色(スカ色)に塗装変更中でした。
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一時期は作業が止まっていた様だったので心配してましたが、無事塗装変更が終わってよかったです。
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最後はお隣で保存されているブルートレインを見学して終わりにしました。
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展示されているオロネ24 2とオハネフ24 2が解放されていたので、車内を見学させてもらいました。
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まずはオロネ24 2のA寝台車内です。
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いや~懐かしいです。 学生の頃バイトでためたお金で憧れのA寝台に乗った思い出が蘇りました。( ´∀`)
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こちらはオハネフ24 2のB寝台車内です。
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初めて乗ったブルートレインがこの解放2段式B寝台で、その後も何度も利用させてもらいました。 貴重なブルートレインの車両がこの様に気軽に見学できるのは有難いですね。
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DE10 30の運転台も解放されていたので
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こちらも有難く見学させてもらいました。
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また、こよっと。 (゚∀゚)





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5月某日 根岸・浮島町 [専用線日記]

5月のある日、お会いたい方々に、もしかしたら会えるかな~っと根岸・浮島町にちょこっと出掛けて来ました。 ( ´∀`)

まずは根岸駅へ。駅につくとちょうど本牧線の54レがやって来るところでした。
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54レを牽いて来たDD55 16は構内でちょこっと入換えを行なったのち、あっという間に横浜本牧駅に帰って行きました。 (。・ω・)ノ バイバイ
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その後もしばし待っていましたが、スイッチャー君がやって来る気配がありません。 桃太郎の入換えの様子を眺めながらさらに待っていると
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やっと製油所からタキ車がやって来ましたが・・・
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残念ながら押してきたのはNDD5602でした。
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もしかしたら新型スイッチャーに会えるかも?と思って来ましたが、この日姿を見る事は出来ませんでした。 (´・ω・`) ザンネン
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根岸のあとは浮島町に向いましたが、途中で川崎車両所に寄り道すると、ラッキー!! な事にちょうど入換え作業中でした。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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スイッチャーはしばらく奥の留置ヤードで入換えを行なって仕事を終えると
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そのままスイッチャーの留置位置に戻って行きました。
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最後はこの日の目的地の浮島町へ。 最奥部にあるJOT川崎メンテナンスセンターに行ってみると、メンテナンスが終わって翌朝に出場するタキ車が留置されている位置に
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お目当てのタキ44156がいました。
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訪問の数日前、タキ44000形式の最後の1両になっていたタキ44156が役目を終えて、廃車回送前のメンテンスにここに入場しているとの情報が流れていました。 もしかしたら、もう一度この目で見る事が出来るかもしれないと思いやって来ました。
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タキ44000形式は石油類(灯油・重油)専用のタンク車で、ガソリン用のタキ43000と比べて全長が短いタンク体が特徴的でした。 このずんぐりむっくりした姿が個人的に好みでした。 
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時代の流れとはいえ、寂しいですね。
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最後なので細かい部分もじっくりと撮影させてもらいました。
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こちらはC重油取り卸し用の蒸気加熱管です。 石油類専用のタキ車には粘土の高いC重油用に加熱管が装備されていましたが、近年はC重油の輸送は無くなりガソリン専用車の臨時種別変更で対応できる様になったこともタキ44000形式の引退に繋がりました。
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写真の様に蒸気加熱管のバルブは開かない様に針金で止められていました。
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タキ44000をもう見る事が出来ないと思うと寂しいです。
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車体には『保存して』との文字もありました。
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この後は名古屋臨海鉄道の東港駅で解体される模様です。
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洗浄済票には
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メンテンスセンターの職員さんの『タキ44000形式 最終運用車 石油タンク車輸送を支え57年 おつかれさまでした』との手書きのメッセージが添えられていました。 (´;ω;`)ブワッ
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また、タキ44156の隣にはタキ43352(タキ43000形式)も連なっていました。タキ44156と一緒にに東港駅に向かうみたいです。
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ダメ元で来てみましたが、最後にタキ44156会えて良かったです。





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JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画  「庫マニア」2024春 その③ [臨海鉄道日記]

「庫マニア」2024春最終回です。 (*´ω`)ノ オワリー

富士電機専用線をお腹いっぱい堪能した後は、京葉臨海鉄道の千葉貨物駅に向かいました。 なんだかんだでここを訪問するのも3回目になります^^
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「庫マニア」なので、まずは機関車の検収庫を覗いてみたところ・・・おっ!!
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KD55 201が重要部検査中でした。
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手前にはバラされたKD55 201の部品が整然と並べられていました。 過去2回はここはからっぽだったので今回はラッキー!! でした。
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クラの中を撮影したあとは機関車の撮影会に加わりました。 今回も豪華な機関車4並びが用意されていました。
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KD55 103とKD602
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DD200-801とKD604が展示されていました。
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メインのKD55 103には今回も救援車代用のワムハチが連なっていました。
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ワムハチが連なる姿は何度見ても良いですね~^^
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京葉臨海鉄道カラーの水色のワムハチに痺れます。 ( *´艸`)
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機関車の撮影会をしばし行った後は今回も機関車の運転席体験の時間となりました。 今回はKD55 103とDD200-801のいずれかが選べました。 自身は過去2回、KD55 103の運転席に座らせてもらったので、今回はDD200-801にしました。 

5番目の札を持ってしばし待っていると・・・
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自分の順番になったので、運転席に向かいました。 おお~!! 古豪のKD55 103と比べるとめっちゃ近代的ですね^^
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中では運転士の方から色々とお話を聞かせて頂きました。 意外な事に新車の方が運転が難しいそうです。 ( ・∀・) イガイデスネー
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こちらがDD200-801の運転席からの眺めです。 ヽ(´∀`)ノ サイコー
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全員の運転台体験が終わったのち撮影会の最後には、KD55 103のエンジン始動実演も見る事が出来ました。
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機関車撮影会が終わった後は今度は貨車のお時間です。 構内を歩いて貨車検修庫へ向かうと、検収庫の中には『銀タキ』こと、タキ143645
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タキ1000のトップナンバー
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タキ43600が展示されていました。 銀タキ・緑タキ・青タキとマニア心をくすぐる展示が良いですね~^^ 本当はタキ1000-1000号記念塗装車の展示も考えていたそうですが、実車が東北地方巡回中だったので実現しなかったそうです。
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ひと通り撮影会が終わった後は手旗体験や貨車検査実演(連結器分解・ブレーキ試験)をして頂くなど今回もめっちゃ濃い内容でした。

個人的に嬉しかったのが連結器分解とブレーキ試験の実演をして頂いた職員さん手作りの貨車のブレーキ構造の説明図でした。 参加者に満足して頂きたいという思いが溢れていました。 ( ´ω`) ウレシカッタナー
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千葉貨物駅での見学が終わってバスに戻る途中には60周年記念のヘッドマークが展示されていました。 最後まで至れり尽くせりでした^^
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初回の『Dパワー』から数えて3度目の参加でしたが、毎回新たな体験をさせて頂き今回も大満足のツアーでした。 (・∀・) イイ!!
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