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16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その③ [鉄道模型]

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ

台車が出来上がったあとは、再び車体の作成に戻ります。まず、ラジエーターファンの3Dパーツを切り出して
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土台部分のパーツを車体に取り付けます。その後はボンネットサイドの点検扉にドアハンドルを取り付けて ( ゚Д゚) チョーコマカイッス
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車体が完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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車体が完成したので、いよいよ塗装に入ります。まずは上回りにグレーのサーフェーサーを下回りに黒のサーフェーサーを吹いて行きます。
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次に下回りのパーツを塗装して
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下回りに取り付けて行きます。パーツの取り付けに合わせてステップの部分を白く塗装しておきます。
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下回りの塗装が終わったあとは上回りの塗装に入ります。まずはキャブ全体に白サーフェーサーを吹いてから、キット付属の窓用マスキングテープを貼っていきます。このマスキングテープは窓に貼ってから塗装をする事で簡単にHゴム部分の塗り分けが出来る優れものです^^
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マスキングテープを貼ったあとは、全体を灰色9号に塗装したのち
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屋根部分をマスキングして
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最後に青20号で塗装しました。屋根と窓に貼っていたマスキングテープを剥がすと
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キャブの塗装が出来上がりました。( *´艸`)
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お次はボンネットを青20号で塗装して
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ラジエーターファンのファンと
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その上に青20号で塗装したカバーを取り付けました。
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写真だとちょっと分かりづらいのですが、カバーの下にファンが見えて結構いい感じです。 ( ´ω`)
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ラジエーターファンが終わったあとはキャブを仕上げて行きます。エッチングパーツの窓枠パーツをシルバーで塗装してから取り付けて
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透明プラバンで作成した窓セルをすべての窓に取り付けます。
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キャブがだいたい出来上がりました。この写真にはありませんが正面窓にはワイパーも取り付けました。
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さらに下回りの端梁にはトレジャータウン製のテールランプを取り付けて、
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残りは手すりなどの取り付けを残すのみとなりました。ここまでだいぶ時間がかかりましたが、やっと完成が見えて来ました^^
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次回、最終回です。 (*´ω`)ノシ





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16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その② [鉄道模型]

前回の続きです。 (*´ω`)ノ

ボンネットの組み立てののちはキャブの本体の組み立てに取り掛かります。ボンネット同様にパーツを切り出したのち、貼り付け・組み立てを行ないます。
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次に屋根パーツをキャブ本体の形に折り曲げて取り付けます。ボンネットと合わせてみましたが、なかなかいい感じです。( ´∀`)
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さらにラジエータグリルとボンネット上のパーツを取り付けたあとは
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台車の組み立てに入ります。
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パーツを切り出して
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貼り付けて
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さらに3Dパーツを切り出して
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出来上がったパーツに貼り付けます。
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最後にパーツの裏側にナットを接着して、台車パーツが完成しました。
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完成したパーツは黒く塗装して
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天賞堂のパワトラに
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作成したパーツを取り付けます。
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やっと台車が出来上がりました。 (o´Д`)=з ツカレター
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出来上がった台車を下回りに取り付けてみました。だんだん完成形が見えて来ましたよ~^^
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次回に続きます。 (*´ω`)ノシ





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16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その① [鉄道模型]

ワタクシの大好きな影森の三輪鉱業所にいる新潟鐵工製D502。かなりの御老体ですが今も元気に活躍中です。( ´∀`)
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先日IORI工房さんからこのスイッチャーをモデルにした『50t移動機影森タイプ』の16番ペーパーキットが発売されたので発売日に速攻で購入しました。(゚∀゚)
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このような超マニアックなスイッチャーが16番キットで手に入るとは良い時代になったものですね~^^
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こちらがキットの中身です。ペーパ製の車体パーツのほか、エッチングパーツや3Dプリント製のパーツなど盛りだくさんです。( ゚Д゚) スゲー!!
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さっそく組み立てを開始します。まずは下回りのベース部のパーツの組み立てから開始します。パーツを切り出して
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重ねて接着して、端梁パーツを取り付けます。
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その後はカプラー周辺部のパーツや
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ステップ・サイド部分のパーツの切り出し・組立てを行って
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下回りのベース部に取り付けて行きます。
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下回りが出来上がりました。いや~いい感じです^^
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その後はボンネット周りの作成に入ります。まずはボンネットのベース部のパーツを切り出して箱型に組み立てて行きます。
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その後はボンネット表面のパーツを切り出して、パーツをボンネットの形に折り曲げて
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ベース部の上に貼り付けます。このボンネット部分のパーツ折り曲げが今回の作業の中で一番難しく、私の技量ではうまく折り曲げることが出来ませんでした。(;^_^A
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先に作った下回りと合わせてみました。やらかした割にはまあまあでしょうか。
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その後はボンネット前面のお顔を作って行きます。ライト周りは3Dプリント製のパーツになっているので、サポート材を外して
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ペーパーのパーツと合わせてお顔を作ります。
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出来上がったお顔をボンネット前面に取り付けたあとは
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ボンネットの点検扉のパーツを取り付けました。
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点検扉を取り付けると精密感がグッと増しました。( *´艸`) ステキ
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それっぽい形になってきました^^
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長くなるので、しばらく続きます。 (*´ω`)ノシ




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8月某日 京葉臨海鉄道 [京葉臨海鉄道]

先日訪問したばかりですが、最近貨車好きの界隈で話題になっているタキ車にお会いしたいな~っと、またまた京葉臨海鉄道を撮影に出かけてきました。 ( ´ω`)

まずはいつものパターンで208レを撮影に浜五井へ。現地に着くと早速KD55 201が列車を引いてやってきました。
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編成にはタキ43000が多めで(゚д゚)ウマーでした^^
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JOT色のタキ243000番台もそろそろ貴重な存在になって来ましたね~
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ピカピカのタキ43266もいました。
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208レを撮影した後は倉賀野行きの8883レを撮影に千葉貨物~蘇我間の有名お立ち台へ。ウヤだったらやだな~っとドキドキしながら待っていると・・・おっ!!
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KD604が列車を牽いてやって来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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しかも編成の中にはお目当ての『コスモ石油』ステッカーが貼られたタキ車も連なっていました。
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最近になってJOTの緑タキ車にコスモ石油のステッカーが貼られた車両が出場したとの情報が流れていたので、私も是非お会いしたいと思っていました。いや~来てよかったです^^
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しかも編成の中にはタキ1000のトップナンバーや
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銀タキことタキ143645もいて (゚д゚) ウマウマウマーでした。
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しんがりには一両だけ青いOTタキ(タキ243721)がくっついていました。
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8883レを無事撮影したあとは505レを撮影に北袖へ。KD603が御担当でした。
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そのまま京葉久保田駅まで追っかけて、KD603の入線シーンや
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構内入換え
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506レの出発シーンとおなかいっぱい撮影させてもらいました。
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506レを見送ったあとは構内のコンテナやトップリフターによる荷役シーンなどをちょこっと撮影して
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最後に再び北袖に戻ってKD55 201が牽く507レを撮影して終わりにしました。
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【おまけ】
京葉久保田駅の常連のエチレン酸ビニル液専用UT5Aコンテナ。
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X(ツイッター)でフォローさせてもらっている、レサ(@resa10000)さんがNゲージのモデルを販売していたので、さっそく購入して作りました。 デカール表記がめっちゃ細かくて貼るのに難儀しましたが、その分出来上がりも素晴らしく大満足です。 ( *´艸`)
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一緒に作ったコンクリート混和剤専用UT5Eコンテナをコキ車に乗せてみました。
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ちっちゃい化成品コンテナのコレクションも増えてゴキゲンな今日この頃です^^
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