7月某日 浮島町・根岸 [専用線日記]
ここのところ猛暑や仕事の関係で疲れ果てているので、以前に比べてお出かけが減っているのですが、そろそろスイッチャーの禁断症状が出てきたので、浮島町・根岸界隈をうろついて来ました。( ´∀`)
ワンパターンですが、あさイチは浮島町のJOTメンテナンスセンターへ。
しばらく待っていると係員さんたちがワラワラと出てきて
いつもの様にまずスイッチャー君が洗浄線にいるタキ車を連結して行きます。
洗浄線にいたタキ車3両を連結し終わると
入換が始まったので、おなかいっぱい撮影させてもらいました。
いや~何度見てもええですね~
メンテナンスセンターでおなかいっぱい撮影した後は
浮嶋線の304レの入線シーンを撮りに川崎貨物駅へ。
カマ次位には貴重になったタキ43000初期車のタキ43013が連なっていました。
せっかくなので後追いも、っと撮っていると・・・あれっ? クラの中に普段見かけないスイッチャーがいますね~ (・・? ハテ
ズームしてみると、もしや !? 元根岸D504ではないでしょうか。
と、いう事で急いで塩浜機関区の方へ行ってみると、DD502とペイントされたスイッチャーが鎮座していました。
神奈臨に入線してDD502になったみたいですね。DD502はこのあと浮島町のENEOS川崎製油所内の専用線に行ってしまったみたいですので、この目で見る事が出来てラッキー!! でした。
塩浜機関区を見学した後は川崎車両所の裏手のヤードへ。
塗装中のタキ1000などがいたので見学していると、後ろからホイッスルの音が聞こえてきたので、振り返ってみると・・・
DD5517がエンジンを抜かれてお腹が空っぽになったDD5516を入換していました。Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
川崎車両所で撮影したあとは、浮嶋線の306レと千鳥線の203レを撮影して
根岸駅へ。新型スイッチャーに会いたいと思ってやってきましたが
駅に出てきたのはNDD5601でした。(´・ω・`) ザンネン
新車君は専用線で入換している姿は一応見る事が出来ました。
最後は再び川崎車両所に寄って、スイッチャー君の入換をちょこっとだけ撮影して終わりにしました。
根岸の新型君が撮れなかったのは残念ですが、1日中スイッチャーたちと戯れることが出来て楽しいひと時でした。 ( ´ω`)
ワンパターンですが、あさイチは浮島町のJOTメンテナンスセンターへ。
しばらく待っていると係員さんたちがワラワラと出てきて
いつもの様にまずスイッチャー君が洗浄線にいるタキ車を連結して行きます。
洗浄線にいたタキ車3両を連結し終わると
入換が始まったので、おなかいっぱい撮影させてもらいました。
いや~何度見てもええですね~
メンテナンスセンターでおなかいっぱい撮影した後は
浮嶋線の304レの入線シーンを撮りに川崎貨物駅へ。
カマ次位には貴重になったタキ43000初期車のタキ43013が連なっていました。
せっかくなので後追いも、っと撮っていると・・・あれっ? クラの中に普段見かけないスイッチャーがいますね~ (・・? ハテ
ズームしてみると、もしや !? 元根岸D504ではないでしょうか。
と、いう事で急いで塩浜機関区の方へ行ってみると、DD502とペイントされたスイッチャーが鎮座していました。
神奈臨に入線してDD502になったみたいですね。DD502はこのあと浮島町のENEOS川崎製油所内の専用線に行ってしまったみたいですので、この目で見る事が出来てラッキー!! でした。
塩浜機関区を見学した後は川崎車両所の裏手のヤードへ。
塗装中のタキ1000などがいたので見学していると、後ろからホイッスルの音が聞こえてきたので、振り返ってみると・・・
DD5517がエンジンを抜かれてお腹が空っぽになったDD5516を入換していました。Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
川崎車両所で撮影したあとは、浮嶋線の306レと千鳥線の203レを撮影して
根岸駅へ。新型スイッチャーに会いたいと思ってやってきましたが
駅に出てきたのはNDD5601でした。(´・ω・`) ザンネン
新車君は専用線で入換している姿は一応見る事が出来ました。
最後は再び川崎車両所に寄って、スイッチャー君の入換をちょこっとだけ撮影して終わりにしました。
根岸の新型君が撮れなかったのは残念ですが、1日中スイッチャーたちと戯れることが出来て楽しいひと時でした。 ( ´ω`)
5月某日 根岸・浮島町 [専用線日記]
5月のある日、お会いたい方々に、もしかしたら会えるかな~っと根岸・浮島町にちょこっと出掛けて来ました。 ( ´∀`)
まずは根岸駅へ。駅につくとちょうど本牧線の54レがやって来るところでした。
54レを牽いて来たDD55 16は構内でちょこっと入換えを行なったのち、あっという間に横浜本牧駅に帰って行きました。 (。・ω・)ノ バイバイ
その後もしばし待っていましたが、スイッチャー君がやって来る気配がありません。 桃太郎の入換えの様子を眺めながらさらに待っていると
やっと製油所からタキ車がやって来ましたが・・・
残念ながら押してきたのはNDD5602でした。
もしかしたら新型スイッチャーに会えるかも?と思って来ましたが、この日姿を見る事は出来ませんでした。 (´・ω・`) ザンネン
根岸のあとは浮島町に向いましたが、途中で川崎車両所に寄り道すると、ラッキー!! な事にちょうど入換え作業中でした。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
スイッチャーはしばらく奥の留置ヤードで入換えを行なって仕事を終えると
そのままスイッチャーの留置位置に戻って行きました。
最後はこの日の目的地の浮島町へ。 最奥部にあるJOT川崎メンテナンスセンターに行ってみると、メンテナンスが終わって翌朝に出場するタキ車が留置されている位置に
お目当てのタキ44156がいました。
訪問の数日前、タキ44000形式の最後の1両になっていたタキ44156が役目を終えて、廃車回送前のメンテンスにここに入場しているとの情報が流れていました。 もしかしたら、もう一度この目で見る事が出来るかもしれないと思いやって来ました。
タキ44000形式は石油類(灯油・重油)専用のタンク車で、ガソリン用のタキ43000と比べて全長が短いタンク体が特徴的でした。 このずんぐりむっくりした姿が個人的に好みでした。
時代の流れとはいえ、寂しいですね。
最後なので細かい部分もじっくりと撮影させてもらいました。
こちらはC重油取り卸し用の蒸気加熱管です。 石油類専用のタキ車には粘土の高いC重油用に加熱管が装備されていましたが、近年はC重油の輸送は無くなりガソリン専用車の臨時種別変更で対応できる様になったこともタキ44000形式の引退に繋がりました。
写真の様に蒸気加熱管のバルブは開かない様に針金で止められていました。
タキ44000をもう見る事が出来ないと思うと寂しいです。
車体には『保存して』との文字もありました。
この後は名古屋臨海鉄道の東港駅で解体される模様です。
洗浄済票には
メンテンスセンターの職員さんの『タキ44000形式 最終運用車 石油タンク車輸送を支え57年 おつかれさまでした』との手書きのメッセージが添えられていました。 (´;ω;`)ブワッ
また、タキ44156の隣にはタキ43352(タキ43000形式)も連なっていました。タキ44156と一緒にに東港駅に向かうみたいです。
ダメ元で来てみましたが、最後にタキ44156会えて良かったです。
まずは根岸駅へ。駅につくとちょうど本牧線の54レがやって来るところでした。
54レを牽いて来たDD55 16は構内でちょこっと入換えを行なったのち、あっという間に横浜本牧駅に帰って行きました。 (。・ω・)ノ バイバイ
その後もしばし待っていましたが、スイッチャー君がやって来る気配がありません。 桃太郎の入換えの様子を眺めながらさらに待っていると
やっと製油所からタキ車がやって来ましたが・・・
残念ながら押してきたのはNDD5602でした。
もしかしたら新型スイッチャーに会えるかも?と思って来ましたが、この日姿を見る事は出来ませんでした。 (´・ω・`) ザンネン
根岸のあとは浮島町に向いましたが、途中で川崎車両所に寄り道すると、ラッキー!! な事にちょうど入換え作業中でした。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
スイッチャーはしばらく奥の留置ヤードで入換えを行なって仕事を終えると
そのままスイッチャーの留置位置に戻って行きました。
最後はこの日の目的地の浮島町へ。 最奥部にあるJOT川崎メンテナンスセンターに行ってみると、メンテナンスが終わって翌朝に出場するタキ車が留置されている位置に
お目当てのタキ44156がいました。
訪問の数日前、タキ44000形式の最後の1両になっていたタキ44156が役目を終えて、廃車回送前のメンテンスにここに入場しているとの情報が流れていました。 もしかしたら、もう一度この目で見る事が出来るかもしれないと思いやって来ました。
タキ44000形式は石油類(灯油・重油)専用のタンク車で、ガソリン用のタキ43000と比べて全長が短いタンク体が特徴的でした。 このずんぐりむっくりした姿が個人的に好みでした。
時代の流れとはいえ、寂しいですね。
最後なので細かい部分もじっくりと撮影させてもらいました。
こちらはC重油取り卸し用の蒸気加熱管です。 石油類専用のタキ車には粘土の高いC重油用に加熱管が装備されていましたが、近年はC重油の輸送は無くなりガソリン専用車の臨時種別変更で対応できる様になったこともタキ44000形式の引退に繋がりました。
写真の様に蒸気加熱管のバルブは開かない様に針金で止められていました。
タキ44000をもう見る事が出来ないと思うと寂しいです。
車体には『保存して』との文字もありました。
この後は名古屋臨海鉄道の東港駅で解体される模様です。
洗浄済票には
メンテンスセンターの職員さんの『タキ44000形式 最終運用車 石油タンク車輸送を支え57年 おつかれさまでした』との手書きのメッセージが添えられていました。 (´;ω;`)ブワッ
また、タキ44156の隣にはタキ43352(タキ43000形式)も連なっていました。タキ44156と一緒にに東港駅に向かうみたいです。
ダメ元で来てみましたが、最後にタキ44156会えて良かったです。
JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画 「庫マニア」2024春 その② [専用線日記]
前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ
シキ車の走行シーンをたっぷり堪能したあとは、もうひとつのお楽しみのスイッチャーの運転台体験の時間になりました。 参加者全員がひとりずつ乗車するのですが、自分の順番は後の方で時間があったので、まずスイッチャー君の姿を撮影したのち
普段は絶対に撮る事の出来ない専用線の風景を撮らせてもらいました。
いや~たまらないですね~ (*´Д`) ハアハア
その後は今回も展示されていた先代スイッチャーのFDT111のところへ。
たまたま誰もいなかったのでじっくりと撮影させてもらいました^^
また、ちょうどクラの前にいたので
クラの中も覗かせてもらいました。 これぞまさしく庫マニアだったりします。 (゚∀゚)アヒャ
そのあともまだ時間があったので、専用線の奥にいるシキ280と
シキ600も改めてじっくりと撮影させてもらいました。
今回は時間に余裕があったので、満腹になるまで撮影する事が出来て大満足でした。
そんなこんなしていると自分の順番が近くなったので、スイッチャーのところに戻りました。
スイッチャーはボンネットの点検扉が開けられて、エンジンが動いている様子も見る事が出来ました。 サービス満点ですね^^
そんなこんなしていると、いよいよ自分の順番がやって来たので、スイッチャーのキャブに入れさせて頂きました。 中では富士電機の係員さんにスイッチャーの計器類などの説明をして頂けました。
こちらはスイッチャー内から見た専用線の様子です。 スイッチャー好きとしては、ほんと夢のようなひと時でした。 ( ´ω`) サイコー
いや~いい眺めですね~^^
スイッチャーの乗車体験が終わった後は昼食会場の富士電機さんの社員食堂まで徒歩で移送しました。 工場内なので写真はありませんが、シキ280のB1梁(専用線にいたのはB2梁)や完成した変圧器を眺めつつ自分の足で移動するのも貴重な体験でした。( ´∀`)
こちらが頂いた里山弁当です。 この御弁当を頂くのは今回で3回目になりますが、今回もめっちゃ (゚д゚) ウマウマーでした^^
いや~今回も最高の体験をさせて頂きました。 <(_ _)> アリガトウゴザイマシタ
次回は京葉臨海鉄道千葉貨物駅の様子をお伝えします。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
久々にシキ280『B2』にお会いしてテンションが上がったので、以前購入していたシキ280『B1』キットを作りました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
以前作ったスイッチャー君をつなげて、夜な夜な遊んでいます。 ( *´艸`) ステキ
シキ車の走行シーンをたっぷり堪能したあとは、もうひとつのお楽しみのスイッチャーの運転台体験の時間になりました。 参加者全員がひとりずつ乗車するのですが、自分の順番は後の方で時間があったので、まずスイッチャー君の姿を撮影したのち
普段は絶対に撮る事の出来ない専用線の風景を撮らせてもらいました。
いや~たまらないですね~ (*´Д`) ハアハア
その後は今回も展示されていた先代スイッチャーのFDT111のところへ。
たまたま誰もいなかったのでじっくりと撮影させてもらいました^^
また、ちょうどクラの前にいたので
クラの中も覗かせてもらいました。 これぞまさしく庫マニアだったりします。 (゚∀゚)アヒャ
そのあともまだ時間があったので、専用線の奥にいるシキ280と
シキ600も改めてじっくりと撮影させてもらいました。
今回は時間に余裕があったので、満腹になるまで撮影する事が出来て大満足でした。
そんなこんなしていると自分の順番が近くなったので、スイッチャーのところに戻りました。
スイッチャーはボンネットの点検扉が開けられて、エンジンが動いている様子も見る事が出来ました。 サービス満点ですね^^
そんなこんなしていると、いよいよ自分の順番がやって来たので、スイッチャーのキャブに入れさせて頂きました。 中では富士電機の係員さんにスイッチャーの計器類などの説明をして頂けました。
こちらはスイッチャー内から見た専用線の様子です。 スイッチャー好きとしては、ほんと夢のようなひと時でした。 ( ´ω`) サイコー
いや~いい眺めですね~^^
スイッチャーの乗車体験が終わった後は昼食会場の富士電機さんの社員食堂まで徒歩で移送しました。 工場内なので写真はありませんが、シキ280のB1梁(専用線にいたのはB2梁)や完成した変圧器を眺めつつ自分の足で移動するのも貴重な体験でした。( ´∀`)
こちらが頂いた里山弁当です。 この御弁当を頂くのは今回で3回目になりますが、今回もめっちゃ (゚д゚) ウマウマーでした^^
いや~今回も最高の体験をさせて頂きました。 <(_ _)> アリガトウゴザイマシタ
次回は京葉臨海鉄道千葉貨物駅の様子をお伝えします。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
久々にシキ280『B2』にお会いしてテンションが上がったので、以前購入していたシキ280『B1』キットを作りました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
以前作ったスイッチャー君をつなげて、夜な夜な遊んでいます。 ( *´艸`) ステキ
JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画 「庫マニア」2024春 その① [専用線日記]
昨年は台風で中止になってしまった「庫マニア」春ですが、今年は無事開催されたので参加して来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
今回も千葉貨物駅からスタートのコースと富士電機専用線からスタートのコースがあったのですが、専用線の方が個人的なお楽しみが多かったので、富士電機専用線からのコースを申し込みました。
ツアー当日の朝、まずはいつもの様に五井駅の改札口前で受付を済ませます。 その後は小湊鐵道の観光バスに乗って、最初の目的地の富士電機千葉工場に向かいました。
富士電機千葉工場に到着するとバスを降りて専用線まで歩いて向かい、最初に富士電機の社員さん・JR東日本の担当者から概略の説明を受けました。
専用線の奥にはスイッチャー君とシキ車たちがスタンバっていました^^
最初の説明が終わるとスイッチャーがシキ600を牽いてこちらに向かって来ました。 前回は見る事が出来なかったスイッチャーがシキ車を牽くシーンを見る事が出来て大興奮です。 (*´Д`) ハアハア
しかもシキ600のは荷受梁の無い台車とまくら枠だけの姿でやって来ました。 この日荷受梁は工場内で変圧器容器の試験に供されていた為、この珍しい姿を見る事が出来ました。
既に車籍の無いシキ車たちですが、ただ保存されているのでは無くまだ実際に使用されている事を知り嬉しくなりました。 ( ´ω`)
しばらくの間撮影タイムをもらえたので、近くでも撮影させてもらいました。 前後の台車とまくら枠は連結棒で繋がれていました。 係員さん曰く15年ぶりくらいの姿らしく、多分2度と見る事が出来ない珍しい姿をこの目で見る事が出来て大満足でした^^
また再塗装をされたみたいで、台車・まくら枠共にピカピカでした。
表記類もきちんと入れられているのが嬉しいです。
いや~たまらないですね~^^
撮影タイムが終了するとスイッチャーはシキ600を専用の奥に押し込んで行きました。
押込みが終わるとスイッチャーは今度はシキ280の方に向かい
シキ280を牽いてこちらにやって来ました。
到着した後は先程と同じ様にしばし撮影タイムになりました。 シキ280はトラス式の荷受梁が激シブでかっこいいですね。 ( *´艸`) ステキ
しばしの撮影タイムが終わるとスイッチャーはシキ280を専用線の奥に押し込んで行きました。 一旦シキ600が留置されている方に押し込んだのち
もう一度こちらの方に戻って来て
改めて専用線の奥にシキ280を押込んで、スイッチャーがこちらに戻って来ました。
いや~こんなに何度も往復してもらえるとは思っていませんでした^^ おなかいっぱい撮影する事が出来て大満足でした。 ゲップ(*´3`)-з
スイッチャーがこちらに戻ってきた後はさらなるお楽しみが待っていました。 (゚∀゚) ワーイ
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
今回も千葉貨物駅からスタートのコースと富士電機専用線からスタートのコースがあったのですが、専用線の方が個人的なお楽しみが多かったので、富士電機専用線からのコースを申し込みました。
ツアー当日の朝、まずはいつもの様に五井駅の改札口前で受付を済ませます。 その後は小湊鐵道の観光バスに乗って、最初の目的地の富士電機千葉工場に向かいました。
富士電機千葉工場に到着するとバスを降りて専用線まで歩いて向かい、最初に富士電機の社員さん・JR東日本の担当者から概略の説明を受けました。
専用線の奥にはスイッチャー君とシキ車たちがスタンバっていました^^
最初の説明が終わるとスイッチャーがシキ600を牽いてこちらに向かって来ました。 前回は見る事が出来なかったスイッチャーがシキ車を牽くシーンを見る事が出来て大興奮です。 (*´Д`) ハアハア
しかもシキ600のは荷受梁の無い台車とまくら枠だけの姿でやって来ました。 この日荷受梁は工場内で変圧器容器の試験に供されていた為、この珍しい姿を見る事が出来ました。
既に車籍の無いシキ車たちですが、ただ保存されているのでは無くまだ実際に使用されている事を知り嬉しくなりました。 ( ´ω`)
しばらくの間撮影タイムをもらえたので、近くでも撮影させてもらいました。 前後の台車とまくら枠は連結棒で繋がれていました。 係員さん曰く15年ぶりくらいの姿らしく、多分2度と見る事が出来ない珍しい姿をこの目で見る事が出来て大満足でした^^
また再塗装をされたみたいで、台車・まくら枠共にピカピカでした。
表記類もきちんと入れられているのが嬉しいです。
いや~たまらないですね~^^
撮影タイムが終了するとスイッチャーはシキ600を専用の奥に押し込んで行きました。
押込みが終わるとスイッチャーは今度はシキ280の方に向かい
シキ280を牽いてこちらにやって来ました。
到着した後は先程と同じ様にしばし撮影タイムになりました。 シキ280はトラス式の荷受梁が激シブでかっこいいですね。 ( *´艸`) ステキ
しばしの撮影タイムが終わるとスイッチャーはシキ280を専用線の奥に押し込んで行きました。 一旦シキ600が留置されている方に押し込んだのち
もう一度こちらの方に戻って来て
改めて専用線の奥にシキ280を押込んで、スイッチャーがこちらに戻って来ました。
いや~こんなに何度も往復してもらえるとは思っていませんでした^^ おなかいっぱい撮影する事が出来て大満足でした。 ゲップ(*´3`)-з
スイッチャーがこちらに戻ってきた後はさらなるお楽しみが待っていました。 (゚∀゚) ワーイ
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
2024-06-22 17:31
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10月某日 日本石油輸送川崎メンテナンスセンター専用線 [専用線日記]
そういえば、ここのところ川崎方面に出掛けていないな~っとふと思い、久々に川崎界隈に出掛けて来ました。 ( ´ω`)
あさイチはいつものパターンでJOTメンテナンスセンターへ。
現地に着くとスイッチャー君の扉が開いていたので、しばし待っていると
程なくして係員さんたちがやって来て
スイッチャー君のエンジンが掛かり、入換えが始まりました。
まず洗浄線に間隔を開けて留置されていたタキ車たちを連結させて
洗浄線から引き出します。
その後、翌日の発送のタキ車を一旦隣の線路へ押し込み、
残りのタキ車を再度引き上げて
今度は奥の留置線へ向かい
留置されていたタキ車を連結したのち
洗浄線へ引き出しました。
その後スイッチャー君は翌日発送のタキ車に向かい
定位置へ移動させて
最後に洗浄線に留置したタキ車の方に向かい
先頭のタキ車に連結して入換えが終了しました。
ここの入換えは短い時間ですが、見ごたえがあるのでいつ見ても楽しいです^^
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
専用線の端っこに留置されていた黒タキとアント君。
往年の専用線全盛の頃を思わせる最高の雰囲気ですね~^^
あさイチはいつものパターンでJOTメンテナンスセンターへ。
現地に着くとスイッチャー君の扉が開いていたので、しばし待っていると
程なくして係員さんたちがやって来て
スイッチャー君のエンジンが掛かり、入換えが始まりました。
まず洗浄線に間隔を開けて留置されていたタキ車たちを連結させて
洗浄線から引き出します。
その後、翌日の発送のタキ車を一旦隣の線路へ押し込み、
残りのタキ車を再度引き上げて
今度は奥の留置線へ向かい
留置されていたタキ車を連結したのち
洗浄線へ引き出しました。
その後スイッチャー君は翌日発送のタキ車に向かい
定位置へ移動させて
最後に洗浄線に留置したタキ車の方に向かい
先頭のタキ車に連結して入換えが終了しました。
ここの入換えは短い時間ですが、見ごたえがあるのでいつ見ても楽しいです^^
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
専用線の端っこに留置されていた黒タキとアント君。
往年の専用線全盛の頃を思わせる最高の雰囲気ですね~^^
日本製鉄東日本製鉄所君津地区工場見学 [専用線日記]
先日、4年ぶりに君津市民ふれあい祭りが開催されるという情報を見て、以前から参加したかった日本製鉄東日本製鉄所君津地区の工場見学に出掛けて来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
普通製鉄所は構内見学は受け入れていても構内撮影は厳禁なのですが、ここは指定された場所で撮影が出来るという事で、いつか訪れたいと思っていました。
当日は東門近くにある本館からバスに乗って第四高炉~厚板工場を見学しました。
・・・という事でいきなりですが、唯一構内で撮影が可能だった第四高炉の写真です(爆) 今回この第四高炉前にあるお立ち台からのみ撮影が許可されました。
こちらがお立ち台にあった構内の説明図です。 本館と第四高炉はお互い工場の東と西の端にあるので、バスの車窓からコークス工場や第二高炉、製品岸壁など工場の主要施設や構内に張り巡られた構内鉄道の様子などを見る事が出来て最高でした^^
ここでの撮影タイムは15分ほどなので、さっそく撮影を開始しました。こんな目の前で高炉を見る事が出来る機会はめったにないので、あちこち撮影させてもらいました。 ( ´ω`) サイコー
高炉といえばトーピードカーやスラグ鍋車ですが、おっ!! たくさんいますよ^^
いや~たまらない光景ですね。 (*´Д`) ハアハア
機関車もいっぱいいました。
めっちゃかっこいいですね~^^ 来た甲斐がありました。
機関車はおなじみの凸型の他、製鉄所ならではの箱型もいました。
日本車両製の80t機の様です。
箱型の前には別の凸型も昼寝していました。
こちらは東芝製の60t機の様です。
高炉の前にももう一両機関車がいました。 いまにも高炉からトーピードカーを牽いて来そうな佇まいですが、残念ながらこの日は動いているところは見る事が出来ませんでした。
高炉下にはスラグ鍋車っぽいのがいる姿が見えました。
トーピードカーはお立ち台から撮易い位置にいたので、沢山写真を撮らせてもらいました^^
いや~すごいっすね~ この目でトーピードカーを撮る事が出来るなんて夢の様です。
短い時間でしたが、楽しいひと時でした^^
高炉の横には構内のさらに奥に向かう線路がありました。
次回はここを走る列車をぜひ見てみたいものです。
第四高炉を見学した後は厚板工場に向かい、真っ赤なスラブが圧延機で熱間圧延されて行く様子を目の前で見学して、その後は再びバスで構内を移動して本館に戻って工場見学が終わりました。 終了後はパンフレットなどのお土産も頂きました。
個人的に気に入ったのがこの日本製鉄学習帳です^^ 本来は『お子様』向けのおみやげだと思いますが、思わずもらっちゃいました。 (´∀`*)エヘ
中には鉄鋼製品が出来るまでの分かり易い説明などが載っています。
来年もいこっと。 (゚∀゚)
普通製鉄所は構内見学は受け入れていても構内撮影は厳禁なのですが、ここは指定された場所で撮影が出来るという事で、いつか訪れたいと思っていました。
当日は東門近くにある本館からバスに乗って第四高炉~厚板工場を見学しました。
・・・という事でいきなりですが、唯一構内で撮影が可能だった第四高炉の写真です(爆) 今回この第四高炉前にあるお立ち台からのみ撮影が許可されました。
こちらがお立ち台にあった構内の説明図です。 本館と第四高炉はお互い工場の東と西の端にあるので、バスの車窓からコークス工場や第二高炉、製品岸壁など工場の主要施設や構内に張り巡られた構内鉄道の様子などを見る事が出来て最高でした^^
ここでの撮影タイムは15分ほどなので、さっそく撮影を開始しました。こんな目の前で高炉を見る事が出来る機会はめったにないので、あちこち撮影させてもらいました。 ( ´ω`) サイコー
高炉といえばトーピードカーやスラグ鍋車ですが、おっ!! たくさんいますよ^^
いや~たまらない光景ですね。 (*´Д`) ハアハア
機関車もいっぱいいました。
めっちゃかっこいいですね~^^ 来た甲斐がありました。
機関車はおなじみの凸型の他、製鉄所ならではの箱型もいました。
日本車両製の80t機の様です。
箱型の前には別の凸型も昼寝していました。
こちらは東芝製の60t機の様です。
高炉の前にももう一両機関車がいました。 いまにも高炉からトーピードカーを牽いて来そうな佇まいですが、残念ながらこの日は動いているところは見る事が出来ませんでした。
高炉下にはスラグ鍋車っぽいのがいる姿が見えました。
トーピードカーはお立ち台から撮易い位置にいたので、沢山写真を撮らせてもらいました^^
いや~すごいっすね~ この目でトーピードカーを撮る事が出来るなんて夢の様です。
短い時間でしたが、楽しいひと時でした^^
高炉の横には構内のさらに奥に向かう線路がありました。
次回はここを走る列車をぜひ見てみたいものです。
第四高炉を見学した後は厚板工場に向かい、真っ赤なスラブが圧延機で熱間圧延されて行く様子を目の前で見学して、その後は再びバスで構内を移動して本館に戻って工場見学が終わりました。 終了後はパンフレットなどのお土産も頂きました。
個人的に気に入ったのがこの日本製鉄学習帳です^^ 本来は『お子様』向けのおみやげだと思いますが、思わずもらっちゃいました。 (´∀`*)エヘ
中には鉄鋼製品が出来るまでの分かり易い説明などが載っています。
来年もいこっと。 (゚∀゚)
7月某日 福島・岩手・宮城貨物巡り その⑥ [専用線日記]
ダラダラと続けて来た福島・岩手・宮城貨物巡りですが、今回が最終回です^^
午前中、仙台臨海鉄道をおなかいっぱい堪能した後は岩沼の日本製紙岩沼工場専用線に向かう予定でしたが少し時間があったので、ちょこっとだけ仙台貨物ターミナル駅(旧宮城野駅)に寄ってみました。
まずはここに来ると必ず寄る駅入口横にある自販機です。 JRF仕様になっています。 以前はここでJR貨物オリジナルのEH500の図柄が描かれた天然水も販売されていました^^
ここは構内をまたぐ跨線橋があり、お手軽に構内を見学する事が出来ます。 ただ、仙台貨物ターミナル駅は現在東仙台駅~岩切駅間に建設中の新駅に移転が決まっているので、この風景を見る事が出来るのもあと数年です。
31fコンテナの荷役の様子も見る事が出来ました^^
ここはトラックヲタにとっても最高の場所ですね。 ( ´ω`) サイコー!!
その他にも廃コンたちや
怪しぃコンテナたちも見る事が出来ます。
また、ここはかつて使用されていた有蓋車用ホームが残っていて、旧ホームの上には
古い国鉄時代のコンテナが残っていました。
いや~良い雰囲気ですね~^^ ここにワム車たちがいた時代に来たかったものです。
ここではコキ車の交番検査も行っているので、検査待ちのコキ車たちがたむろしている姿も見る事が出来ます。
かつてここに荷役練習用のコキ5500が配置されていました。(07年9月撮影)
仙台貨物ターミナル駅で撮影したあとは、当初の予定通り岩沼に向かい、日本製紙岩沼工場専用線を撮影しました。
DD40N1のデッキにはスポットクーラー用らしき発電機が載っていました。
協三DD401はいつもの場所で昼寝していました。
いや~楽しい3日間でした^^ また行きたいな~ (゚∀゚)
【おまけ】
帰り道に船岡駅前に寄って保存されているED71 37を見学させてもらいました。
露天の保存なので塗装はだいぶくたびれていますが、思ったより良い状態でした。
こちらは07年6月に撮影したものです。これからも末永く保存して頂きたいものです。
午前中、仙台臨海鉄道をおなかいっぱい堪能した後は岩沼の日本製紙岩沼工場専用線に向かう予定でしたが少し時間があったので、ちょこっとだけ仙台貨物ターミナル駅(旧宮城野駅)に寄ってみました。
まずはここに来ると必ず寄る駅入口横にある自販機です。 JRF仕様になっています。 以前はここでJR貨物オリジナルのEH500の図柄が描かれた天然水も販売されていました^^
ここは構内をまたぐ跨線橋があり、お手軽に構内を見学する事が出来ます。 ただ、仙台貨物ターミナル駅は現在東仙台駅~岩切駅間に建設中の新駅に移転が決まっているので、この風景を見る事が出来るのもあと数年です。
31fコンテナの荷役の様子も見る事が出来ました^^
ここはトラックヲタにとっても最高の場所ですね。 ( ´ω`) サイコー!!
その他にも廃コンたちや
怪しぃコンテナたちも見る事が出来ます。
また、ここはかつて使用されていた有蓋車用ホームが残っていて、旧ホームの上には
古い国鉄時代のコンテナが残っていました。
いや~良い雰囲気ですね~^^ ここにワム車たちがいた時代に来たかったものです。
ここではコキ車の交番検査も行っているので、検査待ちのコキ車たちがたむろしている姿も見る事が出来ます。
かつてここに荷役練習用のコキ5500が配置されていました。(07年9月撮影)
仙台貨物ターミナル駅で撮影したあとは、当初の予定通り岩沼に向かい、日本製紙岩沼工場専用線を撮影しました。
DD40N1のデッキにはスポットクーラー用らしき発電機が載っていました。
協三DD401はいつもの場所で昼寝していました。
いや~楽しい3日間でした^^ また行きたいな~ (゚∀゚)
【おまけ】
帰り道に船岡駅前に寄って保存されているED71 37を見学させてもらいました。
露天の保存なので塗装はだいぶくたびれていますが、思ったより良い状態でした。
こちらは07年6月に撮影したものです。これからも末永く保存して頂きたいものです。
7月某日 宇都宮(タ)日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線 [専用線日記]
3ヶ月前に訪問したばかりですが、出張翌日に時間があったので、TMC400Aに会いにまたまた宇都宮(タ)に行って来ました。
この日は久々にスイッチャー君の朝の御出勤シーンを撮影する事にしました。 専用線の入口で待っていると、ほどなくして、係員さんたちが駅の方からやって来ました。
急いで専用線ヤードへ向かって
しばらくすると、クラの中からスイッチャー君が出て来ました^^
スイッチャー君はいくつもの渡り線を通りながら、こちらにやって来て
また、いくつもの渡り線を通って駅に向かって行きました。 この一連の動き、何度見ても楽しいですね^^
その後はスイッチャーが戻って来るまで、ヤードの線路を眺めながら待っていると・・・
おっ!! スイッチャー君がコキ車を牽いて戻ってきましたよ^^
列車はヤード中央までやってくると
スイッチャー君が機回しを行ない
コキ車の反対側に連結して
その後、列車をヤード端まで一旦押し込んで
倉庫のホームへ向かいます。
無事コキ車がホームの所定の位置に据え付けられると、スイッチャーは切り離されて、午後の出荷までの昼寝の位置に移動して朝の引き込みが終了しました。
いや~何度見ても楽しいですね~^^ また、こよっと。 (゚∀゚)アヒャ
最後に宇都宮(タ)にいるシキ車を撮影して終わりにしました。
この日はシキ611と
シキ850がいました。
この日は久々にスイッチャー君の朝の御出勤シーンを撮影する事にしました。 専用線の入口で待っていると、ほどなくして、係員さんたちが駅の方からやって来ました。
急いで専用線ヤードへ向かって
しばらくすると、クラの中からスイッチャー君が出て来ました^^
スイッチャー君はいくつもの渡り線を通りながら、こちらにやって来て
また、いくつもの渡り線を通って駅に向かって行きました。 この一連の動き、何度見ても楽しいですね^^
その後はスイッチャーが戻って来るまで、ヤードの線路を眺めながら待っていると・・・
おっ!! スイッチャー君がコキ車を牽いて戻ってきましたよ^^
列車はヤード中央までやってくると
スイッチャー君が機回しを行ない
コキ車の反対側に連結して
その後、列車をヤード端まで一旦押し込んで
倉庫のホームへ向かいます。
無事コキ車がホームの所定の位置に据え付けられると、スイッチャーは切り離されて、午後の出荷までの昼寝の位置に移動して朝の引き込みが終了しました。
いや~何度見ても楽しいですね~^^ また、こよっと。 (゚∀゚)アヒャ
最後に宇都宮(タ)にいるシキ車を撮影して終わりにしました。
この日はシキ611と
シキ850がいました。
4月某日 宇都宮(タ)日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線 [専用線日記]
先日のレール運搬事業用車撮影会in越中島基地で久々に
TMC400Aたちにお会いしてテンションが上がったので、
動いているTMC400Aに会いに宇都宮(タ)へ行って来ました。
(*´ω`)ノ オヒサー!
まずは専用線ヤードの方に行って偵察してみると
おっ!! コキ車がいますよ~^^
奥の定位置にスイッチャー君もいました。 この日の運行は
決定ですね。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
その後は専用線からの引き出しの様子を撮影しようと
しばしの間待っていると、宇(タ)駅の方から係員さんたちが
やって来て
倉庫の警備員さんが構内踏切の安全確認の為にやって
来ると、程なくして
スイッチャー君がサイレンを鳴らしながらやって来ました。
ラッキー!! な事に、この日は操車さんで満員御礼でした。
その後はスイッチャー君は駅構内で入換えをしたのち
この日の仕事を終えて帰って来ました。
またね~ (*´ω`)ノ
無事専用線の撮影を終えたあとは、この日もうひとつの
目的を撮影に宇(タ)駅の方へ。
お目当てのお方が昼寝していましたよ^^ お馴染みの
シキ801(B1梁)ですが、今回の全検出場に伴い社紋が
変更になったとの情報がツイッターに流れていたので、
この目で見たいとやって来ました。
情報通り丸通マークが新ロゴに変更されていました。
4月6日に出場したみたいですね。
こちらは以前の丸通マークのシキ801(B2梁)です。新ロゴは
正直思ったよりも違和感は無かったのですが、個人的には
以前の丸通マークの方がしっくり来ますね。
隣にはシキ611と
シキ850の姿もありました。
近年の変圧器などの特大貨物需要の減少でシキ車も
この3両のみとなってしまいましたね。出来るだけ長く
活躍してもらいたいものです。
【おまけ①】
シキ車たちの手前に留置されていたコキ100+コキ101。
修繕票サシに白票が挿さっていますね。
拡大してみると廃車解体の為、ここまでやってきたみたい
です。 (´;ω;`)ブワッ
【おまけ②】
宇都宮(タ)のお楽しみといえば、正門入口付近に積まれて
いるコンテナ群なのですが
この日も試作コンテナの19D-90001・90002、19G-90001・
90002や
フォークリフト練習用のZX19A-6などがいました^^
TMC400Aたちにお会いしてテンションが上がったので、
動いているTMC400Aに会いに宇都宮(タ)へ行って来ました。
(*´ω`)ノ オヒサー!
まずは専用線ヤードの方に行って偵察してみると
おっ!! コキ車がいますよ~^^
奥の定位置にスイッチャー君もいました。 この日の運行は
決定ですね。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
その後は専用線からの引き出しの様子を撮影しようと
しばしの間待っていると、宇(タ)駅の方から係員さんたちが
やって来て
倉庫の警備員さんが構内踏切の安全確認の為にやって
来ると、程なくして
スイッチャー君がサイレンを鳴らしながらやって来ました。
ラッキー!! な事に、この日は操車さんで満員御礼でした。
その後はスイッチャー君は駅構内で入換えをしたのち
この日の仕事を終えて帰って来ました。
またね~ (*´ω`)ノ
無事専用線の撮影を終えたあとは、この日もうひとつの
目的を撮影に宇(タ)駅の方へ。
お目当てのお方が昼寝していましたよ^^ お馴染みの
シキ801(B1梁)ですが、今回の全検出場に伴い社紋が
変更になったとの情報がツイッターに流れていたので、
この目で見たいとやって来ました。
情報通り丸通マークが新ロゴに変更されていました。
4月6日に出場したみたいですね。
こちらは以前の丸通マークのシキ801(B2梁)です。新ロゴは
正直思ったよりも違和感は無かったのですが、個人的には
以前の丸通マークの方がしっくり来ますね。
隣にはシキ611と
シキ850の姿もありました。
近年の変圧器などの特大貨物需要の減少でシキ車も
この3両のみとなってしまいましたね。出来るだけ長く
活躍してもらいたいものです。
【おまけ①】
シキ車たちの手前に留置されていたコキ100+コキ101。
修繕票サシに白票が挿さっていますね。
拡大してみると廃車解体の為、ここまでやってきたみたい
です。 (´;ω;`)ブワッ
【おまけ②】
宇都宮(タ)のお楽しみといえば、正門入口付近に積まれて
いるコンテナ群なのですが
この日も試作コンテナの19D-90001・90002、19G-90001・
90002や
フォークリフト練習用のZX19A-6などがいました^^
2月某日 日本製紙岩沼工場専用線 [専用線日記]
福島・宮城貨物めぐり最終回です。 (*´ω`)ノ ドーモ
午前中仙台臨海鉄道を堪能した後は、岩沼の日本製紙
岩沼工場専用線へ。岩沼は昔住んでいたので、何度も
通った思い出の専用線だったりします。
勝手知ったる専用線なので、まずはここの隠れたぬしで
ある協三製DD401が昼寝している秘密のスポットへ。
塗装はちょっとくたびれていましたが、お元気そうでした^^
久々にぬしにお会いした後は岩沼バイパス沿いにある定番
撮影地に向かいます。途中現在のメイン機であるDD40N1が
せっせと入換えしていていました。
撮影地に着きました。ここの専用線は駅への出場の時間に
幅があるので、この日はどうかな~っと、吹きさらしの中で
待っていたところ
キタ――(゚∀゚)――!! 1時間以上待ったのちにやっと工場
から出て来ました。 ((´д`)) メッチャサムカッター
それでも無事撮影出来て良かったです^^
編成の中には元さいたま新都心建設残土輸送用だった
コキ104-5000番台も繋がっていました。
無事工場からの出場を撮影した後は、返しの列車を撮影に
工場入口にある、その名も大昭和踏切へ。
踏切りからは工場内の専用線の様子を見る事が出来ます。
写真には複数の線路が写っていますが、現在はコキ車のみ
が入線する為右端の線路だけが使用されています。何度
見ても良い風景ですね~
振り返ると液化塩素の黄タキが入線していた線路には
車止めが設置されていました。(´;ω;`)ブワッ
そんなこんなしていると返しの列車が帰って来ました。
列車は一旦踏切の手前で停車して
その後ゆっくりと工場内に引き込まれて行きました。
久々にこの懐かしい光景が見れて大満足でした^^
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
仙台臨海鉄道を撮影したあと岩沼に向かう途中久々に
仙台のソウルフードで有名な半田屋へ寄ってみました。
久しぶりのかつ丼は(゚д゚)ウマーでした^^
午前中仙台臨海鉄道を堪能した後は、岩沼の日本製紙
岩沼工場専用線へ。岩沼は昔住んでいたので、何度も
通った思い出の専用線だったりします。
勝手知ったる専用線なので、まずはここの隠れたぬしで
ある協三製DD401が昼寝している秘密のスポットへ。
塗装はちょっとくたびれていましたが、お元気そうでした^^
久々にぬしにお会いした後は岩沼バイパス沿いにある定番
撮影地に向かいます。途中現在のメイン機であるDD40N1が
せっせと入換えしていていました。
撮影地に着きました。ここの専用線は駅への出場の時間に
幅があるので、この日はどうかな~っと、吹きさらしの中で
待っていたところ
キタ――(゚∀゚)――!! 1時間以上待ったのちにやっと工場
から出て来ました。 ((´д`)) メッチャサムカッター
それでも無事撮影出来て良かったです^^
編成の中には元さいたま新都心建設残土輸送用だった
コキ104-5000番台も繋がっていました。
無事工場からの出場を撮影した後は、返しの列車を撮影に
工場入口にある、その名も大昭和踏切へ。
踏切りからは工場内の専用線の様子を見る事が出来ます。
写真には複数の線路が写っていますが、現在はコキ車のみ
が入線する為右端の線路だけが使用されています。何度
見ても良い風景ですね~
振り返ると液化塩素の黄タキが入線していた線路には
車止めが設置されていました。(´;ω;`)ブワッ
そんなこんなしていると返しの列車が帰って来ました。
列車は一旦踏切の手前で停車して
その後ゆっくりと工場内に引き込まれて行きました。
久々にこの懐かしい光景が見れて大満足でした^^
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
仙台臨海鉄道を撮影したあと岩沼に向かう途中久々に
仙台のソウルフードで有名な半田屋へ寄ってみました。
久しぶりのかつ丼は(゚д゚)ウマーでした^^