10月某日 千葉港 [鉄道その他]
先月武蔵野線を走っていた205系が先月引退しました。運用最終日や
千葉港への陸送時沿線は激パだったみたいですが、わたしは人混みが
苦手なので、まったりと撮影出来そうな千葉港の岸壁に留置されている
姿を見に行って来ました。
現地に着くと、このあとインドネシアのジャカルタへ向かう205系たちが
ずらりと並んでいました。
数えてみると、3編成分24両が留置されていました。
手前側に留置されていたクハには枯れ葉があしらわれたジャカルタ行き
の方向幕となっていました。中々粋な演出ですね。
もう1車はコスモスでした。
『しもうさ号南船橋行き』の幕の方もいました^^
岸壁にずらりと並ぶ姿はなかなか壮観な眺めでした。 ( ´∀`)
輸出品となった205系の各車の窓には品目を記載したペーパー等が
貼り付けられていました。
長らく武蔵野線の顔だった205系の引退は残念ですが、ジャカルタで
末永く活躍してもらいたいものです。 (/*´∀`)o ガンガレー
千葉港への陸送時沿線は激パだったみたいですが、わたしは人混みが
苦手なので、まったりと撮影出来そうな千葉港の岸壁に留置されている
姿を見に行って来ました。
現地に着くと、このあとインドネシアのジャカルタへ向かう205系たちが
ずらりと並んでいました。
数えてみると、3編成分24両が留置されていました。
手前側に留置されていたクハには枯れ葉があしらわれたジャカルタ行き
の方向幕となっていました。中々粋な演出ですね。
もう1車はコスモスでした。
『しもうさ号南船橋行き』の幕の方もいました^^
岸壁にずらりと並ぶ姿はなかなか壮観な眺めでした。 ( ´∀`)
輸出品となった205系の各車の窓には品目を記載したペーパー等が
貼り付けられていました。
長らく武蔵野線の顔だった205系の引退は残念ですが、ジャカルタで
末永く活躍してもらいたいものです。 (/*´∀`)o ガンガレー
8月某日 米子駅ほか [鉄道その他]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
前回紹介した伯耆大山の王子製紙専用線ですが、早朝の工場への引き込みと
午後の駅への引き出しの間に時間があるので、米子市内をウロウロしていました。
まずは米子駅へ。ここは駅構内に後藤総合車両所運用検修センターがあります。
ここに来た目的はまだお会いした事の無いキヤ143形なのですが・・・ おっ!!
いましたよ^^
ラッセル付で昼寝していてくれました。 ( ´∀`) ラッキー!!
しかもお隣にはラッセルヘッドが外されたキヤ君もいました。いや~なかなかの
ゲテモノっぷりですね~
ラッセルヘッドありと無しの両パターンを見る事が出来てラッキー!!でした。
キヤ君を無事捕獲した後はしばし駅ホームで撮影をしたあと
その後は駅の外にでて、運用検修センター奥にある扇形機関庫と転車台へ。
転車台横には「奥出雲おろち号」用のDE10 1161の姿がありました。
後藤総合車両所運用検修センターを見学した後はスイッチャー君目当てで後藤駅
隣接の本所の方も覗いてみましたが
こちらの方は構内に動きは無く
末期色の115系が留置されているだけでした。
その後はまだ時間があったので、米子空港へ向かいました。滑走路エンド付近を
走っていると・・・ なんと!! 退役したYS-11とC-1輸送機ではありませんか!!
美保基地の顔だったこの2機種をこんな近くで撮影出来るとは感激です。
いや~ 来て良かったです。 (*´∀`) ハアハア
YS-11とC-1を撮影した後はお目当ての米子空港へ。
目的はもちろんこちらでは無く
この方々です^^ ラッキー!! なことにちょうどC-2輸送機とT-400訓練機がタッチ
アンドゴーの訓練中でした。
同時に訓練を行っていたので、着陸しようとしているC-2の後ろに旋回中のT-400
が見えていたりします。 (゚∀゚)アヒャ
C-2は1機でしたが、T-400の方は複数の機体が訓練していたみたいです。
C-2は初めてお目にかかりましたが、C-1に比べるとだいぶデカいっすね。昼過ぎ
の訪問だったので、逆光でちょっと撮影がしづらかったですが、おなか一杯撮影
する事が出来ました。
ちなみに空港のデッキからは境線を行くキハの姿も遠目に見る事が出来ますよ。
米子空港で撮影した後、美保基地のまわりをウロウロしていると、退役したF-1
支援戦闘機や
T-1Bジェット練習機その他の展示機たちの姿をチラッと見る事が出来ました。
いつかは美保基地の航空祭で中に入ってみたいものです。
【おまけ】
久々に山陰へやって来たので、ちょっと寄り道をして以前からお会いしたかった
ワキ10000に会いに木次線沿線の某所に行って来ました。
以前ネットで見たときはまわりに何も無い状態で置かれていて、ワキ10000の
妻面や逆サイド側も見る事が出来たみたいですが、最近になってこの土地が
ヤードとして使用される様になったみたいで、ワキの周辺に壁や看板が設置
されてしまっていました。
それでも特徴的な銀色の車体は健在で、表記類もそのまま残っていました。
今は亡き梅田駅常備の文字が見えます。
TR203空気バネ台車や
10000系貨車の特徴である空気管接続部付きの密着自動連結器も確認する事が
出来ました。日立製作所の銘板も激シブです。
前回紹介した伯耆大山の王子製紙専用線ですが、早朝の工場への引き込みと
午後の駅への引き出しの間に時間があるので、米子市内をウロウロしていました。
まずは米子駅へ。ここは駅構内に後藤総合車両所運用検修センターがあります。
ここに来た目的はまだお会いした事の無いキヤ143形なのですが・・・ おっ!!
いましたよ^^
ラッセル付で昼寝していてくれました。 ( ´∀`) ラッキー!!
しかもお隣にはラッセルヘッドが外されたキヤ君もいました。いや~なかなかの
ゲテモノっぷりですね~
ラッセルヘッドありと無しの両パターンを見る事が出来てラッキー!!でした。
キヤ君を無事捕獲した後はしばし駅ホームで撮影をしたあと
その後は駅の外にでて、運用検修センター奥にある扇形機関庫と転車台へ。
転車台横には「奥出雲おろち号」用のDE10 1161の姿がありました。
後藤総合車両所運用検修センターを見学した後はスイッチャー君目当てで後藤駅
隣接の本所の方も覗いてみましたが
こちらの方は構内に動きは無く
末期色の115系が留置されているだけでした。
その後はまだ時間があったので、米子空港へ向かいました。滑走路エンド付近を
走っていると・・・ なんと!! 退役したYS-11とC-1輸送機ではありませんか!!
美保基地の顔だったこの2機種をこんな近くで撮影出来るとは感激です。
いや~ 来て良かったです。 (*´∀`) ハアハア
YS-11とC-1を撮影した後はお目当ての米子空港へ。
目的はもちろんこちらでは無く
この方々です^^ ラッキー!! なことにちょうどC-2輸送機とT-400訓練機がタッチ
アンドゴーの訓練中でした。
同時に訓練を行っていたので、着陸しようとしているC-2の後ろに旋回中のT-400
が見えていたりします。 (゚∀゚)アヒャ
C-2は1機でしたが、T-400の方は複数の機体が訓練していたみたいです。
C-2は初めてお目にかかりましたが、C-1に比べるとだいぶデカいっすね。昼過ぎ
の訪問だったので、逆光でちょっと撮影がしづらかったですが、おなか一杯撮影
する事が出来ました。
ちなみに空港のデッキからは境線を行くキハの姿も遠目に見る事が出来ますよ。
米子空港で撮影した後、美保基地のまわりをウロウロしていると、退役したF-1
支援戦闘機や
T-1Bジェット練習機その他の展示機たちの姿をチラッと見る事が出来ました。
いつかは美保基地の航空祭で中に入ってみたいものです。
【おまけ】
久々に山陰へやって来たので、ちょっと寄り道をして以前からお会いしたかった
ワキ10000に会いに木次線沿線の某所に行って来ました。
以前ネットで見たときはまわりに何も無い状態で置かれていて、ワキ10000の
妻面や逆サイド側も見る事が出来たみたいですが、最近になってこの土地が
ヤードとして使用される様になったみたいで、ワキの周辺に壁や看板が設置
されてしまっていました。
それでも特徴的な銀色の車体は健在で、表記類もそのまま残っていました。
今は亡き梅田駅常備の文字が見えます。
TR203空気バネ台車や
10000系貨車の特徴である空気管接続部付きの密着自動連結器も確認する事が
出来ました。日立製作所の銘板も激シブです。
5月某日 アンパンマンだらけ [鉄道その他]
先日土曜日にちょこっと時間があったので、アンパンマンを捕獲に瀬戸大橋線の
木見駅に行って来ました。瀬戸大橋線の土日の午後はアンパンマンたちが沢山
やって来るポイントだったりします^^
まずは南風15号から撮影です。先頭車から4両目がアンパンマンのラッピング車
でやって来ました。
お次は瀬戸大橋アンパンマントロッコ3号です。キハ185とキクハ32の2両編成で
やってきます。
トロッコ(キクハ32)は児島駅~坂出駅の間のみ乗車できるそうです。
最後にしおかぜ22号がやって来ました。この日は堂々の8両編成でやって来ました。
それにしてもみなさん派手ですね^^
約1時間半の間に3種類のアンパンマンを捕獲する事が出来ました。 (゚∀゚)アヒャ
この日はその他に貴重な湘南色115系D-27編成や
瀬戸内国際芸術祭のヘッドマークが取り付けられたマリンライナーや
8600系のしおかぜ17号
ノーマルカラーの2000系の南風18号などが撮影出来ました。ここにいると
なんだか四国にいるみたいでちょっと面白いです。 ( ´∀`)
3月のダイヤ改正前であればJR四国の普通列車も乗り入れていたのですが、
こちらはもう見る事が出来なくなってしまったのがちょっと残念です。
木見駅に行って来ました。瀬戸大橋線の土日の午後はアンパンマンたちが沢山
やって来るポイントだったりします^^
まずは南風15号から撮影です。先頭車から4両目がアンパンマンのラッピング車
でやって来ました。
お次は瀬戸大橋アンパンマントロッコ3号です。キハ185とキクハ32の2両編成で
やってきます。
トロッコ(キクハ32)は児島駅~坂出駅の間のみ乗車できるそうです。
最後にしおかぜ22号がやって来ました。この日は堂々の8両編成でやって来ました。
それにしてもみなさん派手ですね^^
約1時間半の間に3種類のアンパンマンを捕獲する事が出来ました。 (゚∀゚)アヒャ
この日はその他に貴重な湘南色115系D-27編成や
瀬戸内国際芸術祭のヘッドマークが取り付けられたマリンライナーや
8600系のしおかぜ17号
ノーマルカラーの2000系の南風18号などが撮影出来ました。ここにいると
なんだか四国にいるみたいでちょっと面白いです。 ( ´∀`)
3月のダイヤ改正前であればJR四国の普通列車も乗り入れていたのですが、
こちらはもう見る事が出来なくなってしまったのがちょっと残念です。
クモヤ443とドクターイエロー [鉄道その他]
だいぶ鮮度落ちのネタですが、2月と3月にクモヤ君を撮影するチャンスがあった
ので、撮影に出掛けて来ました。
まずは2月にあった伯備線検測の様子です。この日はお気に入りの第2高梁川
橋梁で撮影しようと思って向かったのですが、現地に着いてみると河原が工事中
でイマイチだったので、木野山駅近くの有漢川鉄橋で撮影する事にしました。
天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事撮影出来ました。 ( ´∀`)
有漢川鉄橋で撮影した後は、豪渓駅まで追っかける事にしました。途中美袋駅
近くのポイントで撮影して、
その後豪渓駅に向かいました。ここでは長時間停車するので、じっくり撮影
させてもらいました。この日は平日なのに結構な同業者の姿が見られました。
クモヤ443系は架線と信号の検測を行う事業用車両で、架線の検測を行なう
クモヤ443と信号を検測するクモヤ442の編成で構成されています。写真は
クモヤ443-2の検測用パンタグラフです。パンタグラフを照射するサーチライト
が点灯していました。
検測用パンタグラフには測定用と思われるケーブルが巻き付いていました。
また、クモヤ443には屋根上に架線検測窓も設置されています。
こちらは信号検測を行うクモヤ442です。車体だけみると国鉄急行型みたい
ですね^^ なお、現在信号検測はキヤ141系担当している為、このクモヤ
442には検測員は乗車していないそうです。
先頭車には双頭連結器を装備しています。
検査表記です。前回の全検からもう3年近くになるのですね。車体の塗装もだいぶ
くたびれて来ました。
国鉄型特急の最後の牙城となった381系やくもとの並びも撮影する事が出来
ました。 ヽ(´∀`○)ノ イエーイ!!
こちらは伯備線検測のちょうど1か月後の3月上旬には福塩線の検測があった
時に新倉敷駅で送り込み回送を撮影したものです。
ただの駅撮りですが、短い期間に2度もクモヤ君を撮影出来てラッキー!! でした。
今度は久しくお会いしていない、キヤ141系も撮影してみたいな~と思う今日
この頃です。
久々にクモヤ443系を撮影したのち、新幹線の方のクモヤ!?も撮影したいな~
と思っていたところ、ちょうど休みの日とドクターイエローの運行日が重なる日が
あったので、こっちの方もちょこちょこ撮影に行って来ました。
クモヤも素敵ですが、こっちもいいですね~
こちら↓を撮影した日は上のクモヤ443の福塩線への送り込み回送があった日
だったので、超超ラッキー!! でした^^
カモノハシ顔がほのぼのしていますね。 (*´ω`*) ホノボノ
【おまけ】
今年3月のダイヤ改正で大好きなEF200がとうとう引退してしまいました。
JR貨物の「最強機関車」として製造されましたが、諸事情でその性能を発揮する
事は無く、その後に製造されたEF210が大量に製造されるのを尻目に21両で
製造が打ち切られた悲運のカマでした。
いつも汚い姿から「ノラ」とあだ名がつけられましたが、この健気に走る姿が
個人的に好きだったので、引退となってしまい本当に残念です。
ので、撮影に出掛けて来ました。
まずは2月にあった伯備線検測の様子です。この日はお気に入りの第2高梁川
橋梁で撮影しようと思って向かったのですが、現地に着いてみると河原が工事中
でイマイチだったので、木野山駅近くの有漢川鉄橋で撮影する事にしました。
天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事撮影出来ました。 ( ´∀`)
有漢川鉄橋で撮影した後は、豪渓駅まで追っかける事にしました。途中美袋駅
近くのポイントで撮影して、
その後豪渓駅に向かいました。ここでは長時間停車するので、じっくり撮影
させてもらいました。この日は平日なのに結構な同業者の姿が見られました。
クモヤ443系は架線と信号の検測を行う事業用車両で、架線の検測を行なう
クモヤ443と信号を検測するクモヤ442の編成で構成されています。写真は
クモヤ443-2の検測用パンタグラフです。パンタグラフを照射するサーチライト
が点灯していました。
検測用パンタグラフには測定用と思われるケーブルが巻き付いていました。
また、クモヤ443には屋根上に架線検測窓も設置されています。
こちらは信号検測を行うクモヤ442です。車体だけみると国鉄急行型みたい
ですね^^ なお、現在信号検測はキヤ141系担当している為、このクモヤ
442には検測員は乗車していないそうです。
先頭車には双頭連結器を装備しています。
検査表記です。前回の全検からもう3年近くになるのですね。車体の塗装もだいぶ
くたびれて来ました。
国鉄型特急の最後の牙城となった381系やくもとの並びも撮影する事が出来
ました。 ヽ(´∀`○)ノ イエーイ!!
こちらは伯備線検測のちょうど1か月後の3月上旬には福塩線の検測があった
時に新倉敷駅で送り込み回送を撮影したものです。
ただの駅撮りですが、短い期間に2度もクモヤ君を撮影出来てラッキー!! でした。
今度は久しくお会いしていない、キヤ141系も撮影してみたいな~と思う今日
この頃です。
久々にクモヤ443系を撮影したのち、新幹線の方のクモヤ!?も撮影したいな~
と思っていたところ、ちょうど休みの日とドクターイエローの運行日が重なる日が
あったので、こっちの方もちょこちょこ撮影に行って来ました。
クモヤも素敵ですが、こっちもいいですね~
こちら↓を撮影した日は上のクモヤ443の福塩線への送り込み回送があった日
だったので、超超ラッキー!! でした^^
カモノハシ顔がほのぼのしていますね。 (*´ω`*) ホノボノ
【おまけ】
今年3月のダイヤ改正で大好きなEF200がとうとう引退してしまいました。
JR貨物の「最強機関車」として製造されましたが、諸事情でその性能を発揮する
事は無く、その後に製造されたEF210が大量に製造されるのを尻目に21両で
製造が打ち切られた悲運のカマでした。
いつも汚い姿から「ノラ」とあだ名がつけられましたが、この健気に走る姿が
個人的に好きだったので、引退となってしまい本当に残念です。
2月某日 錦川鉄道・新岩国保守基地と自販機うどん [鉄道その他]
ダラダラとお届けしてきた広島・山口めぐりですが、今回が最終回です。 ( ´∀`)
午前中岩国基地でゲップが出るまで、撮影をした後は以前から行きたいと思って
いた錦川鉄道錦川駅と新岩国保守基地に寄って帰る事にしました。
まずは錦川鉄道錦川駅へ。中々立派な駅舎ですね。
改札も良い雰囲気です。
私はホームへは上がらずにお目当ての車両を目指して行くと、おっ!! いますね~
お目当ての元烏山線のキハ40が昼寝していました。山口県でこのカラーの車両を
見るのはなんか変な感じですね^^
キハ40を撮影していると、ちょうどNT3000形が入換えを始めてくれたので、
有難く撮影させてもらいました。
今度は是非列車に乗ってやって来たいものです。
錦川駅にはここから雙津峡温泉駅との間の鉄道未成線を結ぶ『とことこトレイン』
の乗り場が隣接しています。
矢印のトンネルに入って行くみたいですね。こっちにも是非乗ってみたいです。
こちらがトロッコ遊覧車輛です。2編成あってそれぞれ『ガタくん』『ゴトくん』の
愛称が付けられています。
錦川駅で撮影した後は、新岩国駅へ。ここには新幹線の新岩国保守基地が
隣接しています。現地に着くと、おいしそうなゲテモノ君たちが多数昼寝して
いるのが見えました。
いや~たまりません。 (*´д`*)ハァハァ
砂利ホッパーもいいですね~
個人的にこの富士重製っぽい古いモーターカーが一番のお気に入りでした^^
構内には激シブの三菱ふそうのクレーンキャリアの姿もありました。
あっというまの2泊3日の旅でしたが、ちょー楽しかったです。 (゚∀゚)
【おまけ その①】
岩国は知る人ぞ知る自販機うどんの聖地のひとつだったりします。まずは錦川駅
に向かう途中に寄った国道187号線沿いにある『観音茶屋』です。
レトロな看板が素敵です。ちなみに看板に書いてある食べ物はほとんど売って
いなかったりしますw
こちらがめん類自販機です。となりのカップヌードル自販機もシブいですね。
自販機の上には味のある看板が設置されていて食欲をそそります。
うどんとラーメンが食べられます。ここ独自デザインの電照板がまたいいですね。
ここではラーメンを頂きました。分厚いチャーシューもトロトロでめっちゃ美味し
かったです。
めん類自販機の隣には汎用機も設置されています。
中々独特な品揃えで、バナナまで販売していました。
こちらは新岩国駅を訪問後に立ち寄った『欽明館名物自販機コーナー』です。
先程の『観音茶屋』同様、昭和しか感じないレトロな看板がたまりません。
こちらはめん類自販機の機械が2台設置されています。手前に写っている非稼働
のUCCコーヒーの自販機も懐かしいです。
ここではうどんとそば、ラーメンが販売されています。なぞの『仲よくしてネ』の
看板がなかなかシュールです。
こちらもめん類自販機の横に汎用機が設置されていますが、こちらの品揃えは
お菓子のみといたって普通です。
夕方になり小腹が減ってきたので、ここでは肉うどんを頂きました。やわらかく
煮られたお肉がウマーでした。 (゚д゚) ウマー
【おまけ その②】
錦川駅から帰る途中に新駅らしき駅が見えました。ただ、駅に行く道が見当た
らず、どうやって駅に行くのかな~と思っていたのですが、家に帰ってから確認
してみたところ3月19日に開業した、列車でしか訪れる事が出来ない眺望駅の
『清流みはらし駅』だったみたいです。
午前中岩国基地でゲップが出るまで、撮影をした後は以前から行きたいと思って
いた錦川鉄道錦川駅と新岩国保守基地に寄って帰る事にしました。
まずは錦川鉄道錦川駅へ。中々立派な駅舎ですね。
改札も良い雰囲気です。
私はホームへは上がらずにお目当ての車両を目指して行くと、おっ!! いますね~
お目当ての元烏山線のキハ40が昼寝していました。山口県でこのカラーの車両を
見るのはなんか変な感じですね^^
キハ40を撮影していると、ちょうどNT3000形が入換えを始めてくれたので、
有難く撮影させてもらいました。
今度は是非列車に乗ってやって来たいものです。
錦川駅にはここから雙津峡温泉駅との間の鉄道未成線を結ぶ『とことこトレイン』
の乗り場が隣接しています。
矢印のトンネルに入って行くみたいですね。こっちにも是非乗ってみたいです。
こちらがトロッコ遊覧車輛です。2編成あってそれぞれ『ガタくん』『ゴトくん』の
愛称が付けられています。
錦川駅で撮影した後は、新岩国駅へ。ここには新幹線の新岩国保守基地が
隣接しています。現地に着くと、おいしそうなゲテモノ君たちが多数昼寝して
いるのが見えました。
いや~たまりません。 (*´д`*)ハァハァ
砂利ホッパーもいいですね~
個人的にこの富士重製っぽい古いモーターカーが一番のお気に入りでした^^
構内には激シブの三菱ふそうのクレーンキャリアの姿もありました。
あっというまの2泊3日の旅でしたが、ちょー楽しかったです。 (゚∀゚)
【おまけ その①】
岩国は知る人ぞ知る自販機うどんの聖地のひとつだったりします。まずは錦川駅
に向かう途中に寄った国道187号線沿いにある『観音茶屋』です。
レトロな看板が素敵です。ちなみに看板に書いてある食べ物はほとんど売って
いなかったりしますw
こちらがめん類自販機です。となりのカップヌードル自販機もシブいですね。
自販機の上には味のある看板が設置されていて食欲をそそります。
うどんとラーメンが食べられます。ここ独自デザインの電照板がまたいいですね。
ここではラーメンを頂きました。分厚いチャーシューもトロトロでめっちゃ美味し
かったです。
めん類自販機の隣には汎用機も設置されています。
中々独特な品揃えで、バナナまで販売していました。
こちらは新岩国駅を訪問後に立ち寄った『欽明館名物自販機コーナー』です。
先程の『観音茶屋』同様、昭和しか感じないレトロな看板がたまりません。
こちらはめん類自販機の機械が2台設置されています。手前に写っている非稼働
のUCCコーヒーの自販機も懐かしいです。
ここではうどんとそば、ラーメンが販売されています。なぞの『仲よくしてネ』の
看板がなかなかシュールです。
こちらもめん類自販機の横に汎用機が設置されていますが、こちらの品揃えは
お菓子のみといたって普通です。
夕方になり小腹が減ってきたので、ここでは肉うどんを頂きました。やわらかく
煮られたお肉がウマーでした。 (゚д゚) ウマー
【おまけ その②】
錦川駅から帰る途中に新駅らしき駅が見えました。ただ、駅に行く道が見当た
らず、どうやって駅に行くのかな~と思っていたのですが、家に帰ってから確認
してみたところ3月19日に開業した、列車でしか訪れる事が出来ない眺望駅の
『清流みはらし駅』だったみたいです。
1月某日 小野田線本山支線 [鉄道その他]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
呉を訪れた後は翌日に宇部興産専用道路のダブルストレーラーを撮影すべく、
山口に向かったのですが、せっかくなのでダブルストレーラーの撮影の前に
近くの小野田線本山支線の撮影に行く事にしました。ここに撮影に来るのは
約7年ぶりだったりします。
まずは雀田駅に向かい、6:59発長門本山行きの列車から撮影します。まだ
夜が明けていないのであたりは真っ暗です。かつては各地で見る事が出来た
クモハ123も小野田線・宇部線が最後の活躍の場となってしまいましたね。
宇部新川からやってきた列車には数名の乗客の方がいましたが、全員ここで
降りてしまい、長門本山へ向かう乗客はゼロでした。
久々に『雀田⇔長門本山』の方向幕を見る事が出来ました^^
この後は車で長門本山駅に先回りし、列車の到着の様子を撮影する事にしま
した。駅に着くと、列車を待つ高校生の姿がありました。
程なくして列車がやって来ました。私もこの列車に乗って1往復する事にします。
列車の中はヲタの私以外は全員通学する学生だけでした。写真には数名しか
写っていませんが、発車時刻までには10名前後の学生が乗り込んで来ました。
列車は約5分で雀田駅到着しました。駅に着くと殆どの乗客が隣のホームにいた
小野田行きの列車に乗り換えて行きました。
私はそのまま7:25発の列車で長門本山駅に戻ります。長門本山行きの列車
にも1名だけでしたが学生の乗客が乗っていて、途中の浜河内駅で降りて
行きました。
発車まで時間があるので、雀田駅の駅舎と一緒にクモハの写真も。雀田駅の
駅舎がずいぶんと明るいカラーに塗り替わっていました。
あっという間に長門本山駅に戻って来ました。たった1往復の短い乗車でしたが、
久々にクモハに乗車出来て楽しい時間でした^^
出発まで時間があったので、停車中のクモハ123をパチリ。やっと辺りが明るく
なってきました。
ここは写真の様に地元の方々用の抜け道が線路の横にあるので、こちらから
のアングルでも撮影が出来ます。
こちらは駅の様子です。かつては駅舎もあったそうですが、現在はホームに
小さな待合室しかありません。また、以前は待合室の横にトイレもあったはず
なのですが、いつの間にか無くなっていました。
列車は朝の2往復と夕方の1往復しかありません。
ここからは以前(2012年)の本山支線の様子です。写真は雀田駅ですが、以前
の駅舎はこんな感じのシブい色でした。個人的にはこっちの色の方が好みです。
こちらは長門本山駅の様子です。待合室横のトイレが無くなった以外は殆ど
変わっていません。
2012年3月改正以前は17時台に2往復の列車が設定されていたので、日の
あるうちに撮影する事が可能でした。
また、ここのクモハ123は現在の末期色になるまではこのカラーでした。
個人的にはこっちの方が断然いいですね~ (・∀・) コッチガイイ!!
このカラーのクモハがお気に入りなので、鉄コレも持っていたりします^^
【おまけ】
長門本山駅前には写真の様な立派な観光案内の看板がありますが・・・
今のダイヤでは列車に乗って来て観光するのは、ほぼ不可能ですね。 (^_^;)
呉を訪れた後は翌日に宇部興産専用道路のダブルストレーラーを撮影すべく、
山口に向かったのですが、せっかくなのでダブルストレーラーの撮影の前に
近くの小野田線本山支線の撮影に行く事にしました。ここに撮影に来るのは
約7年ぶりだったりします。
まずは雀田駅に向かい、6:59発長門本山行きの列車から撮影します。まだ
夜が明けていないのであたりは真っ暗です。かつては各地で見る事が出来た
クモハ123も小野田線・宇部線が最後の活躍の場となってしまいましたね。
宇部新川からやってきた列車には数名の乗客の方がいましたが、全員ここで
降りてしまい、長門本山へ向かう乗客はゼロでした。
久々に『雀田⇔長門本山』の方向幕を見る事が出来ました^^
この後は車で長門本山駅に先回りし、列車の到着の様子を撮影する事にしま
した。駅に着くと、列車を待つ高校生の姿がありました。
程なくして列車がやって来ました。私もこの列車に乗って1往復する事にします。
列車の中はヲタの私以外は全員通学する学生だけでした。写真には数名しか
写っていませんが、発車時刻までには10名前後の学生が乗り込んで来ました。
列車は約5分で雀田駅到着しました。駅に着くと殆どの乗客が隣のホームにいた
小野田行きの列車に乗り換えて行きました。
私はそのまま7:25発の列車で長門本山駅に戻ります。長門本山行きの列車
にも1名だけでしたが学生の乗客が乗っていて、途中の浜河内駅で降りて
行きました。
発車まで時間があるので、雀田駅の駅舎と一緒にクモハの写真も。雀田駅の
駅舎がずいぶんと明るいカラーに塗り替わっていました。
あっという間に長門本山駅に戻って来ました。たった1往復の短い乗車でしたが、
久々にクモハに乗車出来て楽しい時間でした^^
出発まで時間があったので、停車中のクモハ123をパチリ。やっと辺りが明るく
なってきました。
ここは写真の様に地元の方々用の抜け道が線路の横にあるので、こちらから
のアングルでも撮影が出来ます。
こちらは駅の様子です。かつては駅舎もあったそうですが、現在はホームに
小さな待合室しかありません。また、以前は待合室の横にトイレもあったはず
なのですが、いつの間にか無くなっていました。
列車は朝の2往復と夕方の1往復しかありません。
ここからは以前(2012年)の本山支線の様子です。写真は雀田駅ですが、以前
の駅舎はこんな感じのシブい色でした。個人的にはこっちの色の方が好みです。
こちらは長門本山駅の様子です。待合室横のトイレが無くなった以外は殆ど
変わっていません。
2012年3月改正以前は17時台に2往復の列車が設定されていたので、日の
あるうちに撮影する事が可能でした。
また、ここのクモハ123は現在の末期色になるまではこのカラーでした。
個人的にはこっちの方が断然いいですね~ (・∀・) コッチガイイ!!
このカラーのクモハがお気に入りなので、鉄コレも持っていたりします^^
【おまけ】
長門本山駅前には写真の様な立派な観光案内の看板がありますが・・・
今のダイヤでは列車に乗って来て観光するのは、ほぼ不可能ですね。 (^_^;)
6月某日 東京モノレール昭和島駅 [鉄道その他]
大変ご無沙汰しております。 <(_ _)>
仕事が急に激忙になり、正直ネットを見る気にならない日々が続いていた為、
ブログの更新といつも来て頂いている皆様への訪問が滞っておりました。
今後もしばらく忙しい日々が続くため、ブログの更新は不定期になりますが、
何卒宜しくお願い致します。 <(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>
大分日にちが経ちましたが、先日羽田に向かう途中で久々に昭和島駅で
下車してみました。ここは駅に隣接して東京モノレール昭和島車両基地が
あるお気に入りの場所だったりします。
まずは軽く駅撮りをしたのち、
車両基地側を覗いてみます。
ん~あんまりいませんね~
こちらはポイント部分です。動作時は軌道桁自体がダイナミックに動きます。
普通の鉄道では見掛けない変わった表示の信号が興味深いですね。
ホームからの見学をしたあとは、狭い通路を通って駅の出口に向かいます。
こちらが西口の駅舎になります。
駅の隣には昭和島車両基地の入口があります。
早速、車両基地の北側に向かいます。車両基地周辺には木々が生えている
ので中々中を見る事が出来ないのですが、数か所中を伺う事が出来る場所が
あり、写真の様に昼寝中の車両を撮影する事が出来ます。
車両基地内には教習用と思われるモノレールの台車が置いてあるのも見る
事が出来ます。
さらに奥の方をみると、私の大好物が沢山あるディープゾーンがあります。
軌道桁が並ぶ横に貨車の様なものが見えます。
いや~あやしさ満点です^^ 何が載っているのかすご~く気になります。
しかもこの貨車の先には1067mmの軌道が敷かれていたりします。
分かりづらいですが、ポイントもあります。グーグルマップを見ると3線に分かれて
敷設されているみたいです。
軌道はここで途切れています。
この謎の軌道は今も現役なのかは不明ですが、モノレール基地内に存在する
1067mmゲージに萌えてしまいます^^ さらに奥に進むと車庫らしきものも
見えました。この謎の貨車を牽くスイッチャー君が眠っているのでしょうか。
近くにはまたまたモノレールの台車が展示されていました。東京モノレール
第1号台車だそうです。
さらに進みます。私の大好物の姿が見えて来ましたよ。
イタ―(゚∀゚)―!! 保守車両が沢山昼寝しているのが見えます。 ここが、保守車両の
ねぐらの様でモノレール用の保守車両たちを間近に見る事が出来るポイントです。
いや~たまりません。 (゚∀゚) ヒャヒャ
こちらは別の日の写真ですが、運が良いとモノレールを牽くアント君の姿を
見る事も出来ます。
しかも、この日はラッキーな事に基地内をモソモソ動く保守車両まで見る事が
出来ました。ヽ(゚∀゚ )ノ ラッキー!!
こちらはモノレールの車内から撮影した保守車両基地の様子です。
いや~たまりません。 (゚∀゚) コレバッカ
トラバーサーもあるのですね。
この保守車両基地の前は目の前が運河なので、モノレールの撮影にもおすすめの
場所です。
さらに、リムジンバスの車庫も目の前にあるので、バスも撮り放題ですよ。 ( ´∀`)
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
訪問日の前々日にも羽田空港にいたのですが、この日は安倍首相が日米首脳
会談に出発する日だったので、V1・V2スポットを見る事が出来る第2ターミナルに
隣接する駐車場に行ってみると、2機の政府専用機の姿が見えました。
やっぱジャンボはかっこいいっすね。もうすぐ見れなくなるのが残念です。
航空自衛隊のシリアルナンバーもシブいです。
天気が悪かったのが残念ですが、政府専用機の姿を撮影出来て良かったです。
仕事が急に激忙になり、正直ネットを見る気にならない日々が続いていた為、
ブログの更新といつも来て頂いている皆様への訪問が滞っておりました。
今後もしばらく忙しい日々が続くため、ブログの更新は不定期になりますが、
何卒宜しくお願い致します。 <(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>
大分日にちが経ちましたが、先日羽田に向かう途中で久々に昭和島駅で
下車してみました。ここは駅に隣接して東京モノレール昭和島車両基地が
あるお気に入りの場所だったりします。
まずは軽く駅撮りをしたのち、
車両基地側を覗いてみます。
ん~あんまりいませんね~
こちらはポイント部分です。動作時は軌道桁自体がダイナミックに動きます。
普通の鉄道では見掛けない変わった表示の信号が興味深いですね。
ホームからの見学をしたあとは、狭い通路を通って駅の出口に向かいます。
こちらが西口の駅舎になります。
駅の隣には昭和島車両基地の入口があります。
早速、車両基地の北側に向かいます。車両基地周辺には木々が生えている
ので中々中を見る事が出来ないのですが、数か所中を伺う事が出来る場所が
あり、写真の様に昼寝中の車両を撮影する事が出来ます。
車両基地内には教習用と思われるモノレールの台車が置いてあるのも見る
事が出来ます。
さらに奥の方をみると、私の大好物が沢山あるディープゾーンがあります。
軌道桁が並ぶ横に貨車の様なものが見えます。
いや~あやしさ満点です^^ 何が載っているのかすご~く気になります。
しかもこの貨車の先には1067mmの軌道が敷かれていたりします。
分かりづらいですが、ポイントもあります。グーグルマップを見ると3線に分かれて
敷設されているみたいです。
軌道はここで途切れています。
この謎の軌道は今も現役なのかは不明ですが、モノレール基地内に存在する
1067mmゲージに萌えてしまいます^^ さらに奥に進むと車庫らしきものも
見えました。この謎の貨車を牽くスイッチャー君が眠っているのでしょうか。
近くにはまたまたモノレールの台車が展示されていました。東京モノレール
第1号台車だそうです。
さらに進みます。私の大好物の姿が見えて来ましたよ。
イタ―(゚∀゚)―!! 保守車両が沢山昼寝しているのが見えます。 ここが、保守車両の
ねぐらの様でモノレール用の保守車両たちを間近に見る事が出来るポイントです。
いや~たまりません。 (゚∀゚) ヒャヒャ
こちらは別の日の写真ですが、運が良いとモノレールを牽くアント君の姿を
見る事も出来ます。
しかも、この日はラッキーな事に基地内をモソモソ動く保守車両まで見る事が
出来ました。ヽ(゚∀゚ )ノ ラッキー!!
こちらはモノレールの車内から撮影した保守車両基地の様子です。
いや~たまりません。 (゚∀゚) コレバッカ
トラバーサーもあるのですね。
この保守車両基地の前は目の前が運河なので、モノレールの撮影にもおすすめの
場所です。
さらに、リムジンバスの車庫も目の前にあるので、バスも撮り放題ですよ。 ( ´∀`)
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
訪問日の前々日にも羽田空港にいたのですが、この日は安倍首相が日米首脳
会談に出発する日だったので、V1・V2スポットを見る事が出来る第2ターミナルに
隣接する駐車場に行ってみると、2機の政府専用機の姿が見えました。
やっぱジャンボはかっこいいっすね。もうすぐ見れなくなるのが残念です。
航空自衛隊のシリアルナンバーもシブいです。
天気が悪かったのが残念ですが、政府専用機の姿を撮影出来て良かったです。
5月某日 多度津駅 [鉄道その他]
前回の続きです。 ( ´∀`)
多度津工場を覗いた後はいつもの如く多度津駅に向かいました。多度津駅と
いえば古い跨線橋が有名ですが老朽化の為、今年の3月下旬に閉鎖になって
しまったそうです。
跨線橋への入口は閉鎖されていましたが、跨線橋自体はそのまま残っていました。
この信号機が移設されるまでは、このままの姿で残りそうですね。
この旧跨線橋からは写真の様に手軽に構内の様子を撮影する事が出来ました。
閉鎖の前にもう一度ここを渡って見たかったです。 (´・ェ・`) ザンネン
こちらが新しい跨線橋(栄町地区緊急避難路)です。
新跨線橋は後で渡ってみる事にして、先に駅南の留置線の様子を見て見ます。
旧跨線橋の下には121系が昼寝していました。
さらに奥には6000系と7200系(元121系)の姿が、
7200系は初めてまじまじと見ましたが台車変更・スカート取り付けだけでなく、
ヘッドライトもLED化されているのですね。
最奥部には113系の第3編成がクハ+クハとモハユニットに分けられて留置
されていました。
多少の雨だれは見られますが、塗装は比較的きれいですね。
この編成は長らく多度津工場の中に留置されていて、以前解体線にクハがいる
のを見たこともあります。見た目は改造されて正直アレですが、貴重な113系の
生き残りですので、是非復活してもらいたいものです。
113系を撮影していると、いきなり8000系アンパンマン列車がやってきたので、
とりあえずパチリ。ちゃんと時間を調べておけばよかったです^^
その後、121系の旧色(ワンマン改造車)もやって来ました。多度津駅は四国の
鉄道の要衝なので、ひっきりなしに列車がやって来ます。
留置車両を撮影の後は、新跨線橋を渡って駅本屋側へ向かいます。旧跨線橋に
比べて撮影がしづらくなりましたが、一応構内の撮影は出来ます。
駅構内の一角にある昭和の香りいっぱいのエリアもこんな感じで撮影出来る
様になりました^^
駅本屋側に到着後は大好物の保線基地の方へ向かいます。向かう途中では
多度津工場から出場して試運転待ちの1500系がスタンバッていました。
保線エリアの方を見てみると・・・ おっ!! 大好物の姿が見えますね~
この日もここをねぐらにしているチキ車がいました。JR四国所属のチキ車は
この4両だけになります。
チキ車の前には連結はされていないものの、いい感じでDE10 1095号機が
昼寝していました^^
車票をみると訪問日の数日前に運転があったみたいですね。
DE10が写真の撮りやすい位置にいてくれたので、有難く撮影させてもらいました。
現在のJR四国所属のDE10は前回多度津工場にいる様子を紹介した1139号機と
この1095号機の2両だけになります。
区名札には高松運転所所属を示す『高』の区名札が挿されています。これだけ
見ると、JR東日本高崎車両センター所属のDE10と間違えそうですが、四国の
カマの方にはキャブにJRマークがペイントされています。(どうでもいいネタですが)
以前は客車を牽く仕事もありましたが、客車たちがすべて引退してしまったいま、
チキ工臨か訓練列車を牽く事くらいしか仕事が無くなってしまったので、この先が
若干不安です。
保線区の端には私好みのゲテモノ君たちもいました。すばらしいお顔ですね^^
これぞゲテモノ!! って感じがします。(褒め言葉です)
パンタグラフの様なものが屋根上にありますね。架線関係の車両みたいですが
詳細は分かりません。 (゚∀゚) ヒャヒャ
いや~楽しいですね~
保線区の最奥部に行って見ると、土に還りつつある車両がいました。
あれっ!? 以前見たことがあるような車両の様な気がします。
あとで家で確認してみたところ、2009年に同じ場所でこの子を撮影していました。
9年間経って見事に自然と一体化しつつあるみたいです。 (*´ω`)
また近々こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
以前も紹介したこの食堂ですが、今回とうとう内部へ潜入しました!!
この日もいい感じの佇まいです。どこにも書いてませんが構内食堂という名前
だそうです。
お昼時を過ぎていましたので、からあげ定食はすでに売切れみたいですね。
・・・ ドキドキしながら中に入ってみると、いたって普通の定食屋さんでした。
鉄道マンだけではなく、近所の高校生や普通のおばちゃんまでも食事をして
いました。地域の方々にはお馴染みの食堂みたいです。
とんかつ定食を頂きましたがウマー!! でした。 (゚д゚)ウマー
これからは多度津に来るたびに寄らせて頂こうと思う今日この頃です^^
多度津工場を覗いた後はいつもの如く多度津駅に向かいました。多度津駅と
いえば古い跨線橋が有名ですが老朽化の為、今年の3月下旬に閉鎖になって
しまったそうです。
跨線橋への入口は閉鎖されていましたが、跨線橋自体はそのまま残っていました。
この信号機が移設されるまでは、このままの姿で残りそうですね。
この旧跨線橋からは写真の様に手軽に構内の様子を撮影する事が出来ました。
閉鎖の前にもう一度ここを渡って見たかったです。 (´・ェ・`) ザンネン
こちらが新しい跨線橋(栄町地区緊急避難路)です。
新跨線橋は後で渡ってみる事にして、先に駅南の留置線の様子を見て見ます。
旧跨線橋の下には121系が昼寝していました。
さらに奥には6000系と7200系(元121系)の姿が、
7200系は初めてまじまじと見ましたが台車変更・スカート取り付けだけでなく、
ヘッドライトもLED化されているのですね。
最奥部には113系の第3編成がクハ+クハとモハユニットに分けられて留置
されていました。
多少の雨だれは見られますが、塗装は比較的きれいですね。
この編成は長らく多度津工場の中に留置されていて、以前解体線にクハがいる
のを見たこともあります。見た目は改造されて正直アレですが、貴重な113系の
生き残りですので、是非復活してもらいたいものです。
113系を撮影していると、いきなり8000系アンパンマン列車がやってきたので、
とりあえずパチリ。ちゃんと時間を調べておけばよかったです^^
その後、121系の旧色(ワンマン改造車)もやって来ました。多度津駅は四国の
鉄道の要衝なので、ひっきりなしに列車がやって来ます。
留置車両を撮影の後は、新跨線橋を渡って駅本屋側へ向かいます。旧跨線橋に
比べて撮影がしづらくなりましたが、一応構内の撮影は出来ます。
駅構内の一角にある昭和の香りいっぱいのエリアもこんな感じで撮影出来る
様になりました^^
駅本屋側に到着後は大好物の保線基地の方へ向かいます。向かう途中では
多度津工場から出場して試運転待ちの1500系がスタンバッていました。
保線エリアの方を見てみると・・・ おっ!! 大好物の姿が見えますね~
この日もここをねぐらにしているチキ車がいました。JR四国所属のチキ車は
この4両だけになります。
チキ車の前には連結はされていないものの、いい感じでDE10 1095号機が
昼寝していました^^
車票をみると訪問日の数日前に運転があったみたいですね。
DE10が写真の撮りやすい位置にいてくれたので、有難く撮影させてもらいました。
現在のJR四国所属のDE10は前回多度津工場にいる様子を紹介した1139号機と
この1095号機の2両だけになります。
区名札には高松運転所所属を示す『高』の区名札が挿されています。これだけ
見ると、JR東日本高崎車両センター所属のDE10と間違えそうですが、四国の
カマの方にはキャブにJRマークがペイントされています。(どうでもいいネタですが)
以前は客車を牽く仕事もありましたが、客車たちがすべて引退してしまったいま、
チキ工臨か訓練列車を牽く事くらいしか仕事が無くなってしまったので、この先が
若干不安です。
保線区の端には私好みのゲテモノ君たちもいました。すばらしいお顔ですね^^
これぞゲテモノ!! って感じがします。(褒め言葉です)
パンタグラフの様なものが屋根上にありますね。架線関係の車両みたいですが
詳細は分かりません。 (゚∀゚) ヒャヒャ
いや~楽しいですね~
保線区の最奥部に行って見ると、土に還りつつある車両がいました。
あれっ!? 以前見たことがあるような車両の様な気がします。
あとで家で確認してみたところ、2009年に同じ場所でこの子を撮影していました。
9年間経って見事に自然と一体化しつつあるみたいです。 (*´ω`)
また近々こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
以前も紹介したこの食堂ですが、今回とうとう内部へ潜入しました!!
この日もいい感じの佇まいです。どこにも書いてませんが構内食堂という名前
だそうです。
お昼時を過ぎていましたので、からあげ定食はすでに売切れみたいですね。
・・・ ドキドキしながら中に入ってみると、いたって普通の定食屋さんでした。
鉄道マンだけではなく、近所の高校生や普通のおばちゃんまでも食事をして
いました。地域の方々にはお馴染みの食堂みたいです。
とんかつ定食を頂きましたがウマー!! でした。 (゚д゚)ウマー
これからは多度津に来るたびに寄らせて頂こうと思う今日この頃です^^
3月某日 伊予鉄など [鉄道その他]
前回の続きです。
松山駅で無事引退前のTSEの撮影を終えた後は、せっかくなので伊予鉄の撮影に
向かいました。
とは言っても、それ程時間があるわけではないので、松山駅周辺でお手軽に撮影
させてもらいました。まずは駅前ロータリーで伊予鉄バスから撮影スタートです。
いつの間にかバスの塗装が変わっていたみたいで、ロータリーには゛みかん色”の
バスが並んでいました。
結構派手な色ですね。個人的には先代の路線バスカラーの方が好みです。
個人的に伊予鉄バスといえばこのカラーなのですが (゚∀゚)アヒャヒャ
当然のごとく影も形もなく、それどころか先代のカラーの車両すらまったく見かけ
ませんでした。
観光バスタイプ車には旧観光色がまだいました。懐かしの日野ブルーリボンを
見つけて、ひとり萌えまくっていました^^
だいぶ塗装がくたびれていますね~
一方で路面電車の方はまだ旧色の姿が健在でした。
ただしこちらも塗色変更が進められている他、写真の様な新型車が多数導入されつつ
あるみたいなので、早めに撮影する必要がありそうです。
松山駅前で撮影のあとは、徒歩で数分の場所にある大手町駅へ向かいました。
ここは鉄道(高浜線)と軌道(大手町線)が平面交差している、全国的にも有名な
場所です。
架線の交差部分も独特ですね。
私がここ以外に平面交差を見た事があるのは、名古屋臨海鉄道東築線と名鉄築港線の
平面交差と
既に廃線状態だった田浦の臨港線ぐらいです。
この場所は今となっては日常的に平面交差を列車が走るのを撮影できる全国的にも
貴重な場所です。しかもここは鉄道が平面交差を渡るときに、路面電車がそれを待つ
光景が見られるのがこれまた貴重です。
3000系(元京王3000系)の通過を路面電車のモハ50形がじ~っと待っていますw
せっかくなので、旧色の路面電車と郊外線電車との交差シーンを撮影したいな~
としばらくの間粘ってみたものの、中々タイミングが合わなかったので、とりあえず
来た車両を片っ端から撮影しました。
610系(自社発注車)
610系と700系(元京王5000系)
京王5000系好きなのでテンションが上がります^^ ただ、バス同様みかん色は
なかなか“どぎつい”ですね。
その後は旧型路面電車が続けて来ましたが、みかん色の車両ばかりでした。
50形(57)
50形(72)
こりゃ旧色は既に激レアになってしまったのかいな~、と思っているとその後は
立て続けに旧色の車両がやって来てくれました。やはり、こっちのカラーの方が
伊予鉄らしいと思います。
50形(73)
2000形(2003)
50形(59)
せっかく旧色の路面電車が続けてやって来てくれたのですが、高浜線の列車との
タイミングがなかなか合わず、せっかくみかん色にまだなっていない3000系が
来たのに、
ちょうど停車していたのは新型車両(モハ2100形)でした。 (^_^;) ザンネン
旧色の車両がいなくなる前に、また是非撮影に来たいものです。
【おまけ】
伊予鉄の撮影後はそのまま帰ろうかと思っていたのですが、某サイトを見て
みると、伊予三島運用がEF65 2139だったので、ちょこっと寄り道しました。
まだ塗装は綺麗ですね^^
その後、伊予三島駅へ向かうシーンと
返しの3074レを専用線の前でサクッと撮影して帰りました。
今度はこっちにこよっと。 (゚∀゚)
松山駅で無事引退前のTSEの撮影を終えた後は、せっかくなので伊予鉄の撮影に
向かいました。
とは言っても、それ程時間があるわけではないので、松山駅周辺でお手軽に撮影
させてもらいました。まずは駅前ロータリーで伊予鉄バスから撮影スタートです。
いつの間にかバスの塗装が変わっていたみたいで、ロータリーには゛みかん色”の
バスが並んでいました。
結構派手な色ですね。個人的には先代の路線バスカラーの方が好みです。
個人的に伊予鉄バスといえばこのカラーなのですが (゚∀゚)アヒャヒャ
当然のごとく影も形もなく、それどころか先代のカラーの車両すらまったく見かけ
ませんでした。
観光バスタイプ車には旧観光色がまだいました。懐かしの日野ブルーリボンを
見つけて、ひとり萌えまくっていました^^
だいぶ塗装がくたびれていますね~
一方で路面電車の方はまだ旧色の姿が健在でした。
ただしこちらも塗色変更が進められている他、写真の様な新型車が多数導入されつつ
あるみたいなので、早めに撮影する必要がありそうです。
松山駅前で撮影のあとは、徒歩で数分の場所にある大手町駅へ向かいました。
ここは鉄道(高浜線)と軌道(大手町線)が平面交差している、全国的にも有名な
場所です。
架線の交差部分も独特ですね。
私がここ以外に平面交差を見た事があるのは、名古屋臨海鉄道東築線と名鉄築港線の
平面交差と
既に廃線状態だった田浦の臨港線ぐらいです。
この場所は今となっては日常的に平面交差を列車が走るのを撮影できる全国的にも
貴重な場所です。しかもここは鉄道が平面交差を渡るときに、路面電車がそれを待つ
光景が見られるのがこれまた貴重です。
3000系(元京王3000系)の通過を路面電車のモハ50形がじ~っと待っていますw
せっかくなので、旧色の路面電車と郊外線電車との交差シーンを撮影したいな~
としばらくの間粘ってみたものの、中々タイミングが合わなかったので、とりあえず
来た車両を片っ端から撮影しました。
610系(自社発注車)
610系と700系(元京王5000系)
京王5000系好きなのでテンションが上がります^^ ただ、バス同様みかん色は
なかなか“どぎつい”ですね。
その後は旧型路面電車が続けて来ましたが、みかん色の車両ばかりでした。
50形(57)
50形(72)
こりゃ旧色は既に激レアになってしまったのかいな~、と思っているとその後は
立て続けに旧色の車両がやって来てくれました。やはり、こっちのカラーの方が
伊予鉄らしいと思います。
50形(73)
2000形(2003)
50形(59)
せっかく旧色の路面電車が続けてやって来てくれたのですが、高浜線の列車との
タイミングがなかなか合わず、せっかくみかん色にまだなっていない3000系が
来たのに、
ちょうど停車していたのは新型車両(モハ2100形)でした。 (^_^;) ザンネン
旧色の車両がいなくなる前に、また是非撮影に来たいものです。
【おまけ】
伊予鉄の撮影後はそのまま帰ろうかと思っていたのですが、某サイトを見て
みると、伊予三島運用がEF65 2139だったので、ちょこっと寄り道しました。
まだ塗装は綺麗ですね^^
その後、伊予三島駅へ向かうシーンと
返しの3074レを専用線の前でサクッと撮影して帰りました。
今度はこっちにこよっと。 (゚∀゚)
3月某日 TSE撮影 [鉄道その他]
2月末頃、ネットを徘徊しているとJR四国のTSE(2000系気動車試作編成)が
引退するとの記事を見つけてしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
世界初の振り子式気動車として有名なこの車両の現役の姿を見る事が出来る
のもあと僅かという事で、撮影に行って来ました。
本当であれば沿線で走行写真が撮りたかったのですが、時間の関係もあって
松山駅で入線・出発シーンを撮影する事にしました。当日、松山駅に着くとまだ
TSEの入線までにまだ時間があったので、まずは駅外から隣接している松山
運転所の様子を見てみました。
キハ54が寝ていますね。この車両は松山以南で運用しているので、ここまで
来ないと中々見る事が出来ない車両です。
キハ54のお隣には個人的にお気に入りのキハ32の姿もありました。
丸目のトップナンバー車もいました^^
車両所の南端まで行ってみると、キハ185系の普通列車仕様車の3100番台が
昼寝していました。
地味な車両ですが、個人的にはこのキハ185系もお気に入りの車両です。 ( ´∀`)
松山駅にはJR貨物の貨物駅が隣接しているので、昼寝中のEF65PFの姿も
見る事が出来ます。
そんなこんなしているうちにTSEの入線の時間が近づいて来たので、松山駅へ
向かいました。旧字体の松山駅の文字がシブいですね。
ホームに入ると目の前に7000系電車の単行がいました。
ステンレス車体ですが、“単行”電車というのは趣があっていいですね。
1番のりばの横には貨物ホームが健在です。
なにやら闖入者がいますね^^
いや~いい雰囲気です。ワムハチの1両でもいれば最高のシチュエーションです。
ホーム南端からは先程の松山運転所の様子を見る事が出来ます。
松山運転所は駅ホームの西側にも広がっているので、留置車両をホームから
手軽に撮影することが出来ます。この日はアント君による入換えの様子も撮影
する事が出来ました。 (゚∀゚) ラッキー!!
2000系量産車も目の前で昼寝していました。こちらは今しばらくは安泰だと
思いますが、今後特急用気動車の投入計画があるので、今のうちに出来る
だけ記録しておきたいものです。
18Mとなる8600系「しおかぜ」18号が一番のりばに入線して来ました。松山駅
では1番のりばに「しおかぜ」と「宇和海」が並ぶ姿を見ることが出来ます。
いよいよTSE入線(1062D 宇和海12号)の時間です。遠くの方に特徴的なお顔が
見えて来ました。
昼寝中のEF65PFの横に入線して来ます。
こちらは上り方先頭車の2101です。かつてはプラグドア式の貫通扉が設置されて
いました。(現在貫通扉は塞がれています。) いかにも試作車、といったお顔が
素敵です。
下り方先頭車の2001は非貫通型運転台となっています。かつては大きな連結器
カバーが取りつけられていました。お隣は到着した5M 8000系の「しおかぜ」5号
です。
8000系が松山運転所へ回送されていったのち、TSE編成をじっくり撮影します。
といっても、折返し1063D 宇和海13号として出発するまで約15分しかないので、
のんびりは撮影出来ません^^ 非貫通型の運転台の方も試作車と量産車とでは
だいぶお顔が異なります。 量産車では車番が表記されている部分にはTSEの
文字が誇らしげに掲げられています。
こちらは量産車のお顔です。列車愛称表示機が取りつけられたほか、黄色の
警戒色がペイントされています。(瀬戸大橋線 妹尾駅で撮影)
中間車の2201号車です。TSE編成は量産車に比べドアの窓が大きいのが
特徴です。
また、号車・種別表示のサボが健在です。
何度見てもこちらのお顔は独特です。 ( ´∀`) ステキ
あっという間に出発の時間となり、宇和島に向かって出発して行きました。
今後TSE編成はなんらかの形で保存されるみたいですが、定期運用の姿を
撮影出来て良かったです。
【おまけ】
せっかく松山に来たので、お昼は駅構内で名物のじゃこ天入りのそばを食べて、
夜ごはん用には、これまた名物の醤油めしを購入しました。
掛け紙には伊予弁が番付形式で書かれています。
見た目は地味ですが、なんとも味わいのある炊き込みご飯がたまりません。 (゚Д゚)ウマー
引退するとの記事を見つけてしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
世界初の振り子式気動車として有名なこの車両の現役の姿を見る事が出来る
のもあと僅かという事で、撮影に行って来ました。
本当であれば沿線で走行写真が撮りたかったのですが、時間の関係もあって
松山駅で入線・出発シーンを撮影する事にしました。当日、松山駅に着くとまだ
TSEの入線までにまだ時間があったので、まずは駅外から隣接している松山
運転所の様子を見てみました。
キハ54が寝ていますね。この車両は松山以南で運用しているので、ここまで
来ないと中々見る事が出来ない車両です。
キハ54のお隣には個人的にお気に入りのキハ32の姿もありました。
丸目のトップナンバー車もいました^^
車両所の南端まで行ってみると、キハ185系の普通列車仕様車の3100番台が
昼寝していました。
地味な車両ですが、個人的にはこのキハ185系もお気に入りの車両です。 ( ´∀`)
松山駅にはJR貨物の貨物駅が隣接しているので、昼寝中のEF65PFの姿も
見る事が出来ます。
そんなこんなしているうちにTSEの入線の時間が近づいて来たので、松山駅へ
向かいました。旧字体の松山駅の文字がシブいですね。
ホームに入ると目の前に7000系電車の単行がいました。
ステンレス車体ですが、“単行”電車というのは趣があっていいですね。
1番のりばの横には貨物ホームが健在です。
なにやら闖入者がいますね^^
いや~いい雰囲気です。ワムハチの1両でもいれば最高のシチュエーションです。
ホーム南端からは先程の松山運転所の様子を見る事が出来ます。
松山運転所は駅ホームの西側にも広がっているので、留置車両をホームから
手軽に撮影することが出来ます。この日はアント君による入換えの様子も撮影
する事が出来ました。 (゚∀゚) ラッキー!!
2000系量産車も目の前で昼寝していました。こちらは今しばらくは安泰だと
思いますが、今後特急用気動車の投入計画があるので、今のうちに出来る
だけ記録しておきたいものです。
18Mとなる8600系「しおかぜ」18号が一番のりばに入線して来ました。松山駅
では1番のりばに「しおかぜ」と「宇和海」が並ぶ姿を見ることが出来ます。
いよいよTSE入線(1062D 宇和海12号)の時間です。遠くの方に特徴的なお顔が
見えて来ました。
昼寝中のEF65PFの横に入線して来ます。
こちらは上り方先頭車の2101です。かつてはプラグドア式の貫通扉が設置されて
いました。(現在貫通扉は塞がれています。) いかにも試作車、といったお顔が
素敵です。
下り方先頭車の2001は非貫通型運転台となっています。かつては大きな連結器
カバーが取りつけられていました。お隣は到着した5M 8000系の「しおかぜ」5号
です。
8000系が松山運転所へ回送されていったのち、TSE編成をじっくり撮影します。
といっても、折返し1063D 宇和海13号として出発するまで約15分しかないので、
のんびりは撮影出来ません^^ 非貫通型の運転台の方も試作車と量産車とでは
だいぶお顔が異なります。 量産車では車番が表記されている部分にはTSEの
文字が誇らしげに掲げられています。
こちらは量産車のお顔です。列車愛称表示機が取りつけられたほか、黄色の
警戒色がペイントされています。(瀬戸大橋線 妹尾駅で撮影)
中間車の2201号車です。TSE編成は量産車に比べドアの窓が大きいのが
特徴です。
また、号車・種別表示のサボが健在です。
何度見てもこちらのお顔は独特です。 ( ´∀`) ステキ
あっという間に出発の時間となり、宇和島に向かって出発して行きました。
今後TSE編成はなんらかの形で保存されるみたいですが、定期運用の姿を
撮影出来て良かったです。
【おまけ】
せっかく松山に来たので、お昼は駅構内で名物のじゃこ天入りのそばを食べて、
夜ごはん用には、これまた名物の醤油めしを購入しました。
掛け紙には伊予弁が番付形式で書かれています。
見た目は地味ですが、なんとも味わいのある炊き込みご飯がたまりません。 (゚Д゚)ウマー