11月某日 YOKOSUKA軍港めぐり その② [フェリー・艦船・船]
前回の続きです。 (*´ω`)ノ ヤア
米軍横須賀基地を堪能した後は海上自衛隊横須賀基地
船越地区に向かいます。
残念ながらこの日は海上自衛隊の艦艇は出払っていて
お目当ての試験艦や海洋観測艦の姿が見られず残念
でした。 (´・ω・`) ザンネン
この日いたのはいつもは吉倉地区で見られる特務艇
『はしだて』や
その他は支援船たち
海上保安庁の巡視船や
潜水艦1隻のみでした。
潜水艦の上では隊員の方が帽振れをしてくれました^^
その後は新井掘割水路を通って吉倉地区に向かいます。
写真の場所は旧田浦送油施設地区の石油タキ車の荷役線が
あった場所でかつてはここまでタキ3000やタキ35000が入線
していました。現役の頃を見たかったものです。
新井掘割水路を抜けるとると吉倉地区が見えて来ました。
こちらも艦船は出払っていて、大型艦でこの日いたのは
もがみ型護衛艦『くまの』と補給艦『ときわ』だけでした。
こちらがもがみ型護衛艦『くまの』です。最新のステルス性を
持つ船体が特徴的で、従来の護衛艦とは大きくデザインが
変わっています。
レーダーやマストも見た事の無いデザインですね~
個人的には隣にいた補給艦『ときわ』の方が好みです^^
その他は多用途支援艦の『えんしゅう』や
もう一隻の潜水艦の姿を見る事が出来ました。
この日もあっという間の40分でした。 ( ´ω`)
【おまけ】
島全体が米軍施設になっている吾妻島と旧田浦送油施設
地区の間は新井掘割水路があるので、
関係者が島へ渡るにための渡船が運行されています。
この日は運良く運行中の姿を見る事が出来ました。
乗ってみたいな~^^
今回が今年最後の投稿になります。今年も沢山の方々に
御訪問頂き有難うございました。 <(_ _)>
もう一回続きます。 (*´ω`)ノシ
米軍横須賀基地を堪能した後は海上自衛隊横須賀基地
船越地区に向かいます。
残念ながらこの日は海上自衛隊の艦艇は出払っていて
お目当ての試験艦や海洋観測艦の姿が見られず残念
でした。 (´・ω・`) ザンネン
この日いたのはいつもは吉倉地区で見られる特務艇
『はしだて』や
その他は支援船たち
海上保安庁の巡視船や
潜水艦1隻のみでした。
潜水艦の上では隊員の方が帽振れをしてくれました^^
その後は新井掘割水路を通って吉倉地区に向かいます。
写真の場所は旧田浦送油施設地区の石油タキ車の荷役線が
あった場所でかつてはここまでタキ3000やタキ35000が入線
していました。現役の頃を見たかったものです。
新井掘割水路を抜けるとると吉倉地区が見えて来ました。
こちらも艦船は出払っていて、大型艦でこの日いたのは
もがみ型護衛艦『くまの』と補給艦『ときわ』だけでした。
こちらがもがみ型護衛艦『くまの』です。最新のステルス性を
持つ船体が特徴的で、従来の護衛艦とは大きくデザインが
変わっています。
レーダーやマストも見た事の無いデザインですね~
個人的には隣にいた補給艦『ときわ』の方が好みです^^
その他は多用途支援艦の『えんしゅう』や
もう一隻の潜水艦の姿を見る事が出来ました。
この日もあっという間の40分でした。 ( ´ω`)
【おまけ】
島全体が米軍施設になっている吾妻島と旧田浦送油施設
地区の間は新井掘割水路があるので、
関係者が島へ渡るにための渡船が運行されています。
この日は運良く運行中の姿を見る事が出来ました。
乗ってみたいな~^^
今回が今年最後の投稿になります。今年も沢山の方々に
御訪問頂き有難うございました。 <(_ _)>
もう一回続きます。 (*´ω`)ノシ
11月某日 YOKOSUKA軍港めぐり その① [フェリー・艦船・船]
前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ
東京湾フェリーで久里浜港についた後はこの日お目当ての
横須賀へ向かいました。
4年ぶりにYOKOSUKA軍港めぐりに乗船します。 ( *´艸`) タノシミー
定刻になり、YOKOSUKA軍港めぐりがスタートしました。
ドライドッグを横目に進んで行くと
その先に海上自衛隊第2潜水隊群司令部前のいつもの
定位置にいる海上自衛隊の潜水艦が見えて来ました。
おっ!! 潜水艦の奥になにやらいますね~^^
アメリカ海軍横須賀基地のぬしの宿泊艦『APL-40』が
鎮座していました。 ( ´ω`)
ゲテモノ好きの私はひとり狂喜乱舞しておりました。 (゚∀゚) ワーイ
しかもお隣にはこちらも宿泊艦の『APL-67』がいました。
こちらも中々のゲテモノっぷりですね~
その先にいたアーレイ・バーク級『ヒギンズ』を眺めながら
さらに進んで行くと
3隻のアーレイ・バーク級が見えて来ました。
一番手前には『ラファエル・ペラルタ』がいました。
よく見ると艦砲の砲身にペイントがされてるのですね^^
『ラファエル・ペラルタ』の奥には『ジョン・フィン』と『ハワード』
が並んでいました。
アーレイ・バーク級の奥には
タイコンデロガ級『ロバート・スモールズ』と
さらに奥には空母『ロナルド・レーガン』がいました。 ヽ(´▽`)ノ
いや~何度見てもけた違いにデカいですね~
アイランド(艦橋)もちょっとしたビルみたいですね。
個人的にはこの正面からの姿が好みです^^
その他には第7艦隊旗艦の『ブルー・リッジ』や
修理宿泊船『YRB-30』の姿もありました。
次回は海上自衛隊横須賀基地の船越地区の様子を
紹介します。 (*´ω`)ノシ
東京湾フェリーで久里浜港についた後はこの日お目当ての
横須賀へ向かいました。
4年ぶりにYOKOSUKA軍港めぐりに乗船します。 ( *´艸`) タノシミー
定刻になり、YOKOSUKA軍港めぐりがスタートしました。
ドライドッグを横目に進んで行くと
その先に海上自衛隊第2潜水隊群司令部前のいつもの
定位置にいる海上自衛隊の潜水艦が見えて来ました。
おっ!! 潜水艦の奥になにやらいますね~^^
アメリカ海軍横須賀基地のぬしの宿泊艦『APL-40』が
鎮座していました。 ( ´ω`)
ゲテモノ好きの私はひとり狂喜乱舞しておりました。 (゚∀゚) ワーイ
しかもお隣にはこちらも宿泊艦の『APL-67』がいました。
こちらも中々のゲテモノっぷりですね~
その先にいたアーレイ・バーク級『ヒギンズ』を眺めながら
さらに進んで行くと
3隻のアーレイ・バーク級が見えて来ました。
一番手前には『ラファエル・ペラルタ』がいました。
よく見ると艦砲の砲身にペイントがされてるのですね^^
『ラファエル・ペラルタ』の奥には『ジョン・フィン』と『ハワード』
が並んでいました。
アーレイ・バーク級の奥には
タイコンデロガ級『ロバート・スモールズ』と
さらに奥には空母『ロナルド・レーガン』がいました。 ヽ(´▽`)ノ
いや~何度見てもけた違いにデカいですね~
アイランド(艦橋)もちょっとしたビルみたいですね。
個人的にはこの正面からの姿が好みです^^
その他には第7艦隊旗艦の『ブルー・リッジ』や
修理宿泊船『YRB-30』の姿もありました。
次回は海上自衛隊横須賀基地の船越地区の様子を
紹介します。 (*´ω`)ノシ
11月某日 東京湾フェリー [フェリー・艦船・船]
そういえばここ数年、船の写真を撮っていないな~っと
ふと思い、横須賀に行く事にしました。 (*´ω`)ノ オヒサー
せっかくなので船に乗って行こうと、金谷港から久里浜港へ
東京湾フェリーに乗って行く事にしました^^
こちらが金谷港のフェリーターミナルです。早速、切符を
買いに中に入ってみます。
ターミナルに入ると入口の横に切符売り場がありました。
写真に写っている券売機は徒歩客専用で、車で乗船
する時は隣のレトロな窓口で切符を購入します。
フェリーターミナルの中にはその他にお土産コーナーや
食事処もありました。
切符を買った後は一旦車に戻ってフェリーがやって来る
のを待ちます。
こちらが乗船券です。
もうそろそろフェリーがやって来る時間に近づいて来たので
桟橋の方に行ってみました。
このあと9:20発の久里浜行きに乗船します。
そんなこんなしていると乗船するフェリーがやって来ました。
ラッキー!! な事に11月25日から定期運行開始になった
「黒船」ラッピングのしらはま丸がやって来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
フェリーが接岸したので車に戻って待ちます。下船する
車が降りたのち
船内の車両甲板へ案内されました。
約5年ぶりのフェリー乗船にウキウキです^^
はやる気持ちを落ち着かせつつ、船室に向かいます。
こちらが下部旅客甲板の船室です。向かい合わせの
座席が設置されています。
また、自動販売機コーナーや
ゴルフバッグ置き場も設置されています。さすがゴルフ場の
多い房総に向かうフェリーですね。
お次は上部旅客甲板です。こちらは客室前方に前向きの
座席が、後方には向かい合わせの座席が並んでいました。
上部旅客甲板には案内カウンターや
お土産コーナーがありました。
船内探索をしていると出航の時間が近づいて来たので
軽食を購入して、下部旅客甲板の客室前方に陣取る事に
しました。
船の中で頂く食事は最高ですね。 (゚д゚)ウマー
食事をしているといつの間にか出航していました。
せっかくなのでデッキへ。
東京湾を行き交う船を多数見る事が出来てたのしい
ひと時でした^^
しばらく船旅を楽しんでいると、早くも対岸が見えて来て
しまいました。 Σ(゚ω゚ノ)ノ ハヤッ!!
あっという間の約40分間の船旅でした。
こちらが久里浜港のフェリーターミナルです。
超楽しかったので、また乗りに来ようと思います。 ( ´ω`)
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
ふと思い、横須賀に行く事にしました。 (*´ω`)ノ オヒサー
せっかくなので船に乗って行こうと、金谷港から久里浜港へ
東京湾フェリーに乗って行く事にしました^^
こちらが金谷港のフェリーターミナルです。早速、切符を
買いに中に入ってみます。
ターミナルに入ると入口の横に切符売り場がありました。
写真に写っている券売機は徒歩客専用で、車で乗船
する時は隣のレトロな窓口で切符を購入します。
フェリーターミナルの中にはその他にお土産コーナーや
食事処もありました。
切符を買った後は一旦車に戻ってフェリーがやって来る
のを待ちます。
こちらが乗船券です。
もうそろそろフェリーがやって来る時間に近づいて来たので
桟橋の方に行ってみました。
このあと9:20発の久里浜行きに乗船します。
そんなこんなしていると乗船するフェリーがやって来ました。
ラッキー!! な事に11月25日から定期運行開始になった
「黒船」ラッピングのしらはま丸がやって来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
フェリーが接岸したので車に戻って待ちます。下船する
車が降りたのち
船内の車両甲板へ案内されました。
約5年ぶりのフェリー乗船にウキウキです^^
はやる気持ちを落ち着かせつつ、船室に向かいます。
こちらが下部旅客甲板の船室です。向かい合わせの
座席が設置されています。
また、自動販売機コーナーや
ゴルフバッグ置き場も設置されています。さすがゴルフ場の
多い房総に向かうフェリーですね。
お次は上部旅客甲板です。こちらは客室前方に前向きの
座席が、後方には向かい合わせの座席が並んでいました。
上部旅客甲板には案内カウンターや
お土産コーナーがありました。
船内探索をしていると出航の時間が近づいて来たので
軽食を購入して、下部旅客甲板の客室前方に陣取る事に
しました。
船の中で頂く食事は最高ですね。 (゚д゚)ウマー
食事をしているといつの間にか出航していました。
せっかくなのでデッキへ。
東京湾を行き交う船を多数見る事が出来てたのしい
ひと時でした^^
しばらく船旅を楽しんでいると、早くも対岸が見えて来て
しまいました。 Σ(゚ω゚ノ)ノ ハヤッ!!
あっという間の約40分間の船旅でした。
こちらが久里浜港のフェリーターミナルです。
超楽しかったので、また乗りに来ようと思います。 ( ´ω`)
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
惜別 宇高航路 [フェリー・艦船・船]
御存じの方も多いと思われますが、岡山県玉野市の宇野港と香川県高松市を
結んでいた宇高航路が四国急行フェリーの撤退により、12/15をもって運航休止
となってしまいました。
私が最後に乗船したのは約1年前(→こちら)の高松→宇野が最後となって
しまいました。本当は9月の引っ越しの前にもう一度乗船したかったのですが、
時間は無くて乗船できなかったのが悔やまれます。
1年前の時点ですでに1日5往復まで削減され、気軽に乗船できないダイヤに
なっていたこともあってか、乗船代は激安だったのに船内はガラガラで今回の
航路休止を予感させる状態でした。
それでも徒歩客の姿もみられ、この航路が住民の日常の足に使われている
事を示していました。
かつて航路が盛況な頃、フェリー乗り場は常に乗船の順番待ちの多くの車で
溢れていましたので、寂しい限りです。
ここで活躍して来た船たちを紹介します。
第八十玉高丸 この船は共同運航していた津国汽船が運航を担当していました。
玉高丸の名前は、玉野市と高松市から1字ずつ取って名付けられています。
第八十五玉高丸
後部には航路の宇野⇔高松の文字が誇らしげに掲げられていました。
第八十五玉高丸
第一しょうどしま丸 2017年の3月に玉高丸の2隻が引退し、小豆島航路で
活躍して来た第一しょうどしま丸が1隻で宇高航路を守って来ました。
宇高航路へ転じたのちに側面には「四国フェリー」のロゴと
船首には「うどん県マーク」が描かれました。
最後に乗船した時に船内で食べたうどんの味は格別でした。
宇高航路といえば2012年まで就航していた宇高国道フェリーの事も忘れる事が
出来ません。かつては四国フェリーと競合し、終夜運航でそれぞれが1日50往復
も運行して時代がありました。フェリー乗り場の近くにいるといつでもフェリーたちの
姿を見る事が出来ました。
宇高国道フェリーで活躍していた船たちです。
こんぴら丸
こくどう丸
たかまつ丸
フェリーの車両甲板はいつもトラックでいっぱいでした。
高松港では四国フェリーグループのフェリー同士の競演も見る事が出来ましたが、
この光景も過去のものとなってしまいました。
正直覚悟はしていましたが、伝統ある宇高航路が休止になってしまい、本当
に残念です。
【おまけ】
宇野港のフェリー乗り場近くの建物には懐かしの宇高連絡船のパネルが
掲げられています。
この写真を見ると、改めて泣けてきます。
結んでいた宇高航路が四国急行フェリーの撤退により、12/15をもって運航休止
となってしまいました。
私が最後に乗船したのは約1年前(→こちら)の高松→宇野が最後となって
しまいました。本当は9月の引っ越しの前にもう一度乗船したかったのですが、
時間は無くて乗船できなかったのが悔やまれます。
1年前の時点ですでに1日5往復まで削減され、気軽に乗船できないダイヤに
なっていたこともあってか、乗船代は激安だったのに船内はガラガラで今回の
航路休止を予感させる状態でした。
それでも徒歩客の姿もみられ、この航路が住民の日常の足に使われている
事を示していました。
かつて航路が盛況な頃、フェリー乗り場は常に乗船の順番待ちの多くの車で
溢れていましたので、寂しい限りです。
ここで活躍して来た船たちを紹介します。
第八十玉高丸 この船は共同運航していた津国汽船が運航を担当していました。
玉高丸の名前は、玉野市と高松市から1字ずつ取って名付けられています。
第八十五玉高丸
後部には航路の宇野⇔高松の文字が誇らしげに掲げられていました。
第八十五玉高丸
第一しょうどしま丸 2017年の3月に玉高丸の2隻が引退し、小豆島航路で
活躍して来た第一しょうどしま丸が1隻で宇高航路を守って来ました。
宇高航路へ転じたのちに側面には「四国フェリー」のロゴと
船首には「うどん県マーク」が描かれました。
最後に乗船した時に船内で食べたうどんの味は格別でした。
宇高航路といえば2012年まで就航していた宇高国道フェリーの事も忘れる事が
出来ません。かつては四国フェリーと競合し、終夜運航でそれぞれが1日50往復
も運行して時代がありました。フェリー乗り場の近くにいるといつでもフェリーたちの
姿を見る事が出来ました。
宇高国道フェリーで活躍していた船たちです。
こんぴら丸
こくどう丸
たかまつ丸
フェリーの車両甲板はいつもトラックでいっぱいでした。
高松港では四国フェリーグループのフェリー同士の競演も見る事が出来ましたが、
この光景も過去のものとなってしまいました。
正直覚悟はしていましたが、伝統ある宇高航路が休止になってしまい、本当
に残念です。
【おまけ】
宇野港のフェリー乗り場近くの建物には懐かしの宇高連絡船のパネルが
掲げられています。
この写真を見ると、改めて泣けてきます。
8月某日 海上自衛隊 呉基地 [フェリー・艦船・船]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
午前中、瀬野八と広島車両所の撮影をした後は「呉艦船めぐり」に乗船する為に
呉に向かいました。艦船めぐりの乗船時間まで時間があったので、お気に入りの
「てつのくじら館」を見学したのち
呉中央桟橋ターミナルへ向かいました。
出航の時間になったので「呉艦船めぐり」に乗船します。
出航すると、ちょうど入港してきた石崎汽船の旭洋丸(松山観光港~呉~広島)と
瀬戸内シーラインの古鷹(呉~江田島)の姿を見る事が出来ました。
また、ジャパンマリンユナイテッド呉事業所ではドックに入渠中の海翔丸(関門
航路の浚渫を主任務とする国土交通省所属の浚渫兼油回収船)や
建造中のタンカー船『丹沢』の姿を見る事が出来ました。
こんなのも目の前にいました^^
そんなこんなしていると、いよいよ呉基地が近づいて来ました。この日はラッキー!!
な事にDバースには輸送艦『しもきた』が停泊していました。
しかもウエル・ドックの扉が少し開いていて、搭載されているLCACの姿まで見る事
が出来ました。 ヾ(゚∀゚ )ノ イエーイ!!
また、Eバースの方は護衛艦『とね』と
練習艦『やまゆき』が停泊していました。
『やまゆき』のお隣には補給艦『とわだ』が停泊していました。
この『とわだ』写真の通り、かなりの巨体なのですが、対岸のFバースには・・・
イタ―――(゚∀゚)―――!! さらに巨大な『かが』がいました!! ちょうど接岸作業中で
タグボート3隻が巨大な船体を押していました。
いや~半端なくデカいっす。 (ノ゚ω゚)ノ デケー
甲板後部の右舷には巨大なデッキサイド式エレベーターが設置されているのが
見えます。
艦橋構造物も巨大ですね~
艦船めぐりの船は、ここで一旦『かが』と離れて、Sバースへ向かいます。潜水艦
救難艦『ちはや』の姿が見えて来ました。
こちらも相当巨大なフネですね。センター・ウエルの中を覗かせてもらいましたが、
深海救難艇(DSRV)はシャッターの奥にお隠れになっていました。
もちろんここのぬしである潜水艦たちも多数停泊していました。
『ちはや』とそうりゅう型潜水艦の並びをパチリ。
潜水艦たちを見学のあとは、艦船めぐりの船は『かが』の近くにに向かいます。
艦首のCIWSや
艦橋構造物
艦橋後部の航空管制室なども至近で見学する事が出来ました。
また、後部ランプから乗組員の方が乗艦するシーンも見る事が出来ました。
今回もあっという間の船旅でしたが、大満足でした^^
「呉艦船めぐり」のあとはいつものお立ち台と
「アレイからすこじま」に寄っておわりにしました。
また、来たいな~
【おまけ】
この日見掛けた支援船の中で一番のお気に入りだったのがコレです。
でっかい防舷材を両脇に抱えてヨタヨタしている姿がなんだか可愛いです^^
午前中、瀬野八と広島車両所の撮影をした後は「呉艦船めぐり」に乗船する為に
呉に向かいました。艦船めぐりの乗船時間まで時間があったので、お気に入りの
「てつのくじら館」を見学したのち
呉中央桟橋ターミナルへ向かいました。
出航の時間になったので「呉艦船めぐり」に乗船します。
出航すると、ちょうど入港してきた石崎汽船の旭洋丸(松山観光港~呉~広島)と
瀬戸内シーラインの古鷹(呉~江田島)の姿を見る事が出来ました。
また、ジャパンマリンユナイテッド呉事業所ではドックに入渠中の海翔丸(関門
航路の浚渫を主任務とする国土交通省所属の浚渫兼油回収船)や
建造中のタンカー船『丹沢』の姿を見る事が出来ました。
こんなのも目の前にいました^^
そんなこんなしていると、いよいよ呉基地が近づいて来ました。この日はラッキー!!
な事にDバースには輸送艦『しもきた』が停泊していました。
しかもウエル・ドックの扉が少し開いていて、搭載されているLCACの姿まで見る事
が出来ました。 ヾ(゚∀゚ )ノ イエーイ!!
また、Eバースの方は護衛艦『とね』と
練習艦『やまゆき』が停泊していました。
『やまゆき』のお隣には補給艦『とわだ』が停泊していました。
この『とわだ』写真の通り、かなりの巨体なのですが、対岸のFバースには・・・
イタ―――(゚∀゚)―――!! さらに巨大な『かが』がいました!! ちょうど接岸作業中で
タグボート3隻が巨大な船体を押していました。
いや~半端なくデカいっす。 (ノ゚ω゚)ノ デケー
甲板後部の右舷には巨大なデッキサイド式エレベーターが設置されているのが
見えます。
艦橋構造物も巨大ですね~
艦船めぐりの船は、ここで一旦『かが』と離れて、Sバースへ向かいます。潜水艦
救難艦『ちはや』の姿が見えて来ました。
こちらも相当巨大なフネですね。センター・ウエルの中を覗かせてもらいましたが、
深海救難艇(DSRV)はシャッターの奥にお隠れになっていました。
もちろんここのぬしである潜水艦たちも多数停泊していました。
『ちはや』とそうりゅう型潜水艦の並びをパチリ。
潜水艦たちを見学のあとは、艦船めぐりの船は『かが』の近くにに向かいます。
艦首のCIWSや
艦橋構造物
艦橋後部の航空管制室なども至近で見学する事が出来ました。
また、後部ランプから乗組員の方が乗艦するシーンも見る事が出来ました。
今回もあっという間の船旅でしたが、大満足でした^^
「呉艦船めぐり」のあとはいつものお立ち台と
「アレイからすこじま」に寄っておわりにしました。
また、来たいな~
【おまけ】
この日見掛けた支援船の中で一番のお気に入りだったのがコレです。
でっかい防舷材を両脇に抱えてヨタヨタしている姿がなんだか可愛いです^^
5月某日 たまの港フェスティバル [フェリー・艦船・船]
前回紹介したYOKOSUKA軍港めぐりの翌週に、『たまの港フェスティバル』で
海上自衛隊の艦艇の一般公開があったので、ちょこっと見学に行って来ました。
この日一般公開される艦艇は潜水艦救難艦『ちよだ』と掃海管制艇『ながしま』
でした。『ちよだ』は前週に訪れたYOKOSUKA軍港めぐりでお会いした艦だった
ので是非見学をしてみたいと思っていたのですが現地に着くと、Σ(゜ロ゜;) ゲッ!!
とんでもない行列になっていたので早々に諦めて、
掃海管制艇『ながしま』の方へ。
こちらの列は短めですね。これなら見学出来そうです^^
という事で早速列に並ばせて頂きました。
舷門に掲げられた艇名の銘板がカッコいいです。
舷梯(タラップ)の近くでは呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんがお出迎えして
くれました。潜水艦救難艦『ちよだ』は横須賀の潜水艦隊第2潜水隊群所属です
が、掃海管制艇『ながしま』は呉の掃海隊群第101掃海隊に所属しています。
乗船までしばらく時間があったので、列に並びながら見学させてもらいました。
舷梯の近くには機雷の模型や
第101掃海隊司令と『ながしま』艇長のメッセージボードが展示されていました。
『ながしま』のブリッジです。近くでみると結構高い位置にありますね。この日
は残念ながらブリッジの見学は出来ませんでした。
掃海に関わる艦艇は感応機雷に反応しない様に木造で製作されてきました。
船体をアップで撮影すると木製である事がよく分かります。近年製作される
掃海艇は木製からFRP製に変更になっているそうです。
そんなこんなしていると、順番が来たのでいよいよ前甲板から乗船します。
乗船するとまず目の前に『ちよだ』の大きなお尻が見えました^^
こちらは機雷処分用の20mm多銃身機銃 です。
前甲板を見学したあとは後方へ向かいます。途中に見られた防水扉の表記の
数々に萌えてしまいます。 ( ´∀`) モエー
総員離艦安全守則のプレートもありました。一番下の“サメに注意せよ”の表記
がすごいですね。
居住区の入口には無人潜水調査機が展示されていました。
このラップトップコンピューターで制御が出来るみたいですが、画面を見ても
シロウトにはさっぱりわかりませんでした。 (^_^;)
いよいよ居住区へ入ります。
士官室や
厨房
食堂などを見学する事が出来ました。
食堂にあった冷蔵庫に『ジュース絶賛販売中 私物を入れなさんな!』と
書かれたシールが貼られていたのが個人的にツボでした。
居住区を見学した後は後甲板へ。掃海関連の機器や装備が所狭しと並んで
いました。
あっという間の見学でしたが、貴重な体験をさせてもらえました。 タラップの近く
には先程はいなかった呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんの相方の『やまと』君
の姿もありました。
下船時には『ながしま』のパンフレットも頂けました^^
『ながしま』を見学した後は『ちよだ』の方にも行ってみました。既に一般公開の
受付は終了していましたが、まだ多くの見学希望の方々が並んでいました。
それにしても『ちよだ』は巨大ですね。写真の特徴的な開口部(センター・ウエル)
は深海救難艇(DSRV)や人員輸送カプセルの昇降の為にあるのですが、深海
救難艇はどこかいな?と目を凝らして見ると・・・
おっ!! いましたよ^^
普段はここに格納されているのですね。近くで見たかったな~
『ちよだ』を見学していると、ちょうど呉音楽隊のコンサートの時間となったので
せっかくなので私も音楽隊の演奏を堪能させてもらいました。
やっぱ生の演奏はいいですね~
音楽隊のトラックも激シブでした。
音楽を堪能したあとは最後に対岸から『ちよだ』を撮影して終わりにしました。
【おまけ】
最後の写真は元宇高国道フェリーの乗り場から撮影させてもらいました。運航
休止になってかなりの時間が経っていますが、ターミナルは現役時代の姿を
まだ残していました。個人的にはまた復活してもらいたいですが、残っている
四国フェリーも僅か5往復にまで減便されてしまっているので、復活は難しい
そうですね。
海上自衛隊の艦艇の一般公開があったので、ちょこっと見学に行って来ました。
この日一般公開される艦艇は潜水艦救難艦『ちよだ』と掃海管制艇『ながしま』
でした。『ちよだ』は前週に訪れたYOKOSUKA軍港めぐりでお会いした艦だった
ので是非見学をしてみたいと思っていたのですが現地に着くと、Σ(゜ロ゜;) ゲッ!!
とんでもない行列になっていたので早々に諦めて、
掃海管制艇『ながしま』の方へ。
こちらの列は短めですね。これなら見学出来そうです^^
という事で早速列に並ばせて頂きました。
舷門に掲げられた艇名の銘板がカッコいいです。
舷梯(タラップ)の近くでは呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんがお出迎えして
くれました。潜水艦救難艦『ちよだ』は横須賀の潜水艦隊第2潜水隊群所属です
が、掃海管制艇『ながしま』は呉の掃海隊群第101掃海隊に所属しています。
乗船までしばらく時間があったので、列に並びながら見学させてもらいました。
舷梯の近くには機雷の模型や
第101掃海隊司令と『ながしま』艇長のメッセージボードが展示されていました。
『ながしま』のブリッジです。近くでみると結構高い位置にありますね。この日
は残念ながらブリッジの見学は出来ませんでした。
掃海に関わる艦艇は感応機雷に反応しない様に木造で製作されてきました。
船体をアップで撮影すると木製である事がよく分かります。近年製作される
掃海艇は木製からFRP製に変更になっているそうです。
そんなこんなしていると、順番が来たのでいよいよ前甲板から乗船します。
乗船するとまず目の前に『ちよだ』の大きなお尻が見えました^^
こちらは機雷処分用の20mm多銃身機銃 です。
前甲板を見学したあとは後方へ向かいます。途中に見られた防水扉の表記の
数々に萌えてしまいます。 ( ´∀`) モエー
総員離艦安全守則のプレートもありました。一番下の“サメに注意せよ”の表記
がすごいですね。
居住区の入口には無人潜水調査機が展示されていました。
このラップトップコンピューターで制御が出来るみたいですが、画面を見ても
シロウトにはさっぱりわかりませんでした。 (^_^;)
いよいよ居住区へ入ります。
士官室や
厨房
食堂などを見学する事が出来ました。
食堂にあった冷蔵庫に『ジュース絶賛販売中 私物を入れなさんな!』と
書かれたシールが貼られていたのが個人的にツボでした。
居住区を見学した後は後甲板へ。掃海関連の機器や装備が所狭しと並んで
いました。
あっという間の見学でしたが、貴重な体験をさせてもらえました。 タラップの近く
には先程はいなかった呉地方隊のキャラクター『くれこ』さんの相方の『やまと』君
の姿もありました。
下船時には『ながしま』のパンフレットも頂けました^^
『ながしま』を見学した後は『ちよだ』の方にも行ってみました。既に一般公開の
受付は終了していましたが、まだ多くの見学希望の方々が並んでいました。
それにしても『ちよだ』は巨大ですね。写真の特徴的な開口部(センター・ウエル)
は深海救難艇(DSRV)や人員輸送カプセルの昇降の為にあるのですが、深海
救難艇はどこかいな?と目を凝らして見ると・・・
おっ!! いましたよ^^
普段はここに格納されているのですね。近くで見たかったな~
『ちよだ』を見学していると、ちょうど呉音楽隊のコンサートの時間となったので
せっかくなので私も音楽隊の演奏を堪能させてもらいました。
やっぱ生の演奏はいいですね~
音楽隊のトラックも激シブでした。
音楽を堪能したあとは最後に対岸から『ちよだ』を撮影して終わりにしました。
【おまけ】
最後の写真は元宇高国道フェリーの乗り場から撮影させてもらいました。運航
休止になってかなりの時間が経っていますが、ターミナルは現役時代の姿を
まだ残していました。個人的にはまた復活してもらいたいですが、残っている
四国フェリーも僅か5往復にまで減便されてしまっているので、復活は難しい
そうですね。
5月某日 YOKOSUKA軍港めぐり [フェリー・艦船・船]
ゴールデンウイーク明けの出張終わりに時間があったので、久々に横須賀駅へ。
目的は新型車両での置き換えが発表されたE217系の撮影では無く、
艦船の撮影です^^ さっそく、ヴェルニー公園より海上自衛隊の横須賀総監部
の方を見てみると・・・
なんと!! 練習艦隊旗艦の『かしま』とむらさめ型護衛艦『いなずま』が並んで停泊
していました。今年度の近海練習航海の最後に横須賀に寄港したみたいです。
お尻の方からしか見えませんでしたが、『かしま』の姿を初めて見る事が出来て
ラッキー!! でした。『かしま』のマストには練習艦隊司令官が座乗している事を
示している海将補旗が翻っていました。 ( ´∀`)
『かしま』の姿を見た後は今回もYOKOSUKA軍港めぐりに乗船する事にしま
した。13:00の便に乗るべく受付に向かい、撮影のベストポジションを確保する
為に気合を入れて一番先頭で待つことにしましたw
ボケーっとしながら待っていると、程なくして遊覧船がやって来ました。
一番手で乗り込み無事ベストポジションを確保した後は、軍港めぐりへ出発です。
今回も海上自衛隊第2潜水隊群司令部の前にはおやしお型潜水艦が停泊して
いるのが見られました。
また、今回は奥の方にもう一隻の潜水艦が停泊しているのが見られました。
もしかしたら、アメリカ海軍のロサンゼルス級かと一瞬思ったのですが、良く
見てみると、こちらもおやしお型でした^^
その他には修理中のアーレイ・バーク級『マッキャンベル』や
いつもの定位置で停泊中の宿泊艦『APL-40』が見られました。
『APL-40』とおやしお型が一緒に写っているのは違和感ありまくりですね^^
次にアーレイ・バーク級の『ジョン・S・マケイン』や『バリー』
同じくアーレイ・バーク級『マスティン』とタイコンデロガ級『シャイロー』
『アンティータム』などを撮影していると、
イタ―――(゚∀゚)―――!! 空母『ロナルド・レーガン』がいました!!
いや~めちゃくちゃデカいっすね~ お会い出来て感激です。 (;ω;) カンゲキ
これが見たくて来たのですが、無事見る事が出来て良かったです^^
アイランド(艦橋)もデカいっすね。あとで撮影した写真を見ると下の方に何気
なく潜水艦も写っていました。 (゚∀゚)アヒャ セイルの側面に潜舵が見えるので、
ロサンゼルス級みたいですね。
また、沖の方ではタグボードたちにエスコートされているタイコンデロガ級
『チャンセラーズヴィル』の姿も見られました。
米軍横須賀基地を堪能した後は海上自衛隊横須賀基地船越地区に向かいます。
こちらには海洋観測艦『わかさ』と
同じく海洋観測艦の『しょうなん』と退役した元潜水艦救難“母”艦『ちよだ』が
並んでいました。 『ちよだ』はもう見る事が出来ないと思っていたので、また
見る事が出来て良かったです。
後ろにはひらしま型掃海艇『ひらしま』とえのしま型掃海艇の『ちちじま』が並んで
いました。
また潜水艦救難艦『ちよだ』の姿も見られたほか、
そうりゅう型潜水艦の姿もありました。
最後に海上自衛隊横須賀基地の吉倉地区に向かいます。こちらにはあきづき型
護衛艦『てるづき』と
たかなみ型護衛艦『おおなみ』
あさぎり型護衛艦『やまぎり』
こんごう型護衛艦『きりしま』の姿がありました。
いや~今回もおなかいっぱい撮影する事が出来ました^^
【おまけ】
この日はたくさんの艦船だけでなく、お仕事中の小型船が多数ウロウロして
いたので、有難く撮影させてもらいました。
ゲテモノ好きにはたまりません^^
前から気になっていた、これが動いているのを初めて見ました。 ( ´∀`)
ロゴマークを拡大してみるとSRF-JRMC YOKOSUKA DIVING LOCKER
“ナンデモデキマス”と書かれていました。米海軍艦船修理廠の船みたいです。
また、こよっと。 (゚∀゚)
目的は新型車両での置き換えが発表されたE217系の撮影では無く、
艦船の撮影です^^ さっそく、ヴェルニー公園より海上自衛隊の横須賀総監部
の方を見てみると・・・
なんと!! 練習艦隊旗艦の『かしま』とむらさめ型護衛艦『いなずま』が並んで停泊
していました。今年度の近海練習航海の最後に横須賀に寄港したみたいです。
お尻の方からしか見えませんでしたが、『かしま』の姿を初めて見る事が出来て
ラッキー!! でした。『かしま』のマストには練習艦隊司令官が座乗している事を
示している海将補旗が翻っていました。 ( ´∀`)
『かしま』の姿を見た後は今回もYOKOSUKA軍港めぐりに乗船する事にしま
した。13:00の便に乗るべく受付に向かい、撮影のベストポジションを確保する
為に気合を入れて一番先頭で待つことにしましたw
ボケーっとしながら待っていると、程なくして遊覧船がやって来ました。
一番手で乗り込み無事ベストポジションを確保した後は、軍港めぐりへ出発です。
今回も海上自衛隊第2潜水隊群司令部の前にはおやしお型潜水艦が停泊して
いるのが見られました。
また、今回は奥の方にもう一隻の潜水艦が停泊しているのが見られました。
もしかしたら、アメリカ海軍のロサンゼルス級かと一瞬思ったのですが、良く
見てみると、こちらもおやしお型でした^^
その他には修理中のアーレイ・バーク級『マッキャンベル』や
いつもの定位置で停泊中の宿泊艦『APL-40』が見られました。
『APL-40』とおやしお型が一緒に写っているのは違和感ありまくりですね^^
次にアーレイ・バーク級の『ジョン・S・マケイン』や『バリー』
同じくアーレイ・バーク級『マスティン』とタイコンデロガ級『シャイロー』
『アンティータム』などを撮影していると、
イタ―――(゚∀゚)―――!! 空母『ロナルド・レーガン』がいました!!
いや~めちゃくちゃデカいっすね~ お会い出来て感激です。 (;ω;) カンゲキ
これが見たくて来たのですが、無事見る事が出来て良かったです^^
アイランド(艦橋)もデカいっすね。あとで撮影した写真を見ると下の方に何気
なく潜水艦も写っていました。 (゚∀゚)アヒャ セイルの側面に潜舵が見えるので、
ロサンゼルス級みたいですね。
また、沖の方ではタグボードたちにエスコートされているタイコンデロガ級
『チャンセラーズヴィル』の姿も見られました。
米軍横須賀基地を堪能した後は海上自衛隊横須賀基地船越地区に向かいます。
こちらには海洋観測艦『わかさ』と
同じく海洋観測艦の『しょうなん』と退役した元潜水艦救難“母”艦『ちよだ』が
並んでいました。 『ちよだ』はもう見る事が出来ないと思っていたので、また
見る事が出来て良かったです。
後ろにはひらしま型掃海艇『ひらしま』とえのしま型掃海艇の『ちちじま』が並んで
いました。
また潜水艦救難艦『ちよだ』の姿も見られたほか、
そうりゅう型潜水艦の姿もありました。
最後に海上自衛隊横須賀基地の吉倉地区に向かいます。こちらにはあきづき型
護衛艦『てるづき』と
たかなみ型護衛艦『おおなみ』
あさぎり型護衛艦『やまぎり』
こんごう型護衛艦『きりしま』の姿がありました。
いや~今回もおなかいっぱい撮影する事が出来ました^^
【おまけ】
この日はたくさんの艦船だけでなく、お仕事中の小型船が多数ウロウロして
いたので、有難く撮影させてもらいました。
ゲテモノ好きにはたまりません^^
前から気になっていた、これが動いているのを初めて見ました。 ( ´∀`)
ロゴマークを拡大してみるとSRF-JRMC YOKOSUKA DIVING LOCKER
“ナンデモデキマス”と書かれていました。米海軍艦船修理廠の船みたいです。
また、こよっと。 (゚∀゚)
1月某日 海上自衛隊 呉基地 その② [フェリー・艦船・船]
前回の続きです。
基地の外から艦船・潜水艦を見学した後は、この日メインの「呉艦船めぐり」に
乗船する為に呉中央桟橋ターミナルへ向かいました。乗船券はこちらの受付
で購入します。
13:00~の便のチケットを購入しました。平日の昼なのですいているかな~と
思っていたのですが、年配の方の団体がやって来て、満員御礼でした。
こちらの「くれない2」で艦船めぐりに出発します。YOKOSUKA軍港めぐりの船に
比べるとこじんまりとしています。
乗船が終わると早速出航です。
はじめに前回紹介したジャパンマリンユナイテッド呉事業所のドライドックに
入渠中の『かが』の姿が見えて来ました。
そのお隣には整備中の護衛艦『とね』の姿がありました。
次に2隻の巨大なコンテナ船が見えて来ました。こちらは「日本郵船」「商船三井」
「川崎汽船」がコンテナ船事業を統合して発足したオーシャン・ネットワーク・エクス
プレス(ONE)が発注したコンテナ船だそうです。
いや~メチャクチャでかいっすね~ 目の前で見る巨大コンテナ船はものすごい
迫力です。
奥の方ではもう一隻が建造中でした。
沖の方を見ると、ちょうど基地を出航した護衛艦『いなずま』の姿が見えました。
いよいよ呉基地に近づいて来ました。まずEバース・Fバースに停泊している
艦船から見学します。練習艦『やまゆき』と
練習艦『せとゆき』が停泊していました。
この呉艦船めぐりは艦船のかなり近くまで寄ってくれるのがいいですね^^
その他には訓練支援艦の『てんりゅう』と
同じく訓練支援艦の『くろべ』や
練習艦『しまゆき』 護衛艦『あぶくま』
護衛艦『さざなみ』の姿がありました。
護衛艦をたっぷり見学したあとは、潜水艦がいるSバースへ向かいます。
潜水艦は艦番号が記載されていないので、艦名を特定するのは難しいです。
こちらは『おやしお』型潜水艦です。
こちらは『そうりゅう』型潜水艦です。舵がX舵になっているのが特徴です。
潜水艦の後姿をこんな風に見るのは初めてです。 ( ´∀`)
奥の方では潜水艦への給油が続いていました。
また、Fバース側にも『そうりゅう』型が1隻停泊していました。
大好物の支援船たちも目の前をウロウロしていたので、おなか一杯撮影させて
もらいました。
30分と短い船旅でしたが、大満足でした^^
艦船めぐりの後は、最後にお気に入りの『てつのくじら館』の見学をしました。
潜水艦がまるで宙に浮いているみたいですね。ここには何度も来ていますが、
いつ見てもこの迫力に圧倒されます。
ここは各種展示物もすごいですが、
なんといっても本物の潜水艦(元あきしお)の中に入って見学できるところが
すばらしいです。
発令所 ボランティアスタッフの方が潜水艦の説明をしてくれます。
操舵席
艦長室
乗員ベッド
ここめっちゃおススメです。
【おまけ】
ひさしぶりに呉に来てテンションが上がってしまったので、『てつのくじら館』の
お土産コーナーで色々と買い込んでしまいました。
ここのショップは部隊識別帽の品ぞろえがかなり充実しています。色々悩んだ
末、潜水艦『いそしお』のキャップを購入しました。特に意味はありませんが、
以前『しらせ』の一般公開時に購入したキャップと並べてみました^^
基地の外から艦船・潜水艦を見学した後は、この日メインの「呉艦船めぐり」に
乗船する為に呉中央桟橋ターミナルへ向かいました。乗船券はこちらの受付
で購入します。
13:00~の便のチケットを購入しました。平日の昼なのですいているかな~と
思っていたのですが、年配の方の団体がやって来て、満員御礼でした。
こちらの「くれない2」で艦船めぐりに出発します。YOKOSUKA軍港めぐりの船に
比べるとこじんまりとしています。
乗船が終わると早速出航です。
はじめに前回紹介したジャパンマリンユナイテッド呉事業所のドライドックに
入渠中の『かが』の姿が見えて来ました。
そのお隣には整備中の護衛艦『とね』の姿がありました。
次に2隻の巨大なコンテナ船が見えて来ました。こちらは「日本郵船」「商船三井」
「川崎汽船」がコンテナ船事業を統合して発足したオーシャン・ネットワーク・エクス
プレス(ONE)が発注したコンテナ船だそうです。
いや~メチャクチャでかいっすね~ 目の前で見る巨大コンテナ船はものすごい
迫力です。
奥の方ではもう一隻が建造中でした。
沖の方を見ると、ちょうど基地を出航した護衛艦『いなずま』の姿が見えました。
いよいよ呉基地に近づいて来ました。まずEバース・Fバースに停泊している
艦船から見学します。練習艦『やまゆき』と
練習艦『せとゆき』が停泊していました。
この呉艦船めぐりは艦船のかなり近くまで寄ってくれるのがいいですね^^
その他には訓練支援艦の『てんりゅう』と
同じく訓練支援艦の『くろべ』や
練習艦『しまゆき』 護衛艦『あぶくま』
護衛艦『さざなみ』の姿がありました。
護衛艦をたっぷり見学したあとは、潜水艦がいるSバースへ向かいます。
潜水艦は艦番号が記載されていないので、艦名を特定するのは難しいです。
こちらは『おやしお』型潜水艦です。
こちらは『そうりゅう』型潜水艦です。舵がX舵になっているのが特徴です。
潜水艦の後姿をこんな風に見るのは初めてです。 ( ´∀`)
奥の方では潜水艦への給油が続いていました。
また、Fバース側にも『そうりゅう』型が1隻停泊していました。
大好物の支援船たちも目の前をウロウロしていたので、おなか一杯撮影させて
もらいました。
30分と短い船旅でしたが、大満足でした^^
艦船めぐりの後は、最後にお気に入りの『てつのくじら館』の見学をしました。
潜水艦がまるで宙に浮いているみたいですね。ここには何度も来ていますが、
いつ見てもこの迫力に圧倒されます。
ここは各種展示物もすごいですが、
なんといっても本物の潜水艦(元あきしお)の中に入って見学できるところが
すばらしいです。
発令所 ボランティアスタッフの方が潜水艦の説明をしてくれます。
操舵席
艦長室
乗員ベッド
ここめっちゃおススメです。
【おまけ】
ひさしぶりに呉に来てテンションが上がってしまったので、『てつのくじら館』の
お土産コーナーで色々と買い込んでしまいました。
ここのショップは部隊識別帽の品ぞろえがかなり充実しています。色々悩んだ
末、潜水艦『いそしお』のキャップを購入しました。特に意味はありませんが、
以前『しらせ』の一般公開時に購入したキャップと並べてみました^^
1月某日 海上自衛隊 呉基地 その① [フェリー・艦船・船]
【おしらせ】 しばらくの間、鉄分薄めの記事が続きます。 <(_ _)>
先月末から今月の頭にかけて、久々に広島~山口方面へ出かけて来ました。
初日はひさびさに“動いている”EF67を撮影したいな~と 思い計画を立てた
のですが、現状EF67の運用は2運用まで減ってしまっており、なお且つ夜間
早朝の運用が主なので、瀬野~八本松の走行写真は今の時期は難しいと
思ったので、今回は5074レの駅到着シーンに狙いを定め、西条駅に向かう
事にしました。
駅に着くと・・・おっ!! さっそくEF67 102がいるではありませんか! 1050レを
押して来て単579レで帰ろうとしているところみたいですね。
天神川で寝ているところは何度か見ていますが、運用に入っている姿を見る
のは久しぶりだったので、ひとりハシャギまくってしまいました。 (゚∀゚)アヒャ
EF67 102が去ったあとは、1054レを押してきて単581レで戻るEF210-313が
やって来ました。押太郎もいつの間にか増えてきましたね。
お次はいよいよ本命の5074レのお時間でしたが、なんと!! やって来たのは
EF67ではなく、押太郎(EF210-312)でした。 Σ(゚□゚ノ)ノ ヌオオ-!!
残念ながら撮りたかったEF67が列車の後ろにぶら下がっている姿は撮影
出来ませんでしたが、EF67の姿自体は撮影出来たので良かったです^^
その後は日も昇ってきたので、瀬野八の有名撮影地で2086レを撮影する
事にしました。
撮影地についてしばらく待っていると、程なくして列車がやって来たのですが、
“桃太郎”ではなく、“押太郎”のEF210-311が列車を牽いて、さっき西条駅で
お会いした“押太郎”のEF210-313”が列車を押してやってきました。押太郎
もだいぶ増えて来たので、このパターンも今後は当たり前になって来るので
しょうね。 ( ´∀`)
瀬野八での撮影が終わったあとは、この日メインの海上自衛隊呉基地へ向かい
ました。まずはいつものお立ち台からEバースの様子を見てみます。
この日は係留されている艦船は少なめで、『かが』や『おおすみ』型などの大物は
いませんでした。
手前には退役した掃海艇が係留されていました。
Sバースの方を見てみると、潜水艦は結構停泊しているみたいですね。
お立ち台を堪能したあとは近くで潜水艦を見るべく、『アレイからすこじま』へ。
多数の潜水艦がたむろしている姿を公園から手軽に見る事が出来るのは
何気にすごい事ですね。この日も多くのギャラリーが潜水艦を思い思いに
撮影していました。
潜水艦の給油中の姿も撮影する事が出来ました。
目の前に水船と曳舟も並んでいたのでパチリ。基本的にゲテモノ好きなので
こういった支援船たちも大好物だったりします^^
夢中で撮影していると、呉艦船めぐりの船の姿が見えました。私もこの後この
船に乗って艦船めぐりを体験しようと思います。
『アレイからすこじま』でお腹いっぱい撮影した後は、さっそく艦船めぐりに乗船
しようと呉中央桟橋ターミナルへ向かったのですが、途中にあるジャパンマリン
ユナイテッド呉事業所の横を通った時にドライドックの中に巨大なフネが入渠
しているのがチラッと見えました。
慌ててUターンして戻ってみると、なんと!! 『かが』がドライドックに入渠している
ではありませんか!!
メチャクチャでかいです。こんなシーンを目の前で見ることが出来るとは夢の
様でした。 いや~来て良かったです^^
次回は艦船めぐりの様子を紹介します。 (・ω・) ノシ
先月末から今月の頭にかけて、久々に広島~山口方面へ出かけて来ました。
初日はひさびさに“動いている”EF67を撮影したいな~と 思い計画を立てた
のですが、現状EF67の運用は2運用まで減ってしまっており、なお且つ夜間
早朝の運用が主なので、瀬野~八本松の走行写真は今の時期は難しいと
思ったので、今回は5074レの駅到着シーンに狙いを定め、西条駅に向かう
事にしました。
駅に着くと・・・おっ!! さっそくEF67 102がいるではありませんか! 1050レを
押して来て単579レで帰ろうとしているところみたいですね。
天神川で寝ているところは何度か見ていますが、運用に入っている姿を見る
のは久しぶりだったので、ひとりハシャギまくってしまいました。 (゚∀゚)アヒャ
EF67 102が去ったあとは、1054レを押してきて単581レで戻るEF210-313が
やって来ました。押太郎もいつの間にか増えてきましたね。
お次はいよいよ本命の5074レのお時間でしたが、なんと!! やって来たのは
EF67ではなく、押太郎(EF210-312)でした。 Σ(゚□゚ノ)ノ ヌオオ-!!
残念ながら撮りたかったEF67が列車の後ろにぶら下がっている姿は撮影
出来ませんでしたが、EF67の姿自体は撮影出来たので良かったです^^
その後は日も昇ってきたので、瀬野八の有名撮影地で2086レを撮影する
事にしました。
撮影地についてしばらく待っていると、程なくして列車がやって来たのですが、
“桃太郎”ではなく、“押太郎”のEF210-311が列車を牽いて、さっき西条駅で
お会いした“押太郎”のEF210-313”が列車を押してやってきました。押太郎
もだいぶ増えて来たので、このパターンも今後は当たり前になって来るので
しょうね。 ( ´∀`)
瀬野八での撮影が終わったあとは、この日メインの海上自衛隊呉基地へ向かい
ました。まずはいつものお立ち台からEバースの様子を見てみます。
この日は係留されている艦船は少なめで、『かが』や『おおすみ』型などの大物は
いませんでした。
手前には退役した掃海艇が係留されていました。
Sバースの方を見てみると、潜水艦は結構停泊しているみたいですね。
お立ち台を堪能したあとは近くで潜水艦を見るべく、『アレイからすこじま』へ。
多数の潜水艦がたむろしている姿を公園から手軽に見る事が出来るのは
何気にすごい事ですね。この日も多くのギャラリーが潜水艦を思い思いに
撮影していました。
潜水艦の給油中の姿も撮影する事が出来ました。
目の前に水船と曳舟も並んでいたのでパチリ。基本的にゲテモノ好きなので
こういった支援船たちも大好物だったりします^^
夢中で撮影していると、呉艦船めぐりの船の姿が見えました。私もこの後この
船に乗って艦船めぐりを体験しようと思います。
『アレイからすこじま』でお腹いっぱい撮影した後は、さっそく艦船めぐりに乗船
しようと呉中央桟橋ターミナルへ向かったのですが、途中にあるジャパンマリン
ユナイテッド呉事業所の横を通った時にドライドックの中に巨大なフネが入渠
しているのがチラッと見えました。
慌ててUターンして戻ってみると、なんと!! 『かが』がドライドックに入渠している
ではありませんか!!
メチャクチャでかいです。こんなシーンを目の前で見ることが出来るとは夢の
様でした。 いや~来て良かったです^^
次回は艦船めぐりの様子を紹介します。 (・ω・) ノシ
11月某日 四国フェリー 高松-宇野航路 [フェリー・艦船・船]
前回の続きです。
ことでんを堪能した後は急いで高松築港駅に戻って、久々にフェリーに乗るべく
サンポート高松フェリー乗り場へ向かいました。ここからは小豆島行や直島行
など多数のフェリーが運航されていますが、
私はこちらの宇野行きに乗って、久々に宇高連絡船の気分を味わおうと思います^^
この四国フェリーの高松-宇野航路はなんと!! 車一台込みでたった2500円で
乗ることが出来ます。この料金でも瀬戸大橋の通行料金の値下げには対抗する
出来ずに減便が続き、いまではたったの5往復しか運行していません。かつては
宇高国道フェリーと共に24時間運航していたのに寂しい限りです。
私が乗る高松発の4便が来るまで時間があるので、フェリーターミナルから出て
ブラブラしていると、ちょうど小豆島(池田港)行きの第1こくさい丸がやって来る
ところでした。写真では見づらいですが、ファンネルの“パンダ君”がチャーム
ポイントです。僚船には“キリン君”もいますが、私は遭遇したことがありません。
そんなこんなしていると、隣の乗り場に宇野行きの第一しょうどしま丸がやって
来ました。この航路にはかつては2隻の玉高丸が就航していましたが、減便に
より退役・売却され、いまは小豆島航路で活躍していた第一しょうどしま丸が
1隻で高松-宇野航路を守っています。
船首には“うどん県”のマークがペイントされています。
船の到着後はすぐに船内へ誘導されます。乗船後はまず、後部デッキに行って
船尾のランプから乗船する車両を眺める事にしました。
フェリーのお客は基本トラック様がメインです。この日もターミナル周辺は多数の
トラックが行き交っていました。
こちらがサンポート高松フェリー乗り場の建物です。
先程、第1こくさい丸がいた乗り場には小豆島(土庄港)行きのしょうどしま丸が
いました。昨年就航した最新鋭の船だそうです。
しょうどしま丸の船首には“おりーぶしまちゃん”がペイントされています。
しょうどしま丸を撮影中にちょうど大島行きの官有船がやって来たのでこちらも
撮影していると・・・ あれっ!? えらくシブい車がいますね~
懐かしのハコスカGT-R(仕様っぽい?)が駐車していました。 (・∀・) カコイイ!!
そんなこんなしているうちに出航の時間になりました。
右舷側にほぼ同時に出発した直島(宮浦港)行きのRED BIRDが並走していました
が、高速船なのであっという間に去って行きました。
出航後は辺りも暗くなってきたので、船内でのんびりと過ごす事にしました。
残念ながら船内は見事にガラガラでした。 (´・ω・`) サビシイ
せっかくなので、うどんを頂くことにしました。やっぱ船の上のうどんは最高ですね^^
あと、前から欲しかったフェリーのチョロQも購入しました。
四国フェリーの方はすでに売り切れだったので、オリーブラインの方を購入
しましたが、なかなかいい出来です。気に入りました^^
約1時間の船旅もあっという間に終わり、宇野港へ到着してしまいました。
やっぱ船は楽しいっすね。また、乗りにこよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
宇野港には港周辺や児島湖拾い集めた漂流物を使って作り上げたアート作品の
「宇野のチヌ」があります。夜間ライトアップされているのは知りませんでした。
「宇野のチヌ」は2匹いて、こちらの大きいのと
小さいのがいます。小さい方は中が滑り台になっています。
『ゴミ』が見事にアート作品になっているのに驚かされますね。
こちらは昼の様子です。
今回が年内最後の更新になります。今年も1年お付き合い頂き有難うございました。
来年も何卒よろしくお願い致します。 <(_ _)>
ことでんを堪能した後は急いで高松築港駅に戻って、久々にフェリーに乗るべく
サンポート高松フェリー乗り場へ向かいました。ここからは小豆島行や直島行
など多数のフェリーが運航されていますが、
私はこちらの宇野行きに乗って、久々に宇高連絡船の気分を味わおうと思います^^
この四国フェリーの高松-宇野航路はなんと!! 車一台込みでたった2500円で
乗ることが出来ます。この料金でも瀬戸大橋の通行料金の値下げには対抗する
出来ずに減便が続き、いまではたったの5往復しか運行していません。かつては
宇高国道フェリーと共に24時間運航していたのに寂しい限りです。
私が乗る高松発の4便が来るまで時間があるので、フェリーターミナルから出て
ブラブラしていると、ちょうど小豆島(池田港)行きの第1こくさい丸がやって来る
ところでした。写真では見づらいですが、ファンネルの“パンダ君”がチャーム
ポイントです。僚船には“キリン君”もいますが、私は遭遇したことがありません。
そんなこんなしていると、隣の乗り場に宇野行きの第一しょうどしま丸がやって
来ました。この航路にはかつては2隻の玉高丸が就航していましたが、減便に
より退役・売却され、いまは小豆島航路で活躍していた第一しょうどしま丸が
1隻で高松-宇野航路を守っています。
船首には“うどん県”のマークがペイントされています。
船の到着後はすぐに船内へ誘導されます。乗船後はまず、後部デッキに行って
船尾のランプから乗船する車両を眺める事にしました。
フェリーのお客は基本トラック様がメインです。この日もターミナル周辺は多数の
トラックが行き交っていました。
こちらがサンポート高松フェリー乗り場の建物です。
先程、第1こくさい丸がいた乗り場には小豆島(土庄港)行きのしょうどしま丸が
いました。昨年就航した最新鋭の船だそうです。
しょうどしま丸の船首には“おりーぶしまちゃん”がペイントされています。
しょうどしま丸を撮影中にちょうど大島行きの官有船がやって来たのでこちらも
撮影していると・・・ あれっ!? えらくシブい車がいますね~
懐かしのハコスカGT-R(仕様っぽい?)が駐車していました。 (・∀・) カコイイ!!
そんなこんなしているうちに出航の時間になりました。
右舷側にほぼ同時に出発した直島(宮浦港)行きのRED BIRDが並走していました
が、高速船なのであっという間に去って行きました。
出航後は辺りも暗くなってきたので、船内でのんびりと過ごす事にしました。
残念ながら船内は見事にガラガラでした。 (´・ω・`) サビシイ
せっかくなので、うどんを頂くことにしました。やっぱ船の上のうどんは最高ですね^^
あと、前から欲しかったフェリーのチョロQも購入しました。
四国フェリーの方はすでに売り切れだったので、オリーブラインの方を購入
しましたが、なかなかいい出来です。気に入りました^^
約1時間の船旅もあっという間に終わり、宇野港へ到着してしまいました。
やっぱ船は楽しいっすね。また、乗りにこよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
宇野港には港周辺や児島湖拾い集めた漂流物を使って作り上げたアート作品の
「宇野のチヌ」があります。夜間ライトアップされているのは知りませんでした。
「宇野のチヌ」は2匹いて、こちらの大きいのと
小さいのがいます。小さい方は中が滑り台になっています。
『ゴミ』が見事にアート作品になっているのに驚かされますね。
こちらは昼の様子です。
今回が年内最後の更新になります。今年も1年お付き合い頂き有難うございました。
来年も何卒よろしくお願い致します。 <(_ _)>