津山 旧津山扇形機関車庫 [博物館・保存車両他]
実は水島臨海鉄道のキハ205の単行運転とキハ30・38の併結運転の
あった日の前日にも以前から行きたかった、旧津山扇形機関車庫へ
出撃しておりました。
今回の目玉は展示車両8両の頭出し展示です。今回のチャンスを逃すと
今度はいつ見られるか分からないので、思い切って行ってきました。
(実はリハビリ中なのでホームで列車に乗り移るのが怖くて列車に乗る
のが嫌だったのは内緒ですww)
津山駅に到着し、痛い足を引きずりながらしばらく歩いて行くと・・・。
キタ━(゚∀゚)━!!! 機関庫に到着しました。
時間になったので中に入って見ると各車両の周りは早速撮影会状態に
なっていました。
事前のアナウンスの通り、各車両の頭が3m引き出されて展示されていま
した。行ってみるまではちょっと顔が出ているだけかと思っていましたが、
実際間近で見ると中々の迫力でした。
こちらは普段の様子です。ディーゼル機関車達のお顔がほとんど
見えません。本当に今回行けてラッキーでした。
ここの主役のDE50 1です。DD51形を代替する後継車種として開発
されましたが、結局この1両のみの生産で終わってしまったという悲劇の
機関車です。いつも遠くから眺める事しか出来なかったこの機関車を
今回近くで撮影する事が出来て感無量です。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
その他の展示車両も簡単に紹介します。
まずは一番手前側に展示されていた、スイッチャー君です。この子は
米子にいた子だそうです。スイッチャーを見た瞬間にテンションが
上がってしまい、ひとりあらゆる方向から激写しまくっておりましたww
協三製10t半キャブ機です。
スイッチャー君のお隣にはDD15 30が展示されています。このカマは
ラッセルヘッドを取り付けられている為か、今回頭出しはされていません
でした。 残念(´・ェ・`)
その隣には先に紹介した主役のDE50 1がおり、さらにその隣には
DD51 1187が展示されています。この日は出雲のヘッドマークが
取り付けられていました。このカマは元お召し機だそうです。
DE50とDD51の並びです。こうして見るとDE50の方が若干大きく
見えますね。
そのお隣からはディーゼルカーが展示されています。まずはキハ33
1001とキハ52 115です。キハ33 1001は鳥取地区で最後の御奉公
中の姿を撮影した事がありますが、この様なマニアックな車両まで
保存してくれるのは本当に有難いです。
機関車庫の最奥部にはキハ58 563・キハ28 2329・キハ181 12
が展示されています。国鉄色181系の“やくも”が懐かしいです。
その他にも車庫の奥には展示車両移動用のアント君や
ターレットまでおりました。(シブすぎますww)
この機関庫はまだ一部がまだ現役で使用されているそうで、この
ターンテーブルも現役で使用されています。今回は実際に車両は
載っていないものの、1周動かして頂けました。
扇形機関車庫の奥には懐かしの鉄道展示室もあります。
鉄道展示室の建物の横には腕木式信号機も保存されています。
鉄道展示室の中には多くの資料が展示されていました。
いや~来て良かったです。ここはディーゼル好きの方には本当に
おススメの場所です。
あった日の前日にも以前から行きたかった、旧津山扇形機関車庫へ
出撃しておりました。
今回の目玉は展示車両8両の頭出し展示です。今回のチャンスを逃すと
今度はいつ見られるか分からないので、思い切って行ってきました。
(実はリハビリ中なのでホームで列車に乗り移るのが怖くて列車に乗る
のが嫌だったのは内緒ですww)
津山駅に到着し、痛い足を引きずりながらしばらく歩いて行くと・・・。
キタ━(゚∀゚)━!!! 機関庫に到着しました。
時間になったので中に入って見ると各車両の周りは早速撮影会状態に
なっていました。
事前のアナウンスの通り、各車両の頭が3m引き出されて展示されていま
した。行ってみるまではちょっと顔が出ているだけかと思っていましたが、
実際間近で見ると中々の迫力でした。
こちらは普段の様子です。ディーゼル機関車達のお顔がほとんど
見えません。本当に今回行けてラッキーでした。
ここの主役のDE50 1です。DD51形を代替する後継車種として開発
されましたが、結局この1両のみの生産で終わってしまったという悲劇の
機関車です。いつも遠くから眺める事しか出来なかったこの機関車を
今回近くで撮影する事が出来て感無量です。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
その他の展示車両も簡単に紹介します。
まずは一番手前側に展示されていた、スイッチャー君です。この子は
米子にいた子だそうです。スイッチャーを見た瞬間にテンションが
上がってしまい、ひとりあらゆる方向から激写しまくっておりましたww
協三製10t半キャブ機です。
スイッチャー君のお隣にはDD15 30が展示されています。このカマは
ラッセルヘッドを取り付けられている為か、今回頭出しはされていません
でした。 残念(´・ェ・`)
その隣には先に紹介した主役のDE50 1がおり、さらにその隣には
DD51 1187が展示されています。この日は出雲のヘッドマークが
取り付けられていました。このカマは元お召し機だそうです。
DE50とDD51の並びです。こうして見るとDE50の方が若干大きく
見えますね。
そのお隣からはディーゼルカーが展示されています。まずはキハ33
1001とキハ52 115です。キハ33 1001は鳥取地区で最後の御奉公
中の姿を撮影した事がありますが、この様なマニアックな車両まで
保存してくれるのは本当に有難いです。
機関車庫の最奥部にはキハ58 563・キハ28 2329・キハ181 12
が展示されています。国鉄色181系の“やくも”が懐かしいです。
その他にも車庫の奥には展示車両移動用のアント君や
ターレットまでおりました。(シブすぎますww)
この機関庫はまだ一部がまだ現役で使用されているそうで、この
ターンテーブルも現役で使用されています。今回は実際に車両は
載っていないものの、1周動かして頂けました。
扇形機関車庫の奥には懐かしの鉄道展示室もあります。
鉄道展示室の建物の横には腕木式信号機も保存されています。
鉄道展示室の中には多くの資料が展示されていました。
いや~来て良かったです。ここはディーゼル好きの方には本当に
おススメの場所です。