7月某日 福島・岩手・宮城貨物巡り その⑤ [臨海鉄道日記]
貨物巡りしつこく続きます。 (*´ω`)ノ
あさイチの仙台埠頭線の撮影を無事終えた後は、一旦
ホテルに戻り朝食とチェックアウトを済ませて、ふたたび
仙台港に戻って来ました。
お次は今年の3月、奇跡的な復活をしたとの情報を見て
先日Nゲージを作ったSD55 103が実際に元気に活躍
している姿を撮影したいな~っと、
臨海本線の有名撮影地に向かいました。陸前山王行きの
662レを待っていると・・・ キタ――(゚∀゚)――!!
SD55 103がやって来ました!! 元気な姿を無事撮影出来て
感無量です^^
その後は仙台港駅で入換えの様子をたっぷり撮影したのち
仙台西港駅行き251レを仙台港駅近くで撮影して
その後はそのまま追っかけてキリンビール仙台工場の
ヤードで入換え作業を堪能させてもらいました。 ( *´艸`) サイコー!!
返しの仙台港駅行き252レは西幹線踏切で撮影しました。
ここは合計7車線の道路が横切っているにも関わらず、
踏切り遮断機が無いので有名な踏切だったりします。
編成の中にはUR19A桜帯の5個載せも見られました^^
SD55 103を撮影する途中でちょこっと仙台港駅の様子も
覗いてみました。ヤードにはDE65 1がいた他
クラの中にはDE65 2とDE65 3が昼寝していました。
DE65 5の姿が見えないな~っと思っていると、クラの
裏手で台車が抜かれた状態で鎮座していました。
絶賛検査中の御様子でした。( ´∀`)
駅最奥部には部品取り用のDE10 1120が健在でした。
その他は西濃運輸の2個しか存在しない「ハローキティ」
ラッピングのコンテナにまたお会い出来た他、
前回訪問時にもいたマルタイの姿もありました。
次回が最終回です。 (*´ω`)ノシ
あさイチの仙台埠頭線の撮影を無事終えた後は、一旦
ホテルに戻り朝食とチェックアウトを済ませて、ふたたび
仙台港に戻って来ました。
お次は今年の3月、奇跡的な復活をしたとの情報を見て
先日Nゲージを作ったSD55 103が実際に元気に活躍
している姿を撮影したいな~っと、
臨海本線の有名撮影地に向かいました。陸前山王行きの
662レを待っていると・・・ キタ――(゚∀゚)――!!
SD55 103がやって来ました!! 元気な姿を無事撮影出来て
感無量です^^
その後は仙台港駅で入換えの様子をたっぷり撮影したのち
仙台西港駅行き251レを仙台港駅近くで撮影して
その後はそのまま追っかけてキリンビール仙台工場の
ヤードで入換え作業を堪能させてもらいました。 ( *´艸`) サイコー!!
返しの仙台港駅行き252レは西幹線踏切で撮影しました。
ここは合計7車線の道路が横切っているにも関わらず、
踏切り遮断機が無いので有名な踏切だったりします。
編成の中にはUR19A桜帯の5個載せも見られました^^
SD55 103を撮影する途中でちょこっと仙台港駅の様子も
覗いてみました。ヤードにはDE65 1がいた他
クラの中にはDE65 2とDE65 3が昼寝していました。
DE65 5の姿が見えないな~っと思っていると、クラの
裏手で台車が抜かれた状態で鎮座していました。
絶賛検査中の御様子でした。( ´∀`)
駅最奥部には部品取り用のDE10 1120が健在でした。
その他は西濃運輸の2個しか存在しない「ハローキティ」
ラッピングのコンテナにまたお会い出来た他、
前回訪問時にもいたマルタイの姿もありました。
次回が最終回です。 (*´ω`)ノシ
7月某日 福島・岩手・宮城貨物巡り その④ [臨海鉄道日記]
最近ちょっとゴタゴタが続いているのでブログをサボって
しまいました。 <(_ _)> スミマセン
前回の続きです。
はじめての岩手開発鉄道をおなかいっぱい堪能した後は
翌日の仙台臨海鉄道の撮影に備えて、多賀城のホテルに
チェックインしたのち、仙台港駅を覗いてみると・・・
おっつ!! レールキヤが鎮座していましたよ。これは翌朝の
仙台埠頭線の運行が期待できそうですね^^
しかもレールキヤの向こうには
お会いしたかったSD55 103がお休み中でした。今回の
目的のひとつが3月に奇跡的な復活をしたSD55 103が
元気な姿を撮影する事でした。こちらも期待できそうです^^
・・・と、いう事で翌朝は朝食前にホテルを抜け出して
仙台港駅へ。レールキヤが昨晩と同じ位置にいる事を
確認して
仙台港駅近くの撮影ポイントの踏切へ。
しばし待っていると・・・ おっ!!
DE65 3が551レを牽いてやって来ました。ヽ(´∀`)ノ イェーイ
ずっと念願だった仙台埠頭線を行く列車を撮影する事が
出来ました。 。゚(゚´Д`゚)゚。 ウレシー
その後は列車を追っかけて仙台埠頭駅に向かいました。
駅に到着した列車は一旦引き上げられたのち
推進運転で荷役線へ押し込まれます。
押込みが終了するとDE65 3は直ぐにキヤから離れ、機回しを
行なって
出発時刻まで一旦待機します。埠頭に佇むDE65がめっちゃ
かっこいいですね~ ( ´∀`)
帰りの552レは先程の踏切に戻って撮影しました。
その後別の撮影をしたのち、もう一度仙台埠頭駅を覘くと、
ちょうどレールの積込中でした。
いや~来て良かったです^^
まだまだ続きます。 (*´ω`)ノ
しまいました。 <(_ _)> スミマセン
前回の続きです。
はじめての岩手開発鉄道をおなかいっぱい堪能した後は
翌日の仙台臨海鉄道の撮影に備えて、多賀城のホテルに
チェックインしたのち、仙台港駅を覗いてみると・・・
おっつ!! レールキヤが鎮座していましたよ。これは翌朝の
仙台埠頭線の運行が期待できそうですね^^
しかもレールキヤの向こうには
お会いしたかったSD55 103がお休み中でした。今回の
目的のひとつが3月に奇跡的な復活をしたSD55 103が
元気な姿を撮影する事でした。こちらも期待できそうです^^
・・・と、いう事で翌朝は朝食前にホテルを抜け出して
仙台港駅へ。レールキヤが昨晩と同じ位置にいる事を
確認して
仙台港駅近くの撮影ポイントの踏切へ。
しばし待っていると・・・ おっ!!
DE65 3が551レを牽いてやって来ました。ヽ(´∀`)ノ イェーイ
ずっと念願だった仙台埠頭線を行く列車を撮影する事が
出来ました。 。゚(゚´Д`゚)゚。 ウレシー
その後は列車を追っかけて仙台埠頭駅に向かいました。
駅に到着した列車は一旦引き上げられたのち
推進運転で荷役線へ押し込まれます。
押込みが終了するとDE65 3は直ぐにキヤから離れ、機回しを
行なって
出発時刻まで一旦待機します。埠頭に佇むDE65がめっちゃ
かっこいいですね~ ( ´∀`)
帰りの552レは先程の踏切に戻って撮影しました。
その後別の撮影をしたのち、もう一度仙台埠頭駅を覘くと、
ちょうどレールの積込中でした。
いや~来て良かったです^^
まだまだ続きます。 (*´ω`)ノ
7月某日 福島・岩手・宮城貨物巡り その① [臨海鉄道日記]
7月末に夏休みをもらったので、福島・岩手・宮城の貨物
めぐりに出掛けて来ました。( ´∀`)
初日の午前中は福島臨海鉄道へ。 この時期安中貨物は
運休だったので、なにもいないだろうな~っと思いつつ、
東邦亜鉛小名浜精錬所へ行ってみると・・・
なんと!! 構内にDD56 1がいました。Σ(・ω・ノ)ノ ビックリ!!
この時は構内のタキ車の入換えにでも来たのかしら?と
思いましたが、どうも訪問する数日前に専用線の線路交換
が行われたそうで、試運転で入線したみたいです。
DD56 1がすぐに小名浜駅に向かって出発しそうだったので、
急いで小名浜精錬所前の踏切に向かうと
程なくしてDD56 1が出て来ました。
この日はここで写真を撮れるとは思っていなかったので、
めっちゃラッキー!! でした^^
その後もう一度小名浜精錬所を覗いてみると、タキ車の
脇にスイッチャー君の姿が見えたので、もしや入換えが
あるかな~っと思いつつ、しばし待ってみましたが、特に
動きが無かったので
ちょこっと小名浜駅へ。
この日のお目当てだったDD56 2はクラの中で絶賛お休み
中でしたが、初めてその姿を見る事が出来ました。
また、別のクラには予備機となったDD5531の姿もありました。
そんなこんなしていると52レの時間になったので、専用線
分岐点近くの撮影地で泉駅行きの単回をサクッと撮影して
いつもの泉駅近くの有名撮影地で小名浜駅行きの53レを
撮影して、ここでの撮影を終わりにしました。
福島臨海鉄道を撮影したあとは岩手開発鉄道を撮影に
盛駅に向かいました。 実は岩手開発鉄道は以前から
訪問したいと思っていましたが中々訪問する機会が無く、
今回が初の訪問になります。
いわきから盛駅まで約4時間かかってやっと現地に着き
ました。 若干へろへろ気味ですが早速撮影を開始します^^
盛駅はJR大船渡線BRTと
三陸鉄道・岩手開発鉄道が乗り入れており、跨線橋から
構内の様子を手軽に見学する事が出来ます。
岩手開発鉄道の線路にはDD5652とTMC400Aが並んで
留置されていた他
石灰石輸送用のホキ100たちが留置されていました。
国鉄のセキ車に似た黒い車体がかっこいいですね~
この日は元々運休日で翌日の運行日に向けてロケハンに
やって来たのですが、何気なく構内を見渡してみると・・・
赤崎駅方面の信号が青になっていますよ (・・? ハテ
しばらく待っていると、遠くに列車の姿が見えて来ました。
なんと!! 新車の新潟トランシス製DD5602が試運転列車を
牽いてやって来ました。 Σ(゚ω゚ノ)ノ ヌオオオ
実は訪問する数日前のツイッターに新車導入のツイートが
流れていたので、もしかしたら試運転の様子を撮影出来る
のでは?と思っていました。
いや~めっちゃラッキー!! でした。
試運転列車はその後も数往復運転されたので、初日から
お腹いっぱい撮影する事が出来ました。
いや~かっこいいっすね~^^
初訪問で貴重なシーンを撮影出来て最高の1日でした^^
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
めぐりに出掛けて来ました。( ´∀`)
初日の午前中は福島臨海鉄道へ。 この時期安中貨物は
運休だったので、なにもいないだろうな~っと思いつつ、
東邦亜鉛小名浜精錬所へ行ってみると・・・
なんと!! 構内にDD56 1がいました。Σ(・ω・ノ)ノ ビックリ!!
この時は構内のタキ車の入換えにでも来たのかしら?と
思いましたが、どうも訪問する数日前に専用線の線路交換
が行われたそうで、試運転で入線したみたいです。
DD56 1がすぐに小名浜駅に向かって出発しそうだったので、
急いで小名浜精錬所前の踏切に向かうと
程なくしてDD56 1が出て来ました。
この日はここで写真を撮れるとは思っていなかったので、
めっちゃラッキー!! でした^^
その後もう一度小名浜精錬所を覗いてみると、タキ車の
脇にスイッチャー君の姿が見えたので、もしや入換えが
あるかな~っと思いつつ、しばし待ってみましたが、特に
動きが無かったので
ちょこっと小名浜駅へ。
この日のお目当てだったDD56 2はクラの中で絶賛お休み
中でしたが、初めてその姿を見る事が出来ました。
また、別のクラには予備機となったDD5531の姿もありました。
そんなこんなしていると52レの時間になったので、専用線
分岐点近くの撮影地で泉駅行きの単回をサクッと撮影して
いつもの泉駅近くの有名撮影地で小名浜駅行きの53レを
撮影して、ここでの撮影を終わりにしました。
福島臨海鉄道を撮影したあとは岩手開発鉄道を撮影に
盛駅に向かいました。 実は岩手開発鉄道は以前から
訪問したいと思っていましたが中々訪問する機会が無く、
今回が初の訪問になります。
いわきから盛駅まで約4時間かかってやっと現地に着き
ました。 若干へろへろ気味ですが早速撮影を開始します^^
盛駅はJR大船渡線BRTと
三陸鉄道・岩手開発鉄道が乗り入れており、跨線橋から
構内の様子を手軽に見学する事が出来ます。
岩手開発鉄道の線路にはDD5652とTMC400Aが並んで
留置されていた他
石灰石輸送用のホキ100たちが留置されていました。
国鉄のセキ車に似た黒い車体がかっこいいですね~
この日は元々運休日で翌日の運行日に向けてロケハンに
やって来たのですが、何気なく構内を見渡してみると・・・
赤崎駅方面の信号が青になっていますよ (・・? ハテ
しばらく待っていると、遠くに列車の姿が見えて来ました。
なんと!! 新車の新潟トランシス製DD5602が試運転列車を
牽いてやって来ました。 Σ(゚ω゚ノ)ノ ヌオオオ
実は訪問する数日前のツイッターに新車導入のツイートが
流れていたので、もしかしたら試運転の様子を撮影出来る
のでは?と思っていました。
いや~めっちゃラッキー!! でした。
試運転列車はその後も数往復運転されたので、初日から
お腹いっぱい撮影する事が出来ました。
いや~かっこいいっすね~^^
初訪問で貴重なシーンを撮影出来て最高の1日でした^^
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
4月某日 福島臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
福島臨海鉄道は2月に訪問したばかりですが、3月になって
ツイッターに新潟トランシス製の新車が入ったとの情報が
流れていたので、是非この目で一目見たな~っと、またまた
出掛けて来ました。 (゚∀゚)
朝ウキウキしながら泉駅に行ってみると・・・
(゚Д゚;) ガビーン!! そこには新車のDD562では無く、いつもの
DD561がスタンバっていました。 はるばるやって来ましたが、
残念ながらこの日の御担当は新車ではありませんでした。
(;^_^A ザンネン
それでもバリ順の光線で51レを撮影する事が出来ました。
いや~来て良かったです^^
51レを撮影したあとは東邦亜鉛小名浜精錬所の入口で
専用線を行く列車を撮影して
その後は小名浜精錬所構内での入換えの様子を撮影
させてもらいました。
タキ1200の荷役線への押込みや引き出し
機回し
検重線での検重の様子
構内入換えとお腹いっぱい撮影する事が出来ました。( ´∀`)
東邦亜鉛小名浜精錬所での構内入換えを撮影したあとは、
専用線で小名浜駅に向かう列車を撮影して
さらにすぐ近くの旧宮下駅からの専用線分岐点近くで
泉行きの52レと
国道6号線のバイパスから小名浜行きの53レを撮影して
その後も昼食を挟んで泉駅近くのカーブで泉行きの54レと
返しの55レを撮影しました。タキ1200の鉱石列車に目が
行きがちですが、化成品コンテナが載ったコキ車を連ねた
54・55レもいいですね^^
55レを撮影した後は小名浜駅へ。
新車のDD562の姿が見えないかな~っと、ウロウロ
しましたが、残念ながらクラの中でした。 (´・ω・`) ザンネン
最後に再び旧宮下駅からの専用線分岐点近くで56レと
小名浜駅で単機戻りの57レで御帰還のDD561を撮影
して、この日の撮影を終わりにしました。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
新車の導入に伴い、予備車だったDD552がいた場所には
DD5531が昼寝していました。今後はDD5531が予備車に
なる模様です。
一方で予備車だったDD552は廃車・除籍となり小名浜駅の
奥に移動していました。
今後は部品取り車として、この場で余生を過ごすそうです。
ツイッターに新潟トランシス製の新車が入ったとの情報が
流れていたので、是非この目で一目見たな~っと、またまた
出掛けて来ました。 (゚∀゚)
朝ウキウキしながら泉駅に行ってみると・・・
(゚Д゚;) ガビーン!! そこには新車のDD562では無く、いつもの
DD561がスタンバっていました。 はるばるやって来ましたが、
残念ながらこの日の御担当は新車ではありませんでした。
(;^_^A ザンネン
それでもバリ順の光線で51レを撮影する事が出来ました。
いや~来て良かったです^^
51レを撮影したあとは東邦亜鉛小名浜精錬所の入口で
専用線を行く列車を撮影して
その後は小名浜精錬所構内での入換えの様子を撮影
させてもらいました。
タキ1200の荷役線への押込みや引き出し
機回し
検重線での検重の様子
構内入換えとお腹いっぱい撮影する事が出来ました。( ´∀`)
東邦亜鉛小名浜精錬所での構内入換えを撮影したあとは、
専用線で小名浜駅に向かう列車を撮影して
さらにすぐ近くの旧宮下駅からの専用線分岐点近くで
泉行きの52レと
国道6号線のバイパスから小名浜行きの53レを撮影して
その後も昼食を挟んで泉駅近くのカーブで泉行きの54レと
返しの55レを撮影しました。タキ1200の鉱石列車に目が
行きがちですが、化成品コンテナが載ったコキ車を連ねた
54・55レもいいですね^^
55レを撮影した後は小名浜駅へ。
新車のDD562の姿が見えないかな~っと、ウロウロ
しましたが、残念ながらクラの中でした。 (´・ω・`) ザンネン
最後に再び旧宮下駅からの専用線分岐点近くで56レと
小名浜駅で単機戻りの57レで御帰還のDD561を撮影
して、この日の撮影を終わりにしました。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
新車の導入に伴い、予備車だったDD552がいた場所には
DD5531が昼寝していました。今後はDD5531が予備車に
なる模様です。
一方で予備車だったDD552は廃車・除籍となり小名浜駅の
奥に移動していました。
今後は部品取り車として、この場で余生を過ごすそうです。
2月某日 仙台臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
前回の続きです。 (*´ω`)ノ ヤッホー
最終日は仙台臨海鉄道へ。実は仙台臨海鉄道は私が
臨海鉄道と貨物の沼にハマるきっかけとなった鉄道で
個人的に思い入れのある鉄道だったりします^^
駅に着くと、DE65 5が鎮座していました。 ヾ(。・ω・)ノ ハジメマシテ
まだピカピカですね^^
クラの方を見るとDE65 1・DE65 2・DE65 3が並んでお休み
中でした。この日は現役機がすべて外に出ていてラッキー!!
でした。
5年前に訪問した時は青いSD55 103とSD55 105がまだ
現役でしたが、両機とも老朽化で引退しました。
京葉臨海から来たSD55 105の方は既に解体されてしまい
ましたが、オリジナルのSD55 103はクラの中にまだ健在
でした。
そんなこんなしていると、仙台北港行きの353レの時間が
近づいて来ました。担当のDE65 1がヤードに留置されて
いた返空タキ車を牽いて、一旦仙台埠頭駅方面へ引上げ
て、仙台北港駅への出発線へ転線させたのち
仙台北港駅に向かって出発して行きました。
無事353レを撮影した後は陸前山王駅行きの662レまで
時間があったので仙台港駅ウオッチングを楽しみました。
構内の外れに向かうと、部品取り車となったDE10 1120が
いました。
ブロックナンバーが外されてペンキで直書きされている
姿がなんとも寂しいですね。(´;ω;`)ブワッ
その他にはJR貨物のZG15C電源コンテナや
JR12fコンテナの国際輸送用アダプター「フラット・ラック」
JFEスチールのUM27A-48000などが見られました。
また、構内の一角には2018年から専用列車の運行が
始まった西濃運輸のトラックとコンテナがひしめいて
いました。
超レアコンテナのハローキティ仕様U54A-38294にも
初めてお会いする事が出来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
仙台港駅ウオッチングを楽しんだ後はDE65 5による
構内入換えの様子をしばしの間見学したのち
陸前山王駅行きの662レを撮影に定番撮影地の陸橋へ。
しばし待っているとDE65 3に牽かれたタンカー列車が
やって来ました。
662レを撮影した後は道路の反対側に移動して返しの
仙台港行き663レも撮影。
こちらにはラッキー!! な事にカマの次位がJFEスチール
UM27A-48007でした。陸橋の上からの撮影だったので
積み荷の様子がよく見えました。 ヽ(*´∀`)ノ スバラシイ
その後は仙台港に再び戻って仙台北港駅からの356レと
仙台北港駅行きの単357レ
その後のENEOS仙台製油所専用線の専用線入換えの
様子をしばし撮影して終わりにしました。
もう一回続きます。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
仙台臨海鉄道の仙台埠頭駅。ここから不定期でレールの
出荷がありますが、この日はなにもおらず、がらーんとして
いました。 ( ・_ゝ・)ツマンネ
こちらは5年前の様子です。ここではいつもチキ車たちが
たむろしている姿を見る事が出来ました。チキ車が引退し
レールキヤになったので、輸送のある時だけここに来る
様になったみたいですね。
最終日は仙台臨海鉄道へ。実は仙台臨海鉄道は私が
臨海鉄道と貨物の沼にハマるきっかけとなった鉄道で
個人的に思い入れのある鉄道だったりします^^
駅に着くと、DE65 5が鎮座していました。 ヾ(。・ω・)ノ ハジメマシテ
まだピカピカですね^^
クラの方を見るとDE65 1・DE65 2・DE65 3が並んでお休み
中でした。この日は現役機がすべて外に出ていてラッキー!!
でした。
5年前に訪問した時は青いSD55 103とSD55 105がまだ
現役でしたが、両機とも老朽化で引退しました。
京葉臨海から来たSD55 105の方は既に解体されてしまい
ましたが、オリジナルのSD55 103はクラの中にまだ健在
でした。
そんなこんなしていると、仙台北港行きの353レの時間が
近づいて来ました。担当のDE65 1がヤードに留置されて
いた返空タキ車を牽いて、一旦仙台埠頭駅方面へ引上げ
て、仙台北港駅への出発線へ転線させたのち
仙台北港駅に向かって出発して行きました。
無事353レを撮影した後は陸前山王駅行きの662レまで
時間があったので仙台港駅ウオッチングを楽しみました。
構内の外れに向かうと、部品取り車となったDE10 1120が
いました。
ブロックナンバーが外されてペンキで直書きされている
姿がなんとも寂しいですね。(´;ω;`)ブワッ
その他にはJR貨物のZG15C電源コンテナや
JR12fコンテナの国際輸送用アダプター「フラット・ラック」
JFEスチールのUM27A-48000などが見られました。
また、構内の一角には2018年から専用列車の運行が
始まった西濃運輸のトラックとコンテナがひしめいて
いました。
超レアコンテナのハローキティ仕様U54A-38294にも
初めてお会いする事が出来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
仙台港駅ウオッチングを楽しんだ後はDE65 5による
構内入換えの様子をしばしの間見学したのち
陸前山王駅行きの662レを撮影に定番撮影地の陸橋へ。
しばし待っているとDE65 3に牽かれたタンカー列車が
やって来ました。
662レを撮影した後は道路の反対側に移動して返しの
仙台港行き663レも撮影。
こちらにはラッキー!! な事にカマの次位がJFEスチール
UM27A-48007でした。陸橋の上からの撮影だったので
積み荷の様子がよく見えました。 ヽ(*´∀`)ノ スバラシイ
その後は仙台港に再び戻って仙台北港駅からの356レと
仙台北港駅行きの単357レ
その後のENEOS仙台製油所専用線の専用線入換えの
様子をしばし撮影して終わりにしました。
もう一回続きます。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
仙台臨海鉄道の仙台埠頭駅。ここから不定期でレールの
出荷がありますが、この日はなにもおらず、がらーんとして
いました。 ( ・_ゝ・)ツマンネ
こちらは5年前の様子です。ここではいつもチキ車たちが
たむろしている姿を見る事が出来ました。チキ車が引退し
レールキヤになったので、輸送のある時だけここに来る
様になったみたいですね。
2月某日 福島臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
ふと東北に向かいたくなったので、連休をもらって久々に
福島・宮城貨物めぐりをして来ました。 ( ´∀`)
初日は約2年半ぶりに福島臨海鉄道を訪問しました。朝、
泉駅に行ってみるとDD5531がスタンバっていました。
この日は無事51レの運行がありそうで一安心です。
早速、駅近くの有名撮影地に移動して待っていると、無事
51レがやって来ました。残念ながら亜鉛精鉱トキの連結は
無くなってしまいましたが、タキ1200を12両連ねた列車を
無事撮影する事が出来ました^^
せっかくなので後追いも。ここは上り列車の有名ポイント
でしたが、インカーブ側に木々が伸びきってしまいまって
撮影が難しくなってしまいましたね。
51レを撮影した後は専用線を行く列車を撮影しようと、
東邦亜鉛小名浜精錬所へ向かいましたが見事に朝の
渋滞にハマってしまい、列車はすでに工場内に到着して
いました。 (´・ω・`) ザンネン
このあとはDD5513による構内入換え風景を撮影したい
な~っと、待っていましたがDD5513はタキ車を切離すと
さっさと小名浜駅に向かって帰ってしまいました。 (゚Д゚;) ガビーン!!
単機で帰ってしまったという事はこのあとの泉駅行きの
52レは単機かいな!?と、しばし現地でボー然としていま
したが、気を取り直して小名浜駅に向かいました。
途中廃止になった宮下駅前を通ると旧宮下駅舎がまだ
その姿を留めていました。 (*´ω`)ノ オヒサー
その後は小名浜駅でしばしの間、留置コンテナなどを
撮影したのち
再び東邦亜鉛小名浜精錬所へ。しばらく待っていると・・・
デテキタ――(゚∀゚)――!! スイッチャー君が亜鉛焼鉱の
荷役線がある建屋から外に出て来ました!!
これは待ちに待った入換えシーンが撮影出来るぞ!! と、
ウキウキしながら待っていると、ほどなくしてスイッチャー
君による入換えが始まりました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
スイッチャー君は留置されている返空タキに連結して
引き上げたのち
タキ車を荷役線に押し込むと
あっという間に入換えが終了しました。 (゚∀゚) アレ? モウオワリ
めっちゃ短い時間でしたが、念願のスイッチャー君による
入換え風景を撮影出来て良かったです^^
無事スイッチャー君による入換えを撮影した後は53レを
撮影に定番のS字カーブへ。 やって来た列車は見事な
フレームライナーでした。 (゚∀゚)
53レを撮影した後は、もう一度東邦亜鉛小名浜精錬所に
行ってみましたが、構内の動きはしばらく無さそうだった
ので、
郡山総合車両センター(郡山車両所)へ行く事にしました。
JR貨物の郡山車両所へ入場中のコキの姿もありました。
郡山車両所は2022年度中に廃止が決まっているので、
この風景を見るのは個人的に最後になりそうです。(´;ω;`)ブワッ
構内を見渡すと・・・ おっ!! スイッチャー君がいましたよ^^
目を凝らして見るとスイッチャー君のキャブに係員さんが
乗っていたので、しばらく待っていると・・・
ウゴイタ――(゚∀゚)――!! スイッチャーがE531系を牽いて
こちらに向かって来ました。 ヽ(´∀`)ノ マタマタイェーイ
ここのぬしの協三製のL2-2です。ここにはもう一両同型の
L2-3も在籍しています。
スイッチャーには連結器アダプター代わりの控車も連結
されていました。ヒ600の改造なのか小屋の名残が残って
いますね。 ( ´ω`)
このあとスイッチャー君はしばらく構内の入換えを続けて
くれたので、お腹いっぱい撮影する事が出来ました。
控車に操車さんが乗っている姿がかっこ良かったです。
(・∀・) カコイイ!!
1日に2両のスイッチャー見る事が出来て超ラッキー!!
でした^^ いや~来て良かったです。
【おまけ】
東邦亜鉛小名浜精錬所の最奥部にある一部マニアの
中で有名な水没ヤードですが
トキ車の運用が無くなって必要性が少なくなった為か
ヤード中央に車止めが設置されていました。
こちらは在りし日の様子です。
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
福島・宮城貨物めぐりをして来ました。 ( ´∀`)
初日は約2年半ぶりに福島臨海鉄道を訪問しました。朝、
泉駅に行ってみるとDD5531がスタンバっていました。
この日は無事51レの運行がありそうで一安心です。
早速、駅近くの有名撮影地に移動して待っていると、無事
51レがやって来ました。残念ながら亜鉛精鉱トキの連結は
無くなってしまいましたが、タキ1200を12両連ねた列車を
無事撮影する事が出来ました^^
せっかくなので後追いも。ここは上り列車の有名ポイント
でしたが、インカーブ側に木々が伸びきってしまいまって
撮影が難しくなってしまいましたね。
51レを撮影した後は専用線を行く列車を撮影しようと、
東邦亜鉛小名浜精錬所へ向かいましたが見事に朝の
渋滞にハマってしまい、列車はすでに工場内に到着して
いました。 (´・ω・`) ザンネン
このあとはDD5513による構内入換え風景を撮影したい
な~っと、待っていましたがDD5513はタキ車を切離すと
さっさと小名浜駅に向かって帰ってしまいました。 (゚Д゚;) ガビーン!!
単機で帰ってしまったという事はこのあとの泉駅行きの
52レは単機かいな!?と、しばし現地でボー然としていま
したが、気を取り直して小名浜駅に向かいました。
途中廃止になった宮下駅前を通ると旧宮下駅舎がまだ
その姿を留めていました。 (*´ω`)ノ オヒサー
その後は小名浜駅でしばしの間、留置コンテナなどを
撮影したのち
再び東邦亜鉛小名浜精錬所へ。しばらく待っていると・・・
デテキタ――(゚∀゚)――!! スイッチャー君が亜鉛焼鉱の
荷役線がある建屋から外に出て来ました!!
これは待ちに待った入換えシーンが撮影出来るぞ!! と、
ウキウキしながら待っていると、ほどなくしてスイッチャー
君による入換えが始まりました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
スイッチャー君は留置されている返空タキに連結して
引き上げたのち
タキ車を荷役線に押し込むと
あっという間に入換えが終了しました。 (゚∀゚) アレ? モウオワリ
めっちゃ短い時間でしたが、念願のスイッチャー君による
入換え風景を撮影出来て良かったです^^
無事スイッチャー君による入換えを撮影した後は53レを
撮影に定番のS字カーブへ。 やって来た列車は見事な
フレームライナーでした。 (゚∀゚)
53レを撮影した後は、もう一度東邦亜鉛小名浜精錬所に
行ってみましたが、構内の動きはしばらく無さそうだった
ので、
郡山総合車両センター(郡山車両所)へ行く事にしました。
JR貨物の郡山車両所へ入場中のコキの姿もありました。
郡山車両所は2022年度中に廃止が決まっているので、
この風景を見るのは個人的に最後になりそうです。(´;ω;`)ブワッ
構内を見渡すと・・・ おっ!! スイッチャー君がいましたよ^^
目を凝らして見るとスイッチャー君のキャブに係員さんが
乗っていたので、しばらく待っていると・・・
ウゴイタ――(゚∀゚)――!! スイッチャーがE531系を牽いて
こちらに向かって来ました。 ヽ(´∀`)ノ マタマタイェーイ
ここのぬしの協三製のL2-2です。ここにはもう一両同型の
L2-3も在籍しています。
スイッチャーには連結器アダプター代わりの控車も連結
されていました。ヒ600の改造なのか小屋の名残が残って
いますね。 ( ´ω`)
このあとスイッチャー君はしばらく構内の入換えを続けて
くれたので、お腹いっぱい撮影する事が出来ました。
控車に操車さんが乗っている姿がかっこ良かったです。
(・∀・) カコイイ!!
1日に2両のスイッチャー見る事が出来て超ラッキー!!
でした^^ いや~来て良かったです。
【おまけ】
東邦亜鉛小名浜精錬所の最奥部にある一部マニアの
中で有名な水没ヤードですが
トキ車の運用が無くなって必要性が少なくなった為か
ヤード中央に車止めが設置されていました。
こちらは在りし日の様子です。
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
8月某日 福島臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
約15年ぶりに福島臨海鉄道を撮影しに出掛けて来ました。気合を入れて
小名浜で前泊し、朝の51レから撮影をする事にしました。
国道6号線バイパスの撮影ポイントで列車を待っていると、無事フル編成の
51レがやって来ました。この列車はいわゆる安中貨物と呼ばれる列車で、
東邦亜鉛小名浜精錬所~安中精錬所間で工場間輸送を担っています。
51レを撮影したあとは、東邦亜鉛小名浜精錬所の入口で工場に向かって
専用線を行く列車を撮影しました。列車を牽くDD561のデッキ上に付いて
いるパトランプが点灯していますが、これは専用線内でのみ点灯するそう
です。
東邦亜鉛小名浜精錬所内での入換えが終わると、この日の5094レで
安中駅へ向かう列車が工場から出て来ました。この列車は小名浜駅に
到着したのち、52レとして泉駅に向かいます。
列車は亜鉛精鉱用のトキ25000と亜鉛焼鉱用のタキ1200で編成されて
います。
その後は泉駅付近に移動して52レを撮影したのち
小名浜行きの53レを撮影しました。こちらは見事なフレームライナーでした。
53レを撮影した後は常磐線の植田駅に移動して、久々にキンタの牽く安中
貨物(5094レ)を撮影して
最後に小名浜駅を見学して終わりにしました。小名浜駅は2015年に移転し
広大なコンテナホームを中心とした真新しい駅に変貌していました。
こちらが福島臨海鉄道の本社社屋です。
となりの検収庫にはDD55 2の姿がありました。このDD55 2は残念ながら
既に引退してしまったそうです。
移転前の小名浜駅の駅舎は写真の様な味のある建物でした。
また旧小名浜駅は駅入口の踏切から構内の様子も撮影する事が出来ました。
小名浜駅の移転により、東邦亜鉛小名浜製錬所専用線が接続していた
宮下駅が廃止になりましたが、
駅舎はまだ健在でした。
こちらが現役時代の写真です。
次回は東邦亜鉛小名浜製錬所専用線の様子を紹介します。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
小名浜駅の近くにあるミニストップの2階に浜の駅『おなりん』があります。
ここは福島臨海鉄道直営の物販店で窓にはDD55 2が描かれています。
せっかくなので、少しですが福島臨海鉄道グッズも購入して来ました^^
次回は東邦亜鉛小名浜精錬所専用線の様子を紹介します。 (*´ω`)ノシ
小名浜で前泊し、朝の51レから撮影をする事にしました。
国道6号線バイパスの撮影ポイントで列車を待っていると、無事フル編成の
51レがやって来ました。この列車はいわゆる安中貨物と呼ばれる列車で、
東邦亜鉛小名浜精錬所~安中精錬所間で工場間輸送を担っています。
51レを撮影したあとは、東邦亜鉛小名浜精錬所の入口で工場に向かって
専用線を行く列車を撮影しました。列車を牽くDD561のデッキ上に付いて
いるパトランプが点灯していますが、これは専用線内でのみ点灯するそう
です。
東邦亜鉛小名浜精錬所内での入換えが終わると、この日の5094レで
安中駅へ向かう列車が工場から出て来ました。この列車は小名浜駅に
到着したのち、52レとして泉駅に向かいます。
列車は亜鉛精鉱用のトキ25000と亜鉛焼鉱用のタキ1200で編成されて
います。
その後は泉駅付近に移動して52レを撮影したのち
小名浜行きの53レを撮影しました。こちらは見事なフレームライナーでした。
53レを撮影した後は常磐線の植田駅に移動して、久々にキンタの牽く安中
貨物(5094レ)を撮影して
最後に小名浜駅を見学して終わりにしました。小名浜駅は2015年に移転し
広大なコンテナホームを中心とした真新しい駅に変貌していました。
こちらが福島臨海鉄道の本社社屋です。
となりの検収庫にはDD55 2の姿がありました。このDD55 2は残念ながら
既に引退してしまったそうです。
移転前の小名浜駅の駅舎は写真の様な味のある建物でした。
また旧小名浜駅は駅入口の踏切から構内の様子も撮影する事が出来ました。
小名浜駅の移転により、東邦亜鉛小名浜製錬所専用線が接続していた
宮下駅が廃止になりましたが、
駅舎はまだ健在でした。
こちらが現役時代の写真です。
次回は東邦亜鉛小名浜製錬所専用線の様子を紹介します。 (*´ω`)ノシ
【おまけ】
小名浜駅の近くにあるミニストップの2階に浜の駅『おなりん』があります。
ここは福島臨海鉄道直営の物販店で窓にはDD55 2が描かれています。
せっかくなので、少しですが福島臨海鉄道グッズも購入して来ました^^
次回は東邦亜鉛小名浜精錬所専用線の様子を紹介します。 (*´ω`)ノシ
9月某日 衣浦臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
前回のブログで9月初旬に西日本から東日本へ引っ越した事をお知らせしました
が、1日で移動するにはちょっと遠かったので、途中で宿泊して衣浦臨海鉄道の
碧南市駅近くの碧インターで撮影する事にしました。ここにはちょうど1年前にも
撮影に来ましたが、到着時間を勘違いをしてしまい見事に撮影を失敗してしまった
ので、そのリベンジで来ました。 ( ´∀`)
この日は早めに現地に到着し、万全の態勢で列車を待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! 衣浦臨海のKE65重連が牽く炭カル列車がやって来ました!
1年越しのリベンジで、凸凸の牽く炭カル列車をここで撮影する事が出来ました^^
引いてもう一枚。いや~来て良かったです。この日の御担当はKE65 3とKE65 1
でした。KE65 3は1年前も撮影しましたが、まだ車体はピカピカでした。
碧インターで無事撮影をした後は、碧南市駅で到着列車の入換と荷役の様子を
撮影しました。列車が駅に到着すると、
牽いて来たKE65重連の前方のKE65 3が切り離されて機回しを行い、牽いて
来た列車の東浦駅側に連結して、
運んで来た炭酸カルシウムの積み下ろしを行い、その後フライアッシュの積込を
行ないます。
この日の碧南市駅のヤードには牽いて来た列車とは別にホキ車の編成が留置
されていました。長らく稲沢駅に留置されていたホキ1100が運用に入る様になっ
たみたいで、運用に入っていないホキ1000とホキ1100が一時的に留置されて
いたみたいです。せっかくなので、両者の比較をしてみました。
こちらがこれまで活躍してきたホキ1000形で
こっちが新しく運用が始まったホキ1100形です。台車が変わった他は車体自体
は、ほとんど同一仕様みたいですね。
遠目には殆ど違いが分かりません。 (゚∀゚)アヒャ
本当はこのあと半田埠頭駅なども訪問したかったのですが、引っ越しの途中
だったので、衣浦臨海鉄道の撮影はこれで終わりにして、
稲沢駅にもほんの15分程度の時間でしたが、寄って見ました。
いつもの場所にはカサカサになった元お召機のEF64 77がいた他、
全検後原色に戻ったEF64 1022の姿がありました。
夢中になって構内に留置されているその他のカマも撮影していると・・・
なにやら桃太郎が赤い物体を牽いて来るではありませんか!!
なんと!! DD200-901がはるばる石巻から所属区である愛知機関区へ検査で
回送されて来たところに偶然遭遇したみたいです。 Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
いや~レアな光景を見る事が出来ました。寄って見て良かったです^^
が、1日で移動するにはちょっと遠かったので、途中で宿泊して衣浦臨海鉄道の
碧南市駅近くの碧インターで撮影する事にしました。ここにはちょうど1年前にも
撮影に来ましたが、到着時間を勘違いをしてしまい見事に撮影を失敗してしまった
ので、そのリベンジで来ました。 ( ´∀`)
この日は早めに現地に到着し、万全の態勢で列車を待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! 衣浦臨海のKE65重連が牽く炭カル列車がやって来ました!
1年越しのリベンジで、凸凸の牽く炭カル列車をここで撮影する事が出来ました^^
引いてもう一枚。いや~来て良かったです。この日の御担当はKE65 3とKE65 1
でした。KE65 3は1年前も撮影しましたが、まだ車体はピカピカでした。
碧インターで無事撮影をした後は、碧南市駅で到着列車の入換と荷役の様子を
撮影しました。列車が駅に到着すると、
牽いて来たKE65重連の前方のKE65 3が切り離されて機回しを行い、牽いて
来た列車の東浦駅側に連結して、
運んで来た炭酸カルシウムの積み下ろしを行い、その後フライアッシュの積込を
行ないます。
この日の碧南市駅のヤードには牽いて来た列車とは別にホキ車の編成が留置
されていました。長らく稲沢駅に留置されていたホキ1100が運用に入る様になっ
たみたいで、運用に入っていないホキ1000とホキ1100が一時的に留置されて
いたみたいです。せっかくなので、両者の比較をしてみました。
こちらがこれまで活躍してきたホキ1000形で
こっちが新しく運用が始まったホキ1100形です。台車が変わった他は車体自体
は、ほとんど同一仕様みたいですね。
遠目には殆ど違いが分かりません。 (゚∀゚)アヒャ
本当はこのあと半田埠頭駅なども訪問したかったのですが、引っ越しの途中
だったので、衣浦臨海鉄道の撮影はこれで終わりにして、
稲沢駅にもほんの15分程度の時間でしたが、寄って見ました。
いつもの場所にはカサカサになった元お召機のEF64 77がいた他、
全検後原色に戻ったEF64 1022の姿がありました。
夢中になって構内に留置されているその他のカマも撮影していると・・・
なにやら桃太郎が赤い物体を牽いて来るではありませんか!!
なんと!! DD200-901がはるばる石巻から所属区である愛知機関区へ検査で
回送されて来たところに偶然遭遇したみたいです。 Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
いや~レアな光景を見る事が出来ました。寄って見て良かったです^^
9月某日 名古屋臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
長々とやって来ました名古屋界隈めぐりですが、今回が最終回になります。
衣浦臨海鉄道で昼過ぎまでお腹いっぱい撮影したあとは、名古屋臨海鉄道へ
向かいました。東港駅へ到着すると・・・ おっ!! いますね^^ 水色に塗られた
名臨のカマたちが昼寝中でした。
名古屋臨海といえばこの自社発注車のND552ですね。国鉄DD13形と
同タイプですが、一つ目ライトが特徴です。
東港駅の広い構内には、樹脂ホッパーコンテナと液化酸化エチレンのタンク
コンテナを載せたコキ車と
遊休石油タキ車の姿が見られました。
このJOTのタキ43625は大分長い間ここにいるみたいで、あとで確認したところ、
前回訪問した2017年2月にも全く同じ場所に留置されていました。
JOT(日本石油輸送)の社紋シールも剥がれ、残念な感じになってしまっています。
検査切れになって久しいみたいです。JOTの黒タキは廃車が進んでいるので、
この車両も復活は難しいかもしれませんね。
東港駅で撮影のあとは、駅外れの白水踏切で南港線の列車を撮影しました。
まずは名古屋南貨物からの310レを撮影します。列車の到着時間になり、
踏切が鳴り始めると・・・ おっ!! ラッキーなことに復刻カラーのND552 7が
列車を牽いてやって来てくれました。
復刻カラーのND552 7が牽く列車はまだ撮影した事が無かったので、無事
撮影が出来て良かったです^^
310レの後はすぐに新日鐵~名古屋南貨物行きの311レがやって来るので
こちらも撮影しました。310レはND552 10が牽いて来ました。
いや~ シブいっすね。 (*´д`*) タマラン
311レを撮影した後は、東港駅の西側から到着したND552 7や留置貨車を
撮影したのち、
定番撮影地の鉄橋で312レも撮影しました。
最後に東築線と名鉄築港線のダイヤモンドクロッシングを撮影して名古屋
臨海の撮影は終わりにしました。
今度はここを走る列車を撮影したいものです。
ダイヤモンドクロッシングの奥は名電築港駅(貨物駅)になります。ここでは
車両・資材の搬入や廃棄車両の搬出、輸出車輛などの車扱貨物の中継駅
となっています。
名古屋臨海鉄道を撮影の後は、まだ時間が少しあったので、最後の最後に
笠寺駅にもちょこっとだけ寄ってみました。ヤードには昼寝中の広島更新色
EF64 1046と
ここの名物のコキ71の姿がありました。
コキ71はカーラックコンテナ輸送終了後、ずっとここで長期留置されています。
前回訪問時まではカーラックコンテナのUM20Aが載っていましたが、コンテナ
は全ていなくなり、コキ車のみが留置されていました。だいぶ長い期間ここに
留置(放置?)されていますが、再利用の計画などがあるのでしょうか。
こちらは以前の訪問時の様子です。カーラックコンテナのUM20Aが載って
いました。
そんなこんなしていると、キンタの牽く美濃赤坂からの8784レがやって来たので
パチリ。
最後に駅の跨線橋から留置されている貨車たちを上から撮影して終わりに
しました。
いや~ お腹いっぱいです。二日間たっぷり楽しませてもらいました^^
衣浦臨海鉄道で昼過ぎまでお腹いっぱい撮影したあとは、名古屋臨海鉄道へ
向かいました。東港駅へ到着すると・・・ おっ!! いますね^^ 水色に塗られた
名臨のカマたちが昼寝中でした。
名古屋臨海といえばこの自社発注車のND552ですね。国鉄DD13形と
同タイプですが、一つ目ライトが特徴です。
東港駅の広い構内には、樹脂ホッパーコンテナと液化酸化エチレンのタンク
コンテナを載せたコキ車と
遊休石油タキ車の姿が見られました。
このJOTのタキ43625は大分長い間ここにいるみたいで、あとで確認したところ、
前回訪問した2017年2月にも全く同じ場所に留置されていました。
JOT(日本石油輸送)の社紋シールも剥がれ、残念な感じになってしまっています。
検査切れになって久しいみたいです。JOTの黒タキは廃車が進んでいるので、
この車両も復活は難しいかもしれませんね。
東港駅で撮影のあとは、駅外れの白水踏切で南港線の列車を撮影しました。
まずは名古屋南貨物からの310レを撮影します。列車の到着時間になり、
踏切が鳴り始めると・・・ おっ!! ラッキーなことに復刻カラーのND552 7が
列車を牽いてやって来てくれました。
復刻カラーのND552 7が牽く列車はまだ撮影した事が無かったので、無事
撮影が出来て良かったです^^
310レの後はすぐに新日鐵~名古屋南貨物行きの311レがやって来るので
こちらも撮影しました。310レはND552 10が牽いて来ました。
いや~ シブいっすね。 (*´д`*) タマラン
311レを撮影した後は、東港駅の西側から到着したND552 7や留置貨車を
撮影したのち、
定番撮影地の鉄橋で312レも撮影しました。
最後に東築線と名鉄築港線のダイヤモンドクロッシングを撮影して名古屋
臨海の撮影は終わりにしました。
今度はここを走る列車を撮影したいものです。
ダイヤモンドクロッシングの奥は名電築港駅(貨物駅)になります。ここでは
車両・資材の搬入や廃棄車両の搬出、輸出車輛などの車扱貨物の中継駅
となっています。
名古屋臨海鉄道を撮影の後は、まだ時間が少しあったので、最後の最後に
笠寺駅にもちょこっとだけ寄ってみました。ヤードには昼寝中の広島更新色
EF64 1046と
ここの名物のコキ71の姿がありました。
コキ71はカーラックコンテナ輸送終了後、ずっとここで長期留置されています。
前回訪問時まではカーラックコンテナのUM20Aが載っていましたが、コンテナ
は全ていなくなり、コキ車のみが留置されていました。だいぶ長い期間ここに
留置(放置?)されていますが、再利用の計画などがあるのでしょうか。
こちらは以前の訪問時の様子です。カーラックコンテナのUM20Aが載って
いました。
そんなこんなしていると、キンタの牽く美濃赤坂からの8784レがやって来たので
パチリ。
最後に駅の跨線橋から留置されている貨車たちを上から撮影して終わりに
しました。
いや~ お腹いっぱいです。二日間たっぷり楽しませてもらいました^^
9月某日 衣浦臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
前回の続きです。
翌朝はホテルをチェックアウト後、衣浦臨海鉄道を撮影に向かいました。
衣浦臨海鉄道は碧南線と半田線の2路線を有していますが、碧南線1.5往復・
半田線1往復しか定期列車が無いので、撮影難度が意外に高い路線です。
この日は衣浦臨海鉄道をメインで撮影しようと、まずはKE65の重連牽引で
有名な5570レを撮影に碧南市駅近くの碧インターで待ちました。凸凸が撮影
出来るとウキウキしながら待ちますが、一向に列車がやって来ません。
こりゃ朝からウヤの刑かいなと半べそをかきながら、碧南市駅の方へトボトボと
歩いていると・・・ なんと後ろから汽笛が聞こえてくるではありませんか!!
あわててカメラを向けますが、後姿しか撮影出来ませんでした。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァ
どうも列車の到着時刻を勘違いしていたみたいです。 (^-^;)
この日メインの撮影に見事に失敗して一瞬帰りたくなりましたが、気を取り直して
碧南市駅の入換えの様子を撮影に向かいます。
駅に着くとちょうど荷役線へ向かってホキ車がやって来るところでした。
ホキ車の先頭が荷役施設に到着すると
しばらくするとKE65 3が機回しにやって来ました。ピカピカですね。
機回しの終わったKE65 3はホキ車に連結して
荷役線へ引っ張って行きます。
ホキ車は荷役施設に備え付けられると、太平洋セメント藤原工場から運んで来た
炭酸カルシウムを下ろし、その後は碧南火力発電所の副生成物のフライアッシュ
の積み込みを行います。
炭酸カルシウムとフライアッシュの双方向輸送を担っているホキ1000です。
登場から20年以上がたち、見た目もかなりくたびれて来ています。検査表記
を見ると、多くが来年~再来年には検査切れになるもようです。前回紹介した
後継車のホキ1100がすでに落成していますので、検査切れの車両から順番に
交代して行くのでしょうか。
列車のもう一方にはKE65 5がくっついていました。前方にはKD65 3がいるので
荷役中はプッシュ・プル編成の様ですね。
KE65はDE10と同系で、自社発注車(1・3号機)と国鉄からの移籍機(2・5号機)
の4両が在籍しています。
メインの5570レは失敗しましたが、おなか一杯楽しめました^^
碧南市駅で撮影の後は定番撮影地の衣浦湾を渡る大鉄橋で、返しの5571レを
撮影しました。あさイチは天気が良かったのにこの頃になると雨が降って来て
ちょっと残念でしたが、無事撮影が出来て良かったです。
5571レを撮影した後は、今度は半田線の550レを撮影に半田埠頭駅へ向かい
ました。列車が来るまで、まだ時間があったので、まずは駅の様子を撮影させて
もらいました。
貨物ホーム側には廃車になったJOTの黒タキ車たちが列をなしていました。
半田埠頭駅は貨車の最期の地として有名な場所です。ここにいるという事は
多くの場合、廃車解体の為にやって来た事を意味します。この日留置されて
いたタキ車たちにも『廃車解体の為』と記載された車票が挿さっていました。
廃車貨車を撮影の後は衣浦臨海鉄道の本社や
KE65 1が昼寝する機関区を横目に見つつ
550レを撮影に駅入り口の陸橋へ向かいました。ここからは駅全体を見下ろす
ことが出来ます。駅には多くの留置線がありますが、現在日常的に使用されて
いるのは左上のコンテナホームのみで多くの線路が使用停止となっているのが
物悲しいです。
こちらは機関区です。クラの中にはKE65 2の姿がありました。
また、本社建物の後ろには2両のヨ太郎君の姿もありました。ダルマ状態ですが
状態は比較的良さそうです。
そんなこんなしていると550レの時間になり、KE65 3がコキ車を連ねてやって
来ました。スカコキがあるのがちょっとだけ残念でしたが、こちらも無事撮影が
出来て良かったです^^
この日はJR12fコンテナのみが積載されていました。
列車が奥のコンテナホームに到着すると
KE65 3はすぐに切り離されて
とっととねぐらに帰って行ってしまったので、ここでの撮影を終わりとしました。
結構お腹いっぱい撮影出来たのですが、やっぱり5570レの失敗が悔しいので
西濃鉄道と共に近々リベンジに来たいと思う今日この頃です。
【おまけ】
碧南市駅の外れに保線車の方々が昼寝していました。
軌道自動自転車にワイヤーでつながったトロもかなり素敵でしたが
個人的にはアント君に連結棒でつながったトロを初めて見ました。 ( ´∀`)
この無理矢理感がたまりません。
まだ続きます。 (・ω・)ノシ
翌朝はホテルをチェックアウト後、衣浦臨海鉄道を撮影に向かいました。
衣浦臨海鉄道は碧南線と半田線の2路線を有していますが、碧南線1.5往復・
半田線1往復しか定期列車が無いので、撮影難度が意外に高い路線です。
この日は衣浦臨海鉄道をメインで撮影しようと、まずはKE65の重連牽引で
有名な5570レを撮影に碧南市駅近くの碧インターで待ちました。凸凸が撮影
出来るとウキウキしながら待ちますが、一向に列車がやって来ません。
こりゃ朝からウヤの刑かいなと半べそをかきながら、碧南市駅の方へトボトボと
歩いていると・・・ なんと後ろから汽笛が聞こえてくるではありませんか!!
あわててカメラを向けますが、後姿しか撮影出来ませんでした。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァ
どうも列車の到着時刻を勘違いしていたみたいです。 (^-^;)
この日メインの撮影に見事に失敗して一瞬帰りたくなりましたが、気を取り直して
碧南市駅の入換えの様子を撮影に向かいます。
駅に着くとちょうど荷役線へ向かってホキ車がやって来るところでした。
ホキ車の先頭が荷役施設に到着すると
しばらくするとKE65 3が機回しにやって来ました。ピカピカですね。
機回しの終わったKE65 3はホキ車に連結して
荷役線へ引っ張って行きます。
ホキ車は荷役施設に備え付けられると、太平洋セメント藤原工場から運んで来た
炭酸カルシウムを下ろし、その後は碧南火力発電所の副生成物のフライアッシュ
の積み込みを行います。
炭酸カルシウムとフライアッシュの双方向輸送を担っているホキ1000です。
登場から20年以上がたち、見た目もかなりくたびれて来ています。検査表記
を見ると、多くが来年~再来年には検査切れになるもようです。前回紹介した
後継車のホキ1100がすでに落成していますので、検査切れの車両から順番に
交代して行くのでしょうか。
列車のもう一方にはKE65 5がくっついていました。前方にはKD65 3がいるので
荷役中はプッシュ・プル編成の様ですね。
KE65はDE10と同系で、自社発注車(1・3号機)と国鉄からの移籍機(2・5号機)
の4両が在籍しています。
メインの5570レは失敗しましたが、おなか一杯楽しめました^^
碧南市駅で撮影の後は定番撮影地の衣浦湾を渡る大鉄橋で、返しの5571レを
撮影しました。あさイチは天気が良かったのにこの頃になると雨が降って来て
ちょっと残念でしたが、無事撮影が出来て良かったです。
5571レを撮影した後は、今度は半田線の550レを撮影に半田埠頭駅へ向かい
ました。列車が来るまで、まだ時間があったので、まずは駅の様子を撮影させて
もらいました。
貨物ホーム側には廃車になったJOTの黒タキ車たちが列をなしていました。
半田埠頭駅は貨車の最期の地として有名な場所です。ここにいるという事は
多くの場合、廃車解体の為にやって来た事を意味します。この日留置されて
いたタキ車たちにも『廃車解体の為』と記載された車票が挿さっていました。
廃車貨車を撮影の後は衣浦臨海鉄道の本社や
KE65 1が昼寝する機関区を横目に見つつ
550レを撮影に駅入り口の陸橋へ向かいました。ここからは駅全体を見下ろす
ことが出来ます。駅には多くの留置線がありますが、現在日常的に使用されて
いるのは左上のコンテナホームのみで多くの線路が使用停止となっているのが
物悲しいです。
こちらは機関区です。クラの中にはKE65 2の姿がありました。
また、本社建物の後ろには2両のヨ太郎君の姿もありました。ダルマ状態ですが
状態は比較的良さそうです。
そんなこんなしていると550レの時間になり、KE65 3がコキ車を連ねてやって
来ました。スカコキがあるのがちょっとだけ残念でしたが、こちらも無事撮影が
出来て良かったです^^
この日はJR12fコンテナのみが積載されていました。
列車が奥のコンテナホームに到着すると
KE65 3はすぐに切り離されて
とっととねぐらに帰って行ってしまったので、ここでの撮影を終わりとしました。
結構お腹いっぱい撮影出来たのですが、やっぱり5570レの失敗が悔しいので
西濃鉄道と共に近々リベンジに来たいと思う今日この頃です。
【おまけ】
碧南市駅の外れに保線車の方々が昼寝していました。
軌道自動自転車にワイヤーでつながったトロもかなり素敵でしたが
個人的にはアント君に連結棒でつながったトロを初めて見ました。 ( ´∀`)
この無理矢理感がたまりません。
まだ続きます。 (・ω・)ノシ