1月某日 旧太子駅 [博物館・保存車両他]
まだまだ続きます。 (*´ω`)ノシ
翌日は以前から訪問したいと思っていた旧太子駅へ行って来ました。( ´∀`)
旧太子駅は鉄鉱石を運ぶ専用線太子線の始発駅だったところで中之条町により地域の産業遺産として整備されています。近年は無蓋貨車を中心とした貨車の保存が進み貨車の博物館としても有名になっています。

駐車場から構内を見た様子です。多数の貨車が並んでいますね^^

はやる気持ちを落ち着かせながら下にある駅に向かいます。下に向かう途中でホッパー内の様子も見る事が出来ました。最高の雰囲気ですね^^

こちらが復元された駅舎だそうです。さっそく中に入ろうとすると・・・ あれっ!? 入口が施錠されていますよ。

なんと!! 昨年の12月から定休日が変わっていたそうです。(゚Д゚;) ガビーン!!


せっかく来たので、柵の外から保存車両を撮影させてもらいました。駅舎側の一番手前にはアント君とヨ太郎が鎮座していました。

ヨ6720(ヨ6000) 元は京都市大宮交通公園で保存されていた車両との事です。

奥には元大井川鐵道の井川線直通用Cワフ2とCワフ3がいました。小っちゃい車体がめっちゃかわいいっすね~^^

さらに進んでいくと無蓋車たちが見えて来ました。 奥の方に見えるのは大牟田の三井化学専用線にいたハト152・37です。

こちらは現役時代の写真です。専用線が廃止になって解体されるものと思っていましたが、九州から遠く離れた関東で再会できるとは感慨深いものがあります。

その他にも貴重な無蓋車が多数保存されています。
元大井川鐵道ト111

元ひたちなか海浜鉄道トラ15

トラ51862(トラ45000) 元JR四国の車両で貴重な原型車だそうです。

元静岡電気鉄道ト20

いや~なんとも良い雰囲気ですね~^^

展示車両のいちばんすみっこには保線モーターカーの姿もありました。

元三井化学専用線のモーターカーです。

ハト152・37と一緒にこちらにやってきたそうです。

個人的に大好きだったモーターカーだったので、ふたたびお会いする事が出来て感無量でした。 。°(´^ω^`)°。 ウレシー

最後はこの日一番お会いしたかったこちらのお方です。

駐車場の入口に鎮座しているワラ1です。 長らくJR四国の多度津工場で保存されていましたが、昨年11月にこちらにやって来ました。

移設に際して車体は再塗装され、まだピカピカでした。



こちらは多度津工場で保存されていた時の姿です。 一時は工場の解体線に移動したとの情報も流れていたので、ここでの保存が決まって本当に良かったです。

今度はきちんと調べて開園日に訪問したいと思います^^

【おまけ】
せっかく群馬に来たので帰り道に高崎車両センターにも寄ってみました。構内にはJR東日本では残り2両になったDD51などの姿の他

砕石輸送用のGV-E197系が多数留置されていました。


いよいよ本格的に運用に入るみたいですね。

次回最終回です。 (*´ω`)ノシ
翌日は以前から訪問したいと思っていた旧太子駅へ行って来ました。( ´∀`)
旧太子駅は鉄鉱石を運ぶ専用線太子線の始発駅だったところで中之条町により地域の産業遺産として整備されています。近年は無蓋貨車を中心とした貨車の保存が進み貨車の博物館としても有名になっています。

駐車場から構内を見た様子です。多数の貨車が並んでいますね^^

はやる気持ちを落ち着かせながら下にある駅に向かいます。下に向かう途中でホッパー内の様子も見る事が出来ました。最高の雰囲気ですね^^

こちらが復元された駅舎だそうです。さっそく中に入ろうとすると・・・ あれっ!? 入口が施錠されていますよ。

なんと!! 昨年の12月から定休日が変わっていたそうです。(゚Д゚;) ガビーン!!


せっかく来たので、柵の外から保存車両を撮影させてもらいました。駅舎側の一番手前にはアント君とヨ太郎が鎮座していました。

ヨ6720(ヨ6000) 元は京都市大宮交通公園で保存されていた車両との事です。

奥には元大井川鐵道の井川線直通用Cワフ2とCワフ3がいました。小っちゃい車体がめっちゃかわいいっすね~^^

さらに進んでいくと無蓋車たちが見えて来ました。 奥の方に見えるのは大牟田の三井化学専用線にいたハト152・37です。

こちらは現役時代の写真です。専用線が廃止になって解体されるものと思っていましたが、九州から遠く離れた関東で再会できるとは感慨深いものがあります。

その他にも貴重な無蓋車が多数保存されています。
元大井川鐵道ト111

元ひたちなか海浜鉄道トラ15

トラ51862(トラ45000) 元JR四国の車両で貴重な原型車だそうです。

元静岡電気鉄道ト20

いや~なんとも良い雰囲気ですね~^^

展示車両のいちばんすみっこには保線モーターカーの姿もありました。

元三井化学専用線のモーターカーです。

ハト152・37と一緒にこちらにやってきたそうです。

個人的に大好きだったモーターカーだったので、ふたたびお会いする事が出来て感無量でした。 。°(´^ω^`)°。 ウレシー

最後はこの日一番お会いしたかったこちらのお方です。

駐車場の入口に鎮座しているワラ1です。 長らくJR四国の多度津工場で保存されていましたが、昨年11月にこちらにやって来ました。

移設に際して車体は再塗装され、まだピカピカでした。



こちらは多度津工場で保存されていた時の姿です。 一時は工場の解体線に移動したとの情報も流れていたので、ここでの保存が決まって本当に良かったです。

今度はきちんと調べて開園日に訪問したいと思います^^

【おまけ】
せっかく群馬に来たので帰り道に高崎車両センターにも寄ってみました。構内にはJR東日本では残り2両になったDD51などの姿の他

砕石輸送用のGV-E197系が多数留置されていました。


いよいよ本格的に運用に入るみたいですね。

次回最終回です。 (*´ω`)ノシ