3月某日 神奈川臨海鉄道 その① [甲種・特大]
ワタクシはいわゆる『情弱』なので、特大輸送や甲種輸送にめぐり会う機会はほとんどなく、いつもX(ツイッター)に流れて来る写真を眺めてはいいな~って、うらやましく思っていたのですが、今回あるフォロワーさんから、神奈川臨海鉄道の浮島線で特大輸送があるとの情報を頂き、予定の日が丁度休みだったのでいそいそと出掛けて来ました。 ( ´ω`) イソイソ
当日は気合を入れて、ダイヤの1時間以上前に川崎貨物駅を跨ぐ陸橋に行ってみると・・・ 同業者は誰もいませんでした。さすがに早すぎたみたいです。 (;^_^A アレー
構内を眺めていると・・・ おっ!! DD5519が千鳥線の着発線にいますね~
DD5519は奥のヤードに向かうと、千鳥町に向かう液化酸化エチレンコンテナを載せたコキ200を牽いてこちらに戻って来ました。
初めて見るシーンにひとり大興奮でした^^
そんなこんなしていると、浮島線の東芝専用線にシキ車を向かえに行くDD603がやって来ました。機関車のキャブの中は係員さんたちで満員御礼でした。 ( ´ω`) ギュウギュウヅメ
その後は構内入れかえをしているDD5519の様子を撮影しながら、シキ車がやって来るのを待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! DD603が変圧器を載せたシキ801を牽いて戻って来ました。
ずっと神奈川臨海鉄道内の特大輸送を撮りたいを思っていたので、撮る事が出来てめっちゃ嬉しいです。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
シキ801B1梁の積車を撮るのも初めてだったりします。
タキ車との共演も見る事が出来ました。
いや~めっちゃ嬉しいです^^
到着シーンを無事撮影出来たのでシキ車の近くへ。ちょうどヨ太郎君の入換え中でした。
ヨ太郎のデッキに鈴なりになっている係員さんたちがなんとも素敵です^^
近くで見るシキ車は大迫力ですね~
せっかくなので車票なども撮影しまくりました^^
そんなこんなしているとDD603がやって来て
シキ車に連結して入換えが始まりました。
シキ車はヨ太郎が待つ線路に転線して
連結したのち、一旦跨線橋側に押し込まれて
留置位置に据え付けられました。
いや~貴重なシーンを見る事が出来て大満足です。 ( ´ω`) サイコー
改めて某フォロワー様、情報有難うございました。 <(_ _)>
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
当日は気合を入れて、ダイヤの1時間以上前に川崎貨物駅を跨ぐ陸橋に行ってみると・・・ 同業者は誰もいませんでした。さすがに早すぎたみたいです。 (;^_^A アレー
構内を眺めていると・・・ おっ!! DD5519が千鳥線の着発線にいますね~
DD5519は奥のヤードに向かうと、千鳥町に向かう液化酸化エチレンコンテナを載せたコキ200を牽いてこちらに戻って来ました。
初めて見るシーンにひとり大興奮でした^^
そんなこんなしていると、浮島線の東芝専用線にシキ車を向かえに行くDD603がやって来ました。機関車のキャブの中は係員さんたちで満員御礼でした。 ( ´ω`) ギュウギュウヅメ
その後は構内入れかえをしているDD5519の様子を撮影しながら、シキ車がやって来るのを待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! DD603が変圧器を載せたシキ801を牽いて戻って来ました。
ずっと神奈川臨海鉄道内の特大輸送を撮りたいを思っていたので、撮る事が出来てめっちゃ嬉しいです。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
シキ801B1梁の積車を撮るのも初めてだったりします。
タキ車との共演も見る事が出来ました。
いや~めっちゃ嬉しいです^^
到着シーンを無事撮影出来たのでシキ車の近くへ。ちょうどヨ太郎君の入換え中でした。
ヨ太郎のデッキに鈴なりになっている係員さんたちがなんとも素敵です^^
近くで見るシキ車は大迫力ですね~
せっかくなので車票なども撮影しまくりました^^
そんなこんなしているとDD603がやって来て
シキ車に連結して入換えが始まりました。
シキ車はヨ太郎が待つ線路に転線して
連結したのち、一旦跨線橋側に押し込まれて
留置位置に据え付けられました。
いや~貴重なシーンを見る事が出来て大満足です。 ( ´ω`) サイコー
改めて某フォロワー様、情報有難うございました。 <(_ _)>
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
2019年春のシキ祭り その④ [甲種・特大]
【お詫び】今回は夜中の撮影の為、全編ほぼ真っ暗の写真でお届けします。 (゚∀゚)アヒャ
シキ祭りも今回で最終回です。 ( ´ω`)ノ
前回シキ車の入換の様子を撮影して大満足だったのですが、よくよく考えて
みるとシキ車の返却回送は夜中なので仕事終わりに頑張って行けば撮れる
事に気づいたので、高速をかっ飛ばしてまたまた石蟹駅にやって来ました。
夜中なのに、前日よりも多くの同業者ですでにごった返していました。 ( ´∀`)
早速ホームに行くと・・・ おっ!! いましたよ^^
暗闇の中でDE10+シキ800の編成がスタンバっていました。
シキ800“C”にしてはなんか短い気がしたのですが、よくよく見るとシキ800“B2”
になっていました。C梁の状態でも問題なく回送できるはずですが、次の輸送の
都合でしょうか?
表記もシキ800B2に変更されています。
こちらは前日のシキ800“C”の状態です。写真の両側材がいわゆるC梁です。
この時の表記はシキ800Cになっていました。シキ800はB梁(吊り掛け式)と
C梁(分割落し込み式)の両用タイプの大物車となっています。
宇都宮(タ)への返空の車票が入っていました。多気駅の専用線亡きあとは
シキ800のねぐらは宇都宮(タ)になったみたいですね。
シキ車の隣にはトランスを積んで準備万端のトレーラーの姿がありました。
もうそろそろ入換えが始まらないかな~と思いつつ待っていると、DE10 1743に
機関士さんたちがやって来ました。
同じ頃、EF64 1020もパンタが上がりお目覚めのご様子です。
しばらくすると、DE10 1743の方は前後のライトのチェックなどの仕業点検を
行なったのち、
操車さんがやって来て、いよいよ入換えの開始です。
EF64 1020の待つ2番線にシキ車がゆっくりとやって来て、
DE10 1743+シキ800B2+EF64 1020の編成になりました。この後は発車
まで約1時間あるので、色々と撮影させてもらいました。
シキ車自体が真っ黒なので、なんだかよく分かりませんね。 (^_^;)
トレーラーの方にも行ってみました。
いや~かっこいいっすね~
実は前日写真↓の看板を見かけたので、シキ車の回送と一緒に変電所までの
陸送も見る事が出来るかな~ と思って来たのですが、トレーラーのまわりは
真っ暗で陸送が始まる気配は全くありませんでした。あとでもう一度看板を
確認したところ、予定時刻がAM0:00~AM5:00に書き換えられていました。
私は疲れ果てていたので、見る事無く帰ってしましましたが、実際にこのあと
真夜中に輸送が行なわれたみたいです。いつか陸送の様子もこの目で見て
みたいものです。
そんなこんなしていると、やっと発車の時間が近づいて来ました。
新見行きの最終列車がやって来たのち、日付が変わってしばらくすると
列車はゆっくりと出発して行きました。
いや~めっちゃ疲れましたが、いいものを見る事が出来ました^^
【おまけ】
久々の特大貨物輸送を見る事が出来てテンションが上がったので、秘蔵の
Nゲージを引っ張り出してみました。カマの色が違いますが、今回の編成っ
ぽく並べてみました。
さらにテンションが上がって来たので、所有するシキ車を全部並べてみました。
手前からシキ800C(ペアーハンズ)、シキ600・シキ810(マイクロエース)、
シキ1000(トミックス)です。
調子にのって大好きなスイッチャー君たちも繋げてみました^^
シキ祭りも今回で最終回です。 ( ´ω`)ノ
前回シキ車の入換の様子を撮影して大満足だったのですが、よくよく考えて
みるとシキ車の返却回送は夜中なので仕事終わりに頑張って行けば撮れる
事に気づいたので、高速をかっ飛ばしてまたまた石蟹駅にやって来ました。
夜中なのに、前日よりも多くの同業者ですでにごった返していました。 ( ´∀`)
早速ホームに行くと・・・ おっ!! いましたよ^^
暗闇の中でDE10+シキ800の編成がスタンバっていました。
シキ800“C”にしてはなんか短い気がしたのですが、よくよく見るとシキ800“B2”
になっていました。C梁の状態でも問題なく回送できるはずですが、次の輸送の
都合でしょうか?
表記もシキ800B2に変更されています。
こちらは前日のシキ800“C”の状態です。写真の両側材がいわゆるC梁です。
この時の表記はシキ800Cになっていました。シキ800はB梁(吊り掛け式)と
C梁(分割落し込み式)の両用タイプの大物車となっています。
宇都宮(タ)への返空の車票が入っていました。多気駅の専用線亡きあとは
シキ800のねぐらは宇都宮(タ)になったみたいですね。
シキ車の隣にはトランスを積んで準備万端のトレーラーの姿がありました。
もうそろそろ入換えが始まらないかな~と思いつつ待っていると、DE10 1743に
機関士さんたちがやって来ました。
同じ頃、EF64 1020もパンタが上がりお目覚めのご様子です。
しばらくすると、DE10 1743の方は前後のライトのチェックなどの仕業点検を
行なったのち、
操車さんがやって来て、いよいよ入換えの開始です。
EF64 1020の待つ2番線にシキ車がゆっくりとやって来て、
DE10 1743+シキ800B2+EF64 1020の編成になりました。この後は発車
まで約1時間あるので、色々と撮影させてもらいました。
シキ車自体が真っ黒なので、なんだかよく分かりませんね。 (^_^;)
トレーラーの方にも行ってみました。
いや~かっこいいっすね~
実は前日写真↓の看板を見かけたので、シキ車の回送と一緒に変電所までの
陸送も見る事が出来るかな~ と思って来たのですが、トレーラーのまわりは
真っ暗で陸送が始まる気配は全くありませんでした。あとでもう一度看板を
確認したところ、予定時刻がAM0:00~AM5:00に書き換えられていました。
私は疲れ果てていたので、見る事無く帰ってしましましたが、実際にこのあと
真夜中に輸送が行なわれたみたいです。いつか陸送の様子もこの目で見て
みたいものです。
そんなこんなしていると、やっと発車の時間が近づいて来ました。
新見行きの最終列車がやって来たのち、日付が変わってしばらくすると
列車はゆっくりと出発して行きました。
いや~めっちゃ疲れましたが、いいものを見る事が出来ました^^
【おまけ】
久々の特大貨物輸送を見る事が出来てテンションが上がったので、秘蔵の
Nゲージを引っ張り出してみました。カマの色が違いますが、今回の編成っ
ぽく並べてみました。
さらにテンションが上がって来たので、所有するシキ車を全部並べてみました。
手前からシキ800C(ペアーハンズ)、シキ600・シキ810(マイクロエース)、
シキ1000(トミックス)です。
調子にのって大好きなスイッチャー君たちも繋げてみました^^
2019年春のシキ祭り その③ [甲種・特大]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
石蟹駅で昼寝中のEF64 1020+シキ800C+DE10 1743の姿をおなか一杯
撮影したあとは一旦駅の外に出て、トレーラーやクレーン車を見学に行きました。
かっこいいっすね~
そんなこんなしていると作業員の方々が集まり、荷役の準備が始まりました。
テキパキと作業が進んで行きます。滅多に無い輸送だと思うのですが、さすがに
プロですね。 ( ´∀`)
この後は荷役準備の作業がしばらく続きそうだったので、ちょっと食事などを
しに近くに出掛けたのちに駅に戻ってみると・・・。
キタ―(゚∀゚)―!! DE10 1743のエンジンが掛かっていました!! これは入換えの
様子を撮影出来る!! とワクワクしながら待っていると、
その後、操車さんたちが多数登場し、そのうちのひとりの方が側線へのポイント
切り替えを行うと、
DE10 1743に牽かれたシキ800Cがゆっくりとやって来ました。 (゚∀゚) デケー
シキ車は一旦引き上げられたのち、
ゆっくりと側線の方へやって来ました。
いや~すごい迫力ですね~ 同業者の方々は皆さん駅のホーム側から撮影して
いたので、こちら側で撮影していたのは私だけでした。
こちら側で大正解でした。
こんな近くで積車のシキ800Cが動いているところを見る事が出来て感無量です^^
へろへろ線路の側線に超重量級のシキ車がやって来たので、盛大なキシミ音
が周囲に響いていました。 ヽ(゚∀゚)ノ アッヒャッヒャ!!
多くの作業員に見守られる中、
シキ車はトレーラー横の指定位置に停車しました。
最後にもう一度駅に戻り、ホーム側からも撮影させてもらいました。翌日の荷役に
備えて、DE10とシキ車はすでに切り離されていました。
荷役用の資材も準備万端みたいです。
変圧器の下には板が敷き詰められているのが見えました。
シキ車と分割の後、コロ引きで隣のトレーラーに移し替えされると思われます。
翌日の荷役の様子は仕事で見に来る事が出来なかったのが残念ですが、
滅多に見る事が出来ない光景を撮影する事が出来て良かったです^^
【おまけ】
石蟹駅隣の井倉駅近くにある、井倉洞入口にはD51 838が保存されています。
屋根下で保存されているので保存状態は非常に良いです。保存会の方により
定期的なメンテナンスもされているそうです。
お召仕様になっており、デフの鳳凰の装飾が素晴らしいです。
石蟹駅で昼寝中のEF64 1020+シキ800C+DE10 1743の姿をおなか一杯
撮影したあとは一旦駅の外に出て、トレーラーやクレーン車を見学に行きました。
かっこいいっすね~
そんなこんなしていると作業員の方々が集まり、荷役の準備が始まりました。
テキパキと作業が進んで行きます。滅多に無い輸送だと思うのですが、さすがに
プロですね。 ( ´∀`)
この後は荷役準備の作業がしばらく続きそうだったので、ちょっと食事などを
しに近くに出掛けたのちに駅に戻ってみると・・・。
キタ―(゚∀゚)―!! DE10 1743のエンジンが掛かっていました!! これは入換えの
様子を撮影出来る!! とワクワクしながら待っていると、
その後、操車さんたちが多数登場し、そのうちのひとりの方が側線へのポイント
切り替えを行うと、
DE10 1743に牽かれたシキ800Cがゆっくりとやって来ました。 (゚∀゚) デケー
シキ車は一旦引き上げられたのち、
ゆっくりと側線の方へやって来ました。
いや~すごい迫力ですね~ 同業者の方々は皆さん駅のホーム側から撮影して
いたので、こちら側で撮影していたのは私だけでした。
こちら側で大正解でした。
こんな近くで積車のシキ800Cが動いているところを見る事が出来て感無量です^^
へろへろ線路の側線に超重量級のシキ車がやって来たので、盛大なキシミ音
が周囲に響いていました。 ヽ(゚∀゚)ノ アッヒャッヒャ!!
多くの作業員に見守られる中、
シキ車はトレーラー横の指定位置に停車しました。
最後にもう一度駅に戻り、ホーム側からも撮影させてもらいました。翌日の荷役に
備えて、DE10とシキ車はすでに切り離されていました。
荷役用の資材も準備万端みたいです。
変圧器の下には板が敷き詰められているのが見えました。
シキ車と分割の後、コロ引きで隣のトレーラーに移し替えされると思われます。
翌日の荷役の様子は仕事で見に来る事が出来なかったのが残念ですが、
滅多に見る事が出来ない光景を撮影する事が出来て良かったです^^
【おまけ】
石蟹駅隣の井倉駅近くにある、井倉洞入口にはD51 838が保存されています。
屋根下で保存されているので保存状態は非常に良いです。保存会の方により
定期的なメンテナンスもされているそうです。
お召仕様になっており、デフの鳳凰の装飾が素晴らしいです。
2019年春のシキ祭り その② [甲種・特大]
前回紹介した3月にあった西浜の特大貨物を撮影する事が出来てラッキー!!
だったな~ ( ´∀`) と、しみじみと思っていたのですが、なんと!! 1ヶ月も経た
ないうちに今度は伯備線の石蟹駅に向けて、南下してやってきたシキ800Cが
岡山(タ)にいるとの情報をキャッチしました。
個人的にシキ800Cは撮影した事が無かったので、これはチャーーンス!! と
岡山(タ)に向かってみると・・・。
ガビ━(゚д゚lll)━ン!! 留置コンテナの陰でまともに見えません。(T□T)
かろうじてシキ800Cらしい、いうのは分かるのですが、全体の姿をすっきりと
撮影出来ずに残念でした。 (´・ω・`)
実はこの時、本来の予定であればとっくに目的地の石蟹駅への輸送が終了
しているはずだったのですが、受け入れ先に問題があったらしく、岡山(タ)
に足止め中でした。これはもしかしたら、石蟹への輸送を撮影するチャンス
があるかも?と思い、日々ネットをチェックしていると約2週間後のある日に、
キタ――(゚∀゚)――!! 残念ながら、すでに岡山(タ)を出発してしまったあと
でしたが、EF64 1020+シキ800C+DE10 1743という、とんでもない編成
で石蟹に向かったという情報をキャッチしました。翌日はちょうど休みだった
ので、いそいそと石蟹駅に行ってみると・・・。
いました^^ ひなびた田舎の駅の風景には違和感ありまくりのトンデモ編成が
目の前で昼寝していました。
いや~たまりませんね~ 鼻血ブー!!です。 こんな機会は今後もう二度と無いかも
しれないので、お腹いっぱい撮影させてもらいました。
DE10とシキ車は個人的には最高の組み合わせだと思います。 (・∀・) カコイイ!!
ロクヨンセンの方は2両しかいないJRFマーク無しのレアキャラ1020号機でした。
パンタを下げて熟睡していました。JRFマーク無しはなんか微妙ですね。
こちらが主役のシキ800Cです。前回紹介のシキ1000に比べると段違いの
大きさです。
C梁(落とし込み式)のシキ車は撮影した事が無かったので、こんな目の前で
撮影する事が出来て感無量です。
こちらが財源のトランス(変圧器)です。このあと、ここで取り卸されてトレーラー
による陸送で中国電力新見変電所へ向かいます。
跨線橋からシキ車を上から撮影する事も出来ました。
トランスを上から見ると結構ゴツイですね^^
シキ車がいる2番線へも行ってみました。
日通マークに萌え~
いや~目の前で見るシキ車はほんとデカいですね~
せっかくなので、細部もたっぷり撮影させてもらいました。
検査表記をみるととっくに検切れなのですが、シキ車はめったに運用が無い
ので休車をかけまっくているみたいですね。
多気駅常備の表記が残っていました。多気駅にはかつてダイヘン三重事業所
専用線が接続しており、このシキ800は主にダイヘン三重事業所からの変圧器
輸送に使用していたそうです。書類上の常備駅は変更していないのでしょうか。
車票です。(ほっ・・・欲しい!!) 今回の財源もダイヘン製の変圧器でしたが、
専用線のあった三重事業所製ではなかったみたいです。
石蟹駅の側線にはこのあと、中国電力新見変電所への陸送に使用される、
トレーラーとクレーン車もすでにスタンバっていました。 (・∀・) チョーカコイイ!!
こちらもシキ車同様デカいっすね~
奥には荷卸し用の資材を満載した日通トラックもいました。特大貨物と言えば
やっぱ日通ですね^^
次回は荷卸し準備と側線への入換の様子をお伝えします。 (・ω・)ノシ
だったな~ ( ´∀`) と、しみじみと思っていたのですが、なんと!! 1ヶ月も経た
ないうちに今度は伯備線の石蟹駅に向けて、南下してやってきたシキ800Cが
岡山(タ)にいるとの情報をキャッチしました。
個人的にシキ800Cは撮影した事が無かったので、これはチャーーンス!! と
岡山(タ)に向かってみると・・・。
ガビ━(゚д゚lll)━ン!! 留置コンテナの陰でまともに見えません。(T□T)
かろうじてシキ800Cらしい、いうのは分かるのですが、全体の姿をすっきりと
撮影出来ずに残念でした。 (´・ω・`)
実はこの時、本来の予定であればとっくに目的地の石蟹駅への輸送が終了
しているはずだったのですが、受け入れ先に問題があったらしく、岡山(タ)
に足止め中でした。これはもしかしたら、石蟹への輸送を撮影するチャンス
があるかも?と思い、日々ネットをチェックしていると約2週間後のある日に、
キタ――(゚∀゚)――!! 残念ながら、すでに岡山(タ)を出発してしまったあと
でしたが、EF64 1020+シキ800C+DE10 1743という、とんでもない編成
で石蟹に向かったという情報をキャッチしました。翌日はちょうど休みだった
ので、いそいそと石蟹駅に行ってみると・・・。
いました^^ ひなびた田舎の駅の風景には違和感ありまくりのトンデモ編成が
目の前で昼寝していました。
いや~たまりませんね~ 鼻血ブー!!です。 こんな機会は今後もう二度と無いかも
しれないので、お腹いっぱい撮影させてもらいました。
DE10とシキ車は個人的には最高の組み合わせだと思います。 (・∀・) カコイイ!!
ロクヨンセンの方は2両しかいないJRFマーク無しのレアキャラ1020号機でした。
パンタを下げて熟睡していました。JRFマーク無しはなんか微妙ですね。
こちらが主役のシキ800Cです。前回紹介のシキ1000に比べると段違いの
大きさです。
C梁(落とし込み式)のシキ車は撮影した事が無かったので、こんな目の前で
撮影する事が出来て感無量です。
こちらが財源のトランス(変圧器)です。このあと、ここで取り卸されてトレーラー
による陸送で中国電力新見変電所へ向かいます。
跨線橋からシキ車を上から撮影する事も出来ました。
トランスを上から見ると結構ゴツイですね^^
シキ車がいる2番線へも行ってみました。
日通マークに萌え~
いや~目の前で見るシキ車はほんとデカいですね~
せっかくなので、細部もたっぷり撮影させてもらいました。
検査表記をみるととっくに検切れなのですが、シキ車はめったに運用が無い
ので休車をかけまっくているみたいですね。
多気駅常備の表記が残っていました。多気駅にはかつてダイヘン三重事業所
専用線が接続しており、このシキ800は主にダイヘン三重事業所からの変圧器
輸送に使用していたそうです。書類上の常備駅は変更していないのでしょうか。
車票です。(ほっ・・・欲しい!!) 今回の財源もダイヘン製の変圧器でしたが、
専用線のあった三重事業所製ではなかったみたいです。
石蟹駅の側線にはこのあと、中国電力新見変電所への陸送に使用される、
トレーラーとクレーン車もすでにスタンバっていました。 (・∀・) チョーカコイイ!!
こちらもシキ車同様デカいっすね~
奥には荷卸し用の資材を満載した日通トラックもいました。特大貨物と言えば
やっぱ日通ですね^^
次回は荷卸し準備と側線への入換の様子をお伝えします。 (・ω・)ノシ
2019年春のシキ祭り その① [甲種・特大]
今年の春は特大貨物輸送の当たり年で、普段は滅多に見る事の出来ない輸送が
3月・4月に立て続けに行われました。こんなチャンスは今度いつあるか分からない
ので、私もシキ祭りに参加して来ました。 ヽ(´∀`○)ノ イエーイ!!
まずは3月に輸送があった西浜の三菱電機専用線のシキ車の様子を紹介します。
西浜にシキ1000がいるとの情報を見て、専用線が目の前にある赤穂線の天和駅
に向かうと・・・
おっ!! いましたよ^^ トランスを積載したシキ1000×3両が昼寝していました。
相変わらず雑草や木があって撮影しづらいですね。 (^-^;)
前回訪問時のこれに比べれば全然マシですがww
積車のシキ1000×3両を見るのは、初めてだったので大興奮です。 (゚∀゚) ヒャッホー
シキ車は車番の順番で連結されていました。 まずはシキ1000
シキ1001
シキ1002
こちらが財源のトランスです。シキ1000は55t積みなので、トランスの中では
比較的小型の部類ですが、それでも目の前で見ると巨大ですね。
せっかくなので、シキ車の細部も撮影させてもらいました。
シキ1000のD梁は矢印のピンを外すことで荷受梁ごと分割する事が可能です。
こちらが荷受梁です。
このワイヤーでがんじがらめに固定されている姿がたまりません。 (*´д`*)ハァハァ
車体に何かの計算式が書かれているのも見えました。なんの数字か、すご~く
気になります^^
また後部標識にも、なにやら文字が書かれていました。
『東隅 ウタ派 シキ180 550 1000形式』と書かれているのが見えました。
隅田川貨車区宇都宮ターミナル派出 シキ180 550 1000形式用、との意味
みたいです。今は亡きシキ550の文字が懐かしいです。
シキ車をおなか一杯撮影した後は、どこか編成をスッキリと撮影出来るところは
ないかいな~ と、駅のまわりをウロウロしてみましたが、見当たらなかったので、
最後にスイッチャー君の寝床を見学して、終わりにしました。
ここで保存されているシキ670Bも健在でした。
平成16年3月29日までの検査表記も見えました。廃車になってから15年もたって
いるのですね。隣の修繕票サシに入っているのは初運用票でしょうか。
今回も残念ながらスイッチャー君による入換えの様子を撮影する事は出来ません
でしたが、久々に積車のシキを撮影出来て大満足でした^^
次回に続きます。 (・ω・)ノシ
3月・4月に立て続けに行われました。こんなチャンスは今度いつあるか分からない
ので、私もシキ祭りに参加して来ました。 ヽ(´∀`○)ノ イエーイ!!
まずは3月に輸送があった西浜の三菱電機専用線のシキ車の様子を紹介します。
西浜にシキ1000がいるとの情報を見て、専用線が目の前にある赤穂線の天和駅
に向かうと・・・
おっ!! いましたよ^^ トランスを積載したシキ1000×3両が昼寝していました。
相変わらず雑草や木があって撮影しづらいですね。 (^-^;)
前回訪問時のこれに比べれば全然マシですがww
積車のシキ1000×3両を見るのは、初めてだったので大興奮です。 (゚∀゚) ヒャッホー
シキ車は車番の順番で連結されていました。 まずはシキ1000
シキ1001
シキ1002
こちらが財源のトランスです。シキ1000は55t積みなので、トランスの中では
比較的小型の部類ですが、それでも目の前で見ると巨大ですね。
せっかくなので、シキ車の細部も撮影させてもらいました。
シキ1000のD梁は矢印のピンを外すことで荷受梁ごと分割する事が可能です。
こちらが荷受梁です。
このワイヤーでがんじがらめに固定されている姿がたまりません。 (*´д`*)ハァハァ
車体に何かの計算式が書かれているのも見えました。なんの数字か、すご~く
気になります^^
また後部標識にも、なにやら文字が書かれていました。
『東隅 ウタ派 シキ180 550 1000形式』と書かれているのが見えました。
隅田川貨車区宇都宮ターミナル派出 シキ180 550 1000形式用、との意味
みたいです。今は亡きシキ550の文字が懐かしいです。
シキ車をおなか一杯撮影した後は、どこか編成をスッキリと撮影出来るところは
ないかいな~ と、駅のまわりをウロウロしてみましたが、見当たらなかったので、
最後にスイッチャー君の寝床を見学して、終わりにしました。
ここで保存されているシキ670Bも健在でした。
平成16年3月29日までの検査表記も見えました。廃車になってから15年もたって
いるのですね。隣の修繕票サシに入っているのは初運用票でしょうか。
今回も残念ながらスイッチャー君による入換えの様子を撮影する事は出来ません
でしたが、久々に積車のシキを撮影出来て大満足でした^^
次回に続きます。 (・ω・)ノシ
6月某日 三菱電機専用線 特大貨物 [甲種・特大]
今回は完全にいつも以上の自己満足ネタです。 <(_ _)>
相変わらず、テンションの低い日々を送っている今日この頃ですが、気晴らしに
ネットをウロウロしていたところ、久々に西浜からシキ車の出荷があるという情報
を見つけました。しかも個人的に大好きなシキ180ではないですか!!
これは是非行かなくては!! と約6年ぶりに西浜(貨)駅へ出かけて来ました。
専用線自体は赤穂線の天和駅の目の前にあるので、天和駅に行って見ると・・・。
イタ――(゚∀゚)――!! 変圧器を載せたシキ車の登場です!! シキ180は空車の
状態は宇都宮(タ)で何度も撮影しているのですが、積車状態の撮影は初めて
だったので、誰もいない駅でひとり興奮してしてしまいました。 ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
草だらけで全体が写らないのがちょっと残念ですね~。
草が無ければこんな感じで撮影出来るのにな~と、
思いつつ、思いっきり手を伸ばして撮影してみましたが、これが限界でしたw
シキ180はA梁と呼ばれる低床弓形梁を持つ大物車なので、積み荷は梁の上に
直接置かれた形で輸送されます。A梁を持つシキ車もいつの間にかシキ550が
廃車になってしまい、このシキ180が最後の車両になってしまったみたいなので、
A梁シキ車の運用中の状態を見る事が出来るのは本当に貴重です。
がんじがらめに取り付けられたワイヤーがなんとも素敵です。
シキ180の文字が見えますね。シキ文字の前に小さなロの文字と梁の側面に
黄帯がペイントされていますが、これは最高速度65km/h以下の貨車を示す
特殊標記符号になります。シキ550亡きあと現役で黄帯の車両はこのシキ180
くらいではないでしょうか?
重ね板ばね式の台車も古風でいいですね~ ( ´∀`)
専用線の全景です。天和駅のホームの目の前に専用線があります。
スイッチャー君の眠るクラはシャッターが下りていました。この日は用事があって
来れなかったのですが、午前中に来ていればシキ車の引き出しでスイッチャー君が
動いているところを撮れたかもしれません。
そんなこんなしていると赤穂線の115系が来たので、
無理矢理シキ車との2ショットを撮って見ましたw
せっかく来たので、スイッチャーの眠るクラの方にも行って見ました。
写真では見づらいですが、ここのぬしの黄色いバッテリー式スイッチャーがクラの
中にいました。
スイッチャー君の後ろには保管中のシキ670の姿も健在でした。
専用線は写真の様に赤穂線から分岐しています。
こちらは専用線の終端部です。
本来であればこれで十分満足なのですが・・・。今度いつシキ車の輸送を見る事が
出来るのかわからないので・・・
思わず翌日夜の出荷を見にまたまた来てしまいましたww
ちなみに西浜(貨)駅の出発時間は23時台と完全に夜中です。こんな時間に撮影
しようとは自分でもおかしいとは思ったのですが、どうしても輸送の様子を見てみた
くて来てしまいました。しかも鉄のくせに三脚を持っていないので、手持ち撮影の
限界に挑戦ですw
その後、大雨が降り出し雷も鳴るという撮影にはさらに最悪のコンディションになる中、
DE10が西浜(貨)駅方面からやって来ました。(走行写真はまともに撮れないので、
一部動画のキャプチャーの画像も入っています。)
そして、DE10がシキ180を連結すると、
静かに西浜(貨)駅に向かって出発していきました。
最後に西浜(貨)駅に停車する列車を駅を跨ぐ陸橋の上から、無理矢理撮影して
終了としました。
自分でもアホだとは思いますが、後悔はしていませんw (゚∀゚) アヒャヒャ
相変わらず、テンションの低い日々を送っている今日この頃ですが、気晴らしに
ネットをウロウロしていたところ、久々に西浜からシキ車の出荷があるという情報
を見つけました。しかも個人的に大好きなシキ180ではないですか!!
これは是非行かなくては!! と約6年ぶりに西浜(貨)駅へ出かけて来ました。
専用線自体は赤穂線の天和駅の目の前にあるので、天和駅に行って見ると・・・。
イタ――(゚∀゚)――!! 変圧器を載せたシキ車の登場です!! シキ180は空車の
状態は宇都宮(タ)で何度も撮影しているのですが、積車状態の撮影は初めて
だったので、誰もいない駅でひとり興奮してしてしまいました。 ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
草だらけで全体が写らないのがちょっと残念ですね~。
草が無ければこんな感じで撮影出来るのにな~と、
思いつつ、思いっきり手を伸ばして撮影してみましたが、これが限界でしたw
シキ180はA梁と呼ばれる低床弓形梁を持つ大物車なので、積み荷は梁の上に
直接置かれた形で輸送されます。A梁を持つシキ車もいつの間にかシキ550が
廃車になってしまい、このシキ180が最後の車両になってしまったみたいなので、
A梁シキ車の運用中の状態を見る事が出来るのは本当に貴重です。
がんじがらめに取り付けられたワイヤーがなんとも素敵です。
シキ180の文字が見えますね。シキ文字の前に小さなロの文字と梁の側面に
黄帯がペイントされていますが、これは最高速度65km/h以下の貨車を示す
特殊標記符号になります。シキ550亡きあと現役で黄帯の車両はこのシキ180
くらいではないでしょうか?
重ね板ばね式の台車も古風でいいですね~ ( ´∀`)
専用線の全景です。天和駅のホームの目の前に専用線があります。
スイッチャー君の眠るクラはシャッターが下りていました。この日は用事があって
来れなかったのですが、午前中に来ていればシキ車の引き出しでスイッチャー君が
動いているところを撮れたかもしれません。
そんなこんなしていると赤穂線の115系が来たので、
無理矢理シキ車との2ショットを撮って見ましたw
せっかく来たので、スイッチャーの眠るクラの方にも行って見ました。
写真では見づらいですが、ここのぬしの黄色いバッテリー式スイッチャーがクラの
中にいました。
スイッチャー君の後ろには保管中のシキ670の姿も健在でした。
専用線は写真の様に赤穂線から分岐しています。
こちらは専用線の終端部です。
本来であればこれで十分満足なのですが・・・。今度いつシキ車の輸送を見る事が
出来るのかわからないので・・・
思わず翌日夜の出荷を見にまたまた来てしまいましたww
ちなみに西浜(貨)駅の出発時間は23時台と完全に夜中です。こんな時間に撮影
しようとは自分でもおかしいとは思ったのですが、どうしても輸送の様子を見てみた
くて来てしまいました。しかも鉄のくせに三脚を持っていないので、手持ち撮影の
限界に挑戦ですw
その後、大雨が降り出し雷も鳴るという撮影にはさらに最悪のコンディションになる中、
DE10が西浜(貨)駅方面からやって来ました。(走行写真はまともに撮れないので、
一部動画のキャプチャーの画像も入っています。)
そして、DE10がシキ180を連結すると、
静かに西浜(貨)駅に向かって出発していきました。
最後に西浜(貨)駅に停車する列車を駅を跨ぐ陸橋の上から、無理矢理撮影して
終了としました。
自分でもアホだとは思いますが、後悔はしていませんw (゚∀゚) アヒャヒャ
2月某日 下松甲種 [甲種・特大]
約1年ぶりに下松甲種の撮影に行って来ました。
今回はJR九州向けの817系電車の発送です。
工場に着くと構内入口付近に阪急9000系が鎮座しておりました。
今回は工場門の付近で撮影しようと待っていると、構内の奥から
スイッチャーに引かれた列車が見えてきました。
列車はそのままゆっくりと工場から出てきました。天気が良すぎて
スイッチャー君のお顔がつぶれてしまいました。(´Д`;)
列車は約1Kmの専用線を通って下松駅に向かいます。
専用線の線路のへろへろ感がたまりません。 ( ´∀`)
駅の手前でJR機との受け渡しを行います。受け渡し場所に
到着するとスイッチャーは切り離されて引き上げ線でJR機が
来るまで待機します。
専用線のスイッチャー君です。新製された北陸重機の25t機が
メインで使用されております。
しばらくして牽引機のEF66が到着しました。連結後すぐに下松駅に
向かいます。
下松駅に入線すると列車は出発時刻まで2番線で小休止します。
編成写真と撮ろうとしましたが、今回は14両と編成が長い為、
全体の編成は撮れませんでした。( ´ △`)
仕方がないので連結面その他を撮影しました。
新製電車の検査表記って初めて見たかも。
編成全体の写真が撮りたかったので新南陽まで追っかけして
みました。・・・が障害物だらけでいまいちでした。(゚∀゚)アヒャ
【おまけ】
下松の駅前には写真の様な看板が立っています。
この日も工場の中には新幹線車両(E5系)が留置されておりました。
(奥はN700系?)
工場に掲げられた日立社標が素敵です。
今回はJR九州向けの817系電車の発送です。
工場に着くと構内入口付近に阪急9000系が鎮座しておりました。
今回は工場門の付近で撮影しようと待っていると、構内の奥から
スイッチャーに引かれた列車が見えてきました。
列車はそのままゆっくりと工場から出てきました。天気が良すぎて
スイッチャー君のお顔がつぶれてしまいました。(´Д`;)
列車は約1Kmの専用線を通って下松駅に向かいます。
専用線の線路のへろへろ感がたまりません。 ( ´∀`)
駅の手前でJR機との受け渡しを行います。受け渡し場所に
到着するとスイッチャーは切り離されて引き上げ線でJR機が
来るまで待機します。
専用線のスイッチャー君です。新製された北陸重機の25t機が
メインで使用されております。
しばらくして牽引機のEF66が到着しました。連結後すぐに下松駅に
向かいます。
下松駅に入線すると列車は出発時刻まで2番線で小休止します。
編成写真と撮ろうとしましたが、今回は14両と編成が長い為、
全体の編成は撮れませんでした。( ´ △`)
仕方がないので連結面その他を撮影しました。
新製電車の検査表記って初めて見たかも。
編成全体の写真が撮りたかったので新南陽まで追っかけして
みました。・・・が障害物だらけでいまいちでした。(゚∀゚)アヒャ
【おまけ】
下松の駅前には写真の様な看板が立っています。
この日も工場の中には新幹線車両(E5系)が留置されておりました。
(奥はN700系?)
工場に掲げられた日立社標が素敵です。