6月某日 ポッポの丘 その② [博物館・保存車両他]
次回の続きです。 ( ´ω`)
ぽっぽの丘はメインの展示スペースの他にさらに坂を上ったところ
にも展示スペースがあります。(なんか見えていますね^^)

上の展示スペースに至る坂の途中には大山ケーブルカーたんざわ号
が保存されています。

坂の途中に保存されているので、まるで現役の様ですね^^

坂を更に登って行くと・・・ イタ―(゚∀゚)―!! DE10と24系客車が
連なっています。

先頭のDE10 30は船の科学館に係留されていた羊蹄丸の甲板内で
展示されていましたが、同船の解体に伴いここへやって来ました。

DE10の後ろにはオロネ24 2と

オハネフ24 2が連なっています。

いや~良い雰囲気ですね~

おや!? なにやら看板が立っていますね。 (・_・?)

なんと!! DE10と24系の中に入る事が出来るみたいです。

と、いう事でせっかくなので24系の車内に入らせてもらいました。
まずはオロネ24 2から見学させてもらいました。

このプルマン式のA寝台は学生の頃、アルバイトでお金を貯めて
一度だけ乗車した事があります。またこの目で見る事が出来て
感無量でした。


オロネ24 2の次はオハネフ24 2です。こちらの2段式B寝台は
何度も利用させてもらいましたので、懐かしさでいっぱいです^^


B寝台といえば通路にある

コレですね^^

便所使用お知らせ燈も懐かしいです。

ブルトレの車内をおなか一杯堪能させてもらいました。
見学を続けます。ブルトレの横には国鉄型車両が並んでいました。

こちらは国鉄特急型のクハ183-1527とクハ183-21(カットモデル)です。
特にクハ183-21は前面貫通型の0番台では唯一の保存車両です。

お隣には国鉄近郊型のクハ111-2152とクハ111-1072(いずれもカット
モデル)が並んでいます。

塗装はだいぶくたびれていますが、国鉄時代を彷彿とさせるこの
並びは最高ですね。 ( ´∀`)

カットモデルの3両は以前長野県の民宿に設置されていたものを
ここに移設したそうです。
国鉄型車両を見学した後は、再度メイン展示スペースに戻ります。
敷地の奥には数十メートルの線路が敷かれていて、

動態保存の10t入換え動車とヨ8000が展示されています。



こちらは土日中心に車掌車編成乗車体験として実際にスイッチャーが
牽く車掌車に乗車出来ます。


この日はスイッチャーとヨ太郎との連結・解結シーンも見る事が
出来ました。サービス精神旺盛ですね^^

ここにはもう一両スイッチャーが保存されています。こちらはつい先日
までJR東日本長野総合車両センターで活躍していた20t入換動車で
廃車に伴いここにやって来ました。

ロッド式の足回りがシブいです。

車両センターで活躍していたので、双頭連結器を装備しています。

廃車になって間もないので、車内も現役感が残っていました。

20t入換動車の後ろにはカラフルなヨ5000が3両連なっています。

20t入換動車とヨ5000×3もまれに乗車体験で動くみたいです。
今度はこちらが動いているところを見てみたいものです。

いや~お腹いっぱいです。 ( *´3`)-3 短い時間の滞在でしたが、
楽しいひと時でした^^
ぽっぽの丘はメインの展示スペースの他にさらに坂を上ったところ
にも展示スペースがあります。(なんか見えていますね^^)

上の展示スペースに至る坂の途中には大山ケーブルカーたんざわ号
が保存されています。

坂の途中に保存されているので、まるで現役の様ですね^^

坂を更に登って行くと・・・ イタ―(゚∀゚)―!! DE10と24系客車が
連なっています。

先頭のDE10 30は船の科学館に係留されていた羊蹄丸の甲板内で
展示されていましたが、同船の解体に伴いここへやって来ました。

DE10の後ろにはオロネ24 2と

オハネフ24 2が連なっています。

いや~良い雰囲気ですね~

おや!? なにやら看板が立っていますね。 (・_・?)

なんと!! DE10と24系の中に入る事が出来るみたいです。

と、いう事でせっかくなので24系の車内に入らせてもらいました。
まずはオロネ24 2から見学させてもらいました。

このプルマン式のA寝台は学生の頃、アルバイトでお金を貯めて
一度だけ乗車した事があります。またこの目で見る事が出来て
感無量でした。


オロネ24 2の次はオハネフ24 2です。こちらの2段式B寝台は
何度も利用させてもらいましたので、懐かしさでいっぱいです^^


B寝台といえば通路にある

コレですね^^

便所使用お知らせ燈も懐かしいです。

ブルトレの車内をおなか一杯堪能させてもらいました。
見学を続けます。ブルトレの横には国鉄型車両が並んでいました。

こちらは国鉄特急型のクハ183-1527とクハ183-21(カットモデル)です。
特にクハ183-21は前面貫通型の0番台では唯一の保存車両です。

お隣には国鉄近郊型のクハ111-2152とクハ111-1072(いずれもカット
モデル)が並んでいます。

塗装はだいぶくたびれていますが、国鉄時代を彷彿とさせるこの
並びは最高ですね。 ( ´∀`)

カットモデルの3両は以前長野県の民宿に設置されていたものを
ここに移設したそうです。
国鉄型車両を見学した後は、再度メイン展示スペースに戻ります。
敷地の奥には数十メートルの線路が敷かれていて、

動態保存の10t入換え動車とヨ8000が展示されています。



こちらは土日中心に車掌車編成乗車体験として実際にスイッチャーが
牽く車掌車に乗車出来ます。


この日はスイッチャーとヨ太郎との連結・解結シーンも見る事が
出来ました。サービス精神旺盛ですね^^

ここにはもう一両スイッチャーが保存されています。こちらはつい先日
までJR東日本長野総合車両センターで活躍していた20t入換動車で
廃車に伴いここにやって来ました。

ロッド式の足回りがシブいです。

車両センターで活躍していたので、双頭連結器を装備しています。

廃車になって間もないので、車内も現役感が残っていました。

20t入換動車の後ろにはカラフルなヨ5000が3両連なっています。

20t入換動車とヨ5000×3もまれに乗車体験で動くみたいです。
今度はこちらが動いているところを見てみたいものです。

いや~お腹いっぱいです。 ( *´3`)-3 短い時間の滞在でしたが、
楽しいひと時でした^^
6月某日 ポッポの丘 その① [博物館・保存車両他]
以前から訪問してみたいと思っていたポッポの丘に行って来ました^^


現地に着いて駐車場に車を置くと、目の前には多数の保存車両たちが
出迎えてくれました。まず目についたのはこの国鉄型3並びです。

激シブの3並びにいきなりテンションが上がります。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ

こちらは東芝府中事業所で実験車両として在籍していたクハ103-525
とクモニ83006です。近年ボロボロの状態だったので、心配していました
がここで無事保存されることになって本当に良かったです。

こちらは東芝府中事業所時代の両車です。

クハ103-525は補修作業中でした。南船橋行きの幕がいいですね~


お隣のクモニ83006は再塗装されていて美しい姿でした。

このクモニ83006は東芝府中事業所の前は鉄道総研に在籍しており、
2エンド側前面には謎の扉が取り付けられているのが特徴です。

クモニの隣には久留里線キハ38 1が展示されています。

こちらは車内に入る事も出来ます。

国鉄型3並びの正面には千葉都市モノレール1000形が2両並んで展示
されています。1両は物販コーナーになっていて、卵や農産品・グッズ等
を購入する事が出来ます。

1000形の前にはオハネフ25-211のカット車体が展示されています。
再塗装されており綺麗な状態でした。

さらに奥に進みます。こちらのゾーンがポッポの丘開業当時からの園内に
なるそうです。

まずは加越能鉄道のデ7052。車内はガチャガチャコーナーになって
いました。

デ7000形の正面には元銚子電気鉄道の車両が展示されています。

こちらはデハ701です。

隣には長野電鉄のモハ1003のカット車体も展示されています。

デハ701の車内が開放されていたので入ってみました。鉄道関係の
本が山積みになっていましたが、閲覧用なのか販売用なのか不明な
感じでした。 (^_^;)

デハ701の隣にはデハ702が展示されています。こちらは青色
ベースのさわやかな塗装ですが、塗装の痛みが目立っています。

デハ702の前にはトロッコや線路も展示されていました。

また、デハ702の隣には北陸鉄道のモハ3752と

いすみ鉄道 いすみ204が並んで展示されています。

いすみ204の中は食事コーナーになっていて、隣にあるカフェT.K.G
で購入したごはんをここで食べる事が出来ます。


せっかくなので、私も名物のたまごかけご飯をいすみ204の車内で
頂きました^^

めっちゃ(゚д゚)ウマーでした。

展示車両はまだまだあります。駐車場を挟んだ反対側にも車両の
展示スペースがあります。こちらは営団丸の内線454です。

こちらの車内にも入る事が出来ます。お子様お遊びコーナーに
なっていましたが、現役時代の雰囲気は十分残っています。

昔の丸の内線ではお馴染みだったデッドセクション通過時に灯る
予備等もそのまま残っていました。 ( ´∀`) ナツカシー

また、丸の内線454の前には京浜急行電鉄デハ1052のカット車体
が展示されており、こちらは車体の修繕中でした。

ここは保存車両が多くて紹介しきれないので、次回に続きます。(*´ω`)ノシ


現地に着いて駐車場に車を置くと、目の前には多数の保存車両たちが
出迎えてくれました。まず目についたのはこの国鉄型3並びです。

激シブの3並びにいきなりテンションが上がります。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ

こちらは東芝府中事業所で実験車両として在籍していたクハ103-525
とクモニ83006です。近年ボロボロの状態だったので、心配していました
がここで無事保存されることになって本当に良かったです。

こちらは東芝府中事業所時代の両車です。

クハ103-525は補修作業中でした。南船橋行きの幕がいいですね~


お隣のクモニ83006は再塗装されていて美しい姿でした。

このクモニ83006は東芝府中事業所の前は鉄道総研に在籍しており、
2エンド側前面には謎の扉が取り付けられているのが特徴です。

クモニの隣には久留里線キハ38 1が展示されています。

こちらは車内に入る事も出来ます。

国鉄型3並びの正面には千葉都市モノレール1000形が2両並んで展示
されています。1両は物販コーナーになっていて、卵や農産品・グッズ等
を購入する事が出来ます。

1000形の前にはオハネフ25-211のカット車体が展示されています。
再塗装されており綺麗な状態でした。

さらに奥に進みます。こちらのゾーンがポッポの丘開業当時からの園内に
なるそうです。

まずは加越能鉄道のデ7052。車内はガチャガチャコーナーになって
いました。

デ7000形の正面には元銚子電気鉄道の車両が展示されています。

こちらはデハ701です。

隣には長野電鉄のモハ1003のカット車体も展示されています。

デハ701の車内が開放されていたので入ってみました。鉄道関係の
本が山積みになっていましたが、閲覧用なのか販売用なのか不明な
感じでした。 (^_^;)

デハ701の隣にはデハ702が展示されています。こちらは青色
ベースのさわやかな塗装ですが、塗装の痛みが目立っています。

デハ702の前にはトロッコや線路も展示されていました。

また、デハ702の隣には北陸鉄道のモハ3752と

いすみ鉄道 いすみ204が並んで展示されています。

いすみ204の中は食事コーナーになっていて、隣にあるカフェT.K.G
で購入したごはんをここで食べる事が出来ます。


せっかくなので、私も名物のたまごかけご飯をいすみ204の車内で
頂きました^^

めっちゃ(゚д゚)ウマーでした。

展示車両はまだまだあります。駐車場を挟んだ反対側にも車両の
展示スペースがあります。こちらは営団丸の内線454です。

こちらの車内にも入る事が出来ます。お子様お遊びコーナーに
なっていましたが、現役時代の雰囲気は十分残っています。

昔の丸の内線ではお馴染みだったデッドセクション通過時に灯る
予備等もそのまま残っていました。 ( ´∀`) ナツカシー

また、丸の内線454の前には京浜急行電鉄デハ1052のカット車体
が展示されており、こちらは車体の修繕中でした。

ここは保存車両が多くて紹介しきれないので、次回に続きます。(*´ω`)ノシ
ザ・ヒロサワ・シティ レールパーク [博物館・保存車両他]
前回の続きです。
真岡鐵道SLキューロク館を見学した後はこちらも以前から訪問したいと
思っていた、 ザ・ヒロサワ・シティに向かいました。ここは美術館やゴルフ
場、航空ミュージアム、パークゴルフ場、オフロードコース、バーベキュー
場、農園、花木園レールパークからなるテーマパークで、敷地の中には
レールパークもあるそうです。
現地に着いて、入口はどこかいな?とウロウロしていると・・・ おっ!

ありました。パークゴルフ場の建物がレールパークの入口の模様です。
素晴らしい事に、レールパークの見学は無料だそうで、受付で記帳を
するだけで中に入る事が出来ました。

バーベキュー場を通ってレールパークへ向かうと

保存車両たちが出迎えてくれました。 ( ´∀`)

新幹線E2系とD51 1116

北斗星のヘッドマークがついたE81 138と豪華なメンバーが並んでいます。

いや~かっこいいっす。

ここは引きが取れないので、撮影はちょっと難しいですね。 σ(^_^;)


E81 138の後ろには北斗星の編成が連なっています。

いや~懐かしいですね~

オハネフ25-12、オロハネ24-551、スシ24-505、オハ25-503が保存されて
います。列車の横にはホームが備え付けられているので、近くで見学する
事が出来ます。



方向幕や表記も健在でした。


見づらいですが、車内も当時のままの模様です。


北斗星編成の横には元関東鉄道のキハ101と

キハ102が保存されています。

キハ102にはヘッドマークも取り付けられていました。この2両は半動態
保存車両として、エンジン駆動・ドアの開閉・室内灯の点灯・汽笛の吹鳴
などが可能な状態になっているそうです。

また、キハ102の後ろには元鹿島臨海鉄道のマリライナーはまなす号
7000形が保存されています。

こちらはちょうど塗装作業中でした。

レールパークを見学した後は、隣接している航空ミュージアムへ

国立科学博物館が羽田空港で保管していたYS-11の量産初号機が
ここに移設され、現在組立作業が行われています。

組立作業中の為にまだ建物の中には入れませんが、歴史的な機体を
間近で見学する事が出来ます。



この日は酷暑で熱中症になりかけていたので、ひと通り見学をさせて
もらった後は、早々に退散をしてしまいましたが、涼しくなったらまた
来たいと思います。

【おまけ】
レールパークから少し離れた駐車場の奥にヨ太郎が・・・

レールパークの拡張計画があるのでしょうか^^
真岡鐵道SLキューロク館を見学した後はこちらも以前から訪問したいと
思っていた、 ザ・ヒロサワ・シティに向かいました。ここは美術館やゴルフ
場、航空ミュージアム、パークゴルフ場、オフロードコース、バーベキュー
場、農園、花木園レールパークからなるテーマパークで、敷地の中には
レールパークもあるそうです。
現地に着いて、入口はどこかいな?とウロウロしていると・・・ おっ!

ありました。パークゴルフ場の建物がレールパークの入口の模様です。
素晴らしい事に、レールパークの見学は無料だそうで、受付で記帳を
するだけで中に入る事が出来ました。

バーベキュー場を通ってレールパークへ向かうと

保存車両たちが出迎えてくれました。 ( ´∀`)

新幹線E2系とD51 1116

北斗星のヘッドマークがついたE81 138と豪華なメンバーが並んでいます。

いや~かっこいいっす。

ここは引きが取れないので、撮影はちょっと難しいですね。 σ(^_^;)


E81 138の後ろには北斗星の編成が連なっています。

いや~懐かしいですね~

オハネフ25-12、オロハネ24-551、スシ24-505、オハ25-503が保存されて
います。列車の横にはホームが備え付けられているので、近くで見学する
事が出来ます。



方向幕や表記も健在でした。


見づらいですが、車内も当時のままの模様です。


北斗星編成の横には元関東鉄道のキハ101と

キハ102が保存されています。

キハ102にはヘッドマークも取り付けられていました。この2両は半動態
保存車両として、エンジン駆動・ドアの開閉・室内灯の点灯・汽笛の吹鳴
などが可能な状態になっているそうです。

また、キハ102の後ろには元鹿島臨海鉄道のマリライナーはまなす号
7000形が保存されています。

こちらはちょうど塗装作業中でした。

レールパークを見学した後は、隣接している航空ミュージアムへ

国立科学博物館が羽田空港で保管していたYS-11の量産初号機が
ここに移設され、現在組立作業が行われています。

組立作業中の為にまだ建物の中には入れませんが、歴史的な機体を
間近で見学する事が出来ます。



この日は酷暑で熱中症になりかけていたので、ひと通り見学をさせて
もらった後は、早々に退散をしてしまいましたが、涼しくなったらまた
来たいと思います。

【おまけ】
レールパークから少し離れた駐車場の奥にヨ太郎が・・・

レールパークの拡張計画があるのでしょうか^^
真岡駅 真岡鐵道SLキューロク館 [博物館・保存車両他]
宇都宮(タ)の日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線で撮影した後は、以前
から訪問したいと思っていた、真岡駅にある真岡鐵道SLキューロク館へ
向かいました。
現地について、駐車場に車を止めると目の前にはSLの9600形を模した
特徴的な建物がありました。49671とD51 146のお顔が見えます。

また駐車場にはヨ8593が鎮座していました。こちらは49671の運転時に
連結されて体験乗車できるみたいですね。是非乗ってみたいものです。

ヨ太郎をこんな近くで見学できる機会は滅多に無いので、じっくりと撮影
させてもらいました。

駐車場から本線を挟んだ反対側の側線にはカサカサになったヨ5000や


ワフ29760

トラ7000×2

DE10 95

キハ20 213が並んでいました。

再びキューロク館側の保存車両に戻ります。キューロク館の建物の外には
D51 146が保存されています。

キューロク館の建物の中にはここの主役の49671と


スハフ44 25が並んでいます。

車内に入る事も出来ます。

往年の急行列車みたいで良い雰囲気ですね。(乗った事がある世代ではありませんが)

外に出ると、D51 146の後ろ側には貨車が連なって保存されています。
こちらは元水島臨海鉄道のワフ16です。

ワフ16は倉敷貨物(タ)で昼寝中の姿を良く撮影していました。またここで
綺麗に整備された姿を見る事が出来て感無量です。 ( ´∀`)


ワフの隣には元蒲原鉄道のワ12と

元一畑電車のト60

ヨ8016が保存されています。

さらに真岡駅構内側には元関西フレートサービスのDE10 1014が部品
取り用として留置されているほか

キハ20 247や

保線モーターカー編成が並んでいました。

いや~たまりませんね~ 今度はじっくりと訪問したいものです。
最後に真岡駅の駅舎と目の前にいたオハ50


駅隣接の車庫

車庫で昼寝していたC12 66を撮影して終わりにしました。


また、こよっと。 (゚∀゚)

次回に続きます。(*´ω`)ノシ
から訪問したいと思っていた、真岡駅にある真岡鐵道SLキューロク館へ
向かいました。
現地について、駐車場に車を止めると目の前にはSLの9600形を模した
特徴的な建物がありました。49671とD51 146のお顔が見えます。
また駐車場にはヨ8593が鎮座していました。こちらは49671の運転時に
連結されて体験乗車できるみたいですね。是非乗ってみたいものです。
ヨ太郎をこんな近くで見学できる機会は滅多に無いので、じっくりと撮影
させてもらいました。
駐車場から本線を挟んだ反対側の側線にはカサカサになったヨ5000や
ワフ29760
トラ7000×2
DE10 95
キハ20 213が並んでいました。
再びキューロク館側の保存車両に戻ります。キューロク館の建物の外には
D51 146が保存されています。
キューロク館の建物の中にはここの主役の49671と
スハフ44 25が並んでいます。
車内に入る事も出来ます。
往年の急行列車みたいで良い雰囲気ですね。(乗った事がある世代ではありませんが)
外に出ると、D51 146の後ろ側には貨車が連なって保存されています。
こちらは元水島臨海鉄道のワフ16です。
ワフ16は倉敷貨物(タ)で昼寝中の姿を良く撮影していました。またここで
綺麗に整備された姿を見る事が出来て感無量です。 ( ´∀`)
ワフの隣には元蒲原鉄道のワ12と
元一畑電車のト60
ヨ8016が保存されています。
さらに真岡駅構内側には元関西フレートサービスのDE10 1014が部品
取り用として留置されているほか
キハ20 247や
保線モーターカー編成が並んでいました。
いや~たまりませんね~ 今度はじっくりと訪問したいものです。
最後に真岡駅の駅舎と目の前にいたオハ50
駅隣接の車庫
車庫で昼寝していたC12 66を撮影して終わりにしました。
また、こよっと。 (゚∀゚)
次回に続きます。(*´ω`)ノシ
7月某日 若桜鉄道 [博物館・保存車両他]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
柵原ふれあい鉱山公園を訪れた後は数年ぶりの訪問になる若桜鉄道に向かい
ました。まずは若桜駅からスタートです。ここも柵原ふれあい鉱山公園と同様に
『昭和』が溢れていて、大好きな場所です。 ( ´∀`)

いつもの面々も健在でした^^

綺麗に手入れがされていますね。

ピカピカです。

いや~たまりませんね~^^

C12 167は一時期ピンクに塗られたみたいですが、やはりこちらがいいですね。

DD16 7の方もピカピカでした。

DD16の奥の方には

JR四国からやって来た12系客車と『八頭号』が並んで昼寝していました。以前は
オリジナルカラーの車両だけでしたが、若桜鉄道にも水戸岡氏デザインの車両が
導入される時代になってしまったのですね。デザインの良しあしについては述べ
ませんが、これだけ全国各地に同じ様なデザインの車両が増えると、かえって
没個性的な気がします。

12系客車は1両目のスロフ12 3は比較的綺麗でしたが、オロ12 9とスロフ12
6の塗装の方はだいぶ劣化していました。12系も入線からだいぶ時間が経ち
ましたが、中々活躍の機会が無いみたいで残念です。C12 167の本線復活
にはまだ時間が掛かりそうなので、それまでの間はDD16 7が12系を牽けば、
観光資源になると思うのですが・・・


それにしても駅構内は良い雰囲気ですね~ 癒されます。



おっ!! 構内の最奥部に大好物の姿が見えますね。

・・・という事で近寄ってみました。ここには道の駅若桜の裏手からアプローチ
する事が出来ます。

冬に活躍する車両でこの時期は夏眠中なので、若干自然に還りつつありました^^

若桜駅を堪能した後は八東駅へ。こちらも味のある駅舎ですね。

ここには貨物ホームにワフ35597が保存されています。宇都宮貨物ターミナルで
保存されていた車両がここにやって来ました。

いや~ たまらない光景です。 (*´д`*) ハァハァ

貨物側線現役の時代を模して展示されています。

ちなみに子供の頃に最初に買ったNゲージがトミックスのワフ35000だったり
します^^ (子供の頃から貨物好きの変わり者のガキでした)

八東駅を訪問した後は隼駅へ。

駅の内外は相変わらずSUZUKI 隼で溢れていました。 (゚∀゚)アヒャ

また、保存されている元北陸鉄道ED301とオロ12 6は健在でしたが、

ナンバー類はすべて取り外されてしまっていました。

そんなこんなしていると列車がやって来たのでパチリ。やって来たのはオリジナル
カラーのWT3004号でした。

せっかくのなので保存車との並びも^^

隼駅で撮影した後は船岡竹林公園で保存されているワフ29041を見学に行った
のですが、残念ながら休園日だったので、

近くの秘密の場所に保存されている車両たちをちょこっと見学したのちに、



最後に鳥取鉄道部西鳥取車両支部と、


自然に還りつつある旧湖山貨物駅ヤードを見学してこの日は終わりにしました。

奥に写っているコンテナは現役の湖山オフレールステーションですが、コンテナの
数の少なさが気になります。

【おまけ】
鳥取駅の程近くには知る人ぞ知る『謎』の公園があります。

『鳥取鉄道記念“物”公園』といいます。

公園内には鉄道に関する部品や

レールとホームが展示されています。この公園は高架化前の鳥取駅を記念して
作られたそうで、ここで展示されているものは実際に鳥取駅構内で使用されて
いたものとの事です。

保存車輛が全く居ない鉄道公園というのが逆に珍しいですね。 (´ω`)
柵原ふれあい鉱山公園を訪れた後は数年ぶりの訪問になる若桜鉄道に向かい
ました。まずは若桜駅からスタートです。ここも柵原ふれあい鉱山公園と同様に
『昭和』が溢れていて、大好きな場所です。 ( ´∀`)

いつもの面々も健在でした^^

綺麗に手入れがされていますね。

ピカピカです。

いや~たまりませんね~^^

C12 167は一時期ピンクに塗られたみたいですが、やはりこちらがいいですね。

DD16 7の方もピカピカでした。

DD16の奥の方には

JR四国からやって来た12系客車と『八頭号』が並んで昼寝していました。以前は
オリジナルカラーの車両だけでしたが、若桜鉄道にも水戸岡氏デザインの車両が
導入される時代になってしまったのですね。デザインの良しあしについては述べ
ませんが、これだけ全国各地に同じ様なデザインの車両が増えると、かえって
没個性的な気がします。

12系客車は1両目のスロフ12 3は比較的綺麗でしたが、オロ12 9とスロフ12
6の塗装の方はだいぶ劣化していました。12系も入線からだいぶ時間が経ち
ましたが、中々活躍の機会が無いみたいで残念です。C12 167の本線復活
にはまだ時間が掛かりそうなので、それまでの間はDD16 7が12系を牽けば、
観光資源になると思うのですが・・・


それにしても駅構内は良い雰囲気ですね~ 癒されます。



おっ!! 構内の最奥部に大好物の姿が見えますね。

・・・という事で近寄ってみました。ここには道の駅若桜の裏手からアプローチ
する事が出来ます。

冬に活躍する車両でこの時期は夏眠中なので、若干自然に還りつつありました^^

若桜駅を堪能した後は八東駅へ。こちらも味のある駅舎ですね。

ここには貨物ホームにワフ35597が保存されています。宇都宮貨物ターミナルで
保存されていた車両がここにやって来ました。

いや~ たまらない光景です。 (*´д`*) ハァハァ

貨物側線現役の時代を模して展示されています。

ちなみに子供の頃に最初に買ったNゲージがトミックスのワフ35000だったり
します^^ (子供の頃から貨物好きの変わり者のガキでした)

八東駅を訪問した後は隼駅へ。

駅の内外は相変わらずSUZUKI 隼で溢れていました。 (゚∀゚)アヒャ

また、保存されている元北陸鉄道ED301とオロ12 6は健在でしたが、

ナンバー類はすべて取り外されてしまっていました。

そんなこんなしていると列車がやって来たのでパチリ。やって来たのはオリジナル
カラーのWT3004号でした。

せっかくのなので保存車との並びも^^

隼駅で撮影した後は船岡竹林公園で保存されているワフ29041を見学に行った
のですが、残念ながら休園日だったので、

近くの秘密の場所に保存されている車両たちをちょこっと見学したのちに、



最後に鳥取鉄道部西鳥取車両支部と、


自然に還りつつある旧湖山貨物駅ヤードを見学してこの日は終わりにしました。

奥に写っているコンテナは現役の湖山オフレールステーションですが、コンテナの
数の少なさが気になります。

【おまけ】
鳥取駅の程近くには知る人ぞ知る『謎』の公園があります。

『鳥取鉄道記念“物”公園』といいます。

公園内には鉄道に関する部品や

レールとホームが展示されています。この公園は高架化前の鳥取駅を記念して
作られたそうで、ここで展示されているものは実際に鳥取駅構内で使用されて
いたものとの事です。

保存車輛が全く居ない鉄道公園というのが逆に珍しいですね。 (´ω`)
7月某日 柵原ふれあい鉱山公園 [博物館・保存車両他]
7月末から8月頭にかけて、岡山~鳥取~広島~山口をめぐって来ました。( ´∀`)
まずは約1年ぶりの柵原ふれあい鉱山公園に向かいました。ここはいつ来ても良い
雰囲気ですね~。吉ヶ原駅の駅舎も趣があります。

ここは駅長猫発祥の地だったりします。初代の『コトラ』は既に天に召され、現在は
2代目の『ホトフ』が展示運転日に勤務しているそうです。

駅舎の中は懐かしい『昭和』時代で時間が止まっています。


改札口から見たホームの様子も素敵です。


個人的にはこの便所看板に萌えます^^


この日は構内踏み切りのすぐそばにキハ702が昼寝していました。最近再塗装
されたみたいでピカピカでした。

構内踏切の雰囲気も最高です。



ホームの廃止当時のままで保存されています。



いつもの場所にトラ・ワムの貨物編成もいました。DD13-551の牽くこの編成を
是非撮影したいものです。



柵原鉱山資料館横にはワフ102とトム519がいました。

また、奥の検収庫内ではキハ303とキハ312が整備中でした。


柵原鉱山資料館前に保存されている、私の大好物のこの方々も健在でした。

一部配置が変更になったみたいですね。


この方々も動いてくれたら、最高なのですが^^

最後に踏切から構内を撮影します。おっ!! 右側に見慣れない方がいますね~
(既に上の写真にもあっちこっちで写っていますがww)

貨車の前にスイッチャー君が鎮座していました。実はこの方にお会いする事を
目当てにやって参りました。個人所有の車両をここで預かっているそうです。

いや~たまらんですね。鼻血ブー!! です。

近寄ってもう1枚。キョトーンとしたお目目が特徴的な子ですね。 (°ω°) キョトーン

塗りつぶされているので分かりづらいですが、近畿車輛にいた子らしいです。
しかもニチユ製です。ニチユ製のスイッチャーはいまでは中々お目にかかれ
ませんので、ひとり興奮しまくりでした。


DD13-551との2ショットも ( ゚д゚)ポカーンと(°ω°) キョトーン

こっちもいいっすね~

最後に展示線の先にある黄福柵原駅の方にも行ってみました。



こちらにはホハフ2003が留置されていました。

【おまけ】
柵原鉱山資料館の裏に中鉄北部バスの激シブの日野ブルーリボンがいました。
私、この世代のバスが大好きなのですが、地方でも大分少なくなって来ました。

せっかくなので、元岡山臨港鉄道のキハ7001号との2ショットも^^

次回に続きます。 (・ω・) ノシ
まずは約1年ぶりの柵原ふれあい鉱山公園に向かいました。ここはいつ来ても良い
雰囲気ですね~。吉ヶ原駅の駅舎も趣があります。

ここは駅長猫発祥の地だったりします。初代の『コトラ』は既に天に召され、現在は
2代目の『ホトフ』が展示運転日に勤務しているそうです。

駅舎の中は懐かしい『昭和』時代で時間が止まっています。


改札口から見たホームの様子も素敵です。


個人的にはこの便所看板に萌えます^^


この日は構内踏み切りのすぐそばにキハ702が昼寝していました。最近再塗装
されたみたいでピカピカでした。

構内踏切の雰囲気も最高です。



ホームの廃止当時のままで保存されています。



いつもの場所にトラ・ワムの貨物編成もいました。DD13-551の牽くこの編成を
是非撮影したいものです。



柵原鉱山資料館横にはワフ102とトム519がいました。

また、奥の検収庫内ではキハ303とキハ312が整備中でした。


柵原鉱山資料館前に保存されている、私の大好物のこの方々も健在でした。

一部配置が変更になったみたいですね。


この方々も動いてくれたら、最高なのですが^^

最後に踏切から構内を撮影します。おっ!! 右側に見慣れない方がいますね~
(既に上の写真にもあっちこっちで写っていますがww)

貨車の前にスイッチャー君が鎮座していました。実はこの方にお会いする事を
目当てにやって参りました。個人所有の車両をここで預かっているそうです。

いや~たまらんですね。鼻血ブー!! です。

近寄ってもう1枚。キョトーンとしたお目目が特徴的な子ですね。 (°ω°) キョトーン

塗りつぶされているので分かりづらいですが、近畿車輛にいた子らしいです。
しかもニチユ製です。ニチユ製のスイッチャーはいまでは中々お目にかかれ
ませんので、ひとり興奮しまくりでした。


DD13-551との2ショットも ( ゚д゚)ポカーンと(°ω°) キョトーン

こっちもいいっすね~

最後に展示線の先にある黄福柵原駅の方にも行ってみました。



こちらにはホハフ2003が留置されていました。

【おまけ】
柵原鉱山資料館の裏に中鉄北部バスの激シブの日野ブルーリボンがいました。
私、この世代のバスが大好きなのですが、地方でも大分少なくなって来ました。

せっかくなので、元岡山臨港鉄道のキハ7001号との2ショットも^^

次回に続きます。 (・ω・) ノシ
8月某日 津山まなびの鉄道館 [博物館・保存車両他]
柵原ふれあい鉱山公園を後にしたあとは、せっかくなので津山まで足をのばして
津山まなびの鉄道館にも行って来ました。
夏休み中だったので、館内は人だらけかと思いましたが、訪問日は程よい人出で
まったりと見学する事が出来ました。 ( ´∀`)


早速、手前の車両から見て行く事にします。一番手前にはいつもの様に展示車両
入替用のアント君が鎮座していました。

お隣には50系客車改造のキハ33 1001が顔出しの状態で展示されていました。
再塗装されたのかピカピカですね。頭出しの状態で見ると、元50系だったのが
よく分かります。

手前側はディーゼルカーをまとめて展示しているみたいで、キハ33のお隣には
キハ181 12とキハ58 563と

頭出し展示のキハ28 2329が展示されていました。

いや~いい並びですね~

キハ28のお隣にはキハ52 115とD51 2が並んでいました。

D51 2は初期型なのでいわゆるナメクジ型なのですが、庫内に入っていると
ちょっとわかりづらいですね。

キハ52とD51の間の柱には旅立ちの汽笛(D51 755号機の汽笛)が設置
されています。開館時の12時と15時に汽笛が吹鳴されます。この日は訪問
した時間がちょうど15時前だったので、実際に汽笛を聞くことが出来ました。

D51から奥はディーゼル機関車の展示コーナーとなっており、DF50 18と
DD13 638・DD15 30が展示されていました。


個人的にはDD15がお気に入りなのですが、ラッセル装置しか見えません。 ( ;_;)

中が気になって仕方がありませんww

DD15のお隣にはお馴染みのDD51と大好物の10t半キャブが並んでいました。


半キャブ君に付いていた、こんなのに萌えまくってしまいます^^

一番奥にはここの目玉展示車輛のDE50 1と除雪機関車のDD16 304が
展示されていました。DE50はお顔だけだとDD51みたいですが、

実車は大出力エンジンを1基搭載したセミセンターキャブのDLです。亜幹線用に
開発されましたが、諸事情によりこの1号機だけが製造されただけに終わった
ので、ここでしか見る事が出来ない貴重な車両です。
(※写真は以前機関庫を改装中の時に外に出て来た時の様子です。)

また一番端に展示されているDD16 304はお顔だけ見ると普通のDD16ですが、

除雪用の300番台の為、ラッセルヘッドと一緒に展示されています。ラッセル
ヘッドは機関庫の裏側から見学する事が出来ますが撮影はしづらいです。

中々の迫力です。

このラッセルヘッドは実際はかなり巨大でDD16と見た目変わらないくらいの
全長があります。実際に除雪を行う際はこの巨大なヘッドを両端に連結して
いたので、約36メートルもあったそうです。
(※こちらの写真も以前機関庫を改装中の時に外に出て来た時の様子です。)

いや~こちらの並びも素晴らしいですね~ (゚∀゚) スバラシイ

また、ここは扇形機関車庫の横に現役の留置線があるので目の前で留置車両
たちの様子を見学する事が出来るのが素晴らしいです。

この日はノスタルジー色のキハ47の出庫シーンや


同じくノスタルジー色のキハ40の入換えの様子を見る事が出来ました。




さらに津山駅も目の前なので、

津山線・姫新線を行き交う列車も撮影できますよ。

また、こよっと。 (゚∀゚)

【おまけ】
津山駅前にはC11 80が展示されています。津山駅前の再整備や「津山まなびの
鉄道館」の開館をきっかけに市内の小学校からここに移設されて来たそうです。

津山まなびの鉄道館にも行って来ました。
夏休み中だったので、館内は人だらけかと思いましたが、訪問日は程よい人出で
まったりと見学する事が出来ました。 ( ´∀`)
早速、手前の車両から見て行く事にします。一番手前にはいつもの様に展示車両
入替用のアント君が鎮座していました。
お隣には50系客車改造のキハ33 1001が顔出しの状態で展示されていました。
再塗装されたのかピカピカですね。頭出しの状態で見ると、元50系だったのが
よく分かります。
手前側はディーゼルカーをまとめて展示しているみたいで、キハ33のお隣には
キハ181 12とキハ58 563と
頭出し展示のキハ28 2329が展示されていました。
いや~いい並びですね~
キハ28のお隣にはキハ52 115とD51 2が並んでいました。
D51 2は初期型なのでいわゆるナメクジ型なのですが、庫内に入っていると
ちょっとわかりづらいですね。
キハ52とD51の間の柱には旅立ちの汽笛(D51 755号機の汽笛)が設置
されています。開館時の12時と15時に汽笛が吹鳴されます。この日は訪問
した時間がちょうど15時前だったので、実際に汽笛を聞くことが出来ました。
D51から奥はディーゼル機関車の展示コーナーとなっており、DF50 18と
DD13 638・DD15 30が展示されていました。
個人的にはDD15がお気に入りなのですが、ラッセル装置しか見えません。 ( ;_;)
中が気になって仕方がありませんww
DD15のお隣にはお馴染みのDD51と大好物の10t半キャブが並んでいました。
半キャブ君に付いていた、こんなのに萌えまくってしまいます^^
一番奥にはここの目玉展示車輛のDE50 1と除雪機関車のDD16 304が
展示されていました。DE50はお顔だけだとDD51みたいですが、
実車は大出力エンジンを1基搭載したセミセンターキャブのDLです。亜幹線用に
開発されましたが、諸事情によりこの1号機だけが製造されただけに終わった
ので、ここでしか見る事が出来ない貴重な車両です。
(※写真は以前機関庫を改装中の時に外に出て来た時の様子です。)
また一番端に展示されているDD16 304はお顔だけ見ると普通のDD16ですが、
除雪用の300番台の為、ラッセルヘッドと一緒に展示されています。ラッセル
ヘッドは機関庫の裏側から見学する事が出来ますが撮影はしづらいです。
中々の迫力です。
このラッセルヘッドは実際はかなり巨大でDD16と見た目変わらないくらいの
全長があります。実際に除雪を行う際はこの巨大なヘッドを両端に連結して
いたので、約36メートルもあったそうです。
(※こちらの写真も以前機関庫を改装中の時に外に出て来た時の様子です。)
いや~こちらの並びも素晴らしいですね~ (゚∀゚) スバラシイ
また、ここは扇形機関車庫の横に現役の留置線があるので目の前で留置車両
たちの様子を見学する事が出来るのが素晴らしいです。
この日はノスタルジー色のキハ47の出庫シーンや
同じくノスタルジー色のキハ40の入換えの様子を見る事が出来ました。
さらに津山駅も目の前なので、
津山線・姫新線を行き交う列車も撮影できますよ。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
津山駅前にはC11 80が展示されています。津山駅前の再整備や「津山まなびの
鉄道館」の開館をきっかけに市内の小学校からここに移設されて来たそうです。
8月某日 片上鉄道めぐり その② [博物館・保存車両他]
前回の続きです。 ( ・・)ノ
今回は保存されている車両たちを紹介します。

訪問した日はホームの手前側に客車のホハフ3002(元国鉄オハ351227)が
留置されていました。

車内には入れないものの、デッキは開放されていたので、ちょっと入ってみました。

デッキから車内を覗いてみると、懐かしいニス塗りの車内のままで保存されて
されていました。天井の丸い蛍光管と扇風機がまた素敵です。

ホハフ3002の隣にはキハ303がいました。昭和9年製の元国鉄キハ41071で、
元はガソリンカーだったそうですが、片上鉄道入線後にエンジンがディーゼル化
されたそうです。これだけ古い車両が動態保存されているとは驚きです。

キハ303の前にはキハ312が繋がれていました。

キハ312は昭和28年製の自社発注の気動車でこちらも当初はガソリンカーだった
そうですが、のちにキハ303同様にエンジンがディーゼル化されたそうです。

また吉ヶ原駅構内の貨物側線には3両の貨車が留置されていました。

ワム80000そっくりのこの車両はワム1807と表記されていますが、国鉄から
譲渡された元国鉄ワム18470との事です。

きれいに再塗装がされていますね。

こちらは訪問した日の写真ではありませんが、以前訪問した時には小野田港から
周匝宛の貨車車票と貨車表示票が挿されていました。

ワム1807の隣にはトラ814と

ブルーシートがかけられて分かりづらいですが、トラ840が繋がっていました。
これらトラ車は片上鉄道が施設された目的であった柵原鉱山で産出される
硫化鉄鉱を片上港まで輸送する為に使用されていた車両たちで、現役時代は
トラ車やトム車が37両も連ねていたそうです。

奥の検収庫の方にも車両たちがいるのが見えます。

検収庫前にはDD13-551が鎮座していました。

また、検収庫内には自社発注の客車であるホハフ2003と2004が整備中でした。
オープンデッキなのが激シブです。

さらにDD13-551とホハフ2003との間にある踏切を渡ると、元岡山臨港鉄道の
キハ7001号の運転台部が保存されています。

運転台にはキハ7001号の沿革が表示されていました。

いや~なんとも良い雰囲気ですね^^

DD13-551の横の線路には2両の黒貨車も展示されていました。これらは柵原
鉱山資料館の展示施設で柵原駅での硫化鉄鉱の積み込み風景を再現している
そうです。

展示されているのはトム519と

ワフ102(元国鉄ワフ22006)です。こちらの2両は展示運転線につながって
いない線路にある為、静態保存車になります。以前はトム519の横にトラ840も
いましたが、先に紹介した通りトラ840は展示運転線の方へ移動し、動態保存
となっています。

こちらが柵原鉱山資料館です。入館は有料ですが、管内には坑道を模した
展示などがかなり充実しているので、おすすめです。

柵原ふれあい鉱山公園では実際に鉱山内で使用されていた各種車両等も多数
展示されています。



いや~たまりません。 (´Д` ) ハアハア


一部線路が敷設されているところもあったりします。もしかして展示運転も
あるのでしょうか?是非見てみたいものです。


最後に展示運転線の先の方へ行ってみます。


展示運転線の横には歩道が整備されています。

おっ!! 見えて来ましたよ。

こちらが黄福柵原駅です。2014年に展示運転線を延長して新しく設置されました。
かつてこの先にあった柵原駅を模しているそうです。

柵原駅の駅名標もありました。

こちらが駅舎です。

駅のホームにはキハ702の姿がありました。

キハ702は昭和11年製の元国鉄キハ075で、原型を保ったキハ07はこのキハ
702の他は九州鉄道記念館のキハ07 41号だけだそうです。

流線型の前頭部が美しいですね。

最後に黄福柵原駅から吉ヶ原駅方面です。なんとも懐かしさを感じる良い風景
ですね。末永く残ってもらいたいものです。

【おまけ①】
正式な柵原ふれあい鉱山公園の保存車では無いみたいですが、駐車場横に
かつて可部線で活躍し、広島市内の模型店で保存されていたクモハ73-383の
前頭部が保存されています。

【おまけ②】
赤磐市内の国道484号線沿いの菊ヶ峠のドライブインにキハ311が保存されて
います。保存というよりは放置に近い感じで、訪問した2年前の時点ではかなり
荒廃していたので行く末がちょっと心配です。
今回は保存されている車両たちを紹介します。
訪問した日はホームの手前側に客車のホハフ3002(元国鉄オハ351227)が
留置されていました。
車内には入れないものの、デッキは開放されていたので、ちょっと入ってみました。
デッキから車内を覗いてみると、懐かしいニス塗りの車内のままで保存されて
されていました。天井の丸い蛍光管と扇風機がまた素敵です。
ホハフ3002の隣にはキハ303がいました。昭和9年製の元国鉄キハ41071で、
元はガソリンカーだったそうですが、片上鉄道入線後にエンジンがディーゼル化
されたそうです。これだけ古い車両が動態保存されているとは驚きです。
キハ303の前にはキハ312が繋がれていました。
キハ312は昭和28年製の自社発注の気動車でこちらも当初はガソリンカーだった
そうですが、のちにキハ303同様にエンジンがディーゼル化されたそうです。
また吉ヶ原駅構内の貨物側線には3両の貨車が留置されていました。
ワム80000そっくりのこの車両はワム1807と表記されていますが、国鉄から
譲渡された元国鉄ワム18470との事です。
きれいに再塗装がされていますね。
こちらは訪問した日の写真ではありませんが、以前訪問した時には小野田港から
周匝宛の貨車車票と貨車表示票が挿されていました。
ワム1807の隣にはトラ814と
ブルーシートがかけられて分かりづらいですが、トラ840が繋がっていました。
これらトラ車は片上鉄道が施設された目的であった柵原鉱山で産出される
硫化鉄鉱を片上港まで輸送する為に使用されていた車両たちで、現役時代は
トラ車やトム車が37両も連ねていたそうです。
奥の検収庫の方にも車両たちがいるのが見えます。
検収庫前にはDD13-551が鎮座していました。
また、検収庫内には自社発注の客車であるホハフ2003と2004が整備中でした。
オープンデッキなのが激シブです。
さらにDD13-551とホハフ2003との間にある踏切を渡ると、元岡山臨港鉄道の
キハ7001号の運転台部が保存されています。
運転台にはキハ7001号の沿革が表示されていました。
いや~なんとも良い雰囲気ですね^^
DD13-551の横の線路には2両の黒貨車も展示されていました。これらは柵原
鉱山資料館の展示施設で柵原駅での硫化鉄鉱の積み込み風景を再現している
そうです。
展示されているのはトム519と
ワフ102(元国鉄ワフ22006)です。こちらの2両は展示運転線につながって
いない線路にある為、静態保存車になります。以前はトム519の横にトラ840も
いましたが、先に紹介した通りトラ840は展示運転線の方へ移動し、動態保存
となっています。
こちらが柵原鉱山資料館です。入館は有料ですが、管内には坑道を模した
展示などがかなり充実しているので、おすすめです。
柵原ふれあい鉱山公園では実際に鉱山内で使用されていた各種車両等も多数
展示されています。
いや~たまりません。 (´Д` ) ハアハア
一部線路が敷設されているところもあったりします。もしかして展示運転も
あるのでしょうか?是非見てみたいものです。
最後に展示運転線の先の方へ行ってみます。
展示運転線の横には歩道が整備されています。
おっ!! 見えて来ましたよ。
こちらが黄福柵原駅です。2014年に展示運転線を延長して新しく設置されました。
かつてこの先にあった柵原駅を模しているそうです。
柵原駅の駅名標もありました。
こちらが駅舎です。
駅のホームにはキハ702の姿がありました。
キハ702は昭和11年製の元国鉄キハ075で、原型を保ったキハ07はこのキハ
702の他は九州鉄道記念館のキハ07 41号だけだそうです。
流線型の前頭部が美しいですね。
最後に黄福柵原駅から吉ヶ原駅方面です。なんとも懐かしさを感じる良い風景
ですね。末永く残ってもらいたいものです。
【おまけ①】
正式な柵原ふれあい鉱山公園の保存車では無いみたいですが、駐車場横に
かつて可部線で活躍し、広島市内の模型店で保存されていたクモハ73-383の
前頭部が保存されています。
【おまけ②】
赤磐市内の国道484号線沿いの菊ヶ峠のドライブインにキハ311が保存されて
います。保存というよりは放置に近い感じで、訪問した2年前の時点ではかなり
荒廃していたので行く末がちょっと心配です。
8月某日 片上鉄道めぐり その① [博物館・保存車両他]
先日、ふと片上鉄道の車両たちに逢いに柵原ふれあい鉱山公園に行こうと
思いつき、行って来ました。柵原へ行く前にまずは片上鉄道の起点だった
片上駅跡の近くに保管されているDD13を見学しに行きました。
現地に着いて、片上湾に面した運送会社の敷地内を覗いてみると・・・

おっ!! いますね^^

DD13-552がレールの上に鎮座していました。

早速近くに寄って見ます。DD13は運送会社の敷地内にいますが、公道沿い
なので歩道から至近で見学する事が出来ます。塗装はそれなりに劣化して
いますが、海辺で保存されている割には思ったよりきれいな状態ですね。


片上鉄道のDD13は国鉄のDD13と見た目はほぼ同型ですが、長編成の
鉱石列車に対応するためインタークーラーや過給器を装備した出力増強
タイプだそうです。また、キャブの運転席も国鉄のDD13が入換え運転用
だった為横向きであったのに対して、こちらは運転席が前向きであった
点などが異なります。その為運転席側の窓ガラスが横長になっています。


中々いいシチュエーションですね~。後ろにトラ車やワム車が連なっていれば
もっと最高ですね。 ( ´∀`)

(゜Д゜) いいお顔です^^

DD13-552をお腹いっぱい撮影したあとは、メインの柵原ふれあい鉱山公園へ
向かいます。現地に着くと、懐かしい昭和の光景が目の前にありました。


ここは個人的には何度も訪れていますが、ブログで紹介するのは初めてです。
柵原ふれあい鉱山公園は1991年(平成3年)に廃止となった同和鉱業片上鉄道の
旧吉ヶ原駅を再利用した公園で、同和鉱業片上鉄道に在籍した車両の動態保存や
柵原鉱山の資料を展示しています。

それでは早速旧吉ヶ原駅に入ってみます。

中に入ると廃止当時のままの状態で保存されています。

ここは片上鉄道保存会の方々が管理されており、毎月第1日曜日には保存車
による展示運転を行っているそうです。

味のある路線図や、

レトロな看板類も残っています。


展示運転時の時刻表が掲示されていました。

構内踏切の雰囲気も最高ですね。


駅の中は懐かしさで一杯です。何度訪問しても飽きない場所です。

次回は保存されている車両たちを紹介します。 (・ω・) ノシ

【おまけ】
片上から柵原に向かう途中の和気町内にヨ太郎君が連なったお店があるので
寄って見ました。北斗星を模した塗装はちょっとボロボロですが、比較的原型を
とどめています。

整体・アロマエステのお店として使用されているみたいです。廃車体を利用した
お店も老朽化で最近はあまり見られなくなって来ているので、末永くのこって
もらいたいものです。

思いつき、行って来ました。柵原へ行く前にまずは片上鉄道の起点だった
片上駅跡の近くに保管されているDD13を見学しに行きました。
現地に着いて、片上湾に面した運送会社の敷地内を覗いてみると・・・
おっ!! いますね^^
DD13-552がレールの上に鎮座していました。
早速近くに寄って見ます。DD13は運送会社の敷地内にいますが、公道沿い
なので歩道から至近で見学する事が出来ます。塗装はそれなりに劣化して
いますが、海辺で保存されている割には思ったよりきれいな状態ですね。
片上鉄道のDD13は国鉄のDD13と見た目はほぼ同型ですが、長編成の
鉱石列車に対応するためインタークーラーや過給器を装備した出力増強
タイプだそうです。また、キャブの運転席も国鉄のDD13が入換え運転用
だった為横向きであったのに対して、こちらは運転席が前向きであった
点などが異なります。その為運転席側の窓ガラスが横長になっています。
中々いいシチュエーションですね~。後ろにトラ車やワム車が連なっていれば
もっと最高ですね。 ( ´∀`)
(゜Д゜) いいお顔です^^
DD13-552をお腹いっぱい撮影したあとは、メインの柵原ふれあい鉱山公園へ
向かいます。現地に着くと、懐かしい昭和の光景が目の前にありました。
ここは個人的には何度も訪れていますが、ブログで紹介するのは初めてです。
柵原ふれあい鉱山公園は1991年(平成3年)に廃止となった同和鉱業片上鉄道の
旧吉ヶ原駅を再利用した公園で、同和鉱業片上鉄道に在籍した車両の動態保存や
柵原鉱山の資料を展示しています。
それでは早速旧吉ヶ原駅に入ってみます。
中に入ると廃止当時のままの状態で保存されています。
ここは片上鉄道保存会の方々が管理されており、毎月第1日曜日には保存車
による展示運転を行っているそうです。
味のある路線図や、
レトロな看板類も残っています。
展示運転時の時刻表が掲示されていました。
構内踏切の雰囲気も最高ですね。
駅の中は懐かしさで一杯です。何度訪問しても飽きない場所です。
次回は保存されている車両たちを紹介します。 (・ω・) ノシ
【おまけ】
片上から柵原に向かう途中の和気町内にヨ太郎君が連なったお店があるので
寄って見ました。北斗星を模した塗装はちょっとボロボロですが、比較的原型を
とどめています。
整体・アロマエステのお店として使用されているみたいです。廃車体を利用した
お店も老朽化で最近はあまり見られなくなって来ているので、末永くのこって
もらいたいものです。
9月某日 鉄道博物館 [博物館・保存車両他]
もう1か月前になりますが、大宮へ行く用事があり、待ち合わせまで時間までちょっと
余裕があったので、久々に鉄道博物館へ行って来ました。
現地についたのが閉館一時間半前だったので、急いで見学します。入館すると
まず、殆ど人気のない場所にある今回のお目当ての場所↓へ直行しました^^

イタ━━(゚∀゚)━━!! 今回のお目当てのDD13 1号機です。前回訪問時は展示車両
から一時的に外れていて見る事が出来なかったのですが、今年の3月よりキハ11の
前に展示されるようになったので、一度お会いしたいと思っていました。

初期型の特徴であるボンネットの上の大きな一つ目ライトが激シブです。

キャブには懐かしの品川機関区の区名札が挿されています。

丸い汽車會社の銘板がレトロです。

台車のブレーキシリンダーには昭和53年2月26日大宮工場の表記がありました。

いや~かっこいいっす。 (•̀ω•́ )

2つ目の後期型のDD13タイプの車両はまだ臨海鉄道などで現役ですが、この
初期型については、2012年5月に廃止になった北旭川の日本オイルターミナル
旭川営業所専用線にいた写真のDD13 40が最後の現役車両でした。

車両の傍には説明板が設置されています。

DD13 1のあとはキハ11 25を見学しました。この車両は本来は動態保存車両
でしたが、今回のDD13 1の展示に際し静態保存へ変更となっています。

こちらの車両もDD13 1の展示に合わせて再塗装されたので、ピカピカでした。


オイル漏れなのか床下には洗面器の様な容器が置かれていました。この車両は
動態保存時はたまにエンジンをかけていたみたいですが、静態保存になる前から
調子が悪かったのでしょうか。

DD13 1同様に説明板が設置されていました。

いずれにせよ貴重な国鉄10系気動車の生き残りですので、末永く保存展示を
してもらいたいものです。

DD13見学のあとは本館へ向かいましたが、途中にあるリニューアルしたキッズ
プラザにちょっと立ち寄って公募デザインに再塗装された103系も見学しました。
かわいい塗装ですが個人的にはなんとも言えない塗装ですね。

個人的には以前の京浜東北線色の方が良かったです。

その後はいよいよ本館へ。メインの展示がEF55 1へ変更になっていました。


C57 135はこちらへ移動になっていました。

下に降りてもう一枚。閉館前は見学者が少なくて撮影し易いですね。


メインの展示場を駆け足で見学したあとは、前回見学できなかった0系新幹線を
見学しました。個人的に新幹線といえばやっぱこのお顔です。


いや~懐かしい車内です。新幹線といえばいまだにこの座席を思い浮かべます。


0系もこの大窓の初期タイプが一番好みです^^

現在、鉄道博物館は随時リニューアル工事が進められており、2FのレストランTD
はトレインレストラン日本食堂として再オープンしていました。食堂車をモチーフと
した店内が素敵です。

今度は来年の新館オープン後にまた訪問したいと思います。 ( ´∀`)

余裕があったので、久々に鉄道博物館へ行って来ました。
現地についたのが閉館一時間半前だったので、急いで見学します。入館すると
まず、殆ど人気のない場所にある今回のお目当ての場所↓へ直行しました^^
イタ━━(゚∀゚)━━!! 今回のお目当てのDD13 1号機です。前回訪問時は展示車両
から一時的に外れていて見る事が出来なかったのですが、今年の3月よりキハ11の
前に展示されるようになったので、一度お会いしたいと思っていました。
初期型の特徴であるボンネットの上の大きな一つ目ライトが激シブです。
キャブには懐かしの品川機関区の区名札が挿されています。
丸い汽車會社の銘板がレトロです。
台車のブレーキシリンダーには昭和53年2月26日大宮工場の表記がありました。
いや~かっこいいっす。 (•̀ω•́ )
2つ目の後期型のDD13タイプの車両はまだ臨海鉄道などで現役ですが、この
初期型については、2012年5月に廃止になった北旭川の日本オイルターミナル
旭川営業所専用線にいた写真のDD13 40が最後の現役車両でした。
車両の傍には説明板が設置されています。
DD13 1のあとはキハ11 25を見学しました。この車両は本来は動態保存車両
でしたが、今回のDD13 1の展示に際し静態保存へ変更となっています。
こちらの車両もDD13 1の展示に合わせて再塗装されたので、ピカピカでした。
オイル漏れなのか床下には洗面器の様な容器が置かれていました。この車両は
動態保存時はたまにエンジンをかけていたみたいですが、静態保存になる前から
調子が悪かったのでしょうか。
DD13 1同様に説明板が設置されていました。
いずれにせよ貴重な国鉄10系気動車の生き残りですので、末永く保存展示を
してもらいたいものです。
DD13見学のあとは本館へ向かいましたが、途中にあるリニューアルしたキッズ
プラザにちょっと立ち寄って公募デザインに再塗装された103系も見学しました。
かわいい塗装ですが個人的にはなんとも言えない塗装ですね。
個人的には以前の京浜東北線色の方が良かったです。
その後はいよいよ本館へ。メインの展示がEF55 1へ変更になっていました。
C57 135はこちらへ移動になっていました。
下に降りてもう一枚。閉館前は見学者が少なくて撮影し易いですね。
メインの展示場を駆け足で見学したあとは、前回見学できなかった0系新幹線を
見学しました。個人的に新幹線といえばやっぱこのお顔です。
いや~懐かしい車内です。新幹線といえばいまだにこの座席を思い浮かべます。
0系もこの大窓の初期タイプが一番好みです^^
現在、鉄道博物館は随時リニューアル工事が進められており、2FのレストランTD
はトレインレストラン日本食堂として再オープンしていました。食堂車をモチーフと
した店内が素敵です。
今度は来年の新館オープン後にまた訪問したいと思います。 ( ´∀`)