SSブログ
博物館・保存車両他 ブログトップ
前の10件 | -

5月某日 ポッポの丘 [博物館・保存車両他]

ポッポの丘に加わった新しい仲間に会いに行ってきました。 (*´ω`)ノ オヒサー 

現地につくと・・・おっ!! いましたよ。 (゚∀゚)
1.jpg

サシ581-31が鎮座していました。 この車両は青森県の某所で長らく保管されていましたが解体の危機に陥り、有志によるクラウドファンディングによりここへやってきました。
2.jpg

私も些少ですが支援をさせて頂きました。 無事ここにやってくる事が出来てうれしいです。ε-(´∀`*)ホッ
3.jpg

連結面ドアの『食堂』の文字がいいですね~
4.jpg

車体は痛みが目立ち
5.jpg

床下機器も外されたままですが
7.jpg

これから順次整備されるそうです。完成が楽しみですね^^
6.jpg


サシ581-31を見学した後はその他車両も見学させてもらいました。 前回訪問時に塗装作業中だったクハ103-525は京浜東北線をイメージしたスカイブルーに塗り替わっていました。
8.jpg

個人的にはこのクモニ83006との並びがお気に入りなのですが・・・あれっ!?
9.jpg

まだ半分は塗装中なのね~っと眺めていたのですが何か変です。車体の後ろのほうが黄色く見えますよ。( °_° ) ハテ?
10.jpg

裏に回ってみると妻面がカナリアイエローになっていました。 どうも半分はカナリアイエローになるみたいですね。 出来上がりが楽しみです^^
11.jpg


その他の車両は元銚子電気鉄道デハ701が修繕塗装中だった他
12.jpg

前回訪問時塗装修繕中だった元京浜急行電鉄デハ1052が
13.jpg

綺麗になっていました。
14.jpg

この日は平日だったので、スイッチャーたちは定位置で昼寝していました。
15.jpg

16.jpg


お次はもう一つのお目当てに会いに丘の上のほうに行ってみます。
17.jpg

お目当てのクハ111-2152がいました。
19.jpg

元々は引退時の湘南色で保存されてましたが
20.jpg

クラウドファンディングにより幕張車両センター転属時の横須賀線色(スカ色)に塗装変更中でした。
21.jpg

一時期は作業が止まっていた様だったので心配してましたが、無事塗装変更が終わってよかったです。
22.jpg

23.jpg


最後はお隣で保存されているブルートレインを見学して終わりにしました。
24.jpg

展示されているオロネ24 2とオハネフ24 2が解放されていたので、車内を見学させてもらいました。
25.jpg

まずはオロネ24 2のA寝台車内です。
26.jpg

いや~懐かしいです。 学生の頃バイトでためたお金で憧れのA寝台に乗った思い出が蘇りました。( ´∀`)
27.jpg

こちらはオハネフ24 2のB寝台車内です。
28.jpg

初めて乗ったブルートレインがこの解放2段式B寝台で、その後も何度も利用させてもらいました。 貴重なブルートレインの車両がこの様に気軽に見学できるのは有難いですね。
29.jpg

DE10 30の運転台も解放されていたので
30.jpg

こちらも有難く見学させてもらいました。
31.jpg

32.jpg

また、こよっと。 (゚∀゚)





nice!(40) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

1月某日 旧太子駅 [博物館・保存車両他]

まだまだ続きます。 (*´ω`)ノシ

翌日は以前から訪問したいと思っていた旧太子駅へ行って来ました。( ´∀`)

旧太子駅は鉄鉱石を運ぶ専用線太子線の始発駅だったところで中之条町により地域の産業遺産として整備されています。近年は無蓋貨車を中心とした貨車の保存が進み貨車の博物館としても有名になっています。
1.jpg

駐車場から構内を見た様子です。多数の貨車が並んでいますね^^
2.jpg

はやる気持ちを落ち着かせながら下にある駅に向かいます。下に向かう途中でホッパー内の様子も見る事が出来ました。最高の雰囲気ですね^^
3.jpg

こちらが復元された駅舎だそうです。さっそく中に入ろうとすると・・・ あれっ!? 入口が施錠されていますよ。
4.jpg

なんと!! 昨年の12月から定休日が変わっていたそうです。(゚Д゚;) ガビーン!!
5.jpg

6.jpg


せっかく来たので、柵の外から保存車両を撮影させてもらいました。駅舎側の一番手前にはアント君とヨ太郎が鎮座していました。
7.jpg

ヨ6720(ヨ6000) 元は京都市大宮交通公園で保存されていた車両との事です。
8.jpg

奥には元大井川鐵道の井川線直通用Cワフ2とCワフ3がいました。小っちゃい車体がめっちゃかわいいっすね~^^
9.jpg

さらに進んでいくと無蓋車たちが見えて来ました。 奥の方に見えるのは大牟田の三井化学専用線にいたハト152・37です。
11.jpg

こちらは現役時代の写真です。専用線が廃止になって解体されるものと思っていましたが、九州から遠く離れた関東で再会できるとは感慨深いものがあります。
12.jpg

その他にも貴重な無蓋車が多数保存されています。

元大井川鐵道ト111
13.jpg

元ひたちなか海浜鉄道トラ15
14.jpg

トラ51862(トラ45000) 元JR四国の車両で貴重な原型車だそうです。
15.jpg

元静岡電気鉄道ト20
16.jpg

いや~なんとも良い雰囲気ですね~^^
17.jpg


展示車両のいちばんすみっこには保線モーターカーの姿もありました。
18.jpg

元三井化学専用線のモーターカーです。
19.jpg

ハト152・37と一緒にこちらにやってきたそうです。
20.jpg

個人的に大好きだったモーターカーだったので、ふたたびお会いする事が出来て感無量でした。 。°(´^ω^`)°。 ウレシー
21.jpg


最後はこの日一番お会いしたかったこちらのお方です。
22.jpg

駐車場の入口に鎮座しているワラ1です。 長らくJR四国の多度津工場で保存されていましたが、昨年11月にこちらにやって来ました。
23.jpg

移設に際して車体は再塗装され、まだピカピカでした。
25.jpg

26.jpg

27.jpg

こちらは多度津工場で保存されていた時の姿です。 一時は工場の解体線に移動したとの情報も流れていたので、ここでの保存が決まって本当に良かったです。
28.jpg


今度はきちんと調べて開園日に訪問したいと思います^^
29.jpg






【おまけ】
せっかく群馬に来たので帰り道に高崎車両センターにも寄ってみました。構内にはJR東日本では残り2両になったDD51などの姿の他
30.jpg

砕石輸送用のGV-E197系が多数留置されていました。
31.jpg

32.jpg

いよいよ本格的に運用に入るみたいですね。
33.jpg


次回最終回です。 (*´ω`)ノシ





nice!(40) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

11月某日 ポッポの丘 [博物館・保存車両他]

先日、2年以上ぶりにポッポの丘に行って来ました。(*´ω`)ノ オヒサー
1.jpg

入口では千葉都市モノレール1000形たちがお出迎えしてくれました。
2.jpg

モノレールの正面には元東芝府中事業所で実験車両として在籍していたクハ103-525とクモニ83006が保存されてます。 クハ103-525はスカイブルーへ塗装変更中みたいですね。
3.jpg

またお隣にいる元久留里線のキハ38 1ですが、なんと!! 旧カラーに塗りかえられていました。 このカラーは初めて見ましたが中々似合っていますね^^
4.jpg

この国鉄型3並びは最高ですね~ ( ´∀`) サイコー
5.jpg


お次は上の方の展示スペースに向かいます。先程見た国鉄型3並びや
6.jpg

綺麗に塗りなおされた営団地下鉄丸の内線454
7.jpg

塗装変更中の京浜急行電鉄デハ1052のカット車体
8.jpg

坂の途中で保存されている大山ケーブルカーたんざわ号などを見学しながら上がると
9.jpg

DE10と24系客車がいました。
10.jpg

24系客車も車体が塗りなおされたみたいで綺麗になっていました。 車内は開放されていて、家族連れでいっぱいでした^^
11.jpg

さらに奥に行くと国鉄型車両の4並びが健在でした。
12.jpg

国鉄特急型のクハ183-1527とクハ183-21と
13.jpg

国鉄近郊型のクハ111-2152とクハ111-1072が並んでいて
14.jpg

クハ111-2152の方はクラウドファンディングでスカ色への塗替え作業中でした。 私もささやかながら支援させてもらいましたが、作業が止まっているみたいでちょっと心配です。
15.jpg


その後は下に戻り、その他の車両もひと通り見学して
16.jpg

17.jpg

18.jpg

19.jpg

お目当てのスイッチャー君のところへ。 この日もたくさんのお客さんをのせて走り回っていました。 ヽ(´∀`)ノ ヒャッホー
20.jpg

21.jpg

22.jpg

個人的にはもう一両の長野総合車両センターで活躍していた20t入換動車が動いているところを見てみたいな~と思っていると・・・
23.jpg

なんと!! エンジンが掛かり
24.jpg

1往復だけでしたが、ヨ太郎を3両繋げて動かしてくれました。
25.jpg

足回りのロッドが動いている姿を見る事が出来て大興奮でした。 (*´Д`) ハアハア
26.jpg
来春にはここにサシ581がやって来る事が決まっているので、またその頃に訪問したいと思っています。



久々のポッポの丘をお腹いっぱい堪能したあとは、近くの国吉駅へ。 引退してこちらにやって来たキハ28 2346が方転してキハ30 62と連結しているとの情報を見てやって来ましたが・・・ 

おっ!! いましたよ^^
27.jpg 

現役時代大原の方を向いていたお顔が大多喜川側に変わっていました。
28.jpg

キハ30と連結した姿は最高ですね~
29.jpg

今後はこの状態で体験運転に使用されるのでしょうか。 一時はここで朽ち果てていくだけだと心配していたのですが、きちんと保存される様で良かったです。
30.jpg

また、こよっと。 (゚∀゚)




nice!(45) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

6月某日 ポッポの丘 その② [博物館・保存車両他]

次回の続きです。 ( ´ω`)

ぽっぽの丘はメインの展示スペースの他にさらに坂を上ったところ
にも展示スペースがあります。(なんか見えていますね^^)
1.jpg

上の展示スペースに至る坂の途中には大山ケーブルカーたんざわ号
が保存されています。
2.jpg

坂の途中に保存されているので、まるで現役の様ですね^^
3.jpg


坂を更に登って行くと・・・ イタ―(゚∀゚)―!!  DE10と24系客車が
連なっています。
4.jpg

先頭のDE10 30は船の科学館に係留されていた羊蹄丸の甲板内で
展示されていましたが、同船の解体に伴いここへやって来ました。
5.jpg

DE10の後ろにはオロネ24 2と
6.jpg

オハネフ24 2が連なっています。
7.jpg

いや~良い雰囲気ですね~
8.jpg

おや!? なにやら看板が立っていますね。 (・_・?)
9.jpg

なんと!! DE10と24系の中に入る事が出来るみたいです。
10.jpg

と、いう事でせっかくなので24系の車内に入らせてもらいました。
まずはオロネ24 2から見学させてもらいました。
11.jpg

このプルマン式のA寝台は学生の頃、アルバイトでお金を貯めて
一度だけ乗車した事があります。またこの目で見る事が出来て
感無量でした。
12.jpg

13.jpg

オロネ24 2の次はオハネフ24 2です。こちらの2段式B寝台は
何度も利用させてもらいましたので、懐かしさでいっぱいです^^
14.jpg

15.jpg

B寝台といえば通路にある
16.jpg

コレですね^^
17.jpg

便所使用お知らせ燈も懐かしいです。
18.jpg
ブルトレの車内をおなか一杯堪能させてもらいました。


見学を続けます。ブルトレの横には国鉄型車両が並んでいました。
19.jpg

こちらは国鉄特急型のクハ183-1527とクハ183-21(カットモデル)です。
特にクハ183-21は前面貫通型の0番台では唯一の保存車両です。
20.jpg

お隣には国鉄近郊型のクハ111-2152とクハ111-1072(いずれもカット
モデル)が並んでいます。
21.jpg

塗装はだいぶくたびれていますが、国鉄時代を彷彿とさせるこの
並びは最高ですね。 ( ´∀`)
22.jpg
カットモデルの3両は以前長野県の民宿に設置されていたものを
ここに移設したそうです。


国鉄型車両を見学した後は、再度メイン展示スペースに戻ります。
敷地の奥には数十メートルの線路が敷かれていて、
23.jpg

動態保存の10t入換え動車とヨ8000が展示されています。
24.jpg

25.jpg

26.jpg

こちらは土日中心に車掌車編成乗車体験として実際にスイッチャーが
牽く車掌車に乗車出来ます。
27.jpg

29.jpg

この日はスイッチャーとヨ太郎との連結・解結シーンも見る事が
出来ました。サービス精神旺盛ですね^^
28.jpg


ここにはもう一両スイッチャーが保存されています。こちらはつい先日
までJR東日本長野総合車両センターで活躍していた20t入換動車で
廃車に伴いここにやって来ました。
30.jpg

ロッド式の足回りがシブいです。
31.jpg

車両センターで活躍していたので、双頭連結器を装備しています。
32.jpg

廃車になって間もないので、車内も現役感が残っていました。
33.jpg

20t入換動車の後ろにはカラフルなヨ5000が3両連なっています。
35.jpg

20t入換動車とヨ5000×3もまれに乗車体験で動くみたいです。
今度はこちらが動いているところを見てみたいものです。
36.jpg

いや~お腹いっぱいです。 ( *´3`)-3 短い時間の滞在でしたが、
楽しいひと時でした^^






nice!(46) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

6月某日 ポッポの丘 その① [博物館・保存車両他]

以前から訪問してみたいと思っていたポッポの丘に行って来ました^^
1.jpg

2.jpg

現地に着いて駐車場に車を置くと、目の前には多数の保存車両たちが
出迎えてくれました。まず目についたのはこの国鉄型3並びです。
3.jpg

激シブの3並びにいきなりテンションが上がります。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
4.jpg

こちらは東芝府中事業所で実験車両として在籍していたクハ103-525
とクモニ83006です。近年ボロボロの状態だったので、心配していました
がここで無事保存されることになって本当に良かったです。
5.jpg

こちらは東芝府中事業所時代の両車です。
5-2.jpg

クハ103-525は補修作業中でした。南船橋行きの幕がいいですね~
6.jpg

7.jpg

お隣のクモニ83006は再塗装されていて美しい姿でした。
8.jpg

このクモニ83006は東芝府中事業所の前は鉄道総研に在籍しており、
2エンド側前面には謎の扉が取り付けられているのが特徴です。
9.jpg

クモニの隣には久留里線キハ38 1が展示されています。
10.jpg

こちらは車内に入る事も出来ます。
11.jpg


国鉄型3並びの正面には千葉都市モノレール1000形が2両並んで展示
されています。1両は物販コーナーになっていて、卵や農産品・グッズ等
を購入する事が出来ます。
12.jpg

1000形の前にはオハネフ25-211のカット車体が展示されています。
再塗装されており綺麗な状態でした。
13.jpg


さらに奥に進みます。こちらのゾーンがポッポの丘開業当時からの園内に
なるそうです。
14.jpg

まずは加越能鉄道のデ7052。車内はガチャガチャコーナーになって
いました。
15.jpg

デ7000形の正面には元銚子電気鉄道の車両が展示されています。
16.jpg

こちらはデハ701です。
17.jpg

隣には長野電鉄のモハ1003のカット車体も展示されています。
18.jpg

デハ701の車内が開放されていたので入ってみました。鉄道関係の
本が山積みになっていましたが、閲覧用なのか販売用なのか不明な
感じでした。 (^_^;)
19.jpg

デハ701の隣にはデハ702が展示されています。こちらは青色
ベースのさわやかな塗装ですが、塗装の痛みが目立っています。
20.jpg

デハ702の前にはトロッコや線路も展示されていました。
21.jpg

また、デハ702の隣には北陸鉄道のモハ3752と
22.jpg

いすみ鉄道 いすみ204が並んで展示されています。
23.jpg

いすみ204の中は食事コーナーになっていて、隣にあるカフェT.K.G
で購入したごはんをここで食べる事が出来ます。
24.jpg

25.jpg

せっかくなので、私も名物のたまごかけご飯をいすみ204の車内で
頂きました^^
26.jpg

めっちゃ(゚д゚)ウマーでした。
27.jpg


展示車両はまだまだあります。駐車場を挟んだ反対側にも車両の
展示スペースがあります。こちらは営団丸の内線454です。
28.jpg

こちらの車内にも入る事が出来ます。お子様お遊びコーナーに
なっていましたが、現役時代の雰囲気は十分残っています。
29.jpg

昔の丸の内線ではお馴染みだったデッドセクション通過時に灯る
予備等もそのまま残っていました。 ( ´∀`) ナツカシー
30.jpg

また、丸の内線454の前には京浜急行電鉄デハ1052のカット車体
が展示されており、こちらは車体の修繕中でした。
31.jpg

ここは保存車両が多くて紹介しきれないので、次回に続きます。(*´ω`)ノシ








nice!(48) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ザ・ヒロサワ・シティ レールパーク [博物館・保存車両他]

前回の続きです。

真岡鐵道SLキューロク館を見学した後はこちらも以前から訪問したいと
思っていた、 ザ・ヒロサワ・シティに向かいました。ここは美術館やゴルフ
場、航空ミュージアム、パークゴルフ場、オフロードコース、バーベキュー
場、農園、花木園レールパークからなるテーマパークで、敷地の中には
レールパークもあるそうです。

現地に着いて、入口はどこかいな?とウロウロしていると・・・ おっ!
1.jpg

ありました。パークゴルフ場の建物がレールパークの入口の模様です。
素晴らしい事に、レールパークの見学は無料だそうで、受付で記帳を
するだけで中に入る事が出来ました。
2.jpg

バーベキュー場を通ってレールパークへ向かうと
3.jpg

保存車両たちが出迎えてくれました。 ( ´∀`)
4.jpg

新幹線E2系とD51 1116
5.jpg

北斗星のヘッドマークがついたE81 138と豪華なメンバーが並んでいます。
6.jpg

いや~かっこいいっす。
7.jpg

ここは引きが取れないので、撮影はちょっと難しいですね。 σ(^_^;)
8.jpg

9.jpg

E81 138の後ろには北斗星の編成が連なっています。
10.jpg

いや~懐かしいですね~
11.jpg

オハネフ25-12、オロハネ24-551、スシ24-505、オハ25-503が保存されて
います。列車の横にはホームが備え付けられているので、近くで見学する
事が出来ます。
12.jpg

13.jpg

14.jpg

方向幕や表記も健在でした。
15.jpg

16.jpg

見づらいですが、車内も当時のままの模様です。
17.jpg

18.jpg

北斗星編成の横には元関東鉄道のキハ101と
20.jpg

キハ102が保存されています。
21.jpg

キハ102にはヘッドマークも取り付けられていました。この2両は半動態
保存車両として、エンジン駆動・ドアの開閉・室内灯の点灯・汽笛の吹鳴
などが可能な状態になっているそうです。
22.jpg

また、キハ102の後ろには元鹿島臨海鉄道のマリライナーはまなす号
7000形が保存されています。
23.jpg

こちらはちょうど塗装作業中でした。
24.jpg



レールパークを見学した後は、隣接している航空ミュージアムへ
25.jpg

国立科学博物館が羽田空港で保管していたYS-11の量産初号機が
ここに移設され、現在組立作業が行われています。
26.jpg

組立作業中の為にまだ建物の中には入れませんが、歴史的な機体を
間近で見学する事が出来ます。
27.jpg

28.jpg

29.jpg


この日は酷暑で熱中症になりかけていたので、ひと通り見学をさせて
もらった後は、早々に退散をしてしまいましたが、涼しくなったらまた
来たいと思います。
30.jpg





【おまけ】
レールパークから少し離れた駐車場の奥にヨ太郎が・・・
31.jpg
レールパークの拡張計画があるのでしょうか^^



nice!(51) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

真岡駅 真岡鐵道SLキューロク館 [博物館・保存車両他]

宇都宮(タ)の日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線で撮影した後は、以前
から訪問したいと思っていた、真岡駅にある真岡鐵道SLキューロク館へ
向かいました。

現地について、駐車場に車を止めると目の前にはSLの9600形を模した
特徴的な建物がありました。49671とD51 146のお顔が見えます。
1.JPG

また駐車場にはヨ8593が鎮座していました。こちらは49671の運転時に
連結されて体験乗車できるみたいですね。是非乗ってみたいものです。
2.JPG

ヨ太郎をこんな近くで見学できる機会は滅多に無いので、じっくりと撮影
させてもらいました。
3.JPG


駐車場から本線を挟んだ反対側の側線にはカサカサになったヨ5000や
4.JPG

5.JPG

ワフ29760
6.JPG

トラ7000×2
7.JPG

DE10 95
8.JPG

キハ20 213が並んでいました。
9.JPG


再びキューロク館側の保存車両に戻ります。キューロク館の建物の外には
D51 146が保存されています。
10.JPG

キューロク館の建物の中にはここの主役の49671と
12.JPG

11.JPG

スハフ44 25が並んでいます。
13.JPG

車内に入る事も出来ます。
14.JPG

往年の急行列車みたいで良い雰囲気ですね。(乗った事がある世代ではありませんが)
15.JPG


外に出ると、D51 146の後ろ側には貨車が連なって保存されています。
こちらは元水島臨海鉄道のワフ16です。
19.JPG

ワフ16は倉敷貨物(タ)で昼寝中の姿を良く撮影していました。またここで
綺麗に整備された姿を見る事が出来て感無量です。 ( ´∀`)
20.JPG

21.JPG

ワフの隣には元蒲原鉄道のワ12と
22.JPG

元一畑電車のト60
23.JPG

ヨ8016が保存されています。
24.JPG


さらに真岡駅構内側には元関西フレートサービスのDE10 1014が部品
取り用として留置されているほか
16.JPG

キハ20 247や
17.JPG

保線モーターカー編成が並んでいました。
18.JPG

いや~たまりませんね~ 今度はじっくりと訪問したいものです。



最後に真岡駅の駅舎と目の前にいたオハ50
25.JPG

26.JPG

駅隣接の車庫
27.JPG

車庫で昼寝していたC12 66を撮影して終わりにしました。
28.JPG

29.JPG



また、こよっと。 (゚∀゚)
30.JPG

次回に続きます。(*´ω`)ノシ




nice!(52) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

7月某日 若桜鉄道 [博物館・保存車両他]

前回の続きです。 (・ω・)ノ

柵原ふれあい鉱山公園を訪れた後は数年ぶりの訪問になる若桜鉄道に向かい
ました。まずは若桜駅からスタートです。ここも柵原ふれあい鉱山公園と同様に
『昭和』が溢れていて、大好きな場所です。 ( ´∀`)
1.jpg

いつもの面々も健在でした^^
2.jpg

綺麗に手入れがされていますね。
3.jpg

ピカピカです。
4.jpg

いや~たまりませんね~^^
5.jpg

C12 167は一時期ピンクに塗られたみたいですが、やはりこちらがいいですね。
6.jpg

DD16 7の方もピカピカでした。
7.jpg

DD16の奥の方には
8.jpg

JR四国からやって来た12系客車と『八頭号』が並んで昼寝していました。以前は
オリジナルカラーの車両だけでしたが、若桜鉄道にも水戸岡氏デザインの車両が
導入される時代になってしまったのですね。デザインの良しあしについては述べ
ませんが、これだけ全国各地に同じ様なデザインの車両が増えると、かえって
没個性的な気がします。
9.jpg

12系客車は1両目のスロフ12 3は比較的綺麗でしたが、オロ12 9とスロフ12
6の塗装の方はだいぶ劣化していました。12系も入線からだいぶ時間が経ち
ましたが、中々活躍の機会が無いみたいで残念です。C12 167の本線復活
にはまだ時間が掛かりそうなので、それまでの間はDD16 7が12系を牽けば、
観光資源になると思うのですが・・・
10.jpg

11.jpg


それにしても駅構内は良い雰囲気ですね~ 癒されます。
12.jpg

13.jpg

14.jpg

おっ!! 構内の最奥部に大好物の姿が見えますね。
15.jpg

・・・という事で近寄ってみました。ここには道の駅若桜の裏手からアプローチ
する事が出来ます。
16.jpg

冬に活躍する車両でこの時期は夏眠中なので、若干自然に還りつつありました^^
17.jpg



若桜駅を堪能した後は八東駅へ。こちらも味のある駅舎ですね。
18.jpg

ここには貨物ホームにワフ35597が保存されています。宇都宮貨物ターミナルで
保存されていた車両がここにやって来ました。
19.jpg

いや~ たまらない光景です。 (*´д`*) ハァハァ
20.jpg

貨物側線現役の時代を模して展示されています。
21.jpg

ちなみに子供の頃に最初に買ったNゲージがトミックスのワフ35000だったり
します^^ (子供の頃から貨物好きの変わり者のガキでした)
22.jpg


八東駅を訪問した後は隼駅へ。
23.jpg

駅の内外は相変わらずSUZUKI 隼で溢れていました。 (゚∀゚)アヒャ
24.jpg

また、保存されている元北陸鉄道ED301とオロ12 6は健在でしたが、
25.jpg

ナンバー類はすべて取り外されてしまっていました。
26.jpg


そんなこんなしていると列車がやって来たのでパチリ。やって来たのはオリジナル
カラーのWT3004号でした。
27.jpg

せっかくのなので保存車との並びも^^
28.jpg



隼駅で撮影した後は船岡竹林公園で保存されているワフ29041を見学に行った
のですが、残念ながら休園日だったので、
29.jpg

近くの秘密の場所に保存されている車両たちをちょこっと見学したのちに、
30.jpg

31.jpg

32.jpg



最後に鳥取鉄道部西鳥取車両支部と、
33.jpg

34.jpg

自然に還りつつある旧湖山貨物駅ヤードを見学してこの日は終わりにしました。
35.jpg

奥に写っているコンテナは現役の湖山オフレールステーションですが、コンテナの
数の少なさが気になります。
36.jpg







【おまけ】
鳥取駅の程近くには知る人ぞ知る『謎』の公園があります。
37.jpg

『鳥取鉄道記念“物”公園』といいます。
38.jpg

公園内には鉄道に関する部品や
39.jpg

レールとホームが展示されています。この公園は高架化前の鳥取駅を記念して
作られたそうで、ここで展示されているものは実際に鳥取駅構内で使用されて
いたものとの事です。
40.jpg

保存車輛が全く居ない鉄道公園というのが逆に珍しいですね。 (´ω`)






nice!(62) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

7月某日 柵原ふれあい鉱山公園 [博物館・保存車両他]

7月末から8月頭にかけて、岡山~鳥取~広島~山口をめぐって来ました。( ´∀`)

まずは約1年ぶりの柵原ふれあい鉱山公園に向かいました。ここはいつ来ても良い
雰囲気ですね~。吉ヶ原駅の駅舎も趣があります。
1.jpg

ここは駅長猫発祥の地だったりします。初代の『コトラ』は既に天に召され、現在は
2代目の『ホトフ』が展示運転日に勤務しているそうです。
2.jpg

駅舎の中は懐かしい『昭和』時代で時間が止まっています。
3.jpg

4.jpg

改札口から見たホームの様子も素敵です。
5.jpg

6.jpg

個人的にはこの便所看板に萌えます^^
7.jpg

8.jpg


この日は構内踏み切りのすぐそばにキハ702が昼寝していました。最近再塗装
されたみたいでピカピカでした。
9.jpg

構内踏切の雰囲気も最高です。
10.jpg

11.jpg

12.jpg

ホームの廃止当時のままで保存されています。
13.jpg

14.jpg

15.jpg

いつもの場所にトラ・ワムの貨物編成もいました。DD13-551の牽くこの編成を
是非撮影したいものです。
16.jpg

17.jpg

18.jpg

柵原鉱山資料館横にはワフ102とトム519がいました。
19.jpg

また、奥の検収庫内ではキハ303とキハ312が整備中でした。
20.jpg

21.jpg


柵原鉱山資料館前に保存されている、私の大好物のこの方々も健在でした。
22.jpg

一部配置が変更になったみたいですね。
23.jpg

24.jpg

この方々も動いてくれたら、最高なのですが^^
25.jpg


最後に踏切から構内を撮影します。おっ!! 右側に見慣れない方がいますね~
(既に上の写真にもあっちこっちで写っていますがww)
26.jpg

貨車の前にスイッチャー君が鎮座していました。実はこの方にお会いする事を
目当てにやって参りました。個人所有の車両をここで預かっているそうです。
27.jpg

いや~たまらんですね。鼻血ブー!! です。
28.jpg

近寄ってもう1枚。キョトーンとしたお目目が特徴的な子ですね。 (°ω°) キョトーン
29.jpg

塗りつぶされているので分かりづらいですが、近畿車輛にいた子らしいです。
しかもニチユ製です。ニチユ製のスイッチャーはいまでは中々お目にかかれ
ませんので、ひとり興奮しまくりでした。
30.jpg

31.jpg

DD13-551との2ショットも ( ゚д゚)ポカーンと(°ω°) キョトーン
32.jpg

こっちもいいっすね~
33.jpg


最後に展示線の先にある黄福柵原駅の方にも行ってみました。
34.jpg

35.jpg

36.jpg

こちらにはホハフ2003が留置されていました。
37.jpg





【おまけ】
柵原鉱山資料館の裏に中鉄北部バスの激シブの日野ブルーリボンがいました。
私、この世代のバスが大好きなのですが、地方でも大分少なくなって来ました。
38.jpg

せっかくなので、元岡山臨港鉄道のキハ7001号との2ショットも^^
39.jpg




次回に続きます。 (・ω・) ノシ




nice!(59) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

8月某日 津山まなびの鉄道館 [博物館・保存車両他]

柵原ふれあい鉱山公園を後にしたあとは、せっかくなので津山まで足をのばして
津山まなびの鉄道館にも行って来ました。

夏休み中だったので、館内は人だらけかと思いましたが、訪問日は程よい人出で
まったりと見学する事が出来ました。 ( ´∀`)
2.JPG

25.JPG



早速、手前の車両から見て行く事にします。一番手前にはいつもの様に展示車両
入替用のアント君が鎮座していました。
3.JPG

お隣には50系客車改造のキハ33 1001が顔出しの状態で展示されていました。
再塗装されたのかピカピカですね。頭出しの状態で見ると、元50系だったのが
よく分かります。
4.JPG

手前側はディーゼルカーをまとめて展示しているみたいで、キハ33のお隣には
キハ181 12とキハ58 563と
5.JPG

頭出し展示のキハ28 2329が展示されていました。
6.JPG

いや~いい並びですね~ 
7.JPG



キハ28のお隣にはキハ52 115とD51 2が並んでいました。
8.JPG

D51 2は初期型なのでいわゆるナメクジ型なのですが、庫内に入っていると
ちょっとわかりづらいですね。
9.JPG

キハ52とD51の間の柱には旅立ちの汽笛(D51 755号機の汽笛)が設置
されています。開館時の12時と15時に汽笛が吹鳴されます。この日は訪問
した時間がちょうど15時前だったので、実際に汽笛を聞くことが出来ました。
10.JPG



D51から奥はディーゼル機関車の展示コーナーとなっており、DF50 18と
DD13 638・DD15 30が展示されていました。
11.JPG

12.JPG

個人的にはDD15がお気に入りなのですが、ラッセル装置しか見えません。 ( ;_;)
13.JPG

中が気になって仕方がありませんww
14.JPG



DD15のお隣にはお馴染みのDD51と大好物の10t半キャブが並んでいました。
15.JPG

16.JPG

半キャブ君に付いていた、こんなのに萌えまくってしまいます^^
17.JPG



一番奥にはここの目玉展示車輛のDE50 1と除雪機関車のDD16 304が
展示されていました。DE50はお顔だけだとDD51みたいですが、
18.JPG

実車は大出力エンジンを1基搭載したセミセンターキャブのDLです。亜幹線用に
開発されましたが、諸事情によりこの1号機だけが製造されただけに終わった
ので、ここでしか見る事が出来ない貴重な車両です。
(※写真は以前機関庫を改装中の時に外に出て来た時の様子です。)
19.JPG

また一番端に展示されているDD16 304はお顔だけ見ると普通のDD16ですが、
20.JPG

除雪用の300番台の為、ラッセルヘッドと一緒に展示されています。ラッセル
ヘッドは機関庫の裏側から見学する事が出来ますが撮影はしづらいです。
21.JPG

中々の迫力です。
22.JPG

このラッセルヘッドは実際はかなり巨大でDD16と見た目変わらないくらいの
全長があります。実際に除雪を行う際はこの巨大なヘッドを両端に連結して
いたので、約36メートルもあったそうです。
(※こちらの写真も以前機関庫を改装中の時に外に出て来た時の様子です。)
23.JPG

いや~こちらの並びも素晴らしいですね~ (゚∀゚) スバラシイ
24.JPG



また、ここは扇形機関車庫の横に現役の留置線があるので目の前で留置車両
たちの様子を見学する事が出来るのが素晴らしいです。
26.JPG

この日はノスタルジー色のキハ47の出庫シーンや
27.JPG

28.JPG

同じくノスタルジー色のキハ40の入換えの様子を見る事が出来ました。
29.JPG

30.JPG

31.JPG

32.JPG



さらに津山駅も目の前なので、
33.JPG

津山線・姫新線を行き交う列車も撮影できますよ。
34.JPG



また、こよっと。 (゚∀゚)
35.JPG





【おまけ】
津山駅前にはC11 80が展示されています。津山駅前の再整備や「津山まなびの
鉄道館」の開館をきっかけに市内の小学校からここに移設されて来たそうです。
36.JPG





nice!(65) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | - 博物館・保存車両他 ブログトップ