2015 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開その② [貨物駅・車両所・機関区]
前回の続きです。
例年と同様にメインディッシュの他にも多くの機関車が展示されていました。
まずは前からお会いしたかったEF500 901です。半分は庫の中だったので撮影
しづらい場所だったのが、ちょっと残念でしたが現車を見る事が出来て大満足
でした。 ( ´ー`) ヤター!
めっちかっこいいっすね~
一度も全検を受けずに廃車になってしまたのですね。
EF500 901の前にはEF59 21が展示されていました。EF56を種車に改造された
カマなので、丸みを帯びた車体が特徴です。瀬野八の補機運用時に最後尾となる、
下関側には車体に警戒色がペイントされています。
こちらは東京側です。こちら側の車体には警戒色はペイントされていませんが、
連結器まわりには瀬野八関連の装備が取り付けられています。
大きなデッキがシブすぎます。
EF59のお隣にはDD51 759が展示されていました。ちいさなカメラマンが
カマの前で撮影しているのがほほえましいです。
このカマも比較的頻繁にヘッドマークの交換が行われていました。
DD51の後ろにはEF66 132が展示されていました。
また、“ちび”テッピーのマークが付いていますw
EF66の後ろにはDE10 1053が展示されていました。
既に廃車済みの車両の為、車体がボロボロで運転室の窓ガラスもない状態
でした。これが最後の展示になりそうです。 (´;ω;`)
DE10の後ろにはEF510 11が展示されていました。このカマは運転台が公開
されていました。上がりすぎのパンタがなんともいえませんww
大人気で行列が絶えることはありませんでした。
メイン会場の他に検収庫内でも機関車の展示が行われていました。
まずはEF510 10です。全検明けの様で下回りはピカピカでした。
そのお隣には亡霊の様なDE10 1588がいました。今となっては貴重な
紫芋カラーのカマですが、すでに廃車になって久しい様で、ライト類が
すべて外された姿はちょっと異様でした。 ( ゚_゚;) ヒエー!!
さらにお隣には大好物の桃太郎カラーのスイッチャー君もいました。
さらにメイン会場の奥にはカットモデル等の保存車両があります。
まずはEF59 16です。先程の21号機と異なり、EF53を改造したカマなので
各ばった車体が特徴です。
お腹の中も見られますw
その後ろにはEF61 4が保存されています。EF61の保存車は全国でもこの
1両のみとの事です。
こちらもお腹の中が見放題ですw
SG(蒸気発生装置)が搭載されているのがよく分かります。
車両所の一番奥には準鉄道記念物のD52 1が保存されています。当日は
運転台が公開されていた他、ちびっ子たちの写生大会の題材にもなって
いました。
メイン会場横のレンガ倉庫ホームには今年も緑のワムハチが展示されて
いましたが、以前展示されていたトラ・トキの姿が消えてしまっていた
のが気になります。貴重な事業用貨車なので、末永く保存して頂きたい
ものです。
次回はイベント関連の紹介をします。 (・ω・) ノシ
例年と同様にメインディッシュの他にも多くの機関車が展示されていました。
まずは前からお会いしたかったEF500 901です。半分は庫の中だったので撮影
しづらい場所だったのが、ちょっと残念でしたが現車を見る事が出来て大満足
でした。 ( ´ー`) ヤター!
めっちかっこいいっすね~
一度も全検を受けずに廃車になってしまたのですね。
EF500 901の前にはEF59 21が展示されていました。EF56を種車に改造された
カマなので、丸みを帯びた車体が特徴です。瀬野八の補機運用時に最後尾となる、
下関側には車体に警戒色がペイントされています。
こちらは東京側です。こちら側の車体には警戒色はペイントされていませんが、
連結器まわりには瀬野八関連の装備が取り付けられています。
大きなデッキがシブすぎます。
EF59のお隣にはDD51 759が展示されていました。ちいさなカメラマンが
カマの前で撮影しているのがほほえましいです。
このカマも比較的頻繁にヘッドマークの交換が行われていました。
DD51の後ろにはEF66 132が展示されていました。
また、“ちび”テッピーのマークが付いていますw
EF66の後ろにはDE10 1053が展示されていました。
既に廃車済みの車両の為、車体がボロボロで運転室の窓ガラスもない状態
でした。これが最後の展示になりそうです。 (´;ω;`)
DE10の後ろにはEF510 11が展示されていました。このカマは運転台が公開
されていました。上がりすぎのパンタがなんともいえませんww
大人気で行列が絶えることはありませんでした。
メイン会場の他に検収庫内でも機関車の展示が行われていました。
まずはEF510 10です。全検明けの様で下回りはピカピカでした。
そのお隣には亡霊の様なDE10 1588がいました。今となっては貴重な
紫芋カラーのカマですが、すでに廃車になって久しい様で、ライト類が
すべて外された姿はちょっと異様でした。 ( ゚_゚;) ヒエー!!
さらにお隣には大好物の桃太郎カラーのスイッチャー君もいました。
さらにメイン会場の奥にはカットモデル等の保存車両があります。
まずはEF59 16です。先程の21号機と異なり、EF53を改造したカマなので
各ばった車体が特徴です。
お腹の中も見られますw
その後ろにはEF61 4が保存されています。EF61の保存車は全国でもこの
1両のみとの事です。
こちらもお腹の中が見放題ですw
SG(蒸気発生装置)が搭載されているのがよく分かります。
車両所の一番奥には準鉄道記念物のD52 1が保存されています。当日は
運転台が公開されていた他、ちびっ子たちの写生大会の題材にもなって
いました。
メイン会場横のレンガ倉庫ホームには今年も緑のワムハチが展示されて
いましたが、以前展示されていたトラ・トキの姿が消えてしまっていた
のが気になります。貴重な事業用貨車なので、末永く保存して頂きたい
ものです。
次回はイベント関連の紹介をします。 (・ω・) ノシ