大成 鉄道博物館その② [博物館・保存車両他]
前回の続きです。
今回は館内の展示車両の一部を紹介します。まずは、2階から見た展示車両の
様子です。 (´∀`) オタカラガイッパイ
懐かしの車両たちがひしめいていますw
交通博物館からやって来た0系のカットモデルもいました。
中央線の101系も懐かしいですね~
その後は1階に降りてみます。まずは博物館の顔のC57 135号機です。このカマも
交通博物館よりやって来ました。
EF55 1 引退後、長らく高崎車両センターで保管されていましたが、昨年鉄道博物館
入りしました。
個人的にはこのゲテモノ顔の2エンド側が好みですw
懐かしの高崎第二機関区の区名札が入れられていました。
EF58 89 人気者だったパック君もここで展示されています。
ED17 1
クモハ40074
キハ41307
キハ41307の奥には私の大好物がいました。 (゚∀゚ )
EF66 11 ひさし無しの原型タイプです。
66の後ろには・・・
コキ車(コキ50000)と
レムフ10000が連結されていました。
レムフの車掌室に萌え~
貨レの横には東北・上越線で活躍していた車両たちが上野駅を模したホームに
展示されていました。
ED75 775
クハ481-26
クハ181-45
クモハ455-1
せっかくなのでクモハ455-1の中に入ってみました。座席モケットが更新されて
いますが、懐かしのボックスシートは健在でした。
国鉄路線図も懐かしいですね。
クモハの座席に座って外を見ると・・・
・・・上野駅でした。 (´∀`)
中々良い演出ですね。
クハ181の横にはこちらも懐かしのナハネフ22-1が展示されていました。
車内は寝台状態と
座席状態が分かるように展示されていました。
客車三段式寝台を示す☆印がなんとも貴重です。
その他にも200系新幹線や弁慶号・C55 1など多数の貴重な車両や資料が
展示されているのですが、当日時間が無くてすべてを見る事が出来なかった
のが残念です。
次回は屋外展示車両その他を紹介します。(´・ω・)ノ ノシ