1月某日 武州原谷 秩父太平洋セメント秩父工場専用線 [専用線日記]
先日、四日市港で元本輪西のスイッチャー君(赤)に会ったので、もう一両の
本輪西君(青)にも会いたくなり、秩父鉄道の武州原谷駅へ行って来ました。
現地に着くと・・・ 構内は人影もなくシ~ンとしています。スイッチャー君も
いつもいる駅舎横の定位置に見当たりません。
スイッチャーはどこかいな?と思って探してみると、スイッチャー君は2台とも
見事にクラの中で就寝中でした。これはもしやウヤなのかしら!? と、ひとりで
あたふたしていると・・・。 。(゚Д゚;)≡(;゚Д゚)・。゚
その後、しばらくしてクラの中からエンジン音が聞こえ始めて赤い日立君が
クラの中から顔を出してくれました。残念ながら、お目当ての元本輪西君(青)
ではありませんでしたが、ウヤでなくて良かったです。 (´∀`*)ホッ
ここでスイッチャー君の出庫の様子を見るのは初めてだったので、ラッキー
でした。いや~来て良かったです^^
スイッチャー君は一旦、影森方面へ引き上げたのち、
駅の方へ向かいます。
その後、なぜか駅を通過して工場ヤードの奥へ行ってしまいました。 (・・?))アレレ
ヤード奥へ行ったスイッチャー君はすぐに戻って来て、
いつもの定位置で三ヶ尻の太平洋セメント熊谷工場からの返空列車が来るまで
待機の模様です。
そして、時間になると三ヶ尻方面から貨レ(7005レ)がやって来ました。
この日は古豪デキ103が牽いて来ました。このカマは一時期赤に塗られて
いましたが、やはり青の標準色の方がしっくりきますね。
久々に私の大好物のヲキ・ヲキフ君たちにも会えました。 ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ
ヲキ・ヲキフ君たちを激写しまくっていると、上り貨レ(7404レ)が入線して
来ました。こちらは茶色のデキ505が牽いていました。
貨レは一旦ここで運転停車するため、カマの三並びを見る事が出来ました。
その後、7404レが発車するといよいよ入換えの開始です。列車は一旦影森
方面へ引き上げられて、
転線したのち駅に戻って来ます。
駅に着くと待ちかまえていたスイッチャー君に連結されて、
今度はスイッチャー君がヤードの奥へ引っぱって行き、工場内を通って
石灰石ホッパーへやって来ます。
その後、数両ずつ石灰石の積み込みを行います。
そして石灰石の積み込みが終了すると、
列車は来た道を通って、駅へ戻って来ます。
列車が駅に着くとスイッチャー君はすぐに切り離されて、
今度はデキ君が三ヶ尻方に連結されます。
このあと列車は着発線へ転線する為、一旦秩父方面へ引き上げられるのですが、
秩父方に向かっては若干の勾配があり、積車の列車をデキだけでは押す事が
出来ない為、デキの後ろにはスイッチャーが連結され珍しいEL+DLの状態で
列車を押して行きます。
しかもここのすごいところは、列車を押すスイッチャー君が途中でEL付きの
列車ごと突放するのが目の前で見ることが出来る事です。
いや~何度見てもたまりません。 (*´艸`*) タマラン
引き上げられた列車は着発線へ転線の後、発車時刻になると三ヶ尻に向って
発車して行きました。
その後は三輪鉱山の方もちょっと寄って見ましたが、列車の時間ではなかった
為、線路だけ撮影して終了としました。相変わらず、良い雰囲気の場所でした。
今度はこちらのスイッチャー君を撮影しに来たいと思う今日この頃です。
【おまけ】
こちらは武州原谷駅の駅前広場の写真です。貨物駅なので、職員さんの車が
数台とまっているだけのこじんまりとした駅前です。お隣に秩父通運の営業所
があるのもポイントが高いです。
駅名標も手作り感満載で好ましいです。
しかも一般の客が絶対に来ない場所なのに、なぜか秩父鉄道の旅と催物案内が
設置されています。私の様な鉄ヲタ用でしょうかww
本輪西君(青)にも会いたくなり、秩父鉄道の武州原谷駅へ行って来ました。
現地に着くと・・・ 構内は人影もなくシ~ンとしています。スイッチャー君も
いつもいる駅舎横の定位置に見当たりません。
スイッチャーはどこかいな?と思って探してみると、スイッチャー君は2台とも
見事にクラの中で就寝中でした。これはもしやウヤなのかしら!? と、ひとりで
あたふたしていると・・・。 。(゚Д゚;)≡(;゚Д゚)・。゚
その後、しばらくしてクラの中からエンジン音が聞こえ始めて赤い日立君が
クラの中から顔を出してくれました。残念ながら、お目当ての元本輪西君(青)
ではありませんでしたが、ウヤでなくて良かったです。 (´∀`*)ホッ
ここでスイッチャー君の出庫の様子を見るのは初めてだったので、ラッキー
でした。いや~来て良かったです^^
スイッチャー君は一旦、影森方面へ引き上げたのち、
駅の方へ向かいます。
その後、なぜか駅を通過して工場ヤードの奥へ行ってしまいました。 (・・?))アレレ
ヤード奥へ行ったスイッチャー君はすぐに戻って来て、
いつもの定位置で三ヶ尻の太平洋セメント熊谷工場からの返空列車が来るまで
待機の模様です。
そして、時間になると三ヶ尻方面から貨レ(7005レ)がやって来ました。
この日は古豪デキ103が牽いて来ました。このカマは一時期赤に塗られて
いましたが、やはり青の標準色の方がしっくりきますね。
久々に私の大好物のヲキ・ヲキフ君たちにも会えました。 ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ
ヲキ・ヲキフ君たちを激写しまくっていると、上り貨レ(7404レ)が入線して
来ました。こちらは茶色のデキ505が牽いていました。
貨レは一旦ここで運転停車するため、カマの三並びを見る事が出来ました。
その後、7404レが発車するといよいよ入換えの開始です。列車は一旦影森
方面へ引き上げられて、
転線したのち駅に戻って来ます。
駅に着くと待ちかまえていたスイッチャー君に連結されて、
今度はスイッチャー君がヤードの奥へ引っぱって行き、工場内を通って
石灰石ホッパーへやって来ます。
その後、数両ずつ石灰石の積み込みを行います。
そして石灰石の積み込みが終了すると、
列車は来た道を通って、駅へ戻って来ます。
列車が駅に着くとスイッチャー君はすぐに切り離されて、
今度はデキ君が三ヶ尻方に連結されます。
このあと列車は着発線へ転線する為、一旦秩父方面へ引き上げられるのですが、
秩父方に向かっては若干の勾配があり、積車の列車をデキだけでは押す事が
出来ない為、デキの後ろにはスイッチャーが連結され珍しいEL+DLの状態で
列車を押して行きます。
しかもここのすごいところは、列車を押すスイッチャー君が途中でEL付きの
列車ごと突放するのが目の前で見ることが出来る事です。
いや~何度見てもたまりません。 (*´艸`*) タマラン
引き上げられた列車は着発線へ転線の後、発車時刻になると三ヶ尻に向って
発車して行きました。
その後は三輪鉱山の方もちょっと寄って見ましたが、列車の時間ではなかった
為、線路だけ撮影して終了としました。相変わらず、良い雰囲気の場所でした。
今度はこちらのスイッチャー君を撮影しに来たいと思う今日この頃です。
【おまけ】
こちらは武州原谷駅の駅前広場の写真です。貨物駅なので、職員さんの車が
数台とまっているだけのこじんまりとした駅前です。お隣に秩父通運の営業所
があるのもポイントが高いです。
駅名標も手作り感満載で好ましいです。
しかも一般の客が絶対に来ない場所なのに、なぜか秩父鉄道の旅と催物案内が
設置されています。私の様な鉄ヲタ用でしょうかww