仙台臨海鉄道 [臨海鉄道紹介]
臨海鉄道の紹介の2回目は以前近くに住んでいた仙台臨海鉄道を
紹介します。仙台臨海鉄道については東日本大震災で大きな被害
を受け現在復旧が進められておりますが、震災以前の姿を紹介させ
てもらいます。
仙台臨海鉄道はJR陸前山王駅~仙台港駅~仙台北港間の臨海
本線及び仙台港駅から伸びる仙台西港線・仙台埠頭線の3路線
からなる臨海鉄道です。写真は臨海本線を行く石油列車です。
仙台臨海鉄道の中枢の仙台港駅です。構内には機関区・ヤードの他、
コンテナホーム・貨車解体線があります。
仙台北港駅にはJX日鉱日石エネルギーの油槽所があり、石油タンカー
列車の入線があります。写真は仙台北港駅構内で入換えを行う
SD55 102です。
仙台西港駅にはキリンビール仙台工場が隣接しており、ここより
ビールが出荷されています。写真は仙台西港駅を出発する
SD55 102です。
仙台埠頭駅にはレール運搬用のチキ達がたむろしています。
ここよりJR東日本向けのレールが発送されます。
かつて仙台臨海鉄道には4両の機関車が在籍していました。
(現在はSD55 103以外廃車になっており、機関車の不足分
については昨年に秋田臨海鉄道から、また今後京葉臨海鉄道
からも代替機が入線する模様です。)
仙台北港から仙台港駅に向かうSD55 101号機です。
同じく仙台北港から仙台港駅に向かうSD55 102号機です。
仙台港駅で入換えを行うSD55 103号機です。
機関庫前にたたずむDD55 12号機です。構内入換え用に
使用されていたみたいですが、動いている姿は殆ど見る事は
ありませんでした。
最後は構内外れの解体線の様子です。ここで多くの貨車が
最期の時を迎えておりました。
紹介します。仙台臨海鉄道については東日本大震災で大きな被害
を受け現在復旧が進められておりますが、震災以前の姿を紹介させ
てもらいます。
仙台臨海鉄道はJR陸前山王駅~仙台港駅~仙台北港間の臨海
本線及び仙台港駅から伸びる仙台西港線・仙台埠頭線の3路線
からなる臨海鉄道です。写真は臨海本線を行く石油列車です。
仙台臨海鉄道の中枢の仙台港駅です。構内には機関区・ヤードの他、
コンテナホーム・貨車解体線があります。
仙台北港駅にはJX日鉱日石エネルギーの油槽所があり、石油タンカー
列車の入線があります。写真は仙台北港駅構内で入換えを行う
SD55 102です。
仙台西港駅にはキリンビール仙台工場が隣接しており、ここより
ビールが出荷されています。写真は仙台西港駅を出発する
SD55 102です。
仙台埠頭駅にはレール運搬用のチキ達がたむろしています。
ここよりJR東日本向けのレールが発送されます。
かつて仙台臨海鉄道には4両の機関車が在籍していました。
(現在はSD55 103以外廃車になっており、機関車の不足分
については昨年に秋田臨海鉄道から、また今後京葉臨海鉄道
からも代替機が入線する模様です。)
仙台北港から仙台港駅に向かうSD55 101号機です。
同じく仙台北港から仙台港駅に向かうSD55 102号機です。
仙台港駅で入換えを行うSD55 103号機です。
機関庫前にたたずむDD55 12号機です。構内入換え用に
使用されていたみたいですが、動いている姿は殆ど見る事は
ありませんでした。
最後は構内外れの解体線の様子です。ここで多くの貨車が
最期の時を迎えておりました。
水島臨海鉄道 [臨海鉄道紹介]
最近時間が無く、鉄分補給が全く出来ていないので、しばらく臨海鉄道の
紹介をさせて頂きます。
最初の紹介は今住んでいる所から一番近い水島臨海鉄道です。
(といってもウン00Km離れていますが・・・。)
水島臨海鉄道は倉敷市と倉敷貨物ターミナル・東水島を結ぶ臨海鉄道です。
また、臨海鉄道では珍しく貨物の他に旅客営業も行っております。
まずは港東線を走る本線用のDE70の引く東水島駅行きの貨物列車です。
同じく東水島行きの区間運転用のDD501が引く貨物列車です。
こちらは東水島駅構内で入換えを行うDD506です。
本線を行く名物のキハ20です。キハ20は平日朝晩のみの運用です。
終点の倉敷貨物ターミナルです。一部の貨物を除き、車両基地として
機能しています。先日の厚東への変圧器の輸送の際は当駅にて
シキ車への変圧器の積込が行われました。
水臨の主力機関車のDE70とDD50です。この他JRよりDE10が
入線してきます。
構内の外れには部品取り用のDE10とDD50の廃車体が留置されていました。
(現在は構内の別の場所へ移動しています。)
また駅の最奥部には水臨オリジナルのワフ車がその姿を留めています。
紹介をさせて頂きます。
最初の紹介は今住んでいる所から一番近い水島臨海鉄道です。
(といってもウン00Km離れていますが・・・。)
水島臨海鉄道は倉敷市と倉敷貨物ターミナル・東水島を結ぶ臨海鉄道です。
また、臨海鉄道では珍しく貨物の他に旅客営業も行っております。
まずは港東線を走る本線用のDE70の引く東水島駅行きの貨物列車です。
同じく東水島行きの区間運転用のDD501が引く貨物列車です。
こちらは東水島駅構内で入換えを行うDD506です。
本線を行く名物のキハ20です。キハ20は平日朝晩のみの運用です。
終点の倉敷貨物ターミナルです。一部の貨物を除き、車両基地として
機能しています。先日の厚東への変圧器の輸送の際は当駅にて
シキ車への変圧器の積込が行われました。
水臨の主力機関車のDE70とDD50です。この他JRよりDE10が
入線してきます。
構内の外れには部品取り用のDE10とDD50の廃車体が留置されていました。
(現在は構内の別の場所へ移動しています。)
また駅の最奥部には水臨オリジナルのワフ車がその姿を留めています。