福島臨海鉄道 [臨海鉄道紹介]
臨海鉄道紹介の3回目は福島臨海鉄道を紹介します。福島臨海鉄道も
前回紹介した仙台臨海鉄道と同様に東日本大震災で大きな被害 を受け
現在復旧が進められておりますが、震災以前の姿を紹介させてもらいます。
福島臨海鉄道は常磐線泉駅から小名浜駅に至る5.4kmの路線を持つ
臨海鉄道で、途中の宮下駅からは東邦亜鉛の専用線が分岐しています。
写真は泉駅に進入するコンテナ列車です。
途中駅の宮下駅です。東邦亜鉛関連の亜鉛精鉱トキや今はなき硫酸
タキの姿が見えます。
コンテナ扱いがメインの小名浜駅です。構内には機関区が設置されて
いる他、貨車の検修施設もあります。
JR線との接続駅である泉駅に進入するDD55 3の引く亜鉛タキ+
亜鉛トキによる編成の列車(東邦亜鉛号)です。
小名浜駅から埠頭に向かう路線です。写真のセメントサイロ方面へ
路線が伸びていたようですが、現在は列車の入線は無い模様です。
宮下駅を発車する東邦亜鉛号です。福島臨海鉄道は腕木式信号が
残る数少ない路線です。
宮下~泉間を行く小名浜駅発のコンテナ列車です。
最後に宮下駅に留置されている貨車ファンには有名な保存貨車たち
です。今でも健在なのでしょうか?
前回紹介した仙台臨海鉄道と同様に東日本大震災で大きな被害 を受け
現在復旧が進められておりますが、震災以前の姿を紹介させてもらいます。
福島臨海鉄道は常磐線泉駅から小名浜駅に至る5.4kmの路線を持つ
臨海鉄道で、途中の宮下駅からは東邦亜鉛の専用線が分岐しています。
写真は泉駅に進入するコンテナ列車です。
途中駅の宮下駅です。東邦亜鉛関連の亜鉛精鉱トキや今はなき硫酸
タキの姿が見えます。
コンテナ扱いがメインの小名浜駅です。構内には機関区が設置されて
いる他、貨車の検修施設もあります。
JR線との接続駅である泉駅に進入するDD55 3の引く亜鉛タキ+
亜鉛トキによる編成の列車(東邦亜鉛号)です。
小名浜駅から埠頭に向かう路線です。写真のセメントサイロ方面へ
路線が伸びていたようですが、現在は列車の入線は無い模様です。
宮下駅を発車する東邦亜鉛号です。福島臨海鉄道は腕木式信号が
残る数少ない路線です。
宮下~泉間を行く小名浜駅発のコンテナ列車です。
最後に宮下駅に留置されている貨車ファンには有名な保存貨車たち
です。今でも健在なのでしょうか?