門司港レトロ観光線 [博物館・保存車両他]
門司港レトロ観光線は九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅までを
結ぶ特定目的鉄道で、北九州市が施設を保有(第3種鉄道事業者)し、
その施設を借りて平成筑豊鉄道が列車を運行(第2種鉄道事業者)する
上下分離方式で運営しています。この路線は田野浦公共臨港鉄道の
廃線跡を観光鉄道に転用し2009年4月26日に開業しました。
3月中旬〜11月下旬の土・休日及び、春・夏休み期間に運行されて
おります。
写真は門司港レトロ観光線を走る列車です。「潮風号」と名がつけられて
います。ここの列車はトロッコ客車2両と前後に連結された機関車により
プッシュプルで運行されております。なお、機関車は以前南阿蘇鉄道で、
客車は島原鉄道で使用されていたものです。
路線内には駅が4駅設置されております。まずはJR門司港駅に隣接した
九州鉄道記念館駅です。
途中駅の出光美術館駅です。
関門海峡のビュースポットのノーフォーク広場駅です。
終点の関門海峡めかり駅です。和布刈公園の中に駅があります。
ちなみにここが九州最北端の駅になるそうです。
関門海峡めかり駅を出発する列車です。この日は機関車に
小さなこいのぼりが取り付けられていました。
トロッコ客車の車内の様子です。
目の前に10t半キャブのお顔が見えるのは非常に萌えますww
実は関門海峡めかり駅の先も瀬戸町車庫まで路線は続いており
ます。但し、客扱いはされておらず瀬戸町車庫に列車が出入庫
する時のみ回送列車が運行されます。
関門海峡めかり駅に隣接した貨物ヤード跡。一番奥の線路のみが
現役です。
車庫に向かう列車です。
本当の終点の瀬戸町車庫です。ここが列車のねぐらになります。
片道2.1km 所要時間10分の短い路線ですが、沿線は見所が多く、
また10t半キャブが現役で動く姿が見られる貴重な路線です。
【おまけ】
布刈公園内にはEF30 1とオハフ33形客車が保存されております。
オハフ33形客車はかんもん号 「海峡カフェ オハフ33」として
列車運行日に車内が開放され、軽食も取る事ができます。
結ぶ特定目的鉄道で、北九州市が施設を保有(第3種鉄道事業者)し、
その施設を借りて平成筑豊鉄道が列車を運行(第2種鉄道事業者)する
上下分離方式で運営しています。この路線は田野浦公共臨港鉄道の
廃線跡を観光鉄道に転用し2009年4月26日に開業しました。
3月中旬〜11月下旬の土・休日及び、春・夏休み期間に運行されて
おります。
写真は門司港レトロ観光線を走る列車です。「潮風号」と名がつけられて
います。ここの列車はトロッコ客車2両と前後に連結された機関車により
プッシュプルで運行されております。なお、機関車は以前南阿蘇鉄道で、
客車は島原鉄道で使用されていたものです。
路線内には駅が4駅設置されております。まずはJR門司港駅に隣接した
九州鉄道記念館駅です。
途中駅の出光美術館駅です。
関門海峡のビュースポットのノーフォーク広場駅です。
終点の関門海峡めかり駅です。和布刈公園の中に駅があります。
ちなみにここが九州最北端の駅になるそうです。
関門海峡めかり駅を出発する列車です。この日は機関車に
小さなこいのぼりが取り付けられていました。
トロッコ客車の車内の様子です。
目の前に10t半キャブのお顔が見えるのは非常に萌えますww
実は関門海峡めかり駅の先も瀬戸町車庫まで路線は続いており
ます。但し、客扱いはされておらず瀬戸町車庫に列車が出入庫
する時のみ回送列車が運行されます。
関門海峡めかり駅に隣接した貨物ヤード跡。一番奥の線路のみが
現役です。
車庫に向かう列車です。
本当の終点の瀬戸町車庫です。ここが列車のねぐらになります。
片道2.1km 所要時間10分の短い路線ですが、沿線は見所が多く、
また10t半キャブが現役で動く姿が見られる貴重な路線です。
【おまけ】
布刈公園内にはEF30 1とオハフ33形客車が保存されております。
オハフ33形客車はかんもん号 「海峡カフェ オハフ33」として
列車運行日に車内が開放され、軽食も取る事ができます。