1月某日 熊谷(タ)・広瀬川原 [貨物駅・車両所・機関区]
先日関東に行く用事があったので、久々に熊谷貨物ターミナル駅を覗いて来ました。
まず着発線の方へ行って見ると、DE君が昼寝しているいつもの光景がありました。
この日の担当はDE10 1668と
DE10 1513でした。ここで働くDE10はジェイアール貨物・北関東ロジスティクス
所属の機械扱いのカマなので車籍はありませんが、いまとなっては全国的にも
貴重な現役の原色DE10たちです。この日もいい感じの汚れっぷりですねw
さらに進むとEH200の牽く列車が小休止していました。2071レでしょうか?
久々にブルーサンダーを見ました。 カコ(・ω・)イイ!!
大好物の化成品タンクコンテナも載っています^^
その後は仕訳線の方へ行って見ました。
ここは構内を跨線橋が跨いでいるので、貨車を上から眺める事が出来ます。
この日も多数のコキ車や安中貨物用のトキ車などが昼寝していました。
最近本線で見かけることが少なくなってきたコキ50000がこの日はずいぶん多く
留置されているな~と眺めていると・・・ コキ車に車票と白票が入っています。
なんだか嫌な予感がしたので、車票と白票をズームで撮影してみると・・・
・・・宇都宮(タ)への廃車回送の車票が挿さっていました。 (´;ω;`)ブワッ
白票には“命に依り”と書かれているのが見えます。この白票が入っている時は
大体の場合、廃車解体の為に最期の場所への回送中を意味します。
そんなこんなしていると、秩父鉄道の授受線のあるヤードにDE10 1513がやって
来ました。これは秩鉄のデキがホキ車を牽いてやって来るのではと思い、しばし
待って見ました。
授受線の横には昼寝中のホキ10000が連なってします。このホキ10000によって
扇町より石炭が運ばれてきます。
授受線の線路が石炭で真っ黒になっているのが面白いです。
しばらくするとデキに牽かれた返空列車が入線して来ました。
カマはデキ103でした。このカマは以前真っ赤にペイントされていましたが、今は
標準色のブルーに戻っています。
駅に到着するとデキはすぐ切り離され
一旦熊谷駅方面へ引き上げたのちに
ヤードの空き番線に戻って来ます。
デキが一旦ヤード内に停車すると、今度はDE10が動き出し列車に連結されます。
そして列車へのDE10の連結が終了すると、デキは三ヶ尻方面へ戻る為、一旦
ヤードの端へ向かい、その後秩鉄線内へ戻って行きました。
久々に石炭ホキの授受が見れてラッキーでした。
本当はあまり時間が無かったのですが、デキを見た事でテンションが上がってしまった
ので、広瀬川原もちょっと覗いて来ました。
昨年引退したデキ107と104はまだ健在でした。
SL運行が復活する東武鉄道へ補機として譲渡との噂があるみたいですが、本当
だったらいいですね。
踏切近くには現役最古参のデキ102がいました。
デキ102を撮影していると運転士さんがやって来て、武川方面に向かって回送
されていきました。この日は動いているデキ100を2両も見れてラッキーでした。 (´∀`)
また、こよっと (゚∀゚)
【おまけ】
熊谷(タ)の横にシブい日野のトラック(日野KS)がいたので思わず撮影して
しまいました。懐かしの日野のウイングマークがかっこいいです。
まず着発線の方へ行って見ると、DE君が昼寝しているいつもの光景がありました。
この日の担当はDE10 1668と
DE10 1513でした。ここで働くDE10はジェイアール貨物・北関東ロジスティクス
所属の機械扱いのカマなので車籍はありませんが、いまとなっては全国的にも
貴重な現役の原色DE10たちです。この日もいい感じの汚れっぷりですねw
さらに進むとEH200の牽く列車が小休止していました。2071レでしょうか?
久々にブルーサンダーを見ました。 カコ(・ω・)イイ!!
大好物の化成品タンクコンテナも載っています^^
その後は仕訳線の方へ行って見ました。
ここは構内を跨線橋が跨いでいるので、貨車を上から眺める事が出来ます。
この日も多数のコキ車や安中貨物用のトキ車などが昼寝していました。
最近本線で見かけることが少なくなってきたコキ50000がこの日はずいぶん多く
留置されているな~と眺めていると・・・ コキ車に車票と白票が入っています。
なんだか嫌な予感がしたので、車票と白票をズームで撮影してみると・・・
・・・宇都宮(タ)への廃車回送の車票が挿さっていました。 (´;ω;`)ブワッ
白票には“命に依り”と書かれているのが見えます。この白票が入っている時は
大体の場合、廃車解体の為に最期の場所への回送中を意味します。
そんなこんなしていると、秩父鉄道の授受線のあるヤードにDE10 1513がやって
来ました。これは秩鉄のデキがホキ車を牽いてやって来るのではと思い、しばし
待って見ました。
授受線の横には昼寝中のホキ10000が連なってします。このホキ10000によって
扇町より石炭が運ばれてきます。
授受線の線路が石炭で真っ黒になっているのが面白いです。
しばらくするとデキに牽かれた返空列車が入線して来ました。
カマはデキ103でした。このカマは以前真っ赤にペイントされていましたが、今は
標準色のブルーに戻っています。
駅に到着するとデキはすぐ切り離され
一旦熊谷駅方面へ引き上げたのちに
ヤードの空き番線に戻って来ます。
デキが一旦ヤード内に停車すると、今度はDE10が動き出し列車に連結されます。
そして列車へのDE10の連結が終了すると、デキは三ヶ尻方面へ戻る為、一旦
ヤードの端へ向かい、その後秩鉄線内へ戻って行きました。
久々に石炭ホキの授受が見れてラッキーでした。
本当はあまり時間が無かったのですが、デキを見た事でテンションが上がってしまった
ので、広瀬川原もちょっと覗いて来ました。
昨年引退したデキ107と104はまだ健在でした。
SL運行が復活する東武鉄道へ補機として譲渡との噂があるみたいですが、本当
だったらいいですね。
踏切近くには現役最古参のデキ102がいました。
デキ102を撮影していると運転士さんがやって来て、武川方面に向かって回送
されていきました。この日は動いているデキ100を2両も見れてラッキーでした。 (´∀`)
また、こよっと (゚∀゚)
【おまけ】
熊谷(タ)の横にシブい日野のトラック(日野KS)がいたので思わず撮影して
しまいました。懐かしの日野のウイングマークがかっこいいです。