東京貨物ターミナル駅 [貨物駅紹介]
貨物専用線・臨海鉄道の紹介ネタで始めた弊ブログですが、最近御紹介する
ネタが枯渇して来ましたので、今後はいままで訪問した貨物駅や鉄道関係の
博物館・保存車両などの紹介をしつつ、撮影記と絡めながら細々と続けさせて
頂きたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。 <(_ _)>
貨物駅紹介の1回目は先日訪問した東京貨物ターミナル駅を紹介致します。
東京貨物ターミナル駅は東海道本線貨物支線にある貨物駅で日本各地からの
貨物列車が数多く発着する日本の貨物駅としては最大の面積を持つ駅です。
訪問した日は最寄りの東京モノレール競馬場駅から徒歩で駅のある大井中央
陸橋方面へ向かいました。東(タ)は駅の中央を大井中央陸橋が跨いでいるので
陸橋の上から駅構内の様子を見る事が出来ます。モノレールの駅を降りてしばし
歩いて行くと大井中央陸橋の左側(駅北側)に東京貨物ターミナル駅の構内本部
ビルの看板が見えて来ました。
こちらは構内本部ビル入口の看板です。看板には中央研修センターや大井機関区
の文字も併記されていますね。
ちなみに東(タ)の横には新幹線の大井車両基地があり、新幹線が昼寝している
姿を見る事が出来ます。(フェンスが高くてかなり見づらいですが・・・)
構内本部ビルの横には電機の機留線があり、電機たちが休んでいる姿が見られ
ます。(EF210桃太郎ばっかりですが)また、大井機関区の機関車検修施設も併設
されています。
機留線の横には着発線が並んでいます。ちょうどHD300に牽かれた列車が入換え
の為にやって来ました。
さらに進むと貨車の検修線が見えて来ました。
なにやら私の好物が並んでいますww
“大井貨車区”とペイントされたワムハチの廃車体がいますね。事業用貨車の印の
白線が残っているのが素晴らしいです。
検修線にはコキ車に混じってスーパーレールカーゴ用のM250系の電動車部分も
昼寝していました。交番検査でしょうか?
普段は留置線の奥地で寝ている為、陸橋からはほとんど見る事が出来ないみたい
なのでラッキーでした。
検修線のさらに奥は倉庫エリアとなっており、大手物流会社の看板の付いた大きな
建物が並んでいます。
お次は駅構内の南側の様子を見てみます。こちらはコンテナホームとなっています。
なんか、事業用の変わったコンテナでもないかな~とウロウロしてみたのですが、
見つけたのはW19Dコンテナの後ろに隠れていたZX19Aコンテナ(荷崩れ防止
訓練用)だけでした。
そんなこんなしていると、着発線で入換えをしていたHD300がやって来ました。
これまたラッキーな事に試作機の901号機でした。
量産機とは大分デザインが違いますね。(特にデッキまわりが)
ハイブリット車だけあって、さすがに静かでした。
せっかくなので、駅の南端の方へも行って見ました。お隣の新幹線大井車両基地で
昼寝しているドクターイエローや
検収庫などを見ながら南下して行きますが、さすが新幹線の基地なのでかなりの
距離を歩きます。
途中にはJR東海のアルファードの緊急車両がいました。赤色灯の付いたアルファード
は初めて見ました。 (ノ゚ο゚)ノ オオオ
大井車両基地をすぎるとやっと東(タ)の南端が見えて来ました。鉄道コンテナを
乗せたトラックが多数駐車していました。
さらに先を行くとENEOSのスタンドがありました。
どうもここはJRの直営みたいで、
構内で使用中のコンテナ用フォークリフトが当たり前の様に給油していましたw
へろへろになりながらやっと南側へたどり着きました。ここが正式な入口に
なります。さらに奥まで歩いてみましたが、構内の様子が見えるポイントは
殆どなかったのであきらめて帰りました。 orz
いや~さすが日本一の貨物駅です。めっちゃ疲れました。 (;´Д`)
【おまけ】
駅の南側を歩いていると日替わりランチと書かれたのぼりが立っていました。
覗いてみると“ぐるめ屋桃太郎”と書かれたシブい食堂がありました。JR貨物の食堂
らしいネーミングですね。 (´∀`)
ネタが枯渇して来ましたので、今後はいままで訪問した貨物駅や鉄道関係の
博物館・保存車両などの紹介をしつつ、撮影記と絡めながら細々と続けさせて
頂きたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。 <(_ _)>
貨物駅紹介の1回目は先日訪問した東京貨物ターミナル駅を紹介致します。
東京貨物ターミナル駅は東海道本線貨物支線にある貨物駅で日本各地からの
貨物列車が数多く発着する日本の貨物駅としては最大の面積を持つ駅です。
訪問した日は最寄りの東京モノレール競馬場駅から徒歩で駅のある大井中央
陸橋方面へ向かいました。東(タ)は駅の中央を大井中央陸橋が跨いでいるので
陸橋の上から駅構内の様子を見る事が出来ます。モノレールの駅を降りてしばし
歩いて行くと大井中央陸橋の左側(駅北側)に東京貨物ターミナル駅の構内本部
ビルの看板が見えて来ました。
こちらは構内本部ビル入口の看板です。看板には中央研修センターや大井機関区
の文字も併記されていますね。
ちなみに東(タ)の横には新幹線の大井車両基地があり、新幹線が昼寝している
姿を見る事が出来ます。(フェンスが高くてかなり見づらいですが・・・)
構内本部ビルの横には電機の機留線があり、電機たちが休んでいる姿が見られ
ます。(EF210桃太郎ばっかりですが)また、大井機関区の機関車検修施設も併設
されています。
機留線の横には着発線が並んでいます。ちょうどHD300に牽かれた列車が入換え
の為にやって来ました。
さらに進むと貨車の検修線が見えて来ました。
なにやら私の好物が並んでいますww
“大井貨車区”とペイントされたワムハチの廃車体がいますね。事業用貨車の印の
白線が残っているのが素晴らしいです。
検修線にはコキ車に混じってスーパーレールカーゴ用のM250系の電動車部分も
昼寝していました。交番検査でしょうか?
普段は留置線の奥地で寝ている為、陸橋からはほとんど見る事が出来ないみたい
なのでラッキーでした。
検修線のさらに奥は倉庫エリアとなっており、大手物流会社の看板の付いた大きな
建物が並んでいます。
お次は駅構内の南側の様子を見てみます。こちらはコンテナホームとなっています。
なんか、事業用の変わったコンテナでもないかな~とウロウロしてみたのですが、
見つけたのはW19Dコンテナの後ろに隠れていたZX19Aコンテナ(荷崩れ防止
訓練用)だけでした。
そんなこんなしていると、着発線で入換えをしていたHD300がやって来ました。
これまたラッキーな事に試作機の901号機でした。
量産機とは大分デザインが違いますね。(特にデッキまわりが)
ハイブリット車だけあって、さすがに静かでした。
せっかくなので、駅の南端の方へも行って見ました。お隣の新幹線大井車両基地で
昼寝しているドクターイエローや
検収庫などを見ながら南下して行きますが、さすが新幹線の基地なのでかなりの
距離を歩きます。
途中にはJR東海のアルファードの緊急車両がいました。赤色灯の付いたアルファード
は初めて見ました。 (ノ゚ο゚)ノ オオオ
大井車両基地をすぎるとやっと東(タ)の南端が見えて来ました。鉄道コンテナを
乗せたトラックが多数駐車していました。
さらに先を行くとENEOSのスタンドがありました。
どうもここはJRの直営みたいで、
構内で使用中のコンテナ用フォークリフトが当たり前の様に給油していましたw
へろへろになりながらやっと南側へたどり着きました。ここが正式な入口に
なります。さらに奥まで歩いてみましたが、構内の様子が見えるポイントは
殆どなかったのであきらめて帰りました。 orz
いや~さすが日本一の貨物駅です。めっちゃ疲れました。 (;´Д`)
【おまけ】
駅の南側を歩いていると日替わりランチと書かれたのぼりが立っていました。
覗いてみると“ぐるめ屋桃太郎”と書かれたシブい食堂がありました。JR貨物の食堂
らしいネーミングですね。 (´∀`)