2016 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開

今年も広島車両所公開に出掛けて来ました。今年は朝から天気が悪く、一日中
雨模様でしたが、その分来場客も少なくまったりと見学することが出来ました。



今年のメインはEF66 1とEF66 24の並びでした。EF66 24は昨年も展示されて
いましたが、すでに昨年の段階で廃車済みカマだったので、まさか今年もお会い
出来るとは思っていませんでした。また、EF66 1は2年ぶりの展示です。いつも
通り、定期的にヘッドマークの交換がされながら展示されました。


















こちらは逆エンド側です。EF66 1もこちら側は飾り帯がありません。




EF66の並びのとなりには先日原色で全検出場したEF65 2139がスペシャル
ゲストとして展示されていました。やっぱ原色のPFはかっこいいっすね。 (ﾟ∀ﾟ) ｲｲ!!





個人的にはこの瀬戸のヘッドマークとの組み合わせが一番萌えました＾＾









この3並び最高です。




その他の展示機は広島車両所の保存機のEF67 1と


EF59 21


EF500 901のほか


先日引退したEF67 104などが展示されていました。



また、今回の機関車運転室公開は先日落成したばかりのHD300-21でした。
今回は雨でお客さんの列が短かったので、自分も見学させてもらいました。








その他、運転整備室の庫内にはDE10 1527とDD51 759が



第一主棟内では


EF66 116と


EF66 114


EF210 114が展示されていました。


EF210 114は吊り下げ実演に使用されていました。



第一主棟のさらに奥では全検でバラバラ状態のDE10 も見る事が出来ました。


ボンネットの裏側も見る事が出来ました。つぶらなお目目がなんとも言えませんｗｗ




また、私の大好物のスイッチャー君は今年は展示車両からは外されていて、
ヤードの留置貨車たちの中に埋もれていました。


個人的にはこの場所の方がスイッチャーの全景を撮影し易かったので、有難く
撮影させてもらいました。 ( ´∀｀) ﾏｯﾀﾘ




そういえば先日の訪問時に見掛けたEF67 103とここの秘蔵貨車のチサ9000の
姿が無いな～と構内をウロウロしていると某所の庫内に両車が並んで留置されて
いるのを発見しました。（手前に写っているコキ車の奥です。）また、写真にはあり
ませんが、緑色の配給列車用のトラ45000も同じ庫内に留置されていました。



また、屋外には今年も大量のヘッドマークが特製ラックに展示されていました。



今年のイベント終了時間恒例のヘッドマーク乱れ付けは『あさかぜ』特集でした。



イベントの終了の時間になったので、会場を出たあと最後に解体線の方を
覗いてみるとEF66 52とDE10 1588の姿がありました。


残念ながら復活は難しそうですね。 (´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ








いや～今年もお腹一杯楽しませて頂きました。来年も是非来たいものです。