横川 碓氷峠鉄道文化むら その① [博物館・保存車両他]
先日10数年ぶりに碓氷峠鉄道文化むらへ行って来ました。
現地に着いたのが既に午後で閉園時間まで2時間程度しかなかったので、
かなり駆け足になりましたがお腹一杯堪能させて頂きました。 ( ´∀`)
入園券を購入して正面の入口から入って行くと おっ!! 以前来た時には
いなかった方がいますね。
私の好物のゲテモノ君が展示されていました^^ この車両は新幹線軌道
確認車のGA-100だそうです。なかなか良いお顔をしています。
園内を奥の方へ進むと左手に鉄道資料館があります。ここは旧横川機関区の
施設をそのまま使用しており、この建物は機関区の詰所でした。
資料館の中には碓氷峠をモチーフにした鉄道模型のジオラマがあります。
また、EF63とEF62の車両機器系統表示動作盤などの各種鉄道資料が展示
されているほか、
EF63体験運転者体験運転資格者の名札も掲示されていました。いつか私も
体験運転をさせてもらいたいものです。(老後になりそうですがw)
資料館を出るとシンボル広場と旧横川機関区の機関庫を使用した鉄道展示館が
あります。
シンボル広場には66.7 ‰のモニュメントがあり、アプト式のラックレールが
展示されていました。
また、鉄道展示館前には横軽で活躍した189系“あさま”と
ヨ3961(ヨ3500)が展示されていました。
ヨ太郎君いいですね~ 個人的にはメジャーな189系よりこっちが好みです。
手ブレーキハンドルに萌えまくりですw
車内はオリジナルでは無い様ですが、車内中央にはだるまストーブが設置
されていました。
ヨ太郎を堪能した後は鉄道展示館へ入って行きます。入口にはEF63 10が
鎮座していました。
運転台に入ることも出来ますよ。
“協調”の表示灯が素敵です。
ロクサンといえば協調運転用のジャンパ栓が付きまくっている2エンド側が
特徴的ですね。この武骨なお顔がたまりません。
ジャンパ栓には連結相手の形式がペイントされていました。165・169系や
115系のほか、懐かしのキハ82の表記もありました。
双頭連結器も激シブです。
EF63 10の後ろにはEF62 54が展示されていました。個人的に一番好きな
国鉄電機なので、久々にお会い出来て大興奮です。 ヽ(*^ω^*)ノ ヒャッホー!
EF62のスカートもEF63に負けじとジャンパ栓でにぎやかです。
EF62の特徴のひとつの3軸ボギー台車 (DT124) がたまらないです。 (*´д`*)ハァハァ
こちらも運転室内に入ることが出来ます。
いや~いい風景ですね~。 EF63 10とEF62 54の後ろには茶色に塗られた
EF63 18がいるのが見えます。こちらは運転シュミレーター(有料)として使用
されています。
展示館の奥の方には懐かしい反転フラップ式案内表示機などの鉄道備品や
ヘッドマーク等も展示されていました。
また、検収庫の最奥部にはアプト式機関車のED42 1が保存されています。
足回りを見学できるようにピットまわりが綺麗に整備されていました。
第三軌条からの集電用の集電靴や
ラックレールと嚙合わせる台車の歯車も間近に見る事が出来ます。
また、カマの横には準鉄道記念物指定時の記念の看板が置いてありました。
ED42 1のとなりには保線モーターカー(富士重TMC200B)がいました。
こちらはED42 1を屋外で展示する場合の牽引用で配置されています。
保線モーターカーをこんなに間近で見られる機会も滅多にないので、ひとりで
萌えまくてしまいましたw
モーターカーには交通安全のシールが貼ってありました。
モーターカーのお隣には何気にこんな物まで置いてありました。
次回は園内の屋外展示車両を紹介します。 (・ω・)ノシ
現地に着いたのが既に午後で閉園時間まで2時間程度しかなかったので、
かなり駆け足になりましたがお腹一杯堪能させて頂きました。 ( ´∀`)
入園券を購入して正面の入口から入って行くと おっ!! 以前来た時には
いなかった方がいますね。
私の好物のゲテモノ君が展示されていました^^ この車両は新幹線軌道
確認車のGA-100だそうです。なかなか良いお顔をしています。
園内を奥の方へ進むと左手に鉄道資料館があります。ここは旧横川機関区の
施設をそのまま使用しており、この建物は機関区の詰所でした。
資料館の中には碓氷峠をモチーフにした鉄道模型のジオラマがあります。
また、EF63とEF62の車両機器系統表示動作盤などの各種鉄道資料が展示
されているほか、
EF63体験運転者体験運転資格者の名札も掲示されていました。いつか私も
体験運転をさせてもらいたいものです。(老後になりそうですがw)
資料館を出るとシンボル広場と旧横川機関区の機関庫を使用した鉄道展示館が
あります。
シンボル広場には66.7 ‰のモニュメントがあり、アプト式のラックレールが
展示されていました。
また、鉄道展示館前には横軽で活躍した189系“あさま”と
ヨ3961(ヨ3500)が展示されていました。
ヨ太郎君いいですね~ 個人的にはメジャーな189系よりこっちが好みです。
手ブレーキハンドルに萌えまくりですw
車内はオリジナルでは無い様ですが、車内中央にはだるまストーブが設置
されていました。
ヨ太郎を堪能した後は鉄道展示館へ入って行きます。入口にはEF63 10が
鎮座していました。
運転台に入ることも出来ますよ。
“協調”の表示灯が素敵です。
ロクサンといえば協調運転用のジャンパ栓が付きまくっている2エンド側が
特徴的ですね。この武骨なお顔がたまりません。
ジャンパ栓には連結相手の形式がペイントされていました。165・169系や
115系のほか、懐かしのキハ82の表記もありました。
双頭連結器も激シブです。
EF63 10の後ろにはEF62 54が展示されていました。個人的に一番好きな
国鉄電機なので、久々にお会い出来て大興奮です。 ヽ(*^ω^*)ノ ヒャッホー!
EF62のスカートもEF63に負けじとジャンパ栓でにぎやかです。
EF62の特徴のひとつの3軸ボギー台車 (DT124) がたまらないです。 (*´д`*)ハァハァ
こちらも運転室内に入ることが出来ます。
いや~いい風景ですね~。 EF63 10とEF62 54の後ろには茶色に塗られた
EF63 18がいるのが見えます。こちらは運転シュミレーター(有料)として使用
されています。
展示館の奥の方には懐かしい反転フラップ式案内表示機などの鉄道備品や
ヘッドマーク等も展示されていました。
また、検収庫の最奥部にはアプト式機関車のED42 1が保存されています。
足回りを見学できるようにピットまわりが綺麗に整備されていました。
第三軌条からの集電用の集電靴や
ラックレールと嚙合わせる台車の歯車も間近に見る事が出来ます。
また、カマの横には準鉄道記念物指定時の記念の看板が置いてありました。
ED42 1のとなりには保線モーターカー(富士重TMC200B)がいました。
こちらはED42 1を屋外で展示する場合の牽引用で配置されています。
保線モーターカーをこんなに間近で見られる機会も滅多にないので、ひとりで
萌えまくてしまいましたw
モーターカーには交通安全のシールが貼ってありました。
モーターカーのお隣には何気にこんな物まで置いてありました。
次回は園内の屋外展示車両を紹介します。 (・ω・)ノシ
2017-04-01 13:08
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