7月某日 若桜鉄道 [博物館・保存車両他]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
柵原ふれあい鉱山公園を訪れた後は数年ぶりの訪問になる若桜鉄道に向かい
ました。まずは若桜駅からスタートです。ここも柵原ふれあい鉱山公園と同様に
『昭和』が溢れていて、大好きな場所です。 ( ´∀`)
いつもの面々も健在でした^^
綺麗に手入れがされていますね。
ピカピカです。
いや~たまりませんね~^^
C12 167は一時期ピンクに塗られたみたいですが、やはりこちらがいいですね。
DD16 7の方もピカピカでした。
DD16の奥の方には
JR四国からやって来た12系客車と『八頭号』が並んで昼寝していました。以前は
オリジナルカラーの車両だけでしたが、若桜鉄道にも水戸岡氏デザインの車両が
導入される時代になってしまったのですね。デザインの良しあしについては述べ
ませんが、これだけ全国各地に同じ様なデザインの車両が増えると、かえって
没個性的な気がします。
12系客車は1両目のスロフ12 3は比較的綺麗でしたが、オロ12 9とスロフ12
6の塗装の方はだいぶ劣化していました。12系も入線からだいぶ時間が経ち
ましたが、中々活躍の機会が無いみたいで残念です。C12 167の本線復活
にはまだ時間が掛かりそうなので、それまでの間はDD16 7が12系を牽けば、
観光資源になると思うのですが・・・
それにしても駅構内は良い雰囲気ですね~ 癒されます。
おっ!! 構内の最奥部に大好物の姿が見えますね。
・・・という事で近寄ってみました。ここには道の駅若桜の裏手からアプローチ
する事が出来ます。
冬に活躍する車両でこの時期は夏眠中なので、若干自然に還りつつありました^^
若桜駅を堪能した後は八東駅へ。こちらも味のある駅舎ですね。
ここには貨物ホームにワフ35597が保存されています。宇都宮貨物ターミナルで
保存されていた車両がここにやって来ました。
いや~ たまらない光景です。 (*´д`*) ハァハァ
貨物側線現役の時代を模して展示されています。
ちなみに子供の頃に最初に買ったNゲージがトミックスのワフ35000だったり
します^^ (子供の頃から貨物好きの変わり者のガキでした)
八東駅を訪問した後は隼駅へ。
駅の内外は相変わらずSUZUKI 隼で溢れていました。 (゚∀゚)アヒャ
また、保存されている元北陸鉄道ED301とオロ12 6は健在でしたが、
ナンバー類はすべて取り外されてしまっていました。
そんなこんなしていると列車がやって来たのでパチリ。やって来たのはオリジナル
カラーのWT3004号でした。
せっかくのなので保存車との並びも^^
隼駅で撮影した後は船岡竹林公園で保存されているワフ29041を見学に行った
のですが、残念ながら休園日だったので、
近くの秘密の場所に保存されている車両たちをちょこっと見学したのちに、
最後に鳥取鉄道部西鳥取車両支部と、
自然に還りつつある旧湖山貨物駅ヤードを見学してこの日は終わりにしました。
奥に写っているコンテナは現役の湖山オフレールステーションですが、コンテナの
数の少なさが気になります。
【おまけ】
鳥取駅の程近くには知る人ぞ知る『謎』の公園があります。
『鳥取鉄道記念“物”公園』といいます。
公園内には鉄道に関する部品や
レールとホームが展示されています。この公園は高架化前の鳥取駅を記念して
作られたそうで、ここで展示されているものは実際に鳥取駅構内で使用されて
いたものとの事です。
保存車輛が全く居ない鉄道公園というのが逆に珍しいですね。 (´ω`)
柵原ふれあい鉱山公園を訪れた後は数年ぶりの訪問になる若桜鉄道に向かい
ました。まずは若桜駅からスタートです。ここも柵原ふれあい鉱山公園と同様に
『昭和』が溢れていて、大好きな場所です。 ( ´∀`)
いつもの面々も健在でした^^
綺麗に手入れがされていますね。
ピカピカです。
いや~たまりませんね~^^
C12 167は一時期ピンクに塗られたみたいですが、やはりこちらがいいですね。
DD16 7の方もピカピカでした。
DD16の奥の方には
JR四国からやって来た12系客車と『八頭号』が並んで昼寝していました。以前は
オリジナルカラーの車両だけでしたが、若桜鉄道にも水戸岡氏デザインの車両が
導入される時代になってしまったのですね。デザインの良しあしについては述べ
ませんが、これだけ全国各地に同じ様なデザインの車両が増えると、かえって
没個性的な気がします。
12系客車は1両目のスロフ12 3は比較的綺麗でしたが、オロ12 9とスロフ12
6の塗装の方はだいぶ劣化していました。12系も入線からだいぶ時間が経ち
ましたが、中々活躍の機会が無いみたいで残念です。C12 167の本線復活
にはまだ時間が掛かりそうなので、それまでの間はDD16 7が12系を牽けば、
観光資源になると思うのですが・・・
それにしても駅構内は良い雰囲気ですね~ 癒されます。
おっ!! 構内の最奥部に大好物の姿が見えますね。
・・・という事で近寄ってみました。ここには道の駅若桜の裏手からアプローチ
する事が出来ます。
冬に活躍する車両でこの時期は夏眠中なので、若干自然に還りつつありました^^
若桜駅を堪能した後は八東駅へ。こちらも味のある駅舎ですね。
ここには貨物ホームにワフ35597が保存されています。宇都宮貨物ターミナルで
保存されていた車両がここにやって来ました。
いや~ たまらない光景です。 (*´д`*) ハァハァ
貨物側線現役の時代を模して展示されています。
ちなみに子供の頃に最初に買ったNゲージがトミックスのワフ35000だったり
します^^ (子供の頃から貨物好きの変わり者のガキでした)
八東駅を訪問した後は隼駅へ。
駅の内外は相変わらずSUZUKI 隼で溢れていました。 (゚∀゚)アヒャ
また、保存されている元北陸鉄道ED301とオロ12 6は健在でしたが、
ナンバー類はすべて取り外されてしまっていました。
そんなこんなしていると列車がやって来たのでパチリ。やって来たのはオリジナル
カラーのWT3004号でした。
せっかくのなので保存車との並びも^^
隼駅で撮影した後は船岡竹林公園で保存されているワフ29041を見学に行った
のですが、残念ながら休園日だったので、
近くの秘密の場所に保存されている車両たちをちょこっと見学したのちに、
最後に鳥取鉄道部西鳥取車両支部と、
自然に還りつつある旧湖山貨物駅ヤードを見学してこの日は終わりにしました。
奥に写っているコンテナは現役の湖山オフレールステーションですが、コンテナの
数の少なさが気になります。
【おまけ】
鳥取駅の程近くには知る人ぞ知る『謎』の公園があります。
『鳥取鉄道記念“物”公園』といいます。
公園内には鉄道に関する部品や
レールとホームが展示されています。この公園は高架化前の鳥取駅を記念して
作られたそうで、ここで展示されているものは実際に鳥取駅構内で使用されて
いたものとの事です。
保存車輛が全く居ない鉄道公園というのが逆に珍しいですね。 (´ω`)