9月某日 西濃鉄道 [貨物日記]
前回の続きです。
名古屋貨物ターミナルで撮影の後は、西濃鉄道へ向かいました。予定では
乙女坂発の1026レを撮影するつもりだったのですが、名古屋貨物ターミナル
に寄っていたら見事に間に合わなくなってしまいました。 (・・。)ゞ テヘ
それでも、美濃赤坂発の1023レが撮れればいいかな~と、行ってみる事に
しました。
駅に着いて構内を見渡してみると・・・。 おっ!! いますね^^ 笠寺行き8784レの
姿が見えます。
さっそく8784レの出発シーンを撮影すべく、駅構内外れの安楽寺大門踏切へ
向かいます。途中にある昼飯線への分岐点にはまだ線路が残っていました。
安楽寺大門踏切に着くと・・・ おっ!! 桃太郎君が牽く8784レのお隣に茶色の
DD403の姿が見えます!! この茶色のスイッチャーの牽く石灰石列車が撮影
したくてここまで来たので、ラッキー!! でした。
激シブです。
車庫の方を見るとDE10 501の姿が見えました。ここにはもう一両DD402も
在籍しているのですが、残念ながら姿を見えるところにはいませんでした。
そんなこんなしていると8784レの時間となり、列車は出発して行きました。
久々の赤ホキ列車に大興奮です!!
ホキ車は新しいホキ2000がだいぶ増えましたが、
まだまだホキ9500も元気に活躍中です。両車の車体の違いはほとんど無く、
台車の違いくらいです。(ホキ2000は最高時速95km対応の足回りです。)
いや~ いいっすね~
8784レが去った後は、5783レがやって来るまでまだちょっと時間があるので、
DD403の近くに行ってみる事にしました。
DD403がいるところはちょうど空き地になっているので、近くでも撮影させて
もらいました。
綺麗に整備されていますね。茶色一色というのがシブくていいです。いや~
来て良かったです。
ナンバーと銘板です。三菱1972年製 40tDLの文字が見えます。
(あっ!! 私より年下だww)
DD403を撮影した後は駅に戻り、5783レの到着を待っていたのですが、時間に
なっても一向に列車がやって来ません。どうもウヤだったみたいですね。やはり
もうちょっと早く来て1026レを撮影しておくべきでした。 (´・ω・`) ショボーン
落ち込んでいても仕方が無いので、駅構内の写真を撮影させてもらいました。
かつては石灰岩以外の貨物も多数扱っていたらしく、広大な駅構内には味わい
のある貨物ホームの姿が健在です。
いや~ 素晴らしいです。貨物ホームにワムの姿があれば完璧ですね。
駅舎の方にも行ってみました。この木造駅舎も素晴らしく良い雰囲気です。
ちょこっとホームにも入らせてもらいました。ホームからは西濃鉄道の車庫の
裏側を見る事が出来ます。
美濃赤坂駅を見た後は、最後に乙女坂駅と猿岩駅に寄って終わりにしました。
やっぱこの子の牽く石灰石列車が撮りたかったな~ 近いうちにリベンジに
来たいと思う今日この頃です。
西濃鉄道を撮影した後はこの日の宿泊地が名古屋駅前だったので、稲沢駅にも
寄って見ました。カマの休車列を見てみると残念な姿になっているEF64 1006の
姿がありました。
隣にはEF64 1019もいました。こちらは区名札は無いものの、ナンバープレートも
健在で、まだ比較的綺麗な状態でした。
DF200の転入により、職を失ったDD51も多数留置されていました。
元お召機のEF64 77の姿もまだ健在でしたが、大分塗装の劣化が目立って
来ているのが気になります。
一方、現役カマの留置線の方を見ると先日全検で原色になったEF64 1023の
姿がありました。EF64 1019が運用から落ちたあとは、もう原色のロクヨンセン
が活躍する姿を撮影する事は出来ないと思っていたので、全検カマの原色化は
個人的に嬉しいです^^
また、奥の貨車留置線の方を見るとホキ1100の姿がありました。見た目は
ほとんどホキ1000と変わらないですね。
ホキ1100がホキ1000の後継車として製造されましたが、なぜか運用に入らず
ここで長期留置されているみたいです。
トップナンバー車の姿もありましたが、すでに塗装が残念な感じになっています。
次回に続きます。 (・ω・)ノシ
名古屋貨物ターミナルで撮影の後は、西濃鉄道へ向かいました。予定では
乙女坂発の1026レを撮影するつもりだったのですが、名古屋貨物ターミナル
に寄っていたら見事に間に合わなくなってしまいました。 (・・。)ゞ テヘ
それでも、美濃赤坂発の1023レが撮れればいいかな~と、行ってみる事に
しました。
駅に着いて構内を見渡してみると・・・。 おっ!! いますね^^ 笠寺行き8784レの
姿が見えます。
さっそく8784レの出発シーンを撮影すべく、駅構内外れの安楽寺大門踏切へ
向かいます。途中にある昼飯線への分岐点にはまだ線路が残っていました。
安楽寺大門踏切に着くと・・・ おっ!! 桃太郎君が牽く8784レのお隣に茶色の
DD403の姿が見えます!! この茶色のスイッチャーの牽く石灰石列車が撮影
したくてここまで来たので、ラッキー!! でした。
激シブです。
車庫の方を見るとDE10 501の姿が見えました。ここにはもう一両DD402も
在籍しているのですが、残念ながら姿を見えるところにはいませんでした。
そんなこんなしていると8784レの時間となり、列車は出発して行きました。
久々の赤ホキ列車に大興奮です!!
ホキ車は新しいホキ2000がだいぶ増えましたが、
まだまだホキ9500も元気に活躍中です。両車の車体の違いはほとんど無く、
台車の違いくらいです。(ホキ2000は最高時速95km対応の足回りです。)
いや~ いいっすね~
8784レが去った後は、5783レがやって来るまでまだちょっと時間があるので、
DD403の近くに行ってみる事にしました。
DD403がいるところはちょうど空き地になっているので、近くでも撮影させて
もらいました。
綺麗に整備されていますね。茶色一色というのがシブくていいです。いや~
来て良かったです。
ナンバーと銘板です。三菱1972年製 40tDLの文字が見えます。
(あっ!! 私より年下だww)
DD403を撮影した後は駅に戻り、5783レの到着を待っていたのですが、時間に
なっても一向に列車がやって来ません。どうもウヤだったみたいですね。やはり
もうちょっと早く来て1026レを撮影しておくべきでした。 (´・ω・`) ショボーン
落ち込んでいても仕方が無いので、駅構内の写真を撮影させてもらいました。
かつては石灰岩以外の貨物も多数扱っていたらしく、広大な駅構内には味わい
のある貨物ホームの姿が健在です。
いや~ 素晴らしいです。貨物ホームにワムの姿があれば完璧ですね。
駅舎の方にも行ってみました。この木造駅舎も素晴らしく良い雰囲気です。
ちょこっとホームにも入らせてもらいました。ホームからは西濃鉄道の車庫の
裏側を見る事が出来ます。
美濃赤坂駅を見た後は、最後に乙女坂駅と猿岩駅に寄って終わりにしました。
やっぱこの子の牽く石灰石列車が撮りたかったな~ 近いうちにリベンジに
来たいと思う今日この頃です。
西濃鉄道を撮影した後はこの日の宿泊地が名古屋駅前だったので、稲沢駅にも
寄って見ました。カマの休車列を見てみると残念な姿になっているEF64 1006の
姿がありました。
隣にはEF64 1019もいました。こちらは区名札は無いものの、ナンバープレートも
健在で、まだ比較的綺麗な状態でした。
DF200の転入により、職を失ったDD51も多数留置されていました。
元お召機のEF64 77の姿もまだ健在でしたが、大分塗装の劣化が目立って
来ているのが気になります。
一方、現役カマの留置線の方を見ると先日全検で原色になったEF64 1023の
姿がありました。EF64 1019が運用から落ちたあとは、もう原色のロクヨンセン
が活躍する姿を撮影する事は出来ないと思っていたので、全検カマの原色化は
個人的に嬉しいです^^
また、奥の貨車留置線の方を見るとホキ1100の姿がありました。見た目は
ほとんどホキ1000と変わらないですね。
ホキ1100がホキ1000の後継車として製造されましたが、なぜか運用に入らず
ここで長期留置されているみたいです。
トップナンバー車の姿もありましたが、すでに塗装が残念な感じになっています。
次回に続きます。 (・ω・)ノシ