2月某日 扇町 三井埠頭専用線 その② [専用線日記]
前回紹介した扇町の石炭列車の撮影ですが、翌週も懲りずに行っていました。
この時はまだダイヤ改正までは時間があるので、もう1~2回は撮影出来るかな、
と思っていたのですが、結果的にこの日の撮影が自分として最後の石炭列車の
撮影になってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
この日も扇町駅の踏切横で5764レを待っていると、DE10 1666に牽かれて
列車がやって来ました。
前回同様に入換えの様子をじっくり撮影します。
個人的にはこの返空ホキ車の専用線への押し込みの様子がお気に入りでした。
長い編成をくねらせながら専用線へ押し込まれて行きます。
返空ホキ車の押し込みが終了した後は今度は積車編成を迎えに行き
ヤードへ引き出して来ます。何度も見たこの当たり前だった光景がもう見れなく
なってしまったのが本当に残念ですが、もう一度記録出来て良かったです。
返空列車が到着する線路の間にはここで石炭列車が運行されて来た証である
石炭のかけらが積もっていました。
扇町駅には以前は昭和電工川崎事業所専用線も接続されており、石炭列車と
化成品タキとの共演を見る事が出来る場所だったので、専用線めぐりを始めた
頃は足繁く通った記憶があります。
こちらは昭和電工川崎事業所専用線からの発送が廃止になり、ここで活躍して
いた化成品タキ車が最期の旅に出発する前に留置されていた時の様子です。
かつては魅力のある多くの専用線があった鶴見線界隈も本当に寂しくなって
しまいましたね。
三井埠頭専用線については期間限定ではありますが、リニア残土輸送がまだ
残りますので今後もここに通おうと思っています。
この時はまだダイヤ改正までは時間があるので、もう1~2回は撮影出来るかな、
と思っていたのですが、結果的にこの日の撮影が自分として最後の石炭列車の
撮影になってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
この日も扇町駅の踏切横で5764レを待っていると、DE10 1666に牽かれて
列車がやって来ました。
前回同様に入換えの様子をじっくり撮影します。
個人的にはこの返空ホキ車の専用線への押し込みの様子がお気に入りでした。
長い編成をくねらせながら専用線へ押し込まれて行きます。
返空ホキ車の押し込みが終了した後は今度は積車編成を迎えに行き
ヤードへ引き出して来ます。何度も見たこの当たり前だった光景がもう見れなく
なってしまったのが本当に残念ですが、もう一度記録出来て良かったです。
返空列車が到着する線路の間にはここで石炭列車が運行されて来た証である
石炭のかけらが積もっていました。
扇町駅には以前は昭和電工川崎事業所専用線も接続されており、石炭列車と
化成品タキとの共演を見る事が出来る場所だったので、専用線めぐりを始めた
頃は足繁く通った記憶があります。
こちらは昭和電工川崎事業所専用線からの発送が廃止になり、ここで活躍して
いた化成品タキ車が最期の旅に出発する前に留置されていた時の様子です。
かつては魅力のある多くの専用線があった鶴見線界隈も本当に寂しくなって
しまいましたね。
三井埠頭専用線については期間限定ではありますが、リニア残土輸送がまだ
残りますので今後もここに通おうと思っています。