10月某日 日本触媒川崎製造所千鳥工場専用線 [専用線日記]
久々に川崎・横浜地区の貨物巡りをしたいなと思い出掛けて来ました。 ( ´∀`)
この日は日本石油輸送 川崎メンテナンスセンターに出入りする列車を撮影
しようと、早朝の302レの時間に合わせて出掛けたつもりだったのですが、
現地に着いた時は既に302レは川崎メンテナンスセンターを出発した後で
スイッチャー君による入換えがある様子もありませんでした。 (゚д゚lll) ガビーン!!
この日メンテナンスセンターにいたタキ1000はかなりお疲れの様子の方々
が並んでいました。
また専用線の端っこではまわりに足場が組まれ、塗装作業中のタキ1000
の姿も見られました。
ここには昨年末にこんな感じに塗られたのっぺらぼうのタキ1000-756の
姿がありましたね^^
結局この後も川崎メンテナンスセンターの方では動きが無さそうだった
ので千鳥町西群線へ向かい、201レの到着を撮影する事にしました。
この日の御担当はDD601でした。
DD601に牽かれた列車は西群線へ到着後
市営埠頭側に引き上げられたのちに専用線に押し込まれて
仕事の終わったDD601はとっとと川崎貨物駅に帰って行きました。 (゚∀゚)
DD601が帰ると同時に今度は専用線のアント君が動き始め
コキ車に連結すると
コキ車を荷役線へ押し込んで行きます。
押し込みが終了すると、アント君はこの位置で1両目の荷役が終わるまで
待機します。
良く見るとこの日の御担当はいつもは昼寝している予備機の方でした。
いつ見ても良い風景ですね~
本当は2両目以降の荷役の様子を見たかったのですが、扇町のリニア
残土輸送列車も撮影したかったので、このあと扇町駅に向かいました。
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
この日は日本石油輸送 川崎メンテナンスセンターに出入りする列車を撮影
しようと、早朝の302レの時間に合わせて出掛けたつもりだったのですが、
現地に着いた時は既に302レは川崎メンテナンスセンターを出発した後で
スイッチャー君による入換えがある様子もありませんでした。 (゚д゚lll) ガビーン!!
この日メンテナンスセンターにいたタキ1000はかなりお疲れの様子の方々
が並んでいました。
また専用線の端っこではまわりに足場が組まれ、塗装作業中のタキ1000
の姿も見られました。
ここには昨年末にこんな感じに塗られたのっぺらぼうのタキ1000-756の
姿がありましたね^^
結局この後も川崎メンテナンスセンターの方では動きが無さそうだった
ので千鳥町西群線へ向かい、201レの到着を撮影する事にしました。
この日の御担当はDD601でした。
DD601に牽かれた列車は西群線へ到着後
市営埠頭側に引き上げられたのちに専用線に押し込まれて
仕事の終わったDD601はとっとと川崎貨物駅に帰って行きました。 (゚∀゚)
DD601が帰ると同時に今度は専用線のアント君が動き始め
コキ車に連結すると
コキ車を荷役線へ押し込んで行きます。
押し込みが終了すると、アント君はこの位置で1両目の荷役が終わるまで
待機します。
良く見るとこの日の御担当はいつもは昼寝している予備機の方でした。
いつ見ても良い風景ですね~
本当は2両目以降の荷役の様子を見たかったのですが、扇町のリニア
残土輸送列車も撮影したかったので、このあと扇町駅に向かいました。
次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
9月某日 安善 在日米軍鶴見貯油施設専用線 [専用線日記]
扇町でリニア残土輸送を撮影した後はこの日が米タンの運行日だったので
安善駅に向かいました。
ヤードの奥ではいつもの様に米タンの編成が昼寝中でした。米タン用の
タキ車がタキ1000に変わってからかなり経ちますが、いまだにちょっと
違和感を感じてしまいます。
米タンはいわゆる『軍事用』の列車なので、NRSのタキ35000や
JOTのタキ38000の様な『黒タキ』の方がしっくりくると思います。
そんなことをボケ~っとしながら待っていると、浜川崎方面からなにやら
赤い物体が近づいて来ました。
なんと!! DD200-5がやって来ましたよ!
所定ではDE10の運用ですが、この頃しばらくDD200が代走に入って
いるとの情報を見てやって来ましたが、大当たりでした^^
DD200が運用に入っている姿を見るのは初めて見ましたが、意外に
違和感がありません。
っていうか、かっこいいっす。 カコ(・ω・)イイ!!
DD200を観察した後は専用線に向かいましたが、観察に時間を掛けすぎて
しまった為、DD200が動き出してしまいました。
結局、専用線に入って行く姿は撮影出来ませんでしたが、出てくるところ
を撮影する事にしました。写真の専用線入口の踏切は『日石カルテックス
踏切』という名前だったりします。付近に日石関連の施設は無いのですが
米軍鶴見貯油施設エリアIが出来る以前、ここに日本石油の製油所が
あった事に由来しているそうです。
踏切りのところでしばらく待っていると専用線内で入換え中のDD200の
お顔が見えて来ました。貯油施設内の荷役線は2線に分かれている為、
出発前に列車の組成が行なわれます。
列車の組成が終わり、操車さんが道路に出て来てロープを張ると
列車が出て来ました。
いや~かっこいいっすね~^^
列車はヤード端で一旦停車の後、安善駅に向かって出発して行きました。
【おまけ】
米軍鶴見貯油施設はエリアⅠとエリアⅡに分かれている為、両エリア間
を結ぶ公道ではアメリカ海軍の公用車の姿を見る事が出来ます。訪問
した日は海軍憲兵のパトカーを見る事が出来ました。
安善駅に向かいました。
ヤードの奥ではいつもの様に米タンの編成が昼寝中でした。米タン用の
タキ車がタキ1000に変わってからかなり経ちますが、いまだにちょっと
違和感を感じてしまいます。
米タンはいわゆる『軍事用』の列車なので、NRSのタキ35000や
JOTのタキ38000の様な『黒タキ』の方がしっくりくると思います。
そんなことをボケ~っとしながら待っていると、浜川崎方面からなにやら
赤い物体が近づいて来ました。
なんと!! DD200-5がやって来ましたよ!
所定ではDE10の運用ですが、この頃しばらくDD200が代走に入って
いるとの情報を見てやって来ましたが、大当たりでした^^
DD200が運用に入っている姿を見るのは初めて見ましたが、意外に
違和感がありません。
っていうか、かっこいいっす。 カコ(・ω・)イイ!!
DD200を観察した後は専用線に向かいましたが、観察に時間を掛けすぎて
しまった為、DD200が動き出してしまいました。
結局、専用線に入って行く姿は撮影出来ませんでしたが、出てくるところ
を撮影する事にしました。写真の専用線入口の踏切は『日石カルテックス
踏切』という名前だったりします。付近に日石関連の施設は無いのですが
米軍鶴見貯油施設エリアIが出来る以前、ここに日本石油の製油所が
あった事に由来しているそうです。
踏切りのところでしばらく待っていると専用線内で入換え中のDD200の
お顔が見えて来ました。貯油施設内の荷役線は2線に分かれている為、
出発前に列車の組成が行なわれます。
列車の組成が終わり、操車さんが道路に出て来てロープを張ると
列車が出て来ました。
いや~かっこいいっすね~^^
列車はヤード端で一旦停車の後、安善駅に向かって出発して行きました。
【おまけ】
米軍鶴見貯油施設はエリアⅠとエリアⅡに分かれている為、両エリア間
を結ぶ公道ではアメリカ海軍の公用車の姿を見る事が出来ます。訪問
した日は海軍憲兵のパトカーを見る事が出来ました。
8月某日 宇都宮(タ) 日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線 [専用線日記]
長らく日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線のぬしだった写真のスイッチャー
君が突然引退し、新たに元保線モーターカーのスイッチャーが導入された
との情報がネットに出ていたので、福島臨海鉄道訪問の翌日に訪問して
来ました。
この日はスイッチャー君の出勤風景とヤード内の入換の様子を撮影しようと
思っていたので、ヤード端で撮影する事にしました。現地に着くと、ちょうど
クラの前で操車さんがスイッチャーが出てくるのを待っているところでした。
先代のスイッチャー君もヤードの奥にまだ健在でした。
程なくしてスイッチャー君が出て来ました。 情報通り、元保線モーターカー
(富士重工 TMC-400)でした。塗装も当時のままなので、どこの出身か
バレバレですね^^
スイッチャー君は構内を行ったり来たりしたのち
宇都宮貨物(タ)へ向かって出発して行きました。音色は多少変わって
いましたが、先代と同様に専用線の運行時はサイレンを盛大に鳴らし
ていました。
しばらくするとフルコンのコキ4車を牽いて戻って来ました。
ヤードに到着するとスイッチャー君は一旦コキ車と離れて、
機回しを行い
コキ車の反対側に連結したのち、倉庫のホームへ引き込んで朝の入換は
終了しました。
お腹いっぱい撮影する事が出来ました。 大満足です^^
最後に踏切側から中を覗くと・・・
隠居した先代がお休みしていました。ずっとこのままここにいて欲しいものです。
【おまけ】
せっかく宇都宮貨物(タ)に来たので、恒例のシキ車観察をしました。前回
訪問時にいたシキ180やシキ800は残念ながら解体されてしまいましたが、
シキ611と
シキ801
シキ1000・1001・1002
さらに先日JR貨物に移籍したシキ850の姿もありました。シキ車も現役なのは
ここにいる6両だけになってしまいましたね。
シキ850とはこの写真を撮影した時から約14年ぶりに再会しました。これから
も末永く活躍してもらいたいものです。
君が突然引退し、新たに元保線モーターカーのスイッチャーが導入された
との情報がネットに出ていたので、福島臨海鉄道訪問の翌日に訪問して
来ました。
この日はスイッチャー君の出勤風景とヤード内の入換の様子を撮影しようと
思っていたので、ヤード端で撮影する事にしました。現地に着くと、ちょうど
クラの前で操車さんがスイッチャーが出てくるのを待っているところでした。
先代のスイッチャー君もヤードの奥にまだ健在でした。
程なくしてスイッチャー君が出て来ました。 情報通り、元保線モーターカー
(富士重工 TMC-400)でした。塗装も当時のままなので、どこの出身か
バレバレですね^^
スイッチャー君は構内を行ったり来たりしたのち
宇都宮貨物(タ)へ向かって出発して行きました。音色は多少変わって
いましたが、先代と同様に専用線の運行時はサイレンを盛大に鳴らし
ていました。
しばらくするとフルコンのコキ4車を牽いて戻って来ました。
ヤードに到着するとスイッチャー君は一旦コキ車と離れて、
機回しを行い
コキ車の反対側に連結したのち、倉庫のホームへ引き込んで朝の入換は
終了しました。
お腹いっぱい撮影する事が出来ました。 大満足です^^
最後に踏切側から中を覗くと・・・
隠居した先代がお休みしていました。ずっとこのままここにいて欲しいものです。
【おまけ】
せっかく宇都宮貨物(タ)に来たので、恒例のシキ車観察をしました。前回
訪問時にいたシキ180やシキ800は残念ながら解体されてしまいましたが、
シキ611と
シキ801
シキ1000・1001・1002
さらに先日JR貨物に移籍したシキ850の姿もありました。シキ車も現役なのは
ここにいる6両だけになってしまいましたね。
シキ850とはこの写真を撮影した時から約14年ぶりに再会しました。これから
も末永く活躍してもらいたいものです。
8月某日 東邦亜鉛小名浜精錬所専用線 [専用線日記]
前回の続きです。
今回は東邦亜鉛小名浜精錬所内の入換の様子を紹介します。朝の51レが
小名浜駅に到着し、その後東邦亜鉛小名浜精錬所へ列車がやって来たのち
工場内では2時間ほどの間、構内入換えと出発列車の組成が行なわれます。
写真の踏切は専用線の東邦亜鉛小名浜精錬所入口にある区画街路1号
踏切です。
工場入口の鉄道門は自動開閉式です。
さっそく構内を覗いてみます。左側に見える列車が到着した返空列車です。
程なくして列車の入換が始まりました。
いや~たまりません。 (*´Д`) ハアハア
DD561はタキ1200の一部を亜鉛焼鉱の荷役線へ押し込んだあと、
機回しを行ない
トキ25000の一部を亜鉛精鉱の荷役線へ押し込んで行きます。
荷役中にDD561が目の前でいったん休憩していたのでパチリ^^
その後もDD561君はひっきりなしにタキ車・トキ車の入換をひっきりなしに
行っていました。
ここは検重線みたいで、荷役線から出たタキ車は全てここを通っていました。
荷役が終わると最後に構内最奥部にあるヤードで列車の組成を行ったのち
専用線を小名浜駅に向けて出発して行きます。小名浜駅に到着した列車は
その後52レとして安中駅(東邦亜鉛安中精錬所)に向かいます。
久々にやって来ましたが、お腹いっぱい撮影する事が出来ました^^
メチャクチャ暑かったですが、来て良かったです。
ちなみにこの最奥部のヤードですが
貨物マニアの中では水没ヤードとして有名です^^
この日も見事に水没していました。 (゚∀゚)アヒャ
ここはタキ車による硫酸輸送が健在な頃は遊休タキ車が多数留置されている
スポットでもありました。
この時も見事に水没していました。 ( ´∀`)
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ①】
構内になにやら違和感のあるタキ1200が・・・
全検前なのか社名板・社紋坂が塗りつぶされていました。滅多に見る事が
出来ない珍しい姿を見る事が出来ました。
また、ここにはスイッチャー君がいるのですが、亜鉛焼鉱の荷役線の建物
の中にいた為、DD561が入換え中は残念ながら姿が見えませんでした。
どうしてもお会いしたかったので、帰り掛けにもう一度工場に戻ってみると、
外に出て来てくれていました。
お元気そうで良かったです。
【おまけ②】
福島臨海鉄道を撮影した後はせっかくなので郡山にも行ってみました。
郡山総合車両センター(郡山車両所)では先日引退したキハ40の解体が
行なわれていた他は
全体的に留置車両はまばらでした。
ここのぬしのスイッチャー君はクラの中でした。
ちょっとつまんないな~と思っていると、719系の横になにやらうごめく物体
がいます。
なんと、自動除草剤撒きマシーン(本当の名前は不明)の模様です!!
リモコンで係員さんに操作されて、除草剤を撒きながら構内をウロウロ
する姿をじっくりと見学させてもらいました。(なんだかいぬの散歩みたいw)
いや~珍しいものを見る事が出来ました^^
今回は東邦亜鉛小名浜精錬所内の入換の様子を紹介します。朝の51レが
小名浜駅に到着し、その後東邦亜鉛小名浜精錬所へ列車がやって来たのち
工場内では2時間ほどの間、構内入換えと出発列車の組成が行なわれます。
写真の踏切は専用線の東邦亜鉛小名浜精錬所入口にある区画街路1号
踏切です。
工場入口の鉄道門は自動開閉式です。
さっそく構内を覗いてみます。左側に見える列車が到着した返空列車です。
程なくして列車の入換が始まりました。
いや~たまりません。 (*´Д`) ハアハア
DD561はタキ1200の一部を亜鉛焼鉱の荷役線へ押し込んだあと、
機回しを行ない
トキ25000の一部を亜鉛精鉱の荷役線へ押し込んで行きます。
荷役中にDD561が目の前でいったん休憩していたのでパチリ^^
その後もDD561君はひっきりなしにタキ車・トキ車の入換をひっきりなしに
行っていました。
ここは検重線みたいで、荷役線から出たタキ車は全てここを通っていました。
荷役が終わると最後に構内最奥部にあるヤードで列車の組成を行ったのち
専用線を小名浜駅に向けて出発して行きます。小名浜駅に到着した列車は
その後52レとして安中駅(東邦亜鉛安中精錬所)に向かいます。
久々にやって来ましたが、お腹いっぱい撮影する事が出来ました^^
メチャクチャ暑かったですが、来て良かったです。
ちなみにこの最奥部のヤードですが
貨物マニアの中では水没ヤードとして有名です^^
この日も見事に水没していました。 (゚∀゚)アヒャ
ここはタキ車による硫酸輸送が健在な頃は遊休タキ車が多数留置されている
スポットでもありました。
この時も見事に水没していました。 ( ´∀`)
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ①】
構内になにやら違和感のあるタキ1200が・・・
全検前なのか社名板・社紋坂が塗りつぶされていました。滅多に見る事が
出来ない珍しい姿を見る事が出来ました。
また、ここにはスイッチャー君がいるのですが、亜鉛焼鉱の荷役線の建物
の中にいた為、DD561が入換え中は残念ながら姿が見えませんでした。
どうしてもお会いしたかったので、帰り掛けにもう一度工場に戻ってみると、
外に出て来てくれていました。
お元気そうで良かったです。
【おまけ②】
福島臨海鉄道を撮影した後はせっかくなので郡山にも行ってみました。
郡山総合車両センター(郡山車両所)では先日引退したキハ40の解体が
行なわれていた他は
全体的に留置車両はまばらでした。
ここのぬしのスイッチャー君はクラの中でした。
ちょっとつまんないな~と思っていると、719系の横になにやらうごめく物体
がいます。
なんと、自動除草剤撒きマシーン(本当の名前は不明)の模様です!!
リモコンで係員さんに操作されて、除草剤を撒きながら構内をウロウロ
する姿をじっくりと見学させてもらいました。(なんだかいぬの散歩みたいw)
いや~珍しいものを見る事が出来ました^^
2月某日 安善 在日米軍鶴見貯油施設専用線 [専用線日記]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
扇町駅で石炭列車の到着~入換えの撮影をした後は、5783レの出発シーンの
撮影はせずに安善駅へ。この日は米タンの運行日だったので、浜安善で積車
タキの引き出しの様子を撮影する事にしました。
安善駅に到着すると、なんと!! いつもは静かなホームが同業者で溢れていました。
米タンもえらく有名になってしまったな~と思いながら待っていると、先程扇町で
お会いした DE10 1666が単機でやって来ました。
こんなに同業者がいるのでは急がなくては!と、急いで安善橋へ向かいます。
しばらくするとデッキに操車さんを満載したDE10がやって来ました。そういえば
安善駅にはあんなに同業者がいたのに、結局ここで撮影していたのは私ひとり
でした。 (゚∀゚)アレ?
三栄レギュレーター専用踏切前でもパチリ。めっちゃかっこいいっす。
その後はいつもの如くDE君が貯油施設に入って行く様子と積車タキの引き出し
シーンを撮影しました。
引き出された列車は浜安善のヤードで一旦停止するので、先回りして駅に向かう
列車の写真もパチリ。
貯油施設からの引き出しを無事撮影した後は、安善駅に戻って8078レの
到着とその後の入換の様子をおなか一杯撮影しました。
この日の8078レの御担当は原色PFの2070号機でした。同業者の方々は
こちらがお目当てだったみたいですね。
DE10の入換の様子をじっくり見ていたら、返空タキの貯油施設への引き込みの
撮影に間に合わなくなってしまいました。 (^_^ゞ アリャリャ
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
安善駅で撮影のあとは、お隣の浅野駅をちょこっと覗いてみました。
ここは海芝浦支線の分岐駅なので、独特のホーム配置の駅として有名です。
いや~良い雰囲気の駅だな~と思いながら撮影していると・・・ おっ!!
ここにもぬこ様がいました! 扇町駅だけでなくここもぬこ様の楽園の模様です。
気持ちよく寝ているのを邪魔するな! いうお顔ですね。 ( ´∀`)
しつこく撮影していると1匹が仕方ねぇな~って感じでこちらに寄って来て
さぁ撮りな! って感じでポーズを決めてくれました^^
ほのぼの~
扇町駅で石炭列車の到着~入換えの撮影をした後は、5783レの出発シーンの
撮影はせずに安善駅へ。この日は米タンの運行日だったので、浜安善で積車
タキの引き出しの様子を撮影する事にしました。
安善駅に到着すると、なんと!! いつもは静かなホームが同業者で溢れていました。
米タンもえらく有名になってしまったな~と思いながら待っていると、先程扇町で
お会いした DE10 1666が単機でやって来ました。
こんなに同業者がいるのでは急がなくては!と、急いで安善橋へ向かいます。
しばらくするとデッキに操車さんを満載したDE10がやって来ました。そういえば
安善駅にはあんなに同業者がいたのに、結局ここで撮影していたのは私ひとり
でした。 (゚∀゚)アレ?
三栄レギュレーター専用踏切前でもパチリ。めっちゃかっこいいっす。
その後はいつもの如くDE君が貯油施設に入って行く様子と積車タキの引き出し
シーンを撮影しました。
引き出された列車は浜安善のヤードで一旦停止するので、先回りして駅に向かう
列車の写真もパチリ。
貯油施設からの引き出しを無事撮影した後は、安善駅に戻って8078レの
到着とその後の入換の様子をおなか一杯撮影しました。
この日の8078レの御担当は原色PFの2070号機でした。同業者の方々は
こちらがお目当てだったみたいですね。
DE10の入換の様子をじっくり見ていたら、返空タキの貯油施設への引き込みの
撮影に間に合わなくなってしまいました。 (^_^ゞ アリャリャ
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
安善駅で撮影のあとは、お隣の浅野駅をちょこっと覗いてみました。
ここは海芝浦支線の分岐駅なので、独特のホーム配置の駅として有名です。
いや~良い雰囲気の駅だな~と思いながら撮影していると・・・ おっ!!
ここにもぬこ様がいました! 扇町駅だけでなくここもぬこ様の楽園の模様です。
気持ちよく寝ているのを邪魔するな! いうお顔ですね。 ( ´∀`)
しつこく撮影していると1匹が仕方ねぇな~って感じでこちらに寄って来て
さぁ撮りな! って感じでポーズを決めてくれました^^
ほのぼの~
2月某日 扇町 三井埠頭専用線 その② [専用線日記]
前回紹介した扇町の石炭列車の撮影ですが、翌週も懲りずに行っていました。
この時はまだダイヤ改正までは時間があるので、もう1~2回は撮影出来るかな、
と思っていたのですが、結果的にこの日の撮影が自分として最後の石炭列車の
撮影になってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
この日も扇町駅の踏切横で5764レを待っていると、DE10 1666に牽かれて
列車がやって来ました。
前回同様に入換えの様子をじっくり撮影します。
個人的にはこの返空ホキ車の専用線への押し込みの様子がお気に入りでした。
長い編成をくねらせながら専用線へ押し込まれて行きます。
返空ホキ車の押し込みが終了した後は今度は積車編成を迎えに行き
ヤードへ引き出して来ます。何度も見たこの当たり前だった光景がもう見れなく
なってしまったのが本当に残念ですが、もう一度記録出来て良かったです。
返空列車が到着する線路の間にはここで石炭列車が運行されて来た証である
石炭のかけらが積もっていました。
扇町駅には以前は昭和電工川崎事業所専用線も接続されており、石炭列車と
化成品タキとの共演を見る事が出来る場所だったので、専用線めぐりを始めた
頃は足繁く通った記憶があります。
こちらは昭和電工川崎事業所専用線からの発送が廃止になり、ここで活躍して
いた化成品タキ車が最期の旅に出発する前に留置されていた時の様子です。
かつては魅力のある多くの専用線があった鶴見線界隈も本当に寂しくなって
しまいましたね。
三井埠頭専用線については期間限定ではありますが、リニア残土輸送がまだ
残りますので今後もここに通おうと思っています。
この時はまだダイヤ改正までは時間があるので、もう1~2回は撮影出来るかな、
と思っていたのですが、結果的にこの日の撮影が自分として最後の石炭列車の
撮影になってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
この日も扇町駅の踏切横で5764レを待っていると、DE10 1666に牽かれて
列車がやって来ました。
前回同様に入換えの様子をじっくり撮影します。
個人的にはこの返空ホキ車の専用線への押し込みの様子がお気に入りでした。
長い編成をくねらせながら専用線へ押し込まれて行きます。
返空ホキ車の押し込みが終了した後は今度は積車編成を迎えに行き
ヤードへ引き出して来ます。何度も見たこの当たり前だった光景がもう見れなく
なってしまったのが本当に残念ですが、もう一度記録出来て良かったです。
返空列車が到着する線路の間にはここで石炭列車が運行されて来た証である
石炭のかけらが積もっていました。
扇町駅には以前は昭和電工川崎事業所専用線も接続されており、石炭列車と
化成品タキとの共演を見る事が出来る場所だったので、専用線めぐりを始めた
頃は足繁く通った記憶があります。
こちらは昭和電工川崎事業所専用線からの発送が廃止になり、ここで活躍して
いた化成品タキ車が最期の旅に出発する前に留置されていた時の様子です。
かつては魅力のある多くの専用線があった鶴見線界隈も本当に寂しくなって
しまいましたね。
三井埠頭専用線については期間限定ではありますが、リニア残土輸送がまだ
残りますので今後もここに通おうと思っています。
2月某日 扇町 三井埠頭専用線 [専用線日記]
国内最後の石炭輸送となっていた扇町と三ヶ尻を結ぶ太平洋セメント熊谷工場
向けの石炭列車ですが、3月のダイヤ改正を待たずに扇町2月25日発の扇町発、
26日の三ケ尻到着をもって運行が終了してしまいました。
既に1ヶ月前になりますが自分も最後の石炭列車を撮影すべく、前々回のブログ
で紹介した三ヶ尻線での撮影に続いて扇町駅にも行って来ました。
駅に到着後にさっそく三井埠頭専用線の方を覗いてみると、リニア残土輸送用
のコキ車の隣に三ヶ尻行きの積車ホキの姿がありました。この日は無事5783レ
の運行がありそうです。 ( ´∀`)
その後は踏切横で到着の5764レを待っていると・・・ おっ!! かなりんの操車
さんたちがやって来ましたよ♪ これで確定ですね^^
そして時間になると無事5764レがやって来ました。この日はDE11 2002が
御担当でした。個人的に扇町駅でDE11 2000番台を撮影するのはこれが
初めてだったので、ラッキー!! でした。
列車が駅に到着すると程なくしてカマが切り離されて
機回しを行ない
DE11に押された列車が専用線に押し込まれて行きます。
いや~たまりません。
そして返空列車の押し込みが終了すると
今度は積車の編成を迎えに行く為にDE11が一旦駅に戻って来ます。
せっかくなのでキャブのアップも^^
その後DE11は再度専用線に向かい、今度は5783レとなる列車を牽いて駅の
ヤードに戻って来ます。何度も撮影した光景ですが何度見ても良いものでした。
廃止になってしまったのが本当に残念です。
駅のヤードに到着した列車は最後尾に反射板が取り付けられたのち、出発の
時間までしばし休憩します。
この車票ももう見られなくなってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
その後は5783レの出発シーンを昭和駅横の踏切で撮影したのち
三井埠頭専用線に佇む返空ホキ車を撮影したのち扇町を後にして
その後はかなりんの浮島線に移動して311レと
312レをサクッと撮影して終わりにしました。
向けの石炭列車ですが、3月のダイヤ改正を待たずに扇町2月25日発の扇町発、
26日の三ケ尻到着をもって運行が終了してしまいました。
既に1ヶ月前になりますが自分も最後の石炭列車を撮影すべく、前々回のブログ
で紹介した三ヶ尻線での撮影に続いて扇町駅にも行って来ました。
駅に到着後にさっそく三井埠頭専用線の方を覗いてみると、リニア残土輸送用
のコキ車の隣に三ヶ尻行きの積車ホキの姿がありました。この日は無事5783レ
の運行がありそうです。 ( ´∀`)
その後は踏切横で到着の5764レを待っていると・・・ おっ!! かなりんの操車
さんたちがやって来ましたよ♪ これで確定ですね^^
そして時間になると無事5764レがやって来ました。この日はDE11 2002が
御担当でした。個人的に扇町駅でDE11 2000番台を撮影するのはこれが
初めてだったので、ラッキー!! でした。
列車が駅に到着すると程なくしてカマが切り離されて
機回しを行ない
DE11に押された列車が専用線に押し込まれて行きます。
いや~たまりません。
そして返空列車の押し込みが終了すると
今度は積車の編成を迎えに行く為にDE11が一旦駅に戻って来ます。
せっかくなのでキャブのアップも^^
その後DE11は再度専用線に向かい、今度は5783レとなる列車を牽いて駅の
ヤードに戻って来ます。何度も撮影した光景ですが何度見ても良いものでした。
廃止になってしまったのが本当に残念です。
駅のヤードに到着した列車は最後尾に反射板が取り付けられたのち、出発の
時間までしばし休憩します。
この車票ももう見られなくなってしまいました。 (´;ω;`)ブワッ
その後は5783レの出発シーンを昭和駅横の踏切で撮影したのち
三井埠頭専用線に佇む返空ホキ車を撮影したのち扇町を後にして
その後はかなりんの浮島線に移動して311レと
312レをサクッと撮影して終わりにしました。
1月某日 宇都宮(タ) 日本たばこ産業宇都宮倉庫専用線 [専用線日記]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
2日間秩父鉄道を楽しんだ翌日は久々に宇都宮(タ)の日本たばこ産業宇都宮
倉庫専用線を訪問しました。この日は運行があるかしら? とドキドキしながら
専用線の入口を覗いてみると・・・ おっ!! 門が開いていますね^^
倉庫の裏手に回ってみるとコキ車がいました。これでこの日の運行は確定です。
遠路はるばるやって来て良かったです。 ( ´∀`)
いや~いつ見てもホレボレとする線路ですね~
スイッチャー君もお元気そうです。 (*´▽`*)ノ オヒサシブリ
今回は専用線の出口で撮影する事にしました。踏切横でしばらく待っていると
宇都宮(タ)からスイッチャーの運転士さんと操車さんがやって来て
そしてしばらくすると、構内の奥から“とぼけた”(´ρ`)サイレン音を鳴らしながら
ゆっくりと列車がやって来ました。
この日は4車ともフルコンでした。これならしばらくは安泰でしょうか。末永く
専用線輸送が続いて行ってもらいたいものです。
その後は宇都宮(タ)構内でシキ車たちが昼寝する前で入換えを行い
あっという間にスイッチャー君が単機で戻って来ました。
『ぴ~ボ~ぴ~ボ~』ととぼけた音のサイレンを鳴らしながら帰って行きました^^
またね~ ヾ(。・ω・。)ノ
無事、専用線の撮影が終わった後は宇都宮(タ)に向かい、ここの名物である
シキ車軍団の様子を見学しました。
いちばん手前には引退したシキ180がまだその姿を留めていた他
いつものシキ611やシキ1000たち
さらに先日引退したばかりのシキ800の姿もありました。
また、紹介の順番が逆ですが、この日宇都宮(タ)に行く前に小山の東光高岳
専用線の様子もちょこっと覗いて来ました。
久々にここにシキ車がいる姿が見たいな~と思ってきたのですが、残念ながら
居たのはここのぬしのこのお方だけでした。
今度はこのヘロヘロ線路を行くシキ車を撮影したいものです。
【おまけ】
宇都宮(タ)でシキ車を撮影していると、前から撮影したかったJR貨物の
試作コンテナの19G-90001と
19D-90002が撮影し易い場所に並んでいてくれました。
さらに奥の方には元日産カーパックコンテナのU41Aと思われる廃コンの
姿も見られました。
また、こよっと。 (゚∀゚)
2日間秩父鉄道を楽しんだ翌日は久々に宇都宮(タ)の日本たばこ産業宇都宮
倉庫専用線を訪問しました。この日は運行があるかしら? とドキドキしながら
専用線の入口を覗いてみると・・・ おっ!! 門が開いていますね^^
倉庫の裏手に回ってみるとコキ車がいました。これでこの日の運行は確定です。
遠路はるばるやって来て良かったです。 ( ´∀`)
いや~いつ見てもホレボレとする線路ですね~
スイッチャー君もお元気そうです。 (*´▽`*)ノ オヒサシブリ
今回は専用線の出口で撮影する事にしました。踏切横でしばらく待っていると
宇都宮(タ)からスイッチャーの運転士さんと操車さんがやって来て
そしてしばらくすると、構内の奥から“とぼけた”(´ρ`)サイレン音を鳴らしながら
ゆっくりと列車がやって来ました。
この日は4車ともフルコンでした。これならしばらくは安泰でしょうか。末永く
専用線輸送が続いて行ってもらいたいものです。
その後は宇都宮(タ)構内でシキ車たちが昼寝する前で入換えを行い
あっという間にスイッチャー君が単機で戻って来ました。
『ぴ~ボ~ぴ~ボ~』ととぼけた音のサイレンを鳴らしながら帰って行きました^^
またね~ ヾ(。・ω・。)ノ
無事、専用線の撮影が終わった後は宇都宮(タ)に向かい、ここの名物である
シキ車軍団の様子を見学しました。
いちばん手前には引退したシキ180がまだその姿を留めていた他
いつものシキ611やシキ1000たち
さらに先日引退したばかりのシキ800の姿もありました。
また、紹介の順番が逆ですが、この日宇都宮(タ)に行く前に小山の東光高岳
専用線の様子もちょこっと覗いて来ました。
久々にここにシキ車がいる姿が見たいな~と思ってきたのですが、残念ながら
居たのはここのぬしのこのお方だけでした。
今度はこのヘロヘロ線路を行くシキ車を撮影したいものです。
【おまけ】
宇都宮(タ)でシキ車を撮影していると、前から撮影したかったJR貨物の
試作コンテナの19G-90001と
19D-90002が撮影し易い場所に並んでいてくれました。
さらに奥の方には元日産カーパックコンテナのU41Aと思われる廃コンの
姿も見られました。
また、こよっと。 (゚∀゚)
8月某日 日本製紙岩国工場専用線 [専用線日記]
ダラダラと続けて来た、岡山~鳥取~広島~山口めぐりですが、今回が最終回です。
最後はお気に入りの日本製紙岩国工場専用線でシメにする事にしました。工場前
に向かうと・・・おっ!! 奥にスイッチャー君の姿が見えますね^^
駅の方へ振り返ってみます。今年は雑草の伸びがいいみたいで、専用線は半分が
自然に還りつつありました。 ( ´∀`)
そんなこんなしていると、工場前の貨車門が開き、
入換が始まりました。
列車の組成が出来ると、
手前側の立入禁止のチェーンが外されて、
程なくして、駅への引き出しの列車がやって来ました。青の北陸重機君もここの
風景になじんで来ました。
しばらくすると、駅から返空列車が戻って来ました。
列車は踏切前で一旦停車して、
ゆっくりと工場へ向かって行きました。
結構長い編成が引き込まれて行きました。盛業の様でなりよりです。 ヾ(´・ω・)ノ バイナラー
また来たいな~
【おまけ】
専用線のすぐ隣には小さな神社があります。
石碑には十条製紙と合併して日本製紙になる前の山陽国策パルプ岩国工場の
文字がありました。
最後はお気に入りの日本製紙岩国工場専用線でシメにする事にしました。工場前
に向かうと・・・おっ!! 奥にスイッチャー君の姿が見えますね^^
駅の方へ振り返ってみます。今年は雑草の伸びがいいみたいで、専用線は半分が
自然に還りつつありました。 ( ´∀`)
そんなこんなしていると、工場前の貨車門が開き、
入換が始まりました。
列車の組成が出来ると、
手前側の立入禁止のチェーンが外されて、
程なくして、駅への引き出しの列車がやって来ました。青の北陸重機君もここの
風景になじんで来ました。
しばらくすると、駅から返空列車が戻って来ました。
列車は踏切前で一旦停車して、
ゆっくりと工場へ向かって行きました。
結構長い編成が引き込まれて行きました。盛業の様でなりよりです。 ヾ(´・ω・)ノ バイナラー
また来たいな~
【おまけ】
専用線のすぐ隣には小さな神社があります。
石碑には十条製紙と合併して日本製紙になる前の山陽国策パルプ岩国工場の
文字がありました。
8月某日 伯耆大山 王子製紙専用線 [専用線日記]
前回の続きです。 (・ω・)ノ
若桜鉄道を堪能したあとは米子に向かい、翌日は朝から伯耆大山の王子製紙
専用線を撮影しました。専用線の入口から構内を遠目で確認してみると、手前
側に茶色の北陸重機製の新車君と奥に松山重車両工業製のモーターカーの
姿が見えました。
これは新車君が撮影できるかな~と、ウキウキしながら待っていると、やって
来たのは元岡部君でした。 ヾ(○´Д`○)ノ゛ アリャリャ
元岡部君もここに入線してからだいぶ経ちますが、お元気そうでなりよりです^^
1回目の引き込みが終わると構内入換えが始まり、新車君が外に出て来ました。
お会い出来て嬉しいです^^
いや~ なかなかシブいですね。
茶色のボディーに金色のアクセントとえらく高級感に溢れた仕様です。 ( ´∀`)
どこかで見かけたお顔だと思ったら、下松の日立製作所笠戸事業所専用線の
25tスイッチャーと同型みたいです。
カラーが違うとだいぶ印象が変わりますね。
そんなこんなしていると朝の2回目の引き込みの時間となりましたが、やって
来たのはまたまた元岡部君でした。
同じ様な写真ですが、2回目はローアングルにしてみました。 (゚∀゚) アマリカワラン
後追いも撮影しました。コキ車の横に止まっているビートルとタイプⅡのトラックが
なんともいい感じです。
ここは以前は運送会社の営業所でしたが、いつの間にか車屋さんに変わって
いました。それにしてもシブい並びですね。
朝の引き込みを撮影した後は伯耆大山駅へ。ここは以前はJRのスイッチャーが
入換を行っていましたが、駅構内の入換が電機化されたという事だったので、
確認しに来ました。情報通りスイッチャー君の姿は消えてしまっていました。
駅の外れでは原色のEF64 1023がお昼寝中でした。このお方がこの日の駅構内
入換え担当みたいです。
せっかくなので近くに行ってみると、ちょうどパンタが上がり仕業点検が始まった
ので、しばし見学させてもらいました。
その後程なくして、ロクヨンセンによる入換えが始まりました。奥の方に更新色の
ロクヨンセンの姿も見えます。
と、いっても伯耆大山駅横のヤードに留置されていたコキ車を牽いて、コンテナ
ホームに据え付けるだけなので入換えはあっという間に終わります。
以前は写真のJRのスイッチャー君が入換えを行っていました。個人的にはやはり
スイッチャー君の方が好みですが、これも時代の流れなので致し方ないですね。
朝の撮影の終了後は午後の便まで時間があったので、伯備線を行く3084レを
撮影したり米子駅や米子空港で撮影などして(次回の記事で紹介します)
またまた伯耆大山駅に戻って来ました。伯耆大山駅横のヤードにはEF64 1023
がスタンバっていました。
そして程なくして、スイッチャー君が紙製品を満載したコキ車を牽いて工場から
やって来ました。午後の便は新車君が担当でした。
スイッチャー君が牽いて来たコキ車をロクヨンセンが受け取りに向かいます。
以前は写真の様に専用線のスイッチャーとJRのスイッチャーとの共演が見られ
る全国的にも貴重な場所でした。
スイッチャー君はしばし駅で休憩ののち、
単機で工場へ戻って行きます。
2回目の引き出しは朝と同じ場所で撮影しました。
最後に工場の入口に留置されていたお気に入りの日立君を撮影して終わりに
しました。久々の訪問でしたが、工場も盛業中の模様で良かったです。末永く
この風景が残って欲しいものです。
【おまけ】
2015年3月のダイヤ改正で廃止になった米子貨物駅の様子をちょこっと覗いて
来ました。構内の一部は駐車場として利用されているみたいでしたが、比較的
廃止当時のまま残っていました。
コンテナホームの上屋や貨車検収庫は撤去されていましたが、ヤード灯や
線路もそのまま残っていました。
またJR西日本の砕石線も現役の模様で、ホキ車たちがたむろしていました。
黒ホキも全国的に減りつつあり、今後は貴重なものになって来そうですので、
出来るだけ記録して行きたいものです。
次回に続きます。 (・ω・) ノシ
若桜鉄道を堪能したあとは米子に向かい、翌日は朝から伯耆大山の王子製紙
専用線を撮影しました。専用線の入口から構内を遠目で確認してみると、手前
側に茶色の北陸重機製の新車君と奥に松山重車両工業製のモーターカーの
姿が見えました。
これは新車君が撮影できるかな~と、ウキウキしながら待っていると、やって
来たのは元岡部君でした。 ヾ(○´Д`○)ノ゛ アリャリャ
元岡部君もここに入線してからだいぶ経ちますが、お元気そうでなりよりです^^
1回目の引き込みが終わると構内入換えが始まり、新車君が外に出て来ました。
お会い出来て嬉しいです^^
いや~ なかなかシブいですね。
茶色のボディーに金色のアクセントとえらく高級感に溢れた仕様です。 ( ´∀`)
どこかで見かけたお顔だと思ったら、下松の日立製作所笠戸事業所専用線の
25tスイッチャーと同型みたいです。
カラーが違うとだいぶ印象が変わりますね。
そんなこんなしていると朝の2回目の引き込みの時間となりましたが、やって
来たのはまたまた元岡部君でした。
同じ様な写真ですが、2回目はローアングルにしてみました。 (゚∀゚) アマリカワラン
後追いも撮影しました。コキ車の横に止まっているビートルとタイプⅡのトラックが
なんともいい感じです。
ここは以前は運送会社の営業所でしたが、いつの間にか車屋さんに変わって
いました。それにしてもシブい並びですね。
朝の引き込みを撮影した後は伯耆大山駅へ。ここは以前はJRのスイッチャーが
入換を行っていましたが、駅構内の入換が電機化されたという事だったので、
確認しに来ました。情報通りスイッチャー君の姿は消えてしまっていました。
駅の外れでは原色のEF64 1023がお昼寝中でした。このお方がこの日の駅構内
入換え担当みたいです。
せっかくなので近くに行ってみると、ちょうどパンタが上がり仕業点検が始まった
ので、しばし見学させてもらいました。
その後程なくして、ロクヨンセンによる入換えが始まりました。奥の方に更新色の
ロクヨンセンの姿も見えます。
と、いっても伯耆大山駅横のヤードに留置されていたコキ車を牽いて、コンテナ
ホームに据え付けるだけなので入換えはあっという間に終わります。
以前は写真のJRのスイッチャー君が入換えを行っていました。個人的にはやはり
スイッチャー君の方が好みですが、これも時代の流れなので致し方ないですね。
朝の撮影の終了後は午後の便まで時間があったので、伯備線を行く3084レを
撮影したり米子駅や米子空港で撮影などして(次回の記事で紹介します)
またまた伯耆大山駅に戻って来ました。伯耆大山駅横のヤードにはEF64 1023
がスタンバっていました。
そして程なくして、スイッチャー君が紙製品を満載したコキ車を牽いて工場から
やって来ました。午後の便は新車君が担当でした。
スイッチャー君が牽いて来たコキ車をロクヨンセンが受け取りに向かいます。
以前は写真の様に専用線のスイッチャーとJRのスイッチャーとの共演が見られ
る全国的にも貴重な場所でした。
スイッチャー君はしばし駅で休憩ののち、
単機で工場へ戻って行きます。
2回目の引き出しは朝と同じ場所で撮影しました。
最後に工場の入口に留置されていたお気に入りの日立君を撮影して終わりに
しました。久々の訪問でしたが、工場も盛業中の模様で良かったです。末永く
この風景が残って欲しいものです。
【おまけ】
2015年3月のダイヤ改正で廃止になった米子貨物駅の様子をちょこっと覗いて
来ました。構内の一部は駐車場として利用されているみたいでしたが、比較的
廃止当時のまま残っていました。
コンテナホームの上屋や貨車検収庫は撤去されていましたが、ヤード灯や
線路もそのまま残っていました。
またJR西日本の砕石線も現役の模様で、ホキ車たちがたむろしていました。
黒ホキも全国的に減りつつあり、今後は貴重なものになって来そうですので、
出来るだけ記録して行きたいものです。
次回に続きます。 (・ω・) ノシ