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再びサンライズ瀬戸乗車記(のようなもの) [鉄道その他]

先日、また関東へ行く用事があったので前回とは逆に東京からの
帰りにサンライズ瀬戸を利用してみました。今回は翌日の時間に
余裕があったので、終点の高松まで乗車してみました。


東京駅に向かう途中に上野駅に乗換えで寄ったのですが、ちょうど
北斗星の出発時間でしたので、13番線の出発シーンを撮影しました。
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3月の定期列車廃止が近くなっている事もあり、ホームは撮影者で
あふれていました。
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この方向幕ももうすぐ見れなくなってしまうんですね。 (´;ω;`)
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北海道での撮影の際は何度か利用させてもらった思い出深い列車
でした。定期列車廃止までにもう一度撮影したいものです。
(一度だけロイヤルも経験しましたが、ほんと良かったな~)
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一度でいいのでカシオペアにも乗ってみたいものです。



その後は東京駅へ。駅構内で食事などをしつつ時間をつぶして列車の
入線前に9番線へ向かいます。
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列車が入線して来ました。
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この日のお宿は7号車でした。併結されたサンライズ出雲とのお隣で
ちょっとラッキーでした。
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行き先表示です。
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クハネ285のトップナンバー車でした。
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こちらはお隣のサンライズ出雲の行き先表示です。機会があったら
こっちにも乗ってみたいものです。
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こちらは3000番台のJR東海所属の編成でした。
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この日のお宿です。1Fの部屋なのでホームから丸見えですww
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前回同様シングルを利用しました。
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今回は前回出来なかった車内探検にもちょっとだけ出かけてみました。


見づらいですが、サンライズ出雲との連結面です。併結時は岡山駅
到着直前まで、双方の車両への行き来が出来ます。
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シングルデラックスとサンライズツインのある4号車。この車両はほかの
寝台車と異なり窓際に通路が設置されている為、客車寝台車の雰囲気
があります。今度はシングルデラックスに乗車してみたいものです。
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ソロの設置されている3号車。車端にはミニサロンが設置されています。
(先客がいらっしゃったのでこんな写真になってしまいました。)
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ミニサロンの横にはシャワー室とソフトドリンクの自販機が設置されて
います。(自販機は30セレのタイプなのに5種類しかありませんww)
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自販機はノビノビ座席の設置されている5号車にも設置されています。
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こちらはさらに少なく3種類しかありませんww
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今回も車内は快適で気づいたら岡山到着直前でした。岡山での
サンライズ出雲編成との連結開放シーンを撮影した後は・・・。
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いよいよ瀬戸大橋を渡ります。
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寝台車で渡る瀬戸大橋は格別でした。
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今回も快適な旅でした。3月の北斗星・トワイライトEXPの廃止後、
最後の定期寝台特急となってしまうサンライズ瀬戸・出雲ですが、
末永く走り続けてもらいたいものです。
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高松到着後はしばらくホームで列車を撮影をしたのち、ことでんを
撮影してマリンライナーで帰宅しました。(次回、ことでんの撮影記
をアップします。)
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【おまけ】
先日も紹介した連絡船うどんですが、前回は時間の都合で食べられ
なかったので、今回リベンジして来ましたw
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看板には宇高連絡船で最後まで活躍していた4隻の連絡船の写真が
掲げられています。(各船には四国4県にちなんで各県の旧国名の名が
つけられており、船体のカラーも各県にちなんだシンボルカラーとなって
いました。)

伊予丸(オレンジ)
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讃岐丸(オリーブ)
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阿波丸(レッド)
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土佐丸(ブルー)
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いや~なつかしいです。


店先の屋台?にも連絡船の写真が掲示されています。
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連絡船うどんはホーム側だけでなく、改札の外からも入る事が
出来ます。
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今回は改札の外のテーブルでのんびりとうどんを頂きました。連絡船の
上で販売されていたうどんと同様に、コシの無いやわらかめのうどんが
なつかしいお味です。
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12月某日 高松琴平電気鉄道 [鉄道その他]

年末のある日朝起きると、ことでんの“あの方”に無性に会いたくなった
ので、思いつきで高松へ行って来ましたww
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四国にはいつもは車かフェリーで行くパターンですが、今回はマリン
ライナーで行ってみました。せっかくのマリンライナーなのでグリーン
車を奮発してみました。
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久々の高松駅はステンレス車ばかりになってしまっていたのが少し
残念でしたが、行き止まりホームは健在で始発駅の雰囲気はまだ
健在でした。 (´∀`)
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高松駅を出ると早速ことでんへ向かいました。最初はお手軽に高松
築港駅の近くで撮影をして・・・
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その後は高松築港駅から乗り鉄です。
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高松築港駅も行き止まりホームでいい感じです。
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ここからは琴平線で仏生山駅へ向かいました。仏生山駅には車両
工場(仏生山工場)が併設されており、琴平線と長尾線の車両が
検査を受ける為に留置されている姿を見る事が出来ます。

1200型(元京急700形)
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600形(元名古屋市営地下鉄250形)
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1080形(元京急1000形)
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分かりづらいですが、左から1100形 (元京王5000系)・1200型・600形。
黄色の車両が琴平線、緑色の車両が長尾線所属の車両になります。
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※写真はすべて敷地外(隣接駐車場)及び構内踏切等からの撮影です。


仏生山駅で留置車両をひととおり撮影した後はひとつ目のお目当てを
撮影する為に一旦駅を出て高松方面へ向かいます。しばらくの間歩いて
行くと・・・。

おっ!見えて来ました。
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琴平線で動態保存されている旧型車両(1000形・3000形・5000形及び
20形)のうちの2両(1000形120と3000形300)が側線で昼寝していました。
もう1両旧型車両が仏生山工場内の奥で休んでいるのが見えましたが、
5000形500か20形23かの判別は出来ませんでした。
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動態保存車が休む線路上にはむき出しの台車やシブい貨車も鎮座
しており、興味がつきませんww
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写真の様に本線の隣の側線に留置されています。
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保存車両の撮影でお腹一杯になった後は再び仏生山駅へ向かいます。
駅併設の仏生山工場の横には大好物の保線モーターカーが寝ていた
ので、撮影しつつ駅へ向かうと・・・。
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キタ━━(゚∀゚)━━!!  

今日のメインディッシュの仏生山のぬし“デカ1形”君です。お元気そうで
なによりです。
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このデカ1形は貨車の台枠等を利用して作成された電動貨車で仏生山
工場内の車両の入換えに使用されています。この写真だと無蓋貨車の
様に見えます。取って付けた様な運転台とあいまって、見事な“ゲテモノ”
っぷりです。(何度見てもすばらしいですww)
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1度でいいので動いている姿を撮影してみたいものです。 (´ε`*)
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思いつきで来ましたが、結構な収穫でした。 また、こよっと(゚∀゚)
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【おまけ】
高松といえばかつて宇高連絡船の発着していた駅として有名ですが、
宇高連絡船の名物だった連絡船うどんが今でも駅構内にあるうどん
屋で食べる事が出来ます。
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いや~懐かしいですね~。

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サンライズ瀬戸乗車記(のようなもの) [鉄道その他]

先日、急遽関東地方へ行かなくてはならない用事が出来たのですが
日帰りで行くにはまだ体がきついので、仕事終わりに寝ながら行く事が
出来るサンライズ瀬戸を初めて利用してみました。寝台列車に乗る事
自体約6年ぶりなので楽しみです。  (´∀`*)

岡山駅に着き、ホームに下りてみると・・・。

おっ! EF65PFに牽かれたロンチキがいるではないですか!!
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仕事終わりで疲れていたのですが、珍しいロンチキを見て一気に
テンションが上がり激写しまくってしまいました。 (`・ω・´)
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ええもんが見れたな~と思ってロンチキの発車を見送った後に
後ろを振り向くと・・・。
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なんと!もう一両のPF君が何気なく鎮座していました。 ヽ(゚Д゚;)ノ!!
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岡山はプチPF祭りでした。  ヽ(°▽、°)ノ ウヒャヒャ



その後、いよいよ乗車するサンライズが入線してきたのですが、
先頭車の停車位置がホームの端っこギリギリだった為、こんな
写真しか撮れませんでした。(仕方なく無理やりPF君と絡めて
見ましたww)
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本来であれば、後からやってくるサンライズ出雲との連結シーンを
撮りたかったのですが、私の部屋が先頭車でホーム中央付近まで
行ってまた戻ってくるのは今の足の状態ではちょっと厳しいので、
今回はおとなしくそのまま乗車しました。

車内の様子です。全体的に木目調で統一された落ち着いた感じの
インテリアです。
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この日のお宿はシングルを取りました。ソロに比べ部屋全体が広め
なので、居住性は良いです。部屋の中も木目調で統一されています。
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紙コップは備え付けです。ミニテーブルが何気に便利です。
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枕元にはコントロールパネルが設置されており、照明やラジオ等の
操作が出来ます。
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編成図も貼られています。
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部屋のロックは暗証番号方式です。
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発車後に車内探検をしようとして試みてみたのですが、走行中の
車内を歩くのは私の今の足ではちょっと厳しかったので、同じ車両の
シングルツインの空き部屋だけちょこっと撮影させてもらいました。
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久々の寝台列車でしたが、快適な車内だったという事もあって部屋に
戻るとあっという間に眠くなり、気づいたら東京でした。
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やっと連結面が撮れましたww
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今となっては本当に貴重な寝台列車ですので、長く走り続けてもらい
たいものです。


【おまけ】
無事、用事が終わり新幹線ホームへ行くと目の前をなにやら黄色い
物体が・・・。

初めてドクターイエローを見る事が出来ました! やはり大人気で
ホームは早速撮影大会になっていました。
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見れたので、幸せになりたいですww


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