9月某日 広瀬川原 [秩父鉄道]
熊谷貨物ターミナルでDE10たちにお別れした後は、秩父鉄道の石炭列車でも
撮りたいな~と、三ヶ尻線をウロウロしましたが見事にウヤだったので、
毎回のワンパターンで恐縮ですが、広瀬川原をのぞきに行くことにしました。
現地に着くと、いつもの面々が昼寝中でした。何度来ても良い風景です。 ( ´∀`)
御隠居コーナーも盛況!?の模様です^^
こちらには引退したデキ107が黒貨車たちの先頭にいた他、
元旭化成延岡のスイッチャー君の姿も奥の方に見えました。
近くに行ってみました。引退したもう一機のデキ104が一番手前の線路に留置
されていました。ちなみに奥に見える茶色のカマはデキ101です。
いつ来てもこの御隠居コーナーは怪しさ満点で楽しいですね^^
ちなみにこちらのトキ車はまだ現役です。
全検明けのヲキ車もいました。秩鉄の貨車もJRみたいに全検時に全塗装を
行なわなくなったのか、車体の塗装がパッチワークになっていますね。 (´・ω・`) ナンカビミョー
全検表記はJRと異なり(令和)元年表記になっていました。
広瀬川原を見学した後は最後に武川駅へ。構内を見渡すと電機と貨車が多数
留置されていました。どうやら、太平洋セメント熊谷工場自体が休転中だった
みたいですね。また、昼寝中の電機の中には茶色から緑色になったデキ505
の姿もありました。
なかなかインパクトのある塗装ですね。デキ505の奥にはピンクのデキ504の
姿も見えます。
という事で、駅の裏手に行ってみると目の前にインパクトのあるピンクの車体が
鎮座していました。 (*゚∀゚) スゲー
個人的にはこっちの標準色がやっぱり好みです。
お気に入りのヲキ車も留置されていたので、じっくりと撮影させてもらいました。
この編成の中にも改元後に全検出場したヲキ車が連結されていました。
こちらは平成時代の検査表記です。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
武川駅で撮影後、まだちょっと時間があったので、以前からお会いしたかった
元東武熊谷線(妻沼線)のキハ2002に会いに熊谷市立妻沼展示館に行って
来ました。 ( ´∀`)
キハ2000型は東武鉄道唯一の自社発注の気動車でした。湘南顔のお顔が
かわいいです。
熊谷線が廃止後35年以上が経ちますが、屋根付きの場所で保管されている
ので比較的車体は綺麗です。
ただまわりに太い柱があるので、全体の写真を撮るのは困難です。
と、いう事で細部のアップをどうぞ^^
懐かしのシルバーシートのステッカーが健在でした。
キハの横にはホームが設置されているので、車両により近づいて見学をする事
が出来ます。
撮りたいな~と、三ヶ尻線をウロウロしましたが見事にウヤだったので、
毎回のワンパターンで恐縮ですが、広瀬川原をのぞきに行くことにしました。
現地に着くと、いつもの面々が昼寝中でした。何度来ても良い風景です。 ( ´∀`)
御隠居コーナーも盛況!?の模様です^^
こちらには引退したデキ107が黒貨車たちの先頭にいた他、
元旭化成延岡のスイッチャー君の姿も奥の方に見えました。
近くに行ってみました。引退したもう一機のデキ104が一番手前の線路に留置
されていました。ちなみに奥に見える茶色のカマはデキ101です。
いつ来てもこの御隠居コーナーは怪しさ満点で楽しいですね^^
ちなみにこちらのトキ車はまだ現役です。
全検明けのヲキ車もいました。秩鉄の貨車もJRみたいに全検時に全塗装を
行なわなくなったのか、車体の塗装がパッチワークになっていますね。 (´・ω・`) ナンカビミョー
全検表記はJRと異なり(令和)元年表記になっていました。
広瀬川原を見学した後は最後に武川駅へ。構内を見渡すと電機と貨車が多数
留置されていました。どうやら、太平洋セメント熊谷工場自体が休転中だった
みたいですね。また、昼寝中の電機の中には茶色から緑色になったデキ505
の姿もありました。
なかなかインパクトのある塗装ですね。デキ505の奥にはピンクのデキ504の
姿も見えます。
という事で、駅の裏手に行ってみると目の前にインパクトのあるピンクの車体が
鎮座していました。 (*゚∀゚) スゲー
個人的にはこっちの標準色がやっぱり好みです。
お気に入りのヲキ車も留置されていたので、じっくりと撮影させてもらいました。
この編成の中にも改元後に全検出場したヲキ車が連結されていました。
こちらは平成時代の検査表記です。
また、こよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
武川駅で撮影後、まだちょっと時間があったので、以前からお会いしたかった
元東武熊谷線(妻沼線)のキハ2002に会いに熊谷市立妻沼展示館に行って
来ました。 ( ´∀`)
キハ2000型は東武鉄道唯一の自社発注の気動車でした。湘南顔のお顔が
かわいいです。
熊谷線が廃止後35年以上が経ちますが、屋根付きの場所で保管されている
ので比較的車体は綺麗です。
ただまわりに太い柱があるので、全体の写真を撮るのは困難です。
と、いう事で細部のアップをどうぞ^^
懐かしのシルバーシートのステッカーが健在でした。
キハの横にはホームが設置されているので、車両により近づいて見学をする事
が出来ます。
9月某日 熊谷貨物ターミナル [貨物駅・車両所・機関区]
引っ越しが終わってから、仕事に追われる毎日でほとんど鉄分補給が出来て
おらず、今回も9月下旬のネタですが、久々に熊谷貨物ターミナルを訪問して
来ました。ここに来た目的は長らく熊谷(タ)と倉賀野貨物基地で活躍してきた、
ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス所属のDE10たちが引退して、ここに
集められているとの情報を見たのでお別れにやって来ました。
現地について、廃止になった高崎機関区熊谷貨物ターミナル派出の方へ
向かうと、DE10たちが4機繋がって留置されているのが見えて来ました。
DE10 1142 主に倉賀野貨物基地で活躍して来たカマです。
DE10 1102 この子も主に倉賀野貨物基地で活躍して来たカマです。
DE10 1513 主に熊谷(タ)で活躍して来ました。
DE10 108 主に倉賀野貨物基地で活躍して来ましたが、熊谷(タ)でも比較的
姿を見る事が出来ました。この子は国鉄機では無く、衣浦臨海鉄道→樽見鉄道
→高崎運輸(現ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス)を渡り歩いた異色の
カマで、4機のうちでは個人的にいちばんお気に入りのカマでした。
引退したDE10の傍らではここの新しいぬしとなったHD300-5が構内の入換を
行なっていました。時代の流れとはいえ、寂しい光景でした。
駅構内を横断している跨線橋からもDE10たちの最期の姿を撮影させてもらい
ました。
ここはかつてセメント貨車が解体されていた場所なので、DE10たちもここが
最期の地になりそうです。
なんとも切ない光景です。
それでもかれらにもう一度会う事が出来て良かったです。
DE10たちを撮影した後は熊谷(タ)の構内も撮影しました。高崎機関区熊谷貨物
ターミナル派出が廃止になった事もあり、全体的には以前に比べて構内の留置
貨車が少なくなってしまいましたが、コンテナ貨物は比較的堅調の様です。
石油タキ車の姿も少数ですが見る事が出来ました。
ここで一番の名物といえば最後の石炭輸送用の貨車となったホキ10000ですが、
この日も留置されている姿を見る事が出来ました。
個人的にホッパー車の中ではいちばんお気に入りの貨車です。これからも
永く活躍してもらいたいものです。
ちょうど高崎線を行く倉賀野行きの石油貨物列車がやって来たのでパチリ。
最後に着発線の方へ行ってみるとキンタのトップナンバーや
大好物の化成品コンテナを積んだコキ車がいました。
新ロゴとなった日産化学のUT10Cも初めて見る事が出来ました。
個人的には赤い星の旧ロゴの方が好みです。
DE10が撮影出来るポイントがまた減ってしまいましたね。 (´;ω;`)ブワッ
おらず、今回も9月下旬のネタですが、久々に熊谷貨物ターミナルを訪問して
来ました。ここに来た目的は長らく熊谷(タ)と倉賀野貨物基地で活躍してきた、
ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス所属のDE10たちが引退して、ここに
集められているとの情報を見たのでお別れにやって来ました。
現地について、廃止になった高崎機関区熊谷貨物ターミナル派出の方へ
向かうと、DE10たちが4機繋がって留置されているのが見えて来ました。
DE10 1142 主に倉賀野貨物基地で活躍して来たカマです。
DE10 1102 この子も主に倉賀野貨物基地で活躍して来たカマです。
DE10 1513 主に熊谷(タ)で活躍して来ました。
DE10 108 主に倉賀野貨物基地で活躍して来ましたが、熊谷(タ)でも比較的
姿を見る事が出来ました。この子は国鉄機では無く、衣浦臨海鉄道→樽見鉄道
→高崎運輸(現ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス)を渡り歩いた異色の
カマで、4機のうちでは個人的にいちばんお気に入りのカマでした。
引退したDE10の傍らではここの新しいぬしとなったHD300-5が構内の入換を
行なっていました。時代の流れとはいえ、寂しい光景でした。
駅構内を横断している跨線橋からもDE10たちの最期の姿を撮影させてもらい
ました。
ここはかつてセメント貨車が解体されていた場所なので、DE10たちもここが
最期の地になりそうです。
なんとも切ない光景です。
それでもかれらにもう一度会う事が出来て良かったです。
DE10たちを撮影した後は熊谷(タ)の構内も撮影しました。高崎機関区熊谷貨物
ターミナル派出が廃止になった事もあり、全体的には以前に比べて構内の留置
貨車が少なくなってしまいましたが、コンテナ貨物は比較的堅調の様です。
石油タキ車の姿も少数ですが見る事が出来ました。
ここで一番の名物といえば最後の石炭輸送用の貨車となったホキ10000ですが、
この日も留置されている姿を見る事が出来ました。
個人的にホッパー車の中ではいちばんお気に入りの貨車です。これからも
永く活躍してもらいたいものです。
ちょうど高崎線を行く倉賀野行きの石油貨物列車がやって来たのでパチリ。
最後に着発線の方へ行ってみるとキンタのトップナンバーや
大好物の化成品コンテナを積んだコキ車がいました。
新ロゴとなった日産化学のUT10Cも初めて見る事が出来ました。
個人的には赤い星の旧ロゴの方が好みです。
DE10が撮影出来るポイントがまた減ってしまいましたね。 (´;ω;`)ブワッ
9月某日 衣浦臨海鉄道 [臨海鉄道日記]
前回のブログで9月初旬に西日本から東日本へ引っ越した事をお知らせしました
が、1日で移動するにはちょっと遠かったので、途中で宿泊して衣浦臨海鉄道の
碧南市駅近くの碧インターで撮影する事にしました。ここにはちょうど1年前にも
撮影に来ましたが、到着時間を勘違いをしてしまい見事に撮影を失敗してしまった
ので、そのリベンジで来ました。 ( ´∀`)
この日は早めに現地に到着し、万全の態勢で列車を待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! 衣浦臨海のKE65重連が牽く炭カル列車がやって来ました!
1年越しのリベンジで、凸凸の牽く炭カル列車をここで撮影する事が出来ました^^
引いてもう一枚。いや~来て良かったです。この日の御担当はKE65 3とKE65 1
でした。KE65 3は1年前も撮影しましたが、まだ車体はピカピカでした。
碧インターで無事撮影をした後は、碧南市駅で到着列車の入換と荷役の様子を
撮影しました。列車が駅に到着すると、
牽いて来たKE65重連の前方のKE65 3が切り離されて機回しを行い、牽いて
来た列車の東浦駅側に連結して、
運んで来た炭酸カルシウムの積み下ろしを行い、その後フライアッシュの積込を
行ないます。
この日の碧南市駅のヤードには牽いて来た列車とは別にホキ車の編成が留置
されていました。長らく稲沢駅に留置されていたホキ1100が運用に入る様になっ
たみたいで、運用に入っていないホキ1000とホキ1100が一時的に留置されて
いたみたいです。せっかくなので、両者の比較をしてみました。
こちらがこれまで活躍してきたホキ1000形で
こっちが新しく運用が始まったホキ1100形です。台車が変わった他は車体自体
は、ほとんど同一仕様みたいですね。
遠目には殆ど違いが分かりません。 (゚∀゚)アヒャ
本当はこのあと半田埠頭駅なども訪問したかったのですが、引っ越しの途中
だったので、衣浦臨海鉄道の撮影はこれで終わりにして、
稲沢駅にもほんの15分程度の時間でしたが、寄って見ました。
いつもの場所にはカサカサになった元お召機のEF64 77がいた他、
全検後原色に戻ったEF64 1022の姿がありました。
夢中になって構内に留置されているその他のカマも撮影していると・・・
なにやら桃太郎が赤い物体を牽いて来るではありませんか!!
なんと!! DD200-901がはるばる石巻から所属区である愛知機関区へ検査で
回送されて来たところに偶然遭遇したみたいです。 Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
いや~レアな光景を見る事が出来ました。寄って見て良かったです^^
が、1日で移動するにはちょっと遠かったので、途中で宿泊して衣浦臨海鉄道の
碧南市駅近くの碧インターで撮影する事にしました。ここにはちょうど1年前にも
撮影に来ましたが、到着時間を勘違いをしてしまい見事に撮影を失敗してしまった
ので、そのリベンジで来ました。 ( ´∀`)
この日は早めに現地に到着し、万全の態勢で列車を待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! 衣浦臨海のKE65重連が牽く炭カル列車がやって来ました!
1年越しのリベンジで、凸凸の牽く炭カル列車をここで撮影する事が出来ました^^
引いてもう一枚。いや~来て良かったです。この日の御担当はKE65 3とKE65 1
でした。KE65 3は1年前も撮影しましたが、まだ車体はピカピカでした。
碧インターで無事撮影をした後は、碧南市駅で到着列車の入換と荷役の様子を
撮影しました。列車が駅に到着すると、
牽いて来たKE65重連の前方のKE65 3が切り離されて機回しを行い、牽いて
来た列車の東浦駅側に連結して、
運んで来た炭酸カルシウムの積み下ろしを行い、その後フライアッシュの積込を
行ないます。
この日の碧南市駅のヤードには牽いて来た列車とは別にホキ車の編成が留置
されていました。長らく稲沢駅に留置されていたホキ1100が運用に入る様になっ
たみたいで、運用に入っていないホキ1000とホキ1100が一時的に留置されて
いたみたいです。せっかくなので、両者の比較をしてみました。
こちらがこれまで活躍してきたホキ1000形で
こっちが新しく運用が始まったホキ1100形です。台車が変わった他は車体自体
は、ほとんど同一仕様みたいですね。
遠目には殆ど違いが分かりません。 (゚∀゚)アヒャ
本当はこのあと半田埠頭駅なども訪問したかったのですが、引っ越しの途中
だったので、衣浦臨海鉄道の撮影はこれで終わりにして、
稲沢駅にもほんの15分程度の時間でしたが、寄って見ました。
いつもの場所にはカサカサになった元お召機のEF64 77がいた他、
全検後原色に戻ったEF64 1022の姿がありました。
夢中になって構内に留置されているその他のカマも撮影していると・・・
なにやら桃太郎が赤い物体を牽いて来るではありませんか!!
なんと!! DD200-901がはるばる石巻から所属区である愛知機関区へ検査で
回送されて来たところに偶然遭遇したみたいです。 Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ
いや~レアな光景を見る事が出来ました。寄って見て良かったです^^